活版印刷技術で印刷革命!グーテンベルク【ゆっくり解説】
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- čas přidán 29. 10. 2021
- #ゆっくり解説 #歴史 #ヨーロッパ
火薬、羅針盤、活版印刷の3つがルネサンス三大発明と呼ばれます
そのうちの一つ活版印刷技術を発明したグーテンベルクです
印刷自体はすでに中国で木版印刷が行われていました。
活字を並べる活版も宋の時代に発明されていましたが、漢字の種類が多く発展しませんでした。
一方アルファベットなら26字分の金型があれば良く、言語が活版印刷向きでした
グーテンベルクによってもたらされた活版印刷技術の革新は印刷革命とも呼ばれヨーロッパに大きな影響を与えました
ルネサンス、宗教改革、17世紀科学革命など、のちの世界史に大きな影響を与える出来事の裏には活版印刷技術の革新による知識の流通がありました
グーテンベルクの活版印刷で最初に刷られたのはラテン語聖書ウルガタです
ルターの95ヶ条の論題はラテン語で書かれていましたが活版印刷によってドイツ語訳が作られドイツ中にいきわたりプロテスタント誕生に一役買っています
日本にはヴァリニャーノが提案した天正遣欧使節たちが活版印刷機を持ち帰りました
ちょうど気になってたから面白い!頑張ってください👍
ありがとうございます!頑張ります!
本好きの下剋上っていう出版業を題材としたラノベがあって、その主人公がマインっていうんだけど、マインって名前は地名が由来なのかな
その可能性はありそうですね!
マインツだとごっついイメージになるからツをとったのかな?
グーテンベルクより商売のうまい人が広めて、改良したグーテンベルク本人もきちんと後世に名が残っているのは何気にすごいと思う
広まるシステムができていますね
身内のネタと思ってバイトテロ動画を上げたらすごい勢いで拡散した、みたいなモノだったのだろうか
活版印刷って聞くといつも何となく現代のネット普及を連想してしまう
まさに今は印刷革命と似た状況だと思いますね
なのでもしかしたらバイトテロ的な感じでルターの文書が広まった可能性もちょっとあるかな?と思います
この名前とアイコン使い過ぎて勝手に同一視してる
わざわざドイツからコメント頂きありがとうございます!
まさかのご本人登場にビックリです!
パンタグラフ利用のベントン彫刻機が無いと鉛の活版作れない鋳物技術も
グーテンベルクの技術力の源泉はいまいちわからないみたいですね
@@koumin 時計ですかね?・・と調べたら驚き脱進機も中国スゲェ
@@me4taki9oh 中国は発明品が多いですね!