【楠本高子】男を狂わせる眼差しを持つシーボルトの孫娘 楠本高子はメーテルのモデルだった?!
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- čas přidán 8. 09. 2024
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皆さま、こんばんは。囁き女官あくあです。
松本零士さんは『宇宙戦艦ヤマト』でもスターシアという、やはり、切れ長の目で顎の細い女性を描き続けたのですが、
当初、なぜ、理想の女性として、そういう女性を描くのか、自分でもはっきりとは分からなかったといいます。
松本零士さんが、それがわかったのは、ある不思議な“出会い”があったときでした。
同級生から、明治維新前後に撮影されたとみられる1枚の写真を見せられ、
そこに写っていたのが、メーテル、スターシアによく似た細面の若い女性・・・楠本高子でした。
楠本高子の母は、日本人女性初の産科医の楠本イネという人物で、
そして、高子の祖父は蘭学の父といわれるシーボルトです。
つまり、高子の母のイネはドイツ人と日本人のハーフで、高子はクオータなのです。
そのため、高子もイネも、シーボルトから受け継いだ西洋人の血と日本人離れした美貌が災いして、波乱に満ちた人生を送ることとなるのです。
当時、混血児はいわれのない差別を受けた時代だったので、イネも高子も
心ない人間たちの好奇と欲望の的にされてしまった、いわば血の呪縛の被害者といえるかもしれません。
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#名画の歴史 #楠本高子 #メーテル #美女の歴史 #世界史ミステリー
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楠本イネさんの人間力の強さに驚きと尊敬を感じます。
自分の身に起きた悲劇に挫折せず、男性に頼らず強く生き抜いていった姿には感動さえ覚えます。
高子さんも母と似たような運命に翻弄されてしまったのはショックです。多くの男性の心を鷲掴みするほどの美貌だったのでしょうね。
どこで見たのか、読んだのか忘れてしまったけれど、シーボルトの子孫の回想のなかで、シーボルトはドイツに帰った後も生涯日本に残してきた滝とイネのことを忘れず、常にそばに置いていた地球儀の日本はいつも指でなぞって居たため、すり減って消えかかっていたと言う話を聞いたことがあります。
そうなのですね、そのエピソードは知りませんでした✨✨切ないですね。。。
なかなかシーボルトは
結婚しなかったらしいです
滝さんは再婚されましたそれを知ってやっと再婚したそーです
高子さんは三味線とか好きだったみたいです
シーボルトお稲という歴史漫画で読んだ記憶。。
シーボルト、60代になってから、国外追放解かれて、また日本に来てますよね。
なんともすざまじい宿命の親子ですね。
それでも医者という社会的地位をもって誇り高く生きたのは素晴らしい事です。
私が小学生だった頃の民放の昼のドラマで「オランダおいね」がとても好きでした。時は過ぎグレープの大ファンになった中学生の私は、長崎の物悲しい慕情を含む歌でシーボルト、オタクサ、鳴滝塾等に惹かれ、高校のときに長崎を尋ね、出島や鳴滝塾あとに立つことができました。
同じ頃、国境のない人々という題名で放映された、日本初の国際結婚をされたクーデンホーフ光子の自伝に出会い、興味を持ちました。後に光子のお孫さんが画家として日本在住でいらっしゃったのですが、そのミヒャエルクーデンホーフ・カレルギーさんご自身と知り合うことができました。
お話はこれから…ミヒャエルさんは外交官でいらっしゃったシーボルトの子孫と繋がっておりました。そして驚いたことに、光子さんは長男を東京築地で出産するのですが、とりあげたのはおいねさんだったというお話です。もっともっとたくさんのお話をお聞きしたかったのですが、ミヒャエルさんは癌で3年ちょっと前に亡くなられてしまいました。
十歳にも満たない私の好奇心が、還暦過ぎまで繋がっています。
本当に事実は小説より奇なりですね。
Hisae Garden さんの 幼少時代に心を掴んだテレビドラマからの好奇心が、すごい所へ導いたのですね!おイネさんの人生がHisae Garden さんの 人生(感)にも色々と影響したのでは無いでしょうか。まさに、Life is a journey! そして、HISTORY is a His Story !
