【冒頭30分】春日太一と片山杜秀が選ぶ「戦後最大の脚本家・橋本忍映画」ベスト3!

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • ▼本編フル視聴は以下「文藝春秋 電子版」から、約90分の生配信をお楽しみいただけます(「文藝春秋 電子版」初回登録は月額450円から)。
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    「文藝春秋 電子版」は12月11日(月) 19時より、時代劇・映画史研究家の春日太一さんと、慶應義塾大学教授の片山杜秀さんによるオンライン対談「戦後最大の脚本家・橋本忍映画ベスト3」を配信します。
    生配信映像は本記事のいちばん下部(有料部分)に表示されます。
    当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます(※編集の都合上、アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します)。
     春日太一さんはこのほど、単行本『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』(11月27日発売、文藝春秋)を上梓します。
    『羅生門』『七人の侍』『私は貝になりたい』『砂の器』『八甲田山』『幻の湖』など、日本映画史に輝く傑作、怪作を産み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍。その生涯と創作の秘密に、20時間以上におよぶ本人インタビュー、創作ノートなど秘蔵資料の発掘・検証、多数の関係者の取材によって迫る、まさに決定版評伝です。取材開始から12年をかけて実った同作品で、橋本忍の驚愕の真実が次々と明らかにされています。
     この『鬼の筆』刊行を記念して、春日さんと、日本映画にも造詣の深い片山杜秀さんの対談が実現します!題して、「春日太一と片山杜秀が選ぶ『戦後最大の脚本家・橋本忍映画』ベスト3!」。
    数多ある橋本忍脚本映画の中で、2人が選ぶベスト作品とは? さらに、橋本忍が遺した功績や、その破天荒な人物像、創作秘話などについて、縦横無尽に語り合っていただきます。
     2人の対談は、2020年に文藝春秋digital(現・文藝春秋 電子版)で配信され好評を博した「片山杜秀&春日太一が選ぶ『日本の戦争映画』ベスト3!」以来。果たして今回は、どんな話が飛び出すでしょうか?

Komentáře • 7

  • @user-mk9ro4xq3q
    @user-mk9ro4xq3q Před 3 měsíci +1

    素晴らしい!映画評論?、拝聴・深謝。これくらいの深掘りで様々な映画・アニメの見方を出版して欲しいって思います。有難う。

  • @sarumanto
    @sarumanto Před 3 měsíci +1

    私の橋本忍作品NO.1は「黒い画集~あるサラリーマンの証言」です。
    自らの保身のためにひとつ吐いた嘘は、蟻地獄のように破滅の方向に向かう。
    その破滅の肯定での違和感が全くない完璧な脚本。もし自分であったらと考えても破滅してしまうのではないかと怖い。そのシチュエーション、自分の周りを見回せば、起こる確率はあながち0%ではないから。

  • @user-pd4iy8ok7f
    @user-pd4iy8ok7f Před 9 měsíci +1

    両者、テンション上がりすぎだよ!!

  • @otes63
    @otes63 Před 8 měsíci +1

    NHKのFM番組『クラシックの迷宮』の片山先生が春日太一さんと昵懇とは!
    早速全編を拝聴させていただきました。
    新藤兼人や今村昌平などの監督についても語り合って頂きたいと思います。

  • @user-hp5vh1qc1s
    @user-hp5vh1qc1s Před 7 měsíci +1

    読みました~しかし博打好きとは…

  • @theturtlemanwith3680
    @theturtlemanwith3680 Před 9 měsíci

    面白すぎてやばい。本も買っちゃったよ、煥乎堂で

  • @user-ge4ge1jr6g
    @user-ge4ge1jr6g Před 7 měsíci +1

    「鬼の筆」労作です。
    必読❗読まなきゃ損、損。