【最新版】映画監督が選ぶ史上最高の映画 2022【おすすめ映画紹介】
Vložit
- čas přidán 11. 09. 2024
- 英国映画協会（BFI）による10年に1度行われている「映画監督が選ぶ史上最高の映画」 2022年版です。
世界中のさまざまなジャンルの映画監督480名の投票によって選出された史上最高の映画をご紹介します。
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第30位～第21位
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OP、第20位～第11位
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第10位～第1位
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#映画紹介 #おすすめ映画 #映画好き #映画レビュー
「2001年宇宙の旅」を初めて視たときは、正直なところ、なんだかよく分からなかった。しかし映像美には深く魅了された。なかでも「青く美しきドナウ」のBGMのもと、宇宙船が回転しながら宇宙ステーションにゆっくり吸い込まれていくシーンは心が震えた。これまでに数多のSF映画が作られたが、宇宙の真空と無重力そして広大さをこれほど見事に描き切った作品は無いと思う。
「美しき青きドナウ」とともに宇宙船が優雅にワルツを踊っているようしたね♪
まったく同意👍
意味がわからないけど、面白かった。劇場で10回は観た（1968年は観てないけど）し、DVDも三種類持ってる。
言葉で説明できない映画であり体験。
類似のランキング動画の中で、群を抜いて、ナレーションが素晴らしいです。正確な日本語、早口なのに、わかりやすい発音、ランキングもさすが映画人が選ぶ作品と納得です。「2001年宇宙の旅」は日本でのリバイバル上映（1970年代）で観ましたが、圧倒的感動でした。これを超える感動はいまだにありません。
ありがとうございます。今後の励みになります。
「2001年宇宙の旅」はまさに神格化された映画ですね。
人工音声ですが、気づいていますか？
下手なナレーションより全然いいですよね。
ご参考までにですが、このナレーションは「結月ゆかり」という人工音声ソフトの声です
もしかして機械音声って気づいてなくて恥ずかしくて黙ってるんですか？
「2001年宇宙の旅」は大学生の時岩波ホールで観ました。アーサー・C・クラークの小説を読んでいたので類人猿が放り投げた骨が宇宙船になるシーンでもう感涙でした。
個人的にはダルトン・トランボが1939年に発表し、1971年に自ら監督脚本した
『ジョニーは戦場へ行った』。
当時高校生だった私にとって衝撃的で、人格が変わった映画です。
原作読んで劇場でも観ることができたなんて至福の時間でしたね。
「ジョニーは戦場へ行った」は衝撃的でしたね。
「戦争の不条理さを描いた映画 4選」で紹介していますのでよかったらご覧になってください😊
ゴッドファーザーは何度も見た。
コニーの結婚パーティー、馬の首、ソニーのカルロへの制裁、ソニーの最期、エンディングで扉の閉まる場面などなど、印象的なシーンがたくさんある。
私も繰り返し何度も観ました😄
SEなのですが、90年代に「2001年宇宙の旅」を初めて見たときに最も驚いたのは船長がHALの機能を停止させるシーンでした。
コンピュータの電源を落としたりするのではなく光ディスクのような記憶媒体を抜いていって機能を部分的に停止させていきます。
これは月面着陸の前年の1968年に公開された映画ですが、光記憶媒体の研究は80年代からであり、C言語の登場でオブジェクト指向の概念が生まれるのは72年以降です。
このシーン1つだけでも余程先端的な研究者が協力しなければ不可能な描写であり、映画全般に当時の英知を結集したような協力体制があったのだと思います。
専門的な見地からの解説ありがとうございます。
勉強になります。
記憶媒体ではないと思うね。マルチプロセッサをちょっとずつ抜いてったんじゃないかね。AIは事実としてマルチプロセッサでできている。じゃなきゃだんだんアホになったりはしないよ。今のAIは、モジュールを通電状態で抜けるとは思わんけどね。これとは別に、一般にはあまり知られていないが、計算中であってもCPUを交換できるノンストップコンピュータってのは事実として存在する。どうして求められない計算ってのはあるんよ。
@@untitledmovie9037 意味わかってないだろ
最後にHALが歌う「デイジー」が何とも言えない。
