片おしどり(さだまさし)cover

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  • čas přidán 5. 09. 2024
  • 生老病死のまっただ中を生き切った一人の人生。珠玉のラブソングと言って良いのではないでしょうか。さだまさしさんの「片おしどり」です。
    彼女は夏の間湖のほとりで
    家族と共に過ごす事になってた
    危な気に走る孫達を目で追って
    水辺に過ぎゆく一日を愛してた
    働くだけの日々を過ごしてふと気付けば
    もう自分で歩けない程年老いてしまった
    人は
    子供達の為に生きて来たというけれど
    それは違うわ
    ただあなたにほめてもらいたくて
    夢中で生きただけ
    愛する人々に恵まれた幸福を
    彼女は少し恥ずかしい気がしてた
    先の戦で死んだ愛する人の事を
    いつしかしぼんだ掌であたため乍ら
    時折目を閉ざしてその人に呼びかける
    あなただけいつもいつもあの日のまま若いなんて
    ずるいわ
    私ばかりこんなおばあちゃんに
    なってしまったわ
    だからもう
    恥ずかしくて
    ほめてほしくても
    あなたに会えないじゃないの
    今日もまた湖の向こうに陽が沈む
    さざ波がいつか金色に変わってる
    シルエットになったおしどりがただ一羽
    静かに水面を泳いでいった
    ●和歌山県・南紀白浜にある聖福寺(しょうふくじ)です。
    テンポの速い曲は心を高揚させ、テンポのゆっくりな曲は心を落ち着けるそうです。時には心を静め、落ち着けてみませんか。
    音楽には心を癒す力があります。この動画が心のオアシスとなりますように。
    ■■南紀白浜・聖福寺(しょうふくじ)■■
    音楽に導かれ、心のふるさとへ参りましょう。
    聖福寺(しょうふくじ)公式サイト
    shofukuji.net/

Komentáře • 2

  • @user-nn5bv3fy6p
    @user-nn5bv3fy6p Před 2 lety +2

    この歳で聴くとしみじみ胸に響きます。

    • @shofukuji
      @shofukuji  Před 2 lety +1

      人生について考えさせられる歌ですね。