定期テスト対策「源義家衣川にて安倍貞任と連歌の事」『古今著聞集』わかりやすい現代語訳予想問題解説
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- čas přidán 8. 05. 2021
- 源義家は本当にかっこいいです。
今回は、貞任との連歌のやりとりでしたが、
武士としても、神の領域と言っても過言ではないと思います。
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#JTV #源義家衣川にて安倍貞任と連歌の事 #定期テスト対策
自分なりに訳した📓
(伊予の国の国守)源頼義様が、貞任・宗任達と戦っている間に陸奥にで12年の歳月が過ぎてしまった。
鎮守府を出発して秋田の城に移った際に、雪がはらはらと降っていて頼義様の軍の男たちの鎧が雪で真っ白になってしまった。
衣川の館は、岸が高く川があったので盾を頭上にあげて(上から来る矢を防ぐために)甲に重ね、筏を組みたて(川を渡るために)攻めて戦った所貞任たちは持ちこたえられずついに城の後ろから逃げ出した……のを一男八幡太郎義家が衣川に追い立て攻め立てて言った「卑怯だぞ!!!!!背中を見せて逃げるな!少し引き返せ、言いたいことがある」と。
貞任が振り返えると「衣の縦糸が綻んでしまったように、衣川のとりでは陥没してしまったようだな」と言った。
貞任は手綱を緩めて錣を振り向けて(顔を振り向けて)「歳月を経て衣の糸がバラバラになるように長い戦の苦しさに耐えきれなかった」と頼義の句に付けた。
その時義家は(瞬時に自分の句に立派な句を詠んだ貞任に驚き)弓に番えていた矢を外して帰ってしまった。
これほどの激戦の中で、風流なことであった。
ちょうわかりやすかったです!!
ほんとに分かりやすいです、、ありがとうございます😭
わかりやすすぎてしぬ明日のテスト無双してくるね
受験生ではまったくなく、本を書くために視聴させてもらいましたが、ただの古文の解釈でなく、古文の楽しさみたいなのが感じられて面白いです。
また話し方、声のトーン、間合いの取り方、リズムも、それにビジュアルもいいです。高校生の時にこんな先生に習いたかったです。有難うございます。
古今著聞集により、有名な一節ですね!
ありがとうございます。
嬉しいです。
去年(受験)の自粛期間中の課題で懐かしい
堤中納言物語の「このついで」の解説をして欲しいです!
ありがとうございます!!この動画で定期テストがんばります!!( ;ᯅ; )
義家の言った下の句の「にけり」の「けり」は詠嘆になりますか??
「つひに城の後ろより逃れ落ちけるを、」のなぜ?は結局なぜですか?
7:47
多分長い戦の苦しさに耐えられなくなったからだと思います!!
それ