【KTN】世界文化遺産 第7回「エピローグ~潜伏キリシタンの今日的意味~」

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  • čas přidán 30. 07. 2024
  • 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
    Ⅶエピローグ~潜伏キリシタンの今日的意味~
    長い禁教時代を経てもキリシタン信仰の在り方は変容することなく続いてきた。
    キリシタンは寺請制度や絵踏みを受け入れ、また非キリシタンとも折り合いながら生活をしていた。
    そして江戸幕府が実施したさまざまな禁教政策は、現代の私たちにも影響を与え続けている。
    神社に初詣に行き、またお葬式などの法事を仏教式で行なうなどの行為は、まさに禁教によってもたらされたものだ。
    世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を知ることは、私たち自身を知ることにつながっていく。
    長年、かくれキリシタンを調査・研究してきた平戸市生月町博物館「島の館」の中園成生学芸員に話を聞いた。
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Komentáře • 2

  • @user-sl3dd8wy9v
    @user-sl3dd8wy9v Před 6 měsíci +4

    潜伏キリシタンの貴重な聖遺物を大切に保管している長崎と天草の有識者の方々の価値観は尊敬に値する.
    日本独特の宗教観を見直す良い材料, 機会になれば幸いです.
    長崎,天草からもっと日本国内, 延いては世界へ発信すべきと思います.

  • @user-cb6je4le3f
    @user-cb6je4le3f Před 4 dny

    なぜ、カトリックに復帰した人と、復帰しなかった人がいる?カトリックの側から、カトリックに復帰しなかった人たちへの圧力、弾圧はなかったのか?