昔のこういうランキングには、あと、第三の男、汚れなき悪戯、駅馬車、天井桟敷の人々、鉄道員、灰とダイヤモンドが決まってランクインしていた
個人的にはクルーゾーの「恐怖の報酬」は常に入っていて欲しい。
歴史的評価と純粋に今見ても面白いかは別ですね。
アンジェ・ワイダの"灰とダイヤモンド""地下水道"は好きですね。ポーランド映画は質が高い。
ザビックカントリー グレゴリーペック
鉄道員は5回見ました。見るたびに目線が成長してゆく永遠の名作と思います。
ゴッドファーザーには様々な伝説がありますね。また、本当に現在のサブスクなんかじゃなく、これらの名作は是非とも場末の名画座で観たいものです。
もう下手な理屈なんて吹っ飛びます。確かに映画は永遠に残る芸術ですね。イヤありがとうございました。素晴らしい動画です。
場末の名画座いいですね～😄
楽しんでいただき嬉しいです。
場末の名画座はすでに絶滅している。私は池袋の文芸坐で観たからラッキーだったけどね。その頃はオールナイトでゴッドファーザー3部作の連続上映なんて企画もやっていた。当時は館内で煙草を吸うのも禁止されていなくて、煙草の煙が漂っていて独特の雰囲気だった。もはや再現不可能な風景だね
何度も観ているこの映画を特別上映で劇場で初体験した時の感激。やはり映画は大スクリーンで見るべきと実感しました。
中学1年生の時、母と映画館でゴットファーザー観ました。バイオレンスシーンは少ないと語られてますが、私は一週間ほど外出するのが怖かったです。
シネコンでも、名作上映してほしい
つまらん映画より客入ると思うけどなぁ
2001年は中学3年の時、映画館で観た。
この映画を観て以来、毎週映画館に通うようになった。
一本の映画が人生を変えることがあると実感しました。
なんか、すごいいい話ですね。
映画のプロの人達が選びそうなフリッツ・ラング、テオ・アンゲロプロス、ルキノ・ヴィスコンティ
ロベール・ブレッソン、ジャン・ルノワール、ルイス・ブニュエルあたりの作品が無いのが意外です。
まだまだ、名作がありますね。
TOP100ならその辺りも必ず入ってくるだろうね。そのくらい人類が生み出した素晴らしい作品は多すぎるってことだろう。
ブレッソンの映画だけは消えていって欲しくないです…２００１年がだんだん大昔になる寂しさと共に…
タビアーニ兄弟のもですね… 。😂
私はミケランジェロ･アントニオーニ監督の作品が好きです。初期の頃はモニカ･ビッティの乾いた演技に魅せられて、イギリスで撮った｢欲望｣で完璧に嵌まりました。
人生なんて、あまり意味が無くて、人は実体のないものを夢中で手に入れようとするが、それってどうなの､､と、作品の中で問われてるみたいな感じです。😮
モニカ･ヴィッティ私も大好きです🥰
「情事」「赤い砂漠」「太陽はひとりぼっち」どれも好き。
ヤードバーズが出ていましたね。
モニカとアランドロンの、太陽は一人ぽっちは好きです❤
パピヨンも良かったなあ。おお向こうの喝采を浴びる作品ではないと思いますが、スティーブ•マックイーンとダスティン•ホフマンの名演技、ラストシーンの海の青さは印象的でした。
コメント読んでたらまた観たくなっちゃいました😆
ランキングに入るかどうかは名作つまみ食いの私にはまったくわかりませんが、素晴らしく心に残っている作品です。海に飛び込む前のマックイーンの笑顔と、残されたホフマンのやるせなくも何処と無く羨ましさを漂わせる姿が印象深かった。
やはり監督が選ぶと技法優先になるきらいは有りますね。
勉強にもなりますよね。
自分が高校生ぐらいのときに雑誌『ぴあ』が創刊され、毎年読者による映画ベスト10を発表していたが、その中で「2001年宇宙〜」はいつもTop3だったと思う。その後、リバイバルで映画を観たが、CGなんて無かった時代での特撮は驚きだった。
私も「2001年～」を初めて観た時は脳天撃ち抜かれたような衝撃でした😲
ぴあ 懐かしい😢 見たい映画や劇場のチェックや丸付けやってました〜
昭和の時代には他に、キネマ旬報のトップテンもありましたね。
あ、まだあるのかな？
ぴあ と言えば、「はみだし」というのもありましたね😊
@@猫と畑と海と山さま
「はみだしyouとピア
(ユートピア)」でしたっけ。
名前からして洒落ていますね。
ゴッドファーザーが私の中でダントツです。次はアマデウスかな。
「アマデウス」いいですね～
自転車泥棒は本当に悲しかった
やるせなくなる映画でしたね。
真実とはかくも辛いものだが、これにはハマります。リアリスモ！😢
人から借りたDVDの中に入っていた１枚が自転車泥棒
でした、何気なく観た映画でしたが とても心に残る映画でした。その自転車泥棒が皆さんの評価欄に入っていたのは驚きました。
いい映画でした｡