感激です(*´ω`*)
貴重なお話、有難うございました。
説明のつかない、先祖から繋がる因縁というのはあります。松本零士さんの家系が高子と繋がっていたとあるので、松本さんご自身がおっしゃる通り、何か魂の記憶で描かせられたのかもしれないなぁ…と感じます。とても興味深く拝見しました。ありがとうございます。
楠本高子がモデルなのではなくて、メーテルを描いたあとに彼女の写真を見て存在を知り、自分の描いたものと似ていたから驚いたという話。
マジで美人やな
シーボルトが、日本からオランダに持ち帰った紫陽花に、ハイドランジア・オタクサという学名を付けた話を思い出しました。密命を帯びての来日だったのでしょうが、お滝さんのことは本当に愛していたのでしょうね。親、子、孫と数奇な運命をたどった方達だったんですね。そしてメーテルと繋がってくるなんて。
逃げられない船の上でっていうのが当時の常套手段だったのかな、卑怯な...!
美人は大変だったんだな...
でも他人もすぐ側にいるから大声出せばすぐバレるはず。難しいと思うけどねえ。
たとえ未遂に終わったとして 犯されそうになった時点で悪い噂がたち、あの女は淫らでふしだらな女などと言う事にされてしまいそうな時代だったかもしれないですね
切れ長だけど涙袋があって優しい目、今見ても綺麗な人ですね
壮絶な人生…つらい…
よく頑張って生き続けましたね。生きただけで偉いです。
イネさんは、実家の愛媛の私の家の近くの医院におられましたよ🍀
歴史に埋もれていた貴重なシーボルト、楠本親娘の波瀾万丈の秘話、有り難う。今後の貴女の活躍に期待します。
オランダおいねの話は聞いた事あって娘の高子さんが生まれたことは聞いた事ありましたね🙄💭
まさかの高子さんまでお母さんと同じように襲われて妊娠とかヤバいなと😰
その後2度の再婚で再び子に恵まれて普通に家庭をもてたけどまた旦那さん亡くしてとかせっかく美人に生まれ育ったのに母娘3代で男運が悪かったのはいたたまれなかったよね😥
お母様、娘さんも美しいです。メーテルのモデルさんがいたのを初めて知りました。
よくここまで調べられました、素晴らしいです。シーボルトの孫以外、さして名のはせた人物でもない市井の一女性にしっかりフォーカスされてます。こういうスタンス、とても好きです。
松本零士のメーテル像、てっきり東郷青児の影響かと思ってましたが、作者のオリジナルイメージだったと知ってまた驚きです。
素晴らしい作品でした。You Tubeの中では秀逸な出来栄え、江戸から明治の激動な中でその美貌の為に翻弄されながら生きた高子とその母と祖母のストーリーはもっと知られるべきです。
え?この時代の医者って何なの?って思ってしまいましたが
高子を身重でもOKって言ってくれた医者もいて
人間性の問題なのね。と思いました。
高子のお母さんは本当に強い方ですね。
メーテルやスターシャなど薄幸の美女のモデルがこの方だったのですね。美人って、良いことも多いでしょうけれど、悲運を呼び込む方も多くて複雑です。襲う男性が悪いんですけどね😢
素晴らしい作品でした。
江戸から明治の激動な中でその美貌の為に翻弄されながら生きた
高子とその母と祖母の物語はもっと知られるべきです。
チンカスゴキブリかわいそう
シーボルト、楠本高子、松本零士、この3人が繋がるって小説の世界(´゚ω゚`)
このチャンネルは色々と最高です。凄く勉強になります。
混血は昔も今も複雑なものだと思います😅
アイデンティティー・文化・血・身体特徴など...😅
私も混血です...顔はクォーター顔よりの日本人顔...言葉は日本語で英語など外国語(母国語)はほんの少ししか話せません...ちぐはぐな人間です😂😂
良いとこ取りならいいのですけどね😂😂
メーテルのモデルって八千草薫さんじゃなかったっけ?と思って調べたところ、松本零士さんのインタビュー記事を見つけました。要約すると、若い頃に八千草薫さんの顔を自分好みに修正して描いたものが、後のメーテルなんかに似ていて、実家の隣のお寺にあった高子さんの写真を見せてもらった時に、その修正して描いた八千草薫さんの顔に似ていて衝撃を受けたそうです。
現代人のメンタルだとPTSDとか鬱とか自殺とかもあるのに何とも強かで逞しい。
当時の貧しい時代の中で生き抜く人々の肝力に驚嘆。
