コレクター注目の「レア紙幣」とは AAの並びやゾロ目、連番…20倍以上の価値も (24/07/03

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  • čas přidán 12. 09. 2024
  • 20年ぶりに、新しい紙幣が発行されました。金融機関で始まった両替に行列ができる中、コレクターは新紙幣のどこをみるのでしょうか。
     珍しい紙幣を集めるコレクターらは、新紙幣の「この部分」に注目しています。古銭の買取・販売を行う店を訪ねました。
     今回の新紙幣では、6桁の数字の前後に、アルファベットが2文字ずつ入ります。
    「前と後ろのアルファベットが、4つAが並んだものが最初のロット」(時遊屋 鈴木章彦社長)
    早く入手しても、なかなかお目にかかれない「レア紙幣」
     前後に「A」が並んだ紙幣は最初に発行された証(あかし)で、まず、これだけで「レアな紙幣」といえるそうです。前後が「AA」の新紙幣は、3種類でそれぞれ90万枚あります。
     「ただ、日本のどこの銀行・地域で発行されるかはわからない」(鈴木社長)
     早く入手しても、なかなかお目にかかれない「レア紙幣」。なかでも、“レア中のレア”が…。
    「この最初のロットのゾロ目というの皆さん欲しがられると思う。あとは123456とか654321とか」(鈴木社長)
     前後のアルファベットが「AA」で、かつ、6つの数字がゾロ目、もしくは、数字が100番以下や連番のものが、「レア中のレア」といえるそうです。
    「夏目漱石」の1000円札の「5」並びは20倍に!
     例えば旧紙幣では、こちらの「夏目漱石」の1000円札。数字が、なんと「5」のゾロ目です。
     「5が並んでいますが、2万3000円の価値に!?」(上坂アナ)
     ゾロ目で、価値は、なんと20倍以上に!
     そういえば、「官報販売所」で買ったタオルとハンカチの番号は…「AA」の7のゾロ目でした!!
    「これは素晴らしい」(鈴木社長)
    「(このタオル、本物だったら)これいくらになりそうですか?」(上坂アナ)
    「ちょっと想像つかないですね」(鈴木社長)
     3Dのホログラムが話題の新紙幣。番号のチェックも、楽しみのひとつになりそうです。

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