WIRED.の、「元宇宙飛行士が宇宙映画の矛盾点を解説」で言ってましたが、‶地球の光景もスピードも曲線も全く同じ、まさに「2001年宇宙の旅」が描いた通りだった″と…本作は芸術的で科学的でもあると💛
「2001年～」がいかに技術的にすぐれているかを証明する発言ですね😲
2001年宇宙の旅には、NASA、IBMを初めとする多くのの団体、企業の協力があり、その当時で考えられる限りのリアリズムの追求がありましたからね。一方で、時空の超越の場面でサイケデリックなシーンが続くのはやはり時代のくびきは逃れようがないとも思いますけど
製作時はまだ地球を外からみたことが誰もいなくて類推して地球の映像を作ったそうで、その後ガガーリン達が宇宙に飛んで初めて地球が撮影されて、ほぼ似てたので製作者達はホッとしたそうです。
納得の1位でした。やはり監督の才能はずば抜けてると思います。日本はやはり、黒澤明監督ですか。今の監督も自分の全てをなげうって、事務所を作ったり映画制作に励んだりすることはないのでしょうな。
昔は情熱と頑固の塊みたいな監督がいいもの作ってましたな。個人的にはビリー・ワイルダー監督が好きです。
キューブリックの才能は抜けていますね。
日本ではやはり黒澤、小津ですね。
黒澤明、小津安二郎は映画史に残る偉大な監督だな
溝口健二と併せて海外の映画製作者に多大な影響を与えましたね。
数えたら１４作品くらい観てました（「ストーカー」とか見たことあるという記憶だけですが）好き嫌いで言えば、一番好きが「マルホランド・ドライブ」、自分が生きていく上で一番影響を受けたのが「タクシードライバー」でした。
私は今回初めて観た「ジャンヌ・ディエルマン～」が衝撃でした！
「禁じられた遊び」は入っていて欲しかった。反戦映画の最高峰、ラストシーンは一生忘れることができません。
「禁じられた遊び」も名作ですね。
「ミシェール！」でしたか？50年位前の記憶です。
@@梅三郎-f5s それもですが、女の子が、首からナンバープレートをかけられるんです。皆、名前があるのに、番号で管理されるという理不尽さを、自由の国フランスが抗議しているようで、とかく封建的な日本では衝撃的に思いました。
映画監督が選ぶ映画ってことで、実はこのランキングの映画全て観てるくらい映画好きなんですけど、このランキングに入ってる映画全てが好きなわけではなく（当然ですけど）個人的に娯楽作品、エンタメ作品好きなのでやはり映画監督目線で観ても黒澤明の「7人の侍」「2001年宇宙の旅」「ゴッドファーザー」は素晴らしいんだなと納得できます。
個人的には「ジョーズ」「ローマの休日」「ロッキー」の三本を映画を観る際の基本、指針としてます。
映画に何を求めるかによって選ぶ基準が変わってきますよね。
2001年 と 比較される「惑星ソラリス」は、評価が高くて 私の中では、オカルト映画(笑)に 成ってます。 タルコフスキーは、凄いな。 勿論、キューブリックは、大ファンです。
「2001年宇宙の旅」と双璧をなすSF映画の傑作ですね。
ブラザーサン シスタームーンも良かったなぁ。
私にとっての史上最高の映画はフェリーニの「道」ですが、映画監督が選ぶとなると「８1/2」になるんですね。
「甘い生活」も含めて、各々素晴らしい作品ですが。
「８1/2」は映画監督の苦悩を描いているのでインスパイアされる部分があるのでしょうね😄
めまいが6位にランクイン☆数年前に見たんですが・・・結構引き込まれましたねえ・・・見てる自分が主人公と同じ心境になるとは・・・流石はヒッチコックだと感心しました。
まさに、めまいを覚えるような映画でしたね。
昔2001年を観た時、最後のシーンで自然と拍手が起き、スタンディングオベーションする人もいました。そういう経験をしたのは1度だけ。
そんなことがあったんですね😲
映画館で観客からの大拍手が起こった作品、ちょいと恥ずかしいのですが、当時小６だった自分も拍手してました。
その作品は「ジョーズ」、ホオジロザメが木っ端微塵になった時です😅
スピルバーグ、最初の激突もラストシーン良いですね。
私は主観ですみませんが、東京物語が大好きです、
客観的にみても「東京物語」は名作ですね。
この時代に作られたとは思えない素晴らしい技術、想像力のある映画です。サムシングエルスの言葉は今も私の脳裏に焼きついています。
2001年は意味わからなくて小説買ったけど、まえがきの最初のページで挫折したなｗ
日本映画で世界に認められた作品として納得の順位でしたね。
私の中では、黒澤作品や東京物語など有名な映画ではないのですが、「切腹」も評価して欲しい映画です。
「海外が評価した史上最高の日本映画 TOP10」をご覧ください😉
切腹本当に素晴らしい映画でしたね！小林監督ですか私ももっと評価されていいと思います！