美女が一人で生きていくにはあまりにも難しい時代でしたね
男の社会に飛び込めば手籠めにされるのは避けられなかったでしょう
倫理観も違いますし身を守る術もないですから
あくあさん、博学すぎて感心しました。
映画化されたらいいのになぁ。
クォーターになるのか…東西の麗質が溶け合った羨ましい美貌なのにね
実は芸人の小杉もクォーターです
@@girlishow88 ?!
私の夫は、スコットランドとスペイン(西洋)のクォーターで、娘には三つの血が流れています。娘の夫(義理息子)は、日系三世ですが、母親がイギリス人のハーフ。私だけが純日本人、まんまモンゴロイドの顔なので「孤軍奮闘」しています。勿論親戚の集まりは「欠席」。。は嘘です。
@@girlishow88 さま 違います。1/16米国人です。
そうなると、コピーは伊能図だけとは限りませんよね
シーボルトはどんだけのものをくすねていたのか・・・
それにしても楠本高子ってすごい美人ですね・・・
シーボルトは帰国後も妻子のことが忘れられず、ラブレターを誰かに日本語に翻訳させたと聞きました。妻たきから「シイホルト様」に宛てた3メートルに及ぶ手紙がオランダで発見されています。国外追放された夫を想う気持ちはいかばかりだったでしょうか。。
またシーボルトが自分の分野のみでなく日本のあらゆる領域に学術的な興味を抱いており、それらを網羅した日本風俗博物館的なものを母国に設立しようとしていたとする説もあるそうです。
3メートルですか、、、スゴイ✨✨
>日本のあらゆる領域に学術的な興味を抱いており
そうかもしれませんねえ。日本の特異性(ガラパゴス的発展)は、自然科学者なら総じて興味・関心を持つでしょうね。知的好奇心をかきたてる民族モデルだったのかもしれません。
イネ先生は憎んだ石井にこれだけ顔が似た娘を育てるのきつかっただろうね
タキさんが生きててくれて良かった
たまたま拝見しました。凄まじい話に引き込まれてました。
メーテルのモデル説は若い頃の八千草薫さんもありますね。
確かにどちらも顔の輪郭が共通してます。
絵的には私はアニメの初期メーテルをデザインされた荒木、姫野さんバージョンが好きです。
これは偶然と思いますがシーボルトはバイエルン王国の人で彼が生きた時代あのルードヴィヒ二世も王位にありました、この王様は生涯ワーグナーの音楽を愛していましたが松本零士先生もワーグナー好きでニーベルングの指輪も描いています。そしてメーテルはハーロック、トチロー、エメラルダスと共にニーベルングの指輪の主人公です。とんでもない縁かと。
おイネさんは日本最初の女医です・・・
風雲児たちが未完で終わったのは残念です・・・
3代記・・・凄いですね・・・
面白うございました。(^^)/
俺もそれを書こうと思ってました。蘊蓄と笑いのバランスが良くてすごく分かりやすいし読んでて疲れないですよね。深すぎないし絵やストーリーでカッコつけすぎてない。シーボルトの娘の話を知ったのもそれでした。出版社の経営が順調だったりしたらすんなり連載続けられてて完結できてたかな。みなもと太郎先生にはもっともっと色んな事を描いて欲しかったです。
私も「風雲児たち」思い出しました。あと、イネと村田藏六(大村益次郎)のかかわりでは、司馬遼太郎の「花神」も。「風雲児たち」完結してほしかったよ本当に
いつも面白く拝見させていただいています。
ドイツ在住ですが、このシーボルトに関してはとても興味深くいつも調べておりました。
シーボルトの博物館がオランダのライデンの町にあります。
今までに2度訪れましたが、膨大な量の日本から持ってきた品々が展示されています。
ヨーロッパの歴史、いつも面白く興味深く拝見させて頂き、これからも新しいお話を楽しみにしています。😊🥰
Please make English subtitles, your channel looks so interesting 🙏 Thank you
それは賛成ですね。
江戸時代の人のバイタリティってすごいです。生きる力というのは。こんなドラマがあったとは。
私が聞いたのは、メーテルのモデルは、松本零士さんが子供の頃に好きだった女性。というお話です。昔、御本人がTVでおっしゃっていました。
松本零士さん自身も、何が本当なのか分からなくなっていたのかな?
