【万博】膨らむ費用は『日本の常套手段』...では万博は今後どうすべき?マーケティング専門家「大屋根をIRに活用」立岩陽一郎氏「意味あるものにお金出して」【MBSニュース解説】(2023年11月30日)

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • 大阪・関西万博のシンボルに位置づけられている「大屋根」の建設費は約344億円と想定されていて、批判の声が上がっています。資材費や人件費の高騰で、大屋根を含む会場全体の建設費は当初の約1.9倍となる2350億円に増額。さらに会場建設費とは別に約837億円がかかる見通しが明らかになっています。この流れについて、マーケティング情報論を専門とする近畿大学の川村洋次教授は、東京オリンピックや愛・地球博を例に挙げて「日本がよくやる手」だと解説。ジャーナリストの立岩陽一郎さんも「小さめに出して決定して膨らむ、日本のイベントの常套句。政府はそれをやってきて、我々はそれを黙認してきた」と指摘します。そのうえで2人は『万博の今後への提案』についても語ってくれています。
    (2023年11月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
    ◎川村洋次:近畿大学教授 専門はマーケティング情報論 三菱総合研究所の元主任研究員 共著「集客の教科書」
    ◎立岩陽一郎:ジャーナリスト 大阪芸大短大部教授 元NHK記者 調査報道に力を入れ数々のスクープを放つ
     
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