潜水艦乗組員の苛酷すぎる一日ルーティン

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 5. 07. 2024
  • 今回の歴史じっくり紀行は、
    『潜水艦乗組員の苛酷すぎる一日ルーティン』ついて紹介していこうと思います。
    ~目次~
    0:50 あまりにも狭すぎる潜水艦の艦内
    3:09 潜水艦乗りに昼夜の区別はない!?
    6:22 あまりに臭すぎる…潜水艦の汚れた空気
    9:52 海軍でもっとも豪華だった!?潜水艦の食事
    13:23 敵駆逐艦が接近!緊迫した艦内の状況とは?
    ~関連動画~
    南雲忠一 日本海軍の2大作戦を指揮した天下の愚将
    • 南雲忠一 日本海軍の2大作戦を指揮した天下の愚将
    悲劇の将軍・山下奉文
    • 悲劇の将軍・山下奉文
    石原莞爾〜天才と呼ばれた男〜
    • 石原莞爾〜天才と呼ばれた男〜
    脚本・監修:歴史じっくり紀行
    #歴史解説
    ▼チャンネル登録まだの方は登録お願いします!
    / @rekishi-jikkuri
    ~画像~
    By hiro - 海自カレーでお昼。 お子様ランチ的なビジュアルでテンション上がる(笑), CC BY-SA 2.0, commons.wikimedia.org/w/index...
  • Zábava

Komentáře • 48

  • @user-xw1ke3uk4p
    @user-xw1ke3uk4p Před 20 dny +26

    むしろこんな劣悪な環境にいたら、
    連帯感どころか仲の良い友達ともいがみ合いそう😰

  • @user-tj5pn2tf2y
    @user-tj5pn2tf2y Před 20 dny +23

    潜水艦乗りの楽しみは 料理しかないから、 料理は豪華になる😊😉👍️✨

  • @user-sp9ne7fd3q
    @user-sp9ne7fd3q Před 19 dny +20

    こんな劣悪な環境で日本~ドイツの往復航海に成功した伊号八潜って凄い😦
    確か6ケ月位かかったかと(1ケ月はドイツ滞在)

  • @uk6559
    @uk6559 Před 17 dny +17

    ドイツの潜水艦も過酷さは同じくらいで、映画Uボートではパンにカビが生えすぎて「養殖して食えるんじゃないか」なんて冗談を言ってる

    • @jangofett2591
      @jangofett2591 Před 15 dny +3

      あの映画は個人的に現代までの潜水艦映画でNo.1の傑作。従軍記者をメインキャラとして歴戦の艦長と士官たちが水兵のほとんどが新兵ばかりなのを嘆いてたり、艦内でシラミが発生したりとやたらとリアルだった。

  • @user-qd5vj8zm4j
    @user-qd5vj8zm4j Před 20 dny +20

    イ36の稲葉通宗艦長の著書によると夕食と夜食の間の時間が短く余りお腹空かないと言われましたよ、あと粉末鶏卵と粉末牛乳でアイスクリーム作り一人丼鉢位食べれたと言われましたよ、キスカ島への輸送は苦労したと言われましたよ。

  • @user-pc7rm4ky9w
    @user-pc7rm4ky9w Před 20 dny +14

    細かい事を言いますけど、IJNでは階級、役職の下に殿などの敬称は付けませんよ。最下級の水兵でも艦隊司令長官や艦長を呼ぶ時は単に長官、艦長です。さらに大尉をたいいと呼ぶのは陸軍で海軍ではだいいと呼ぶ。でも大佐は陸海軍同じでたいさ。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 19 dny +7

      「だいい」と「たいさ」の組み合わせは、さすがにおかしいです。もともと海軍でも「たいい」「たいさ」が最後まで正式です。ただ、昭和に入った辺りから、「だいい」「だいさ」と呼ぶ慣行が広まりました。「声が大きい」人たちが戦後そう言っているのは確かですが、海軍全体そうだったかは分かりません。ただし、電文に限っては、疑義を避けるためあえて「だいい」「だいさ」と表記する規定があり、それが敷衍された可能性はあります。

