『映画愛の現在 第1部/壁の向こうで』予告編

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  • čas přidán 18. 02. 2020
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    『映画愛の現在 第Ⅰ部/壁の向こうで』上映会
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    日時:
     2020年3月6日(金)19:00〜(終了予定21:00)
     2020年3月8日(日)14:00〜(終了予定16:00)
    料金:1,500円
    会場:パレットとっとり市民交流ホール(鳥取市弥生町323-1)
    主催:鳥取銀河鉄道祭実行委員会、鳥取県総合芸術文化祭実行委員会
    第17回鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019メイン事業「鳥取銀河鉄道祭」リサーチ事業企画
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    『映画愛の現在 第Ⅰ部/壁の向こうで』Cinephilia Now: Part I - Secrets within walls
    103分、ビデオ、2020年
    出演:中村俊一郎、清水増夫、Clara、黒田ミキ、森本良和、長嶺泉子、中島諒人、映画を見る会、赤井あずみ、蛇谷りえ、安部大河、柿原朔太郎
    監督・撮影:佐々木友輔
    編集:井田遥
    音楽:田中文久
    主題歌「旅に出る唄」
     作詞・作曲:原將人(正孝)
     編曲:田中文久
     歌:大久保藍
    製作:鳥取銀河鉄道祭実行委員会、佐々木友輔
    デザイン:三宅航太郎(うかぶLLC)
    協力:蔵多優美、坂田希究、佐々木つばさ、蛇谷りえ、高橋裕行、山崎七重
    スペシャル・サンクス:木野彩子、五島朋子、筒井宏樹、野口明生
    ■『映画愛の現在』について
    2016年の春、大学の職を得て、鳥取で暮らすことになった。夜行バスに乗り込んで、三年間過ごした東京を離れる。鳥取市内には、映画館が一館しかなかった。県内で見ても、東中西部にそれぞれ一館ずつ、合計三館しかなかった。
    個人制作の映画を撮り、作品論や作家論も書いてきたわたしにとって、これは大問題だった。「日々、浴びるように映画を見なければ、優れた作品はつくれない。優れた文章を書くことはできない。」そういう世界で生きてきたからだ。
    「映画とは何か。」映画を愛する人々の決まり文句。けれども今は、別の問いを立てる必要があった。映画はどこにあるのか。どこに映画を見に行くのか。私はスクリーンを求めて街に出た。この土地で映画を愛し、自らの手で上映機会を作り出す活動を続けてきた先輩たちに、人生相談をする旅が始まった。
    現在を見つめ、未来の「映画愛」のかたちを探る長編ドキュメンタリー映画三部作、その第一弾。

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