楽天アンバサダー銀次さん子どもたちに渾身のボケ「みんなに愛されるところはそこなんだなと思いました」銀次さん野球少年少女の“夢の懸け橋”になる

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  • čas přidán 9. 02. 2024
  • 将来、野球選手を目指す小学生たちが沖縄の楽天キャンプを訪れました。球団アンバサダー銀次さんの案内で、田中将大投手や浅村選手ら憧れの選手とも触れ合った子供たち。夢に向かってはばたく大きなきっかけとなりました。子どもたちが沖縄キャンプにやって来た気温25℃を越え夏日となった2月3日、沖縄の那覇空港に到着した飛行機。やってきたのはスポーツ少年団に所属する東北6県の小学生男女39人です。参加した小学生:
    「あったかいです」
    「長袖のアンダーシャツ着てきたんですけど、本当に暑すぎて今まくってる」2泊3日の沖縄旅行その目的は、1軍キャンプの見学や、選手たちとの交流です。参加した小学生:
    「福島県です」
    「宮城県です。選手たちのキャンプに参加できて貴重な体験かなと思ったので」これは夢に向かって努力する大切さを感じてもらおうと球団が企画したもので、その名も「夢への翼プロジェクト」です。参加した小学生:
    「島内選手に会いたいです」こちらは岩手から参加の野球少女たち、お目当ての選手は…。岩手からの参加者:
    「マー君マー君。(Q マー君にあったらなんて声かける?)え…?」アンバサダー銀次さん初の大仕事子供たちが向かったのは、楽天のキャンプ地、沖縄県・金武町。そこで出迎えたのは、こちらの方球団アンバサダーの銀次さんです。楽天アンバサダー 銀次さん:
    「はい、こんにちは、いいねーおいっす!」銀次さんにとってこの企画は、アンバサダー就任後初の大仕事です。子供たちがまず参加したのは野球教室。銀次さんがお手本を見せます。子どもたち:
    「ホームラン!ホームラン銀次!」しかし、銀次さん、シートノックのボールをバットではなくヘッディングで返しました!銀次さん渾身のボケにとまどう子供たち。それでも子供たちを見つめる目は真剣そのもの。手取り足取り指導に当たります。銀次さん:
    「いまの小学生で多いのは、当てようとしてこうなってしまう。当てようとしなくていいから、大きくトップを取って打つ!完璧よ!最高よ!すぐ変わるから」教えてもらった小学生:
    「教えてくださり、それを参考にやっていきたい」銀次さん意外な出会いとは東北出身の子供たち意外なつながりも…。マー君に会いたいと話していた、椛沢千桜さんです。銀次さん:
    「お父さんが自分の高校時代に対戦したチームの子どもらしいです」
    椛沢千桜さん(6年・投手):
    「対戦した時は福岡高校の部長」
    銀次さん:
    「まじで!俺のこと知ってるんだ、うゎーーー」椛沢千桜さん(6年・投手):
    「なんかすごく優しい対応してくれたから、しゃべりやすかった」リアル銀次さんはどんな人ほかの子どもたちとの会話は…。銀次さん:
    「6年生?」
    参加した小学生:
    「5年生です」
    銀次さん:
    「でかくない?」
    参加した小学生:
    「テレビに出てたの録画してます」今まで映像でしか見られなかった銀次さん。リアル銀次の感想は?参加した小学生:
    「優しくて話しやすかったです。みんなに愛されるところはそこなんだなと思いました」野球教室の途中から天候が急変、それでも東北の子どもたちは雨にも負けず風にも負けず笑顔で練習に取り組んでいました。銀次さん:
    「子供たちと出会えて、いろんな話ができて触れ合ってそれが一番大事」憧れの選手に会えた!野球教室のあとは楽天の選手たちとのふれあいイベント。憧れの選手の前で打撃練習です。楽天 浅村栄斗選手:
    「おー、左きたーー!」参加した小学生:
    「(Q どうだった、浅村さんの前でのバッティング)見るだけで感じるオーラがあって、自分ももっと頑張って行こうと思えるぐらい元気になりました」投手陣とのピッチングコーナーでは。マー君に会いたいと言っていた椛沢さん夢が叶いました。ピッチャーの彼女が田中投手の前で投球を披露します!楽天 田中将大投手:
    「ナイスボール!」椛沢千桜さん(6年・投手):
    「(Q 田中投手になんて言われた?)忘れちゃった、緊張して。有名人に会えていると思うとすごいなって」夕方には、荘司康誠選手ら若手とのBBQ大会。楽天 平良竜哉選手(沖縄出身):
    「坊主が一番いいよな、野球選手は!そうでもない?」憧れの選手たちを身近に感じた一日が終わりました。子どもたち、キャンプメニューに挑戦プロジェクト2日目は、キャンプ見学。ところが予定外のことが起こります。プロ選手の隣でウォーミングアップに参加できることになりました。参加した小学生:
    「動くのが嫌いなんですけど選手と一緒にできたのでうれしかったです」楽天 伊東茉央選手:
    「本気で走る!」さらには、銀次さんの計らいで、キャンプ名物の坂道ダッシュにも飛び入り参加。プロ選手でもきついキャンプメニューをこなしました。憧れの選手とふれあい、プロの実力を間近に感じた子供たち。夢までの距離を体感できた2日間でした。参加した小学生:
    「(夢は)今のところプロ野球選手。(Q 夢に一歩近づけましたか?)近づけたと思うけど、(選手たちの)腕をみてすごく努力しているんだなと思って、道のりはまだ長いなって」銀次さん、子どもたちへの願い一方、アンバサダーとして子供たちとその夢の懸け橋となった銀次さん。新たな使命を感じています。楽天アンバサダー 銀次さん:
    「野球選手になりたいとか、かっこいいとか感動を与えることで、絶対将来に繋がっていくと思う。やっている自分は幸せ。またこういう機会があったらやっていきたいし、自分も計画、企画をしていきたい」旅の最後に子供たちへ送った手紙にはこうしたためてありました。『この機会にプロ野球選手を目指し、東北を盛り上げて欲しいと思います。銀次』今回のプロジェクトは球団創設20周年を受けて初めて実施したものですが、アンバサダーの銀次さんは来年以降も続けていきたいと話していました。
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