  • @whitepandajp
    @whitepandajp Před 18 dny +6

    ①蛍光管の一番の利点は、紫外線を出せること。ビタミンDの生成に必須ですから。夜間は赤い電球に切り替え、昼夜のリズムを作りました。 ②浮上して真っ先に外の空気を吸えるのは、潜水艦長の特権でした。ほとんどの乗組員は上陸までお日様を拝めません。 ③陸軍は一貫して銀シャリです。海軍(の水上艦艇)は脚気対策のため、麦を混ぜました。 ④下士官兵には食事が提供されますが、海軍士官は食卓手当が支給され、潜水艦内といえども食事は自弁する建前でした。潜水艦の糧食費は高いものの、調理に高圧蒸気は使えず電熱のみ、食材の保存も困難なので、実際のメニューを見ると、正直見劣り感があります。大型水上艦では、兵食であっても、カタカナのオシャレなメニューてんこ盛りですからね。

  • @2001banekuro
    @2001banekuro Před 20 dny +9

    基本、沈没してしまった潜水艦乗員の話は聞けないので、実態が解りにくいのがこの話題。
    居住性の悪さは各国潜水艦に共通する悩みだが、大型軽武装な日本の潜水艦は、一人当たりのスペースには余裕があう方だった。
    しかし空調設備のような、生活上必要な艤装品の性能で、独米からかなり劣っていた様子。
    インド洋で日独は共同作戦を行っていたが、その差を思い知らされる証言は幾つか残されている。

  • @user-rs4cl4wg2r
    @user-rs4cl4wg2r Před 20 dny +11

    いつ駆逐艦から爆雷攻撃がくるかヒヤヒヤしながら敵への攻撃チャンスを待ってるからなぁ!

  • @user-ry8rc5fi2b
    @user-ry8rc5fi2b Před 20 dny +10

    いつ終わるか分からない爆雷攻撃は潜水艦乗りにとって恐怖だろうな、漫画特攻の島の日本海軍潜水艦のシーンを思い出した

    • @user-xq1iy2gb3i
      @user-xq1iy2gb3i Před 20 dny +5

      米国や英国はしぶとく攻撃してきたが日本はさらっと爆雷撒いて撤収。悲しい。

    • @user-qn1yf8xk3u
      @user-qn1yf8xk3u Před 16 dny +2

      ​@@user-xq1iy2gb3iそれ正確には、イギリスの対Uボート戦により編み出したもので、護衛艦が不足していた大戦初期は連合軍も一定時間爆雷戦をした後撤収してます。
      撃沈を確認するまで追い回すようになったのは護衛艦に余裕が出来る中期以降です。
      まぁ、日本駆逐艦の爆雷搭載量は少なかったそうですが

  • @fantomugodJapan
    @fantomugodJapan Před 20 dny +5

    投稿お疲れ様です!

  • @flashnewlight1075
    @flashnewlight1075 Před 9 dny +3

    インド洋とか暑くてやばかったのでしょうね。

  • @fantomugodJapan
    @fantomugodJapan Před 20 dny +7

    投稿お疲れ様です
    潜水艇は使い用によっては空母以上の強力な艇です

  • @kwtk6636
    @kwtk6636 Před 19 dny +5

    私の伯父は回天特攻隊員の生き残りでしたので幼少の頃、潜水艦内の事を聞いていました。

  • @arturendonov4245
    @arturendonov4245 Před 8 dny +1

    日本の潜水艦では士官も水兵も同じ開襟シャツに半ズボンに長靴、階級章は無し、お互いに顔と名前を知っているから必要なかったとか。

  • @user-rt3bu7wn6g
    @user-rt3bu7wn6g Před 19 dny +3

    戦時中の日本潜水艦は長時間潜行すると乗組員の吐き出す炭酸ガスで艦内の二酸化炭素濃度が上がる。
    二酸化炭素濃度が上がると正常な判断ができなくなるし、意識を失う可能性もある。エアタンクから新鮮な空気を補充しようとしても艦内気圧が上がる一方だからそれもできない。
    食事は豪華と言っても常に酷い臭いの中ですからねぇ・・・