まさか、こちらのチャンネルでメーテルを観ようとは…
嬉しいです♡
ありがとうございますm(*_ _)m
伊能図には間宮林蔵が地理学上の発見をした間宮海峡を含む樺太全図が含まれます。シーボルトの最も欲したのは樺太図で樺太が大陸の一部では無く島であると言うことをヨーロッパに伝えることであり樺太は依ってその後ロシアの進出を受けることになります。
現在もシーボルトの末裔の方がいたと思いますが、ほぼ日本人そのもののお顔になられています。
調べましたら、楠本さんの異母兄弟に当たるハイリンヒがも日本人女性と結婚して、関口さんという方がシーボルトの協会におられましたが亡くなられました。
しかし関口さんのお孫さん達や、関口さんの従兄弟のお孫さん達もおられますので、国内にはシーボルトの子孫が多いと思います。
シーボルトは日本にとても縁がある方なのですね。
動画up、ありがとうございます。楠本イネのことは司馬遼太郎の「花神」で知っていましたが、高子にも母親以上の波乱があったことを初めて知りました。
松本零士さん御本人が講演会でメーテルのモデルは八千草薫さんだと言っていました。
漫画【-JIN-仁】を読んでいたので高子の母イネは知っていたのですが、
母娘ともに波乱万丈な人生だったのですね・・・
しかし片桐は卑劣過ぎる!!山脇は良い夫だったろうに最初のご主人と同じく若くして
天に召されてしまうとは悲し過ぎる。高子が天寿を全うしたことが救いです。
うわぁ、一眼見て・・
若き日の田中裕子さんに似てらっしゃる
おでこも口元も、涼しい目元も
派手ではないけれど魅力的です
分かる
アハッ、ご賛同いただいた事より
お名前が・・気になります😄
同じこと思いました。田中裕子さん大好きなのです。
自分最初に見て思いました。「あ、おしんだ!」と
コメント頂き来てみると、イイネが沢山でビックリ🫢
改めて見ると・・⁉︎
おでこも目元もキュッとした口元は似ているようですが、裕子さんは狐目ではなくて、クリッとした愛らしさだったような
似ている話なのでソックリじゃなくてよいのですが
ここから勝手な妄想です
森光子さんがでんぐり返しをする舞台、時遅しで拝見出来ませんでした
裕子さんで観たいなぁと無茶振りです
あのエプロンを着けてチャーミングな明治・大正・昭和?の強い女を存分に、気性と器量の舞台を観てみたい
きっと上手い舞台女優はいるだろうけれど、看板張れる人は別の話し
素人の戯言でございます🙇
強姦して結婚しようって言う考えとか無理で、でも生まれてくる子供には罪が無いし、複雑だけど、妊娠したままでもいいから嫁に来て欲しいとか言われてるのをみると、複雑だけど逞しく生きた方なんだなと思った
もしかしたら、この時代の価値観は
妊娠したまま嫁に来いと言った発言にこそ
表れているのかもしれないと思った。
結婚の手段に強姦を使う価値観がある一方で
自分以外の男の子供を孕った女を嫁に迎えて
母子共々、自分の家族にする価値観。
田舎の乱婚状態もそうだが
子供への感覚と価値観が古来からの日本特有の価値観だったのかも。
そんな気がした。
とても興味深いお話、ありがとうございます。資料やエピソードを集めて分かりやすく解説してくださるので、よく見ています。
独自の視点がとても素敵です。
品もあるし美女だよね✨
凄いお話です。素敵なビデオありがとございます!!