@@untitledmovie9037
大船撮影所があった頃、小津カメラを自分で観る体験出来たんだよね😸
2001年宇宙の旅…淀川長治さんの解説で「人間の持つ『生きる、貪欲な生への執着心』に驚かされた」で、この映画の核心を突いたひと言が腑に落ち、鑑賞後の感動を更に大きくしたのを思い出した。
個人的には、黒澤明の「生きる」が1番なんだが
素晴らしいひと言ですね。
ヴィスコンティもランクインして欲しかったなあ。
私もヴィスコンティ大好きです😆
ひまわりが入って無いのが残念です。
特に日本で人気の作品ですよね。
いいランキングですね！この中では鏡が好き
サタンタンゴ、炎628、なんて素敵な日、ここら辺もワンチャンあったんじゃないかな、とか勝手に想像
ケン・ローチ監督「麦の穂を揺らす風」、リリアーナ．カヴァーニ監督「愛の嵐」が入ってない〜。
ソビエト連邦が残した「誓いの休暇」は入れて欲しかったです。
「自転車泥棒」よりも「鉄道員」ですね… 。
今回のランキングは結構意外だったな。
特に上位5作品は
監督目線と映画ファン目線では若干視点が違いますからね。
私の好み。「戦争と平和」リュドミラ・サベリエーワ主演。「翼よあれが巴里の灯だ」。「雨月物語」。「羅生門」、台湾では、羅生門と言う言葉が日常生活、テレビのトーク番組でよく使われる。一つの事について真実がたくさんあると、「それでは、羅生門じゃないか！！」と言う。香港映画「Rouge」アニタ・ムイ、レスリー・チャン主演、戦前あの世に行った女性が、30年後、この世に戻って来て、恋人を探す。
台湾では、そこまで「羅生門」という言葉が浸透していたのですね😲
首が長くて、可愛い女優さんですよね😊
観た物もあるし、観てない物もある。
監督の目線と我々観客の目線も違う。
このランキングを見て感じた事は、タルコフスキーとキューブリックは人気あるんだなあと。
不満なのはフェリーニの｢道｣が入って無い事。
ジュリエッタ･マッシーナの名演をどう思っているの？監督諸君！
ランクイン映画では全くありませんが、最近鑑賞して感動した日本映画に(土を喰らう十二ヶ月→沢田研二さん主演)が有ります。私の家庭は曹洞宗(永平寺本山)も檀家でして、亡くなった母親がよく調理してくれた家庭料理の名前や調理方法がわからなかったんですが、この映画の中に描かれていました。感動して涙が止まらなかったです。あぁ、母親はお寺のこう
接待で皆さん(先輩檀家やお坊様)から教えて貰っていたんだなと初めて知りました。
この映画自体も素晴らしい自然と筋と出演者の演技が、私の中で数年来のイチオシ映画となりました。
楽しく笑えるものが無い コメデイーや娯楽的なものより芸術的ドキュメンタリーや文学的なシリアスものが多い 評論家の傾向がわかる
評論家じゃなくて映画監督が選んだランキングですよ
ハングオーバーとかね。
あれ大好き。
ブルースブラザーズ映画はひねりがうふふ良かったのですがね 監督さんお嫌でしょうね
映画好きが高じて映画史を学ぶためにも過去の作品を見まくってるんですけど、映画の父とも言われるD・W・グリフィス監督の「イントレランス]は凄いなって思いました。1916年なんてはるか昔なのに、こんなスケールの大きな映画を作れるなんて昔の映画人は凄いなと驚嘆しました。映画は先人たちの偉大な功績の上に成り立っている正に映画の原点にして頂点と言える古典的名作だと思います。
「イントレランス」映画史を語る上で外せない名作ですね。
全く同感です！
編集も古くないんですよね。これをアメリカ人は理解できなかった。素晴らしさを認めたのはヨーロッパの人たち。なんたって、ワンスアポンインアメリカを時間通りに編集してしないと理解できないから。
不寛容という名の映画。まさに今の時代に（というか、ほぼいつの時代も）、これが人類の弱みであり痛みだと思う。すごい作品でしたね。
主演のリリアン・ギッシュが出演した、「八月の鯨」も、老姉妹の日常を、様々な葛藤や人間模様を織り交ぜながら、美しい映像で綴る、印象深い作品でした。
素晴らしいチャンネルに出会えて嬉しいです。もちろんチャンネル登録させていただきました！
僕は音楽にも比重を置くので「道」や「ひまわり」はランクインして欲しかったですww
そんな僕が映画にハマったきっかけは「小さな恋のメロディ」で、その後英語を猛勉強して大学生の頃は字幕を読まずに洋画を観ていました😊
こちらこそ、ありがとうございます🤣
「道」はニーノ・ロータ「ひまわり」はヘンリー・マンシーニの素晴らしい音楽でしたね♫
映画好きを自認する、おっさんですが、全く範疇外の傑作と云われる作品があることを知り、自認していたことを恥ずかしく思います。
大半は観ていますが、それ以外に示して頂いた作品を観て見たいと思います。