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 18 dny +2

      伊号潜水艦でも、炭酸ガス吸収缶は用いられていました。固形苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を詰めたもので、二酸化炭素を吸収するものの、水分も吸って潮解するため、使用時間は限られました。そのほか数種類の薬剤が試みられています。酸素ガスは、長時間潜航となる早期に用いた方が良いとされています。

  • @user-uv7cx4ls4z
    @user-uv7cx4ls4z Před 20 dny +5

    麦は傷みやすいから白米オンリーになっただけ。
    栄養価を考えたら腐らないなら麦飯になっていた筈。
    あーでも狭い艦内で麦飯特有の臭いが、
    充満したらなあとも思う。
    馴れたら麦飯の方が美味いけど。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 19 dny +1

      日露戦争時、陸海軍の面子を賭けた論争があり、陸軍は銀シャリを貫徹し、海軍は麦入り飯を導入しましたからね。麦は脚気予防のためですね。あと、水上艦では調理に高圧蒸気がいくらでも使えたけれど、潜水艦では電熱だけだから、炊飯困難な麦飯は避けられた、という理由もあったのでは? 江戸の町民が白米を主食にした(そして脚気が多発した)のも、燃料代を節約できるのが主な理由でした。

    • @user-pu8sq5ei7s
      @user-pu8sq5ei7s Před 19 dny +2

      潜水艦乗りにはビタミン剤が補給されていた。

  • @DB-eq4hd
    @DB-eq4hd Před 20 dny +5

    投稿お疲れさまでした。第二次世界大戦中の潜水艦は各国ともひどい生活環境にありました。豪華と思われる米海軍も全く同じであり、日本海軍の一部にはアメリカ人がそんな過酷な環境で生活できるわけがないなどと見下していたのですが、実際には周知の通り、僅か52隻の損害で、500t以上の軍艦686隻、そして500万tもの商船を沈めました。確かオーストラリアのフリーマントルが出撃基地だったはずなので、日本海軍以上の長期行動だったと思います。ドイツ海軍のUボートも同様で、北フランスからアメリカ東海岸や喜望峰、そしてインド洋まで長駆進出しています。潜水艦の生活(の一部)をいきいきと描いているのはドイツ映画のUボートですね。ボルトが飛ぶシーンなど、実際には絶対にありえない演出(Uボートは溶接構造)もありますが、本動画のようなひどい生活環境の一端が垣間見えます。

    • @user-pu8sq5ei7s
      @user-pu8sq5ei7s Před 19 dny

      アメリカのガトー級潜水艦にはアイスクリームマシーンがありました。

    • @nkvd2967
      @nkvd2967 Před 18 dny +1

      日本海軍と異なり米国海軍上層部は通商破壊戦と潜水艦の運用に造詣があったのが米国潜水艦の活躍出来た側面は大きかったと考えますね。

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa Před 5 dny +1

    メインタンクブロー、浮き上がれ。英語使っちゃいけない当時堂々と敵性語を使ってましたね。
    浮き上がれ、気持ちを察する部分です、浮き上がれなく事故になった事も有った様だし。
    因みに海軍の場合食料が良かった様ですが流石に潜水艦では無理ですね。

  • @51sr86
    @51sr86 Před 11 dny +1

    冒頭の画像は波-201潜ですか?
    意外と大きいですね😂

  • @ch-tw3ys
    @ch-tw3ys Před 4 hodinami

    なりたくない職場ですが本気でなりたいとなると門徒は非常に狭い
    イメージが強いです

  • @user-um6yt3kw7n
    @user-um6yt3kw7n Před 20 dny +4

    逆流の代名詞は「ユリシーズ」だったかな?