シーボルトはガクアジサイに日本に残した愛する人に因んで「ハイドランジア オタキサ」と言う学名をつけようとしたが、既に学名が決まっていた為認められなかった。娘は「おらんだおイネ」として、その後の芝居の演目にもなる程の波乱の生涯、そしてその娘も…。世が世なら幸せに暮らせたのかもしれないと思うと、気の毒になる。
正当な手段でイネや高子を手に入れられなかったのか...情けない男
残念ながら、そのような
理性の無い男が大過ぎる
母親になったら自分の息子が
どのタイプの人間に成長するか
考え育成して、もらいたい
当時は女性の意思を無視する事がそれなりに正当な手段だったんでしょう? 男だって周囲がみんなそれをしてれば自分ばかり大人しくしてようなんて思わなくなる。ほんの30年前だってテレビでゴールデンタイムにAV女優が乳出しててもみんなそれなりに気にしないで見てたしね。今の価値観だって100年後にはどうなってるか、どう否定的に語られてるか分からない。「当時の風潮許せない」って言うのは同意だけどそこを考慮しない意見には同意しない。
時代の話があるけど今も一部の男性の脳みそは昔のままだよ
元々性に対して理性持ってないんだろうよ
そうか育てる親が古い考えのままなら続々とそんな男が作られるんだね
短く書くには深い話ですけど、日本社会の倫理道徳観念は、敗戦を境に、教科書も一新されたんで、今生きて居る日本人には、戦前、戦中の日本人の歴史観や気持ちが分からないです。
イネさんも一人で生きるにはお辛い環境と思います。
ところで昭和天皇は日露戦争の前にご誕生なので、昭和天皇がご存命の間は、日露戦争や関東大震災の雰囲気までも日本人は折に触れ思い出してましたよ。
崩御のすぐ後、紀子さまがご結婚されて眞子さんが生まれました。
なので、昭和40年代くらいまでの日本人は、「イエ」という観念を共有してます。
「イエ」というのは、忠臣蔵の播州浅野家の家とか、一門みたいな感覚で、法的には側室は無い代わり、女中や奉公に入った女性が庶子を身ごもったりといったことは、騒ぎになることでも無いです。
梨園など古いものが残っている世界もあるでしょうね。
@@user-qu9ge5tt3u 男は皆そうです、SOSでピンクレディも言ってます。男はみんな狼なのよ…!
いつだって未来や希望を絶たれてきたのは女性だったんだね
松本零士さんは劇場版銀河鉄道999のロマンアルバムでメーテルのモデルは18歳ぐらいの時に見た「我が青春のマリアンヌ」という映画の主人公かな。でも、これまでのキャラのイメージを集めたというのが本当です。
とお応えになられております。
松本零士さんはええがげんやな。
イネさんから随分経っているのに、女医さんが少ないよね?
女性特有の病気は、やはり女医さんに診てもらいたいと思う人いるんじゃあないかな?
