作動アニメーション:フリーフロートスチームトラップ JX/JHXシリーズ

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  • čas přidán 19. 07. 2017
  • 装置へ蒸気が供給される前の低温時には、X-エレメントは収縮した状態で弁口を大きく開いた開弁状態にあります。蒸気の供給が開始されるとこの弁口からエアおよびドレンが、主弁口であるオリフィスからはドレンが排出されます。
    初期のエアおよび低温ドレンの排出が終わり、蒸気がトラップ内に流入すると、X-エレメントは膨張して自動ブロー機構の弁口を閉じます。フロートは流入ドレン量に応じて浮上してオリフィスからドレンを連続排出します。
    運転中に高温エアが流入すると、トラップ内の温度低下をX-エレメントが敏感に検知して、自動ブロー機構の弁口を開きエアを素早く排出します。エアの排出が終わると温度が上昇するため、X-エレメントは自動ブロー機構の弁口を閉じます。
    ドレンの流入が無くなれば、フロートは下降してオリフィスと密接するため弁口が閉じられトラップは閉弁状態になります。この場合、オリフィスは常に水面下にあるため蒸気漏れを防止します。
    JX/JHXシリーズの詳細はこちら → www.tlv.com/ja/catalog/news126...
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