私自身も新たな発見がありました。
めまいを最初に見た時はショックを受けたのを覚えています。
存在しない女性を愛してしまった中年男性の奇行と救いようのない結末。
ゆったりしたテンポながらも緊張感が徐々に高まっていく展開に引き込まれ、凄い映画だなと感動しました。
こういう映画はもう作れないでしょうね。
ヒッチコックの性癖が凝縮された作品ですね。
2012年と比べると精神的に病んでるような作品がかなり多かった事に時代の深い闇を感じました。映画がシンプルに娯楽や芸術から別の何かに移行してゆく気がします。 25:54 25:54 25:54
イタリアの家族愛を一人の少年の目を通して描いた「鉄道員」。少年に近い青年兵士が褒賞のかわりに休暇を貰い家に帰るまでの間に様々な経験をするロシア映画「誓いの休暇」、黒沢明「赤ひげ」「椿三十郎」、ブルースウィルス主 演「シックスセンス」が個人的には上位作品。
精神性を重んじた作品と娯楽映画の二極化が進んでいるのかもしれませんね。
第4位の作品は時代がようやく追いつてきて評価が高くなったということは、名作と言われていた作品が時代遅れになって評価が爆下がりというのもありえるなあと思いながら見ていました。「風とともに去りぬ」は名作だけど黒人の描き方などに批判が集まったこともあったから評価が下がっているかもと思いました。
確かにありえる話ですね。挙げられた名作も糾弾されていましたし…
10年後また変化があるかもしれませんね。
黒人の描き方も何も、当時のアメリカを描くならああなるわけで、それを隠蔽した演出をしてしまったら捏造、虚偽でしかない。そんな映画のほうが価値が無いよ。黒人の大学入学優遇が憲法違反の判決が最近出たのを見ても分かる通りで、行き過ぎた対応、配慮は文化を殺すだけだ
名作のショットは、見るだけで泣けてきますね。。個人的には８1/2と東京物語。そして、2001年宇宙の旅は私もナンバーワンだと思います。
どれも名作ですね！
地獄の黙示録は観るだけで大変でした。
さ、３時間20分･･････💦
あと視点の話になると思い出すのがヒッチコック監督の「鳥」ですね。
主人公を鳥を暴走させた犯人扱いして涙目で詰め寄るおばちゃんの姿を主人公視点で撮影する演出は鳥達に襲われる場面の数倍怖かったのを覚えています😨
プロが選ぶ作品なだけに、いわゆる商業映画が少ないですね。
１位～４位以外は殆んど観ていない作品ばかり
「ジェーン・エア」で登場した時のオーソンウェルズ、圧倒的な存在感は映画界屈指
商業映画とは関係なく技術的に優れた作品が評価されたランキングになっていますね。
キアロスタミのクローズアップ入ってるのなんか嬉しい、キアロスタミで一番好きなので
いいですよね！キアロスタミ😊
「友だちのうちはどこ？ 」「オリーブの林をぬけて」とか好きです
1位は納得。ベルイマンなら「野いちご」『叫びとささやき」、キアロスタミなら「桜桃の味」の方が・・。
アンゲロプロスは上位に入らないのかぁ（残念）。
「めまい」「市民ケーン」『地獄の黙示録」などは秀作だと思っているけれど・・それほどとは（失礼）。
「マルホランド・ドライブ」は大好きな作で上位に入っていたのはうれしかったなぁ。
私個人の好みでいうと、ベルイマンなら「夏の遊び」、キアロスタミなら「友だちのうちはどこ？」、アンゲロプロスなら「こうのとり、たちずさんで」ですね😉
@@untitledmovie9037 その三作大好きです！
学生時代名画座で「ペルソナ」見てその前衛的な表現に大いに惹かれたものです。監督が言いたいことはサッパリ分かりませんでしたけどね。ベルイマンなら「沈黙」の方が良い映画だと今は思っています。
ヒチコックの裏窓が、好きでした❤
「アルフレッド・ヒッチコック TOP10」で紹介しています😉
「映画監督が選」んだランキングという前提が念頭にないコメントが多過ぎません？一般観客の最優先基準「感動」より参考、驚愕、羨望、尊敬、嫉妬、等が含まれる...個人的にはブニュエルが入っていない(特にメキシコ時代)のに驚いています。私はこれで監督志望を止めました(笑)。小津は流石！黒澤は(やっと)今後順位を落とすでしょう。
全く個人的に、ですが、ヒッチコックから１作選ぶとしたら、「鳥」或いは「サイコ」だと思うな〜
「めまい」も紛れもなく名作ですけどね😊
🎉今は、ショーシャンクの空にがＮｏ．１かな❤繰り返し何度も見ました。😊😊パピヨンも好きです。大好きな、マックィーンと、テーマ曲❤ゴッドファーザーも、良かったです✨、羊たちの沈黙❤昔、借りビデオで見てスリルとワクワク楽しさが、あった洋画でしたが、タイトル忘れました😂残念😊😂色々有ります❤日本映画も、百恵ちゃん主演のいくつか見ました❤全部面白かったです✨春琴抄とか絶唱とか、伊豆の踊り子とか❤😊
