上野樹里『スジナシ』

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 19. 07. 2024
  • 00:00 オープニングトーク
    08:19 即興ドラマ本編
    25:11 アフタートーク
    2008年2月24日初回放送
    名古屋CBCのスタジオに、上野樹里さん登場である!映画「奈緒子」で共演している鶴瓶さんと上野樹里さんが、どんなスジナシを作り上げるか?期待が高まる。設定は「人気(ひとけ)のない階段」。スタジオには、どこかのビル内の、寂しい階段が作られている。階下は物置風のスペース、階上にはドアがあり、屋外へ出られる構造である。スタート数秒前、なんと上野は、突然、履いていたスリッパを脱いで裸足になった・・??
    懐中電灯で辺りを照らしながら、階上のドアから外へ出る上野(※見回りであろうか)。同じドアの外から鶴瓶が入ってきて上野とすれ違った。しかし、上野は無関心である。階段に戻った上野は、階下にあったパソコンを階段上に持ち出し、キーボードをたたき始めた・・画面は真っ黒なのに?(※上野が誰なのか、悩む鶴瓶)
    鶴瓶「またココに?」。上野「なんでオッサンにはわかるのかなア」。自由に行動させて欲しいと言う上野に、鶴瓶は、集団行動をせよと諭す(※先生と生徒か?)。上野「うちら、人間の世界と離れてるからなア?」。すかさず合わせる鶴瓶「(俺は)36年前にこっちに来た・・」と(※二人は宇宙人か?)。しかし、上野が演じていたのは、鶴瓶の予想も、大方の想像も超える『カゲ』であった!!「昼間は人にくっつき、夜は自由行動・・」上野は続ける「人間界が気になり、夜に、ここから見える大阪駅を観察している・・人間って不思議・・向こうの世界に未練は無い・・」。鶴瓶は上野の「カゲの先輩」として語り始める「自分は苦労を重ねた末に人間に溶け込んだ。お前はカゲのくせに自分の感情を出しすぎや。自分の意識を持つカゲはお前くらいや。カゲやのに、先に走り出したりしたらアカン・・」等々。ついには人間と結婚までした、という鶴瓶に上野は「スゴイ!私はまだまだや・・」と。
    ・・再び電灯を手に、ドアの外へ(大阪駅を観察するのだろう)出て行く上野。階段に残った鶴瓶が「いまどきの若いカゲは・・」と話をまとめようとオチを付けかけたが、上野が呼ぶ「なあ!」。再度繰り返す鶴瓶「いまどきの・・」「なあ!って!!大阪駅にカッコイイ気になっていたお兄ちゃんがおんねん!」。「人間に惚れてどうすんねん」「(あの兄ちゃん、)がんばってるもん、でも・・」。鶴瓶が続ける「あ!あの兄ちゃん、こっちへ来よったで!!上がってきた!お前の気配に気付いたんや。二人きりにしたる・・」と。ドアの外に一人残された上野は「マジ!はづかしい・・あ!(※兄ちゃんが到着したようだ)・・すいません、裸足で!?」
    ここで「OK」!仰天ファンタジーの完成に、100人の観客もスタッフも大喝采のスジナシ完成となった。
    🎬鶴瓶のスジナシ
    hicbc.com/tv/sujinashi/
    #笑福亭鶴瓶 #即興 #ドラマ #中井美穂 #台本ナシ #CBC #上野樹里
    #TV #番組 #バラエティー #トーク #芝居 #俳優 #女優
  • Zábava

Komentáře • 43