【地図の実験室】十勝岳噴火防災啓発アニメーション

日頃から自然災害に備え、防災知識を身に付けて備えておくことが大切です。
北海道上川郡美瑛町様からのご依頼で、北海道地図が作成させていただいた「防災ガイドブック」に掲載している火山噴火ハザードマップをもとに、十勝岳の溶岩流や火砕流、火砕サージが残雪を溶かし、​融雪型火山泥流となるイメージアニメーションを作成いたしました。​
オレンジと黒の部分は溶岩流、グレーの部分は融雪型火山泥流を表しています。
旭川市出身の作家・三浦綾子さんの小説「泥流地帯」では、1926年（大正15年、昭和元年）5月24日の十勝岳噴火とそれに伴う火山泥流（大正泥流）にまつわる物語が描かれています。
【出典】
美瑛町防災ガイドブック：town.biei.hokk...
※こちらの動画は、実際に起きる現象を再現するものではなく、デフォルメされています。
※「美瑛町火山噴火ハザードマップ」のイメージを、コンピュータ処理でアニメーション化したものですが、自治体が認めた公式な情報ではない事をご注意願います。
北海道地図では、地図だけではなく映像の制作も行っております。
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