しかし、医学部に入るのも男性が有利なんだよね…
某医大では女子学生が少なかったんですけど、受験で女子が良い点を取っても不合格にして、男子をたくさん入学させていた事件がありました。事件が発覚したのはその大学だけだけど、どの医大でもやってると言う話です(事件の直後は、医大の女子の合格率が日本全体で少し上がったとも聞きました)
@@user-bx3pv5iy8y そのニュースは私も知ってます。
医者になっても結婚や出産で辞めるから…と言い訳してたような気がしますが
確かに、日々医療は変わっていくので、普通の会社員と違ってブランクを開けると難しい科もあるかもしれません
でも、週一や時短とか働き方改革出来ると思うんです
個人的には年を取れば取るほど、自意識過剰になって思い込みで診察してる医者もいるんじゃあないかな?
@@user-vy2vl1rw1z
男性が女性を差別するときは、結婚や出産で辞めるからって言い訳をしますよね。ひどい話です。辞めなくてもいいような社会にしていくのが本来の努力なのに。
年取った医師は横柄な人が時々いますね。あと、大きい病院の医師にも偉そうな人がいたりします。長年先生と言われてると偉そうになっちゃうんでしょうか。感じ悪い先生は嫌ですね。
@@user-bx3pv5iy8y 学校でもそうなんですが、年功序列…な感じで頭の固い先生がいて(年配)嫌な思い出しかないです
@@user-vy2vl1rw1z
病院や学校って、先生に逆らえないから辛いですよね。
なんか泣けたわ。
重いし、、深い、、、大河ドラマにでもしたら高視聴率だね。
祖母・母とたか子。
話は非常に興味深かった
・・・ただ松本零士に関しては単に彼があの顔の女しか描けないだけだと思うw
大変興味深く面白かったです。知られざる物語があったのですね・・・・💖
正確には楠本高子はメーテルのモデルではありません。松本零士先生は楠本高子をモデルにしてメーテルやその他の美女キャラを描いた訳ではないからです。先祖も何も松本零士先生は楠本高子が亡くなった時に生まれています。どのくらいの人が楠本高子の姿を見て記憶していたのかは分からないと思いますが、松本零士先生がそういうからには父親や母親は想定しておらず、祖父母か宗祖父母を想定して『先祖』と表現した可能性があります。どちらにしてもこれは松本零士先生と楠本高子の写真の衝撃的な出会いからの逸話なのですが、モデルではなかった物をモデルであったかのように誤解させる宣伝の仕方は厳に慎むべきだと宇和島市には釘をさしている所です。とんでもない勘違いをする人がいてはいけませんからね。
昔も今も、医師の倫理観が半端ない笑
千葉医大の生徒達のその後を知りたいね。もう一つは早稲田だったな。
おいねさんの話は、どの局か忘れましたが、テレビ番組で見ました。波乱万丈な人生が、おいねさんから孫まで3代も続いたのは知らなかったです。アクアさん、教えて下さってありがとうございます
シーボルトは諜報員、工作員だったのでしょう。。。🤗
シーボルトからメーテルにつながるとは何時もながらのすばらしい情報収集力と創作力ですね。当時の日本の男尊女卑社会を窺わせますが。身分の高い家系の女性ならば高い品格と強い自尊心を持ち、好意のない男性から強姦されたとなれば屈辱。そうした苦難を乗り越えて、医者として実績を残されたのは立派ですね。シーボルトが地図を持ち出したのは聞いてました。理由は国家の情報収集だったのだろうと思っていましたが。もしその地図がシーボルト個人の家に残されていたのであれば、彼自分の興味で持ち帰ったのかなと思いました。 何時も面白い話ありがとうございます。
松本零士先生の作品にはペーソスと孤独、そして芯の強さが流れるものが多く、SF的なメカニックデザインとともに、何らかの理由で生涯追い求めるテーマなんだろうな、ということしか分からなかった。
松本先生のヒロインは、竹久夢二の影響を強く受けているのだろうと想像していた。
竹久夢二の女性は流されてゆく女性像に感じられるが、松本先生のヒロインは哀しみと孤独を感じさせながら、そのパーソナルスペースへの侵略者には徹底的な抗戦をする。 反撃の激しさはエメラルダスで最も強調されている。
他の小説、コミックにはあまり見ないキャラクター設定。
そのギャップ感が読者にも不思議だったが、まさか松本先生ご自身も不思議だったとは。
ヒロインたちの悲しみと孤独は、個人的感情ではなく、社会全体に向けられてている俯瞰的なもの。
確かにこのようなキャラクター設定は、松本先生に、別の世界からアクセスがあったと感じざるを得ない不思議さがありますね
面白かったです! 登録しました(^^)
先祖の系図を調べていたことがあります。
父方の先祖が、アメリカに移民していたことがわかりました。
名前を継ぐために、男子が生まれず、養子をもらっていたり…
一人一人の過去は、歴史になり、未来に繋がっているんですね…
こういう逸話で いつも思うのはごうかんしたとされる男性も家系は続いていると思いますので その子孫親戚縁者はこの物語をどう受け取ってるのか?