2001、鏡、七人、8 1/2、東京 の５本は 殿堂入りする作品。
通常のランキングにはそぐわない
市民ケーンが映画の各種技法を編み出していたから評価が高かったのですね。納得しました。
タルコフスキーの作品では「ノスタルジア」が一番好きです。火と水の聖性は、ゾロアスター教にまで遡り、
日本の送り火や精霊流しにつながっているそうです。
選外ですが、技法的には「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」の迫真の実在感がすごかった。
地味に「市民ケーン」の存在は偉大だったのですね。
私も「ノスタルジア」大好きです😆
デビット リーン監督作品がないのが悲しいです。
「アラビアのロレンス」「戦場にかける橋」など名作が多いですよね。
それもですが、私が一番好きな映画は「ドクトル ジバコ」です。
「２００１年」が一位でなんかホッとした。因みに先日、男一人で「バービー」を見に行き少し気まずい雰囲気の中、オープニングで「２００１年」のパロディに一人声出して笑ってたが周囲はポカーンとしていた。
「バービー」にそんなシーンがあったんですね🤣
11:25 この手法はオッペンハイマーでも使われてるらしいですね
「風と共に去りぬ」は入らんのか、プロ的に
名作なのは間違いないですね。
ヒッチコックは大好きだが、さすがに「めまい」が彼のベストとは全く思わない。
まだ「白い恐怖」や「北北西に進路を取れ」のほうが傑作だ。
演出家にしか分からないような拘りでもあったのだろうが、
自分にはヒッチコック作品の中では嫌いな部類に入る。
「めまい」は観る人選ぶ映画ですね。
好き嫌いハッキリ分かれますね。
アラビアのロレンスが入ってない…😢
ランクインしていなくとも名作はまだまだありますね。
まったく、同意！！
タルコフスキーの映画ってどれも全て難解な作りなんでしょうか？
それとベルイマンだったかタルコフスキーだったか覚えてないんですけど男の子がテーブルにうつ伏せ？てるシーンでコップがひとりでに手前に動き出して落ちるシーンのある映画ってなんだったかな・・・
その難解さに惹かれてしまうのかもしれませんね。
コップが動き出すのは「ストーカー」です。
@@untitledmovie9037 ありがとうございます！そう言われると興味深いです・・・一つ質問なのですが主さんは海外ドラマはご覧になりますか？
@@oa919 海外ドラマまでは手が回ってないですね💦
@@untitledmovie9037そうでしたか！近年の90年代後半からの海外ドラマは優れたものが多いので見てもいいと思いますね！日本で有名な作品はそんなに・・・なんですけど笑
@@untitledmovie9037ツインピークスも視ていないのですか？
2001年を映画館で見た時、オープニングの惑星の奥から光が差し込み爆音でツァラトゥストラはかく語りきを浴びた体験は、私の人生の中での最大級の映像体験のひとつです 叫びたくなるようなアドレナリンの高まりを覚えています
すごい映画でしたよね😲
ゴッド・ファーザーの最初の結婚式シーンは、黒澤明監督作品『悪い奴ほど、よく眠る』を捩ったもの。私個人としては、『ディア・ハンター』が無かったのは、少し残念に思った。
コッポラが「悪い奴ら〜」の結婚式に影響を受けたのは有名な話しですね。
「ディア・ハンター」は「史上最高の戦争映画TOP10」で紹介していますので、よかったらご覧になってください😉
@@untitledmovie9037 様
ご丁寧なご返信、誠にありがとうございました。
市民ケーンは30年前に見ましたが、おっしゃる通り何が凄いのか初見ではわかりませんでした。数年前にまた観て理解できました。
私もそうでした😅
「２００１年宇宙の旅」は、自分の中で不動の一位です。それは、テーマというよりあの映像体験は大画面のあの映画でしかできないからです。まさに、宇宙に行くってこういうことなんだと想像させる｡意味わからなくても良いんです。原作は、SF小説の傑作です。1位と言えるか分からないけど。映画は、SFというジャンルを超えて1位だと思います。正治
あの映像体験は他の映画ではなかなか味わうことはできないですよね。
結構好きな映画が入っていた。
2001年宇宙の旅、東京物語、8･1/2、勝手にしやがれ。
ゴダールが結局ああいう終わり方をして何でなんかなあ、とは思うけど、映画が身体的に撮れなくなったからなのかなあ、とは思う。
ゴダールで一番気になる映画は「決別」なんだけど、何回観てもどう捉えていいのかわからないけど何回も観てしまう。
挙げられた作品私も大好きです😄
ゴダールを分からないながらも何度も観てしまう気持ちよく分かります😅
