【ゆっくりRTAプレイ】ウィザードリィⅤ 災渦の中心【リルガミンの地下迷宮から今、世界に危機が訪れる。】レトロゲーム Wizardry

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  • čas přidán 5. 09. 2024
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    タイトル:ウィザードリィⅤ 災渦の中心
    ジャンル:RPG
    発売日:1992年11月20日
    対応機種:スーパーファミコン (SFC)
    発売元:アスキー
    開発元:ゲームスタジオ
    作品紹介
    ブラザーフット寺院の地下深くに封印されていた災いの渦は、今や世界を呑み込まんとしていた。
    しかも、この状況を打破できる大魔法使いゲートキーパーは、弟子ソーンの裏切りにより、渦の中心に捕らわれてしまっている。
    ソーンを打ち破り、ゲートキーパーを救出し、渦の災いを鎮めんがために、冒険者達が呼び集められた。
    4つの自然の力の調和を司る大魔術師ゲートキーパーを救出し、元凶を創った魔術師を倒して世界を渾沌の渦から救うという内容である。SFC版では Maelstrom に「災渦(さいか)」の訳語を当て、「災渦の中心」という日本語タイトルが付けられた(『ニューエイジオブリルガミン』での表記は「災禍の中心」)。以降#7までデイヴィット・W・ブラッドリー(David W. Bradley)が開発全般を担当しているので、あわせて「Bradley三部作」などとも呼ばれる。#4に比べシリアスなファンタジーを取り戻したように見えるが、時間停止空間やコールドスリープといったSFガジェットも登場する。
    システムには大幅な変更が加えられた。武器に射程の概念が追加され、従来は魔術以外の物理攻撃のできなかった後衛も、物理攻撃(弓など)ができるようになった。さらに盗賊・忍者は、戦闘中に影に隠れて奇襲できるようになった。呪文の追加や削除も行われ、宝箱のトラップも大幅に変更された。 ダンジョンに池や井戸などの水辺が追加されたことに伴い、スキルとして水泳能力が追加された。水泳能力にはスイムレベルというレベルがあり、このレベルが足りない場合、とその深さより下で溺死することもある。 また、鍵が掛かったドアを盗賊や忍者が開ける(正式な鍵・アイテムを使わなければならないイベントを除く)というアクションが追加された。この他、細かい点ではレベルアップが可能になったキャラクターの名前の横にマークが付くようになり、画面中央に向いた方角が認識出来るコンパスが付いた。移動キーを押した時のみ表示される。
    ビジュアルにも改変があり、ワイヤーフレームにマルチウィンドウというスタイルは踏襲しつつ、敵キャラクターやイベントグラフィックの表示エリアが大幅に拡大された。
    1階層が20×20ブロックの正方形からなる定型のダンジョンを脱した、初のシナリオでもある。迷宮をただ踏破するだけではクリアは不可能で、迷宮攻略のヒントやキーアイテムを所持している多彩なノンプレイヤーキャラクター(NPC)との交渉が、クリアにおいて重要となった。
    本作は複数の機種に移植されており、PC-8801/9801版のグラフィックには、シナリオ#1のFC版移植で実績をあげた末弥純が起用されている。対してFM TOWNS版では、幡池裕行をメイン起用した複数人によるグラフィックが使用されている。SFC版における音楽は羽田健太郎が手掛けた一方、FM TOWNS版はゲーム『ジャストブリード』(1992)やテレビアニメの作曲で知られる田中公平が担当した。

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