「公立北部医療センター」整備費高騰 当初計画より165億円増える 2028年開業後も資金不足のおそれ

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  • čas přidán 3. 07. 2024
  • 2028年度の開業を目指している公立沖縄北部医療センターについて、整備費用が当初計画より165億円高騰し、444億円かかる見通しが示されました。
    「公立沖縄北部医療センター」は、県立北部病院と北部地区医師会病院を統合し、2028年度の開業を目指す総合病院で、国や県が整備費を支援しています。
    4日、北部の市町村長や各病院長などが参加して整備協議会が開かれ、概算の整備費用を444億5000万円と上方修正したことが報告されました。
    整備費は、2021年度に基本計画を定めた際の概算額、279億円から165億円あまり高騰したことになります。
    2024年7月4日(木)

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