2001年宇宙の旅は完璧な睡眠薬ですね！過去に途中で眠りにつかなかった事はただの一度も無い。４０年間の間で４回くらいチャレンジしたかと思いますが、猿終わって宇宙に入って１０分くらいの間に必ず寝てます。眠れないときにコレをみれば丁度良い。
眠剤いらずですね😆
タルコフスキーの作品はサブスクで全然配信されてないから観たくても観れないのが悲しい…
「ノスタルジア」ぐらいしか配信してませんもんね…😥
第４位「３時間２０分・・ひとりの女性の日常を固定カメラで執拗なまでに描写し続けるという・・」女性映画の傑作。・・凡人でちょっと映画ズキレベルの俺ではついて行けないw。
何でこんな映画が…と最初はそう思ってましたが、近年味わったことにない衝撃を受けた映画でした😲
イングマールベルイマンの
作品では自分的にはペルソナでなく、野いちご ですね
私は「夏の遊び」が好きです。
トップ３は納得ですが、チャップリンの作品が１つも入ってないのは、、、
そして、風と共に去りぬ、十戒、ベン・ハー、戦争と平和、ドクトル・ジバゴ、アラビアのロレンスなどの大作も１つも入ってないんですね～
ルキーノ・ヴィスコンティやルネ・クレマンも入ってないですね。
TOP20に収まりきらないですね😅
@@untitledmovie9037 全く個人的にですが、ロマン・ポランスキーの「チャイナタウン」が大好きなので、ランキングに入っていて欲しかったです。
ジョン・カサヴェテスなら、「グロリア」が大好きです。「レオン」は完全に「グロリア」のパクりだと思うけど、誰もそれを指摘しませんよね。
「2001年…」は凄いです。私的には「七人の侍」は2位くらい、あとは「地獄の黙示録」「ブレードランナー」「スティング」「ベン・ハー」「燃えよドラゴン」「スター・ウォーズ」「マッドマックス2」「エイリアン2」「ターミネーター2」「風と共に去りぬ」「スーパーマン2冒険編」「アルゴ探検隊の冒険」「ドラゴンへの道」「となりのトトロ」「耳をすませば」等々が並びます。
２００１年宇宙の旅のリバイバル上映を中学の友人と見にいきましたが、映画館を出てから帰るまでお互い一言も口を聞きませんでした💦
もはや言葉はいりませんね❗
花様年華の美しさはヤバい
ほんとヤバい美しさですよね
「2001年宇宙の旅」が１位だと思わなかったです～😃
１位の発表見て少し驚きましたが、納得ですよね😄
上位作品はどれも1位になってもおかしくないですね😊
世界名作映画史の定番が意外と入ってないのが驚きでした。日本映画に限ると、溝口作品がなかった。成瀬作品も入れて欲しかったなぁ。
「東京物語」が偉大なのは時系列をバラバラにするという映画の特権を駆使せず時間とは何かを描いた。
確かに、きちんと順を追って描いていますよね。
2001年と他の映画が決定的に違うのは、どんな映画もいろんな形で人間を描いているけど2001年だけは人類を描いている事かなと思います。視点が決定的に違います。心を揺さぶるのでは無く脳を揺さぶる映画なのではないでしょうか。
確かに人類というものを描いていますね。
タクシードライバーで都会の孤独、みたいなものを学んだ 銃器にも拘ってましたね 影響されてデニーロが着ていたアーミージャケットを着ていました😅 小津作品はどれも良い
デニーロのアーミージャケットかっこよかったですよね！
ラストのデニーロのシニカルな微笑になんとも言えない衝撃が
編集お疲れ様です～😃。
「レイジングブル」はもうちょっと上にランクインしてほしかったな～。
大半の作品が何十年も前の作品なのが寂しい限りですね😑。
一位の作品を超える作品がここ十年出てないってことなんですよね～🤔。
多分、選考している４８０名の顔ぶれが、あんまり変わっていないからかも？
比較的新しい作品は上位にランクされづらい傾向にありますね。
真の名作はこれから十何年かけて評価が上がっていくのだと思います。
「2001年宇宙の旅」はテレビで見た後、映画館で見て、その後レンタルビデオショップで見ました。映像が素晴らしいと思いましたが、どういうテーマか全然分かりませんでした。映画が初上映されたのは、アポロ宇宙船が実際に月に着陸する前だったと思います。この映画の映像は素晴らしかったのですが、SF版「2001年宇宙の旅」を読んでから、ああこういうことだったのかと納得できました。
よく分からないながらも引き込まれてしまう映画ですよね。
2001年宇宙の旅😮鉄腕アトムの誕生日は2003年4月7日、1952年に連載開始、あまり進歩してないなあ
観て楽しいのが映画の観点から言えば脚本がまさに劇芝居のビリーワイルダー,黒澤の前期の爽快娯楽アクション映画ヒッチコックのハラハラドキドキ感かな
惑星ソラリスもあって欲しかった
タルコフスキー作品はどれも名作ですよね😉
