「医療どぉ～ナル！」6月14日 「マイナンバー制度で国民の資産が狙われる！？」

6月14日の「医療どぉ～ナル！」では、マイナンバー制度を通じて国民の資産情報をつかんだ政府が、様々な制度を使って国民からさらにお金を徴収しようとしている動きについて、大阪府保険医協会 理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。

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マイナカードにして紙の保険証廃止にしようとするのは全国民にカードを作らせざるを得ない状況に追いつめる為ですよね。

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此れを１２月２日に成立してしまえば
４月までに免許証&銀行口座をムリヤリ決めてしまう恐れがある‼️‼️‼️
ベーシックインカムがスグ出来る‼️‼️‼️

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今さらマイナンバーを使わなくても、税務署は銀行の個人の預金口座を閲覧できます。すでに資産状況をつかんでいますよ。様々な制度を使って国民からさらにお金を取ろうなんてできるとは思いません。ただ河野大臣の態度には反感しかありません。

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マイナンバーが国民個人の総資産の把握のためであることは、分かってましたが総資産に応じて預金封鎖、財産税課税だと思ってました。しかし今回の新札発行後も旧札が使えますし、そのタイミングで平時に預金封鎖はあり得ない状況ですね。財産税の代わりに金融総資産に応じた社会保険料を徴収するということでしょうか？