また当時は差別を受けてる女性を 裕福な男性が力づくで関係をもって 結婚妾にする慣習があったのでしょうか?
高子さん、綺麗な人です!🌠
数年前かな?メーテルのモデルは、松本先生が小学生の頃、学校でたまたま見かけたピアノを弾いていた女の子。その子が切長の目でワンピースを着ていて、ピアノを弾いてる姿がすごくキレイだったそうです。その姿を見て一目惚れして、その子をモデルにしてずっと切長の目の女性を描くようになった。っておっしゃってたから、てっきりその女の子が、楠本高子さんって流れなのかと思いました💦
佐賀の嬉野温泉に シーボルトの湯 ありますね、、確か古い写真が飾ってあり 思い出しました!
確か昔、松本先生のアシスタントさん(だったかな?)の記事を読んだことがあるんですが、アシスタントさんは
「メーテルのモデルは、松本先生のお姉さんだと思った。」「美人で儚げな雰囲気がそっくりだった」と書いあったな・・・と思い出してその記事を探したんですが、みつからない。
幻だった・・・!? と思って色々探してみると、実際お姉さんがいらっしゃって若い頃一緒に映画を見たりしていたという本人インタビューの正式な記事は見つかりましたが、アシスタントさんの記事は見つけられなかったです。うーん・・・。
女性の社会進出などそんな概念すら存在しない時代に知性と美貌を兼ねた容姿に男の欲望が群がり、それに圧されて数奇な人生を歩む。
なかなか現代の感覚では、形容し難い人生だったと想像する。はるかに今より激しかったと思われる男尊女卑、江戸期の制度に由来する能力と関係のない身分差別、志し通りに行かない理不尽な社会に泣かされるケースも多かったと思う。
この時代に数奇な人生を歩んだ女性の母娘二代の物語も非常に興味深く知らない事も多くあり勉強になります。
ただ理由もなくメーテル、スターシャの印象から受けていた物哀しさが、イネ、高子の人生に由来されたいたものと知り、納得できた。
綺麗な方だったんですね。カラーだとどんなだろう。映画化されてもおかしくない内容でした。
高子さん本当にお美しい…身籠っていても望まれるのがわかる…(´- `*)
写しとはいえ地図持ち出しちゃったのかぁ
高子さんは現代でも綺麗な女性だったでしょうね!
マジか~!と動画中50回くらい言いながら見終わりました。
やっぱり、骨格というか、輪郭や顔のパーツって大事だね。
実に興味深いお話でした。また次回楽しみにしています。
現代の化粧品とかなくても遥か昔に美人いたのよね。
動画に感動し、チャンネル登録させて戴きました‼️😌
動画を見ていくうちに、某漫画家はたかこに強い憧れがあったのだなと思いました。でも…イネやたかこを手ごめにした男と似たような匂いがします。某漫画家のファンの方々には申し訳ないですが・・以前別の漫画で男に翻弄されながらも、医師として向上心を高く持ち活躍したハーフの女医の話がありました。とても共通点があります。
シーボルトの周辺でこんなにも様々な人生ドラマがあったことを全く知りませんでした。
興味深い内容をありがとうございます!