  • @user-og9ip7rn7f
    @user-og9ip7rn7f Před 18 dny +5

    潜水艦は今でも狭いです、詳しくは言えないですが一度内部を見せてもらいましたが本当に考えて造られていることがわかりました。ですが大戦中より居住環境はかなりよくなっていることは間違いないみたいです。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 18 dny +2

      女性が搭乗するようになり、真水の使用量が増えたとのこと。男性乗組員が身だしなみに気を配るようになったためです。

    • @jene837
      @jene837 Před 17 dny +3

      呉の鉄のくじら館に行けば 潜水艦内は見学できますよ。

  • @user-xp9ew1lp9r
    @user-xp9ew1lp9r Před 15 dny +2

    実はアメリカの方がやばいんだよな、距離的には、オーストラリアから全太平洋に出向してめちゃくちゃ沈めまくって日本を負けさせた

  • @user-xq1iy2gb3i
    @user-xq1iy2gb3i Před 20 dny +1

    最終型の潜水艦はエアコン装備ですね。

  • @user-wh6nn3wj9c
    @user-wh6nn3wj9c Před 17 dny +1

    潜水艦は機関の副作用でたまにシャワーが使えたそうですよ

  • @user-sy1ow2bl4p
    @user-sy1ow2bl4p Před 20 dny +4

    以前、Uボートの映画を見ました。
    潜航中に敵駆逐艦の爆雷攻撃を受けている時、2段ベッドの部屋で不安そうにしている人が描かれていました。
    その時は「あの人達、何してるんだ?」と、思ったが、交代勤務の非番の乗務員だったんですね。
    動画でも少し触れられていましたが、艦長以外、専用部屋はなく、一般兵は1つのベッドを共同使用など、衛生面ではいささか‥。
    あと、シュノーケルが実用化されるまで、潜水艦は昼でも浮上しての航行が多かった、と聞きます。蓄電池はそんなに持たないので。勿論、敵地での作戦行動では昼間、潜航している時間は多いでしょうが。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 18 dny +3

      ①潜水艦長のみに個室があったのは、暗号文を扱う必要からです。 ②視認されにくい夜間に浮上航行したり、逆に敵機を視認しやすい昼間に浮上航行したり、日独とも試行錯誤しています。

  • @sayaandmasa
    @sayaandmasa Před 19 dny +3

    現在は6時間交代だっけ?

  • @fantomugodJapan
    @fantomugodJapan Před 20 dny +1

    リクエストお願い致します🙇‍♂️
    もし九戸政実が南部信直より先に秀吉に臣従して南部討伐が行われていたらのifお願い致します🙇‍♂️

  • @user-el2wm1gp1z
    @user-el2wm1gp1z Před 19 dny +2

    松本零士先生の作品で「そのうちキノコも生える」と言う台詞もあったな

  • @user-tq7hs3rx6e
    @user-tq7hs3rx6e Před 19 dny +5

    いつも楽しく視ております。
    このBGMがとても心地よいのですがなんという曲なんでしょうか?

  • @taka-xs4yl
    @taka-xs4yl Před 18 dny +5

    とは言え、陸軍と比較したら別世界なんだよね。
    戦車だろうが陣地だろうがエアコンなんて一切無いしハンモックみたいな寝床も暖かい食事の保証も一切無し。
    トイレはただの穴だし周囲は毒虫、ネズミだらけで風呂どころか飲む水の保証すら無い。
    少なくとも、動いている海軍の船で餓死で全滅したなんて話は聞いたことが無い。

    • @nkvd2967
      @nkvd2967 Před 18 dny +5

      海軍とは台所付戦場みたいな側面がありますからね。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Před 17 dny +6

      巡洋艦「矢矧」(初代)は、第一次大戦末期、艦内でスペイン風邪(インフルエンザ)が蔓延し、9割近くが感染、1割が亡くなっています。
      艦内至る所に患者が苦しみ、烹炊員も感染し、食事も満足に作られず、乗組員は飢餓状態となります。シンガポールから、ようやくマニラまで到着したものの、投錨したり、タラップを下ろしたり出来る者もなく、僚艦からようやく助けられました。