私のなかでは、1番の映画監督は カール・ドライエル でしたので、ここで ドライヤー と表記されているのにはビックリして ググッてみたら
今はその表記なんですね、参考になりました。そして皆さんのコメントを拝見してみたら、もの凄く詳しい方達ばかりなのに再度ビックリ！
最近ではドライヤー表記の方が多いようですね。
そして視聴者さまのコメントは私も勉強になっています。
エイゼンシュテインの『イワン雷帝』とパゾリーニ『豚小屋』に一票。
最近では、「スポット・ライト」「わさび」が秀逸です。
2001年宇宙の旅 1979年頃でしたよね。劇場へ2度も観に行きました。音楽も相まって素晴しい作品でしたね。
順位発表の際に、何度か「おお〜っ！」と声を出してしまいました😅
驚きの声、納得の声など、様々な声ですwww
楽しんでいただき嬉しいです🤣
『2001年宇宙の旅』がこんなに評価されてるのはスゴく嬉しいですね🥰
自分も当時はもちろん生まれてないのでw2001年にリバイバルで上映された時に観たのですがその時の感動を上回る映画に今でも出会ってないです。
全体的に古い作品が多くて初めて聞くタイトルも多かったのですが💦ウォン・カーウェイ監督の作品の評価が高いのも個人的には嬉しかったです。
「2001年宇宙の旅」はまさに神格化された映画ですね！
私も「花様年華」が上位にランクインして、おおぉ！っとなりました😄
HAL、ここまで監視の目が行き届いてるの怖すぎて草
One of the most boring movies to me !!!
公開当時は、観客に馬鹿にされてたんですよね。評価とは、わからんもんだなあ
@@untitledmovie9037さま
「花様年華」は初めて妻と観た映画です。
でも、次は「レディコング」でした。
これらを選んだ面々を知りたいですね〜
自分を相当な映画好きと思ってましたが、恥ずかしながら半分は見ていませんでした。30位の裁かるるジャンヌを最近見ました、おそらくこの中では一番古い、100年近く前の映画です。もちろんサイレントで音などありませんが結構、衝撃でした。三作もランクインしたマーチンスコセッシが黒澤明の夢に出演してるのも何か運命を感じますね。ちなみに東京物語の笠智衆と大滝秀治は若い時から晩年まで老人役が
多かった気がします。
１位の2001年は何度も見ましたが理解できた様なできない様な…いい映画には間違いないですけど！🤔
「裁かるるジャンヌ」は無声映画芸術の最高峰ですね。
大好きな映画です。
「2001年宇宙の旅」は完全に理解できないところが魅力なんだと思います。
「2001年宇宙の旅」を見たときはその完璧な特撮に感動した。その特撮を担当したのが映像の魔術師ダグラス・トランブル。ジョージ・ルーカスはスター・ウォーズの特撮監督をトランブルに担当してしてもらいたいと伝えたが多忙だと断られた。トランブルはその代わりに弟子のジョン・ダイクストラをルーカスに紹介した。
この撮影技術が今もなお伝説として語り継がれる作品となったのですね。
「2001年宇宙の旅」に出てくる、人工頭脳Hal あれはまさに今の人類が直面した課題だし、勉強になる。
CGが無かった時代…監督とカメラマン各スタッフ、そして役者の存在感が凄かった気がする。小学２年の時に女子高校生だった従姉妹に連れて行かれて初めて観た洋画。字幕読み切れるかなあ？と思いながら観た｢汚れなき悪戯｣何度もリバイバルされてた。
字幕は何とか大丈夫字幕読まなくても理解できた。熱心に神に祈り真心で生きてる修道士さんたちなのに、屋根裏が物置に成ってるのは何故(?_?)そこに置いて有るキリスト像が子どもが差し出すパンに手を伸ばす。おお！😮キリストだけ色付いてた。顔は映さない演出😮役者が分からないからキリストの神秘が伝わった。旅芸人が修道院の近くで休んでいる。そこに綺麗な女性がいた。その女性を遠くから見てた子ども。キリストは子どもを抱っこして｢お前の望みはなんだ？ ｣｢ママに会いたい｣｢そうかお眠り｣ああお母さんは天国にいるんだあと理解した。ありがとう従姉妹のお姉さん。貴方も天国にいますよね？
市民ケーンも常に１位の時代。テレビで観たレンタルだったかな？…いわゆる人生の成功者で何でも手に入るが、彼の子ども時代の宝物が｢薔薇の蕾｣
小津さんの映画って小学生の時、体育館で観せられてた気がする。大人に成ってレンタルした｢東京物語｣あの頃の日本役者には品が有ったなあ。金持ち役だったからかしら？息子は医者。ガチャガチャした娘は床屋。末っ子息子は亡くなっている。その嫁さんが優しく義理の両親をもてなしてくれた。今の時代も田舎から出て来た両親をもてなす時間は、仕事が忙しいからない。人生を淡々と切り抜いた小津さんは凄い監督だ。