ただ、13:42あたりから急に音声が遠くなり聞き取りづらくなってしまい残念です。
シーボルトの後日談として
ヨーロッパに持ち帰った日本固有種の紫陽花に日本人妻【お滝】の名前から【オタクサ】という学術名をつけたそうです
忘れられなかったのですね
今ではヨーロッパ各地で紫陽花を見かけるので何だか嬉しくなります💓
🎌🐰🌸
イネさんといえば、大村益次郎の愛人でしたね。
昔、司馬遼太郎の『花神』が大河ドラマになった時、中村梅太郎の益次郎、浅丘ルリ子のおイネでした。
いや可愛すぎ
すごく久しぶりに拝聴致しましたが
以前より とても耳障りのよい語り口調(以前は大げさな感じがして 苦手でした)で、
動画自体は素敵なので
また視聴させて頂きたいと思います☺
日本初の女性産婦人科医師
楠本イネ迄は知っていたが、
形はどうあれ、産んで産まれてくれ有り難う、幸せの形は多種
です。有り難う
松本零士、メーテルからシーボルト、お滝さん、高子さんたちの歴史を丹念に追っていく、緻密で根気のいる仕事だと思います。
どっかのにわか教授気取りとは違いますね。あ、これは関係ないか。
素晴らしいです。
いつもありがとうございます。
大河ドラマ化待ったなし!!!
面白い動画ありがとうございます!
全く異なる視点からになりますが、船、昔の船は怖かったのですね。勉強になります。
初めて知った実話、驚きです。女性を強姦するなんて、医師としても人間としても失格ではないでしょうか。
当時はさ、身分が高くてお金があればゴウカンしても結婚しても許された。
当時の日本は物凄い貧しさで、生活が出来てご飯が食べられるのであればば、それも…と、ゆう話はよくきいたね
貧しくとも時代を生き抜くエネルギーが凄かったでしょうから、そういう行為は必要悪だったのでしょうね。
しかも、明日どうなるか分からない。自分も病気で死ぬということが非常に多かったでしょうから、ほとんど生物としての本能的な基本戦略で生きていた節もあったでしょうね。
@@user-pg7un1he7n でも仕方ないと言う思いも違うよね…必要悪でもやってはダメなことはあるし
当時の常識とか価値観からすると、たぶん好きな女性をモノにする手段として強○する事自体、そんなに珍しいことではなかった可能性が高いですね。
貧困や借金を理由に女の子を遊郭に売り渡すなんてことが割りと普通にあった時代でしょうし。
現代の法治国家的感覚では計れないのかもしれませんね。
男の行動が謎すぎる。
身近に居る女なのだから
時間をかけて口説いていけば良いはずだが。
メーテルの双子の姉妹のエメラルダスもメッチャ可愛いです。
松本先生自身はテレビで、メーテルのモデルは自分の妻だ、とおっしゃていましたね。でも、テレビで見る奥さんはメーテルとち~とも似てなかった。
ずっと誰かに似てるなぁって思ってたけど、若い頃の大塚寧々だった。
「大塚寧々 若い頃」で画像観て下さい。似てますよ。
爬虫類のところ、「はっちゅうるい」と言ってしまって笑いを我慢してる所カワイイ。
シーボルト事件のところで、密告した間宮林蔵にもちょいと触れてほしかったけど。
すごい、、、とくに鼻の形よく似てる
ドイツとの 混血と言えば 鰐淵晴子を 思い浮かべる
楠本高子さん キレイですね
田中裕子さんみたい
楠本イネは結構知ってたが楠本高子は気にしたこともなかった。確かに今の時代に持ってきても十分可愛いと思う。
言葉の響きを聞き、堪能出来て光栄です…
▪松本零士氏の女性イメージが楠本高子様には作品が反映されているですか…
美人過ぎてしまうのは大変ですね…。