【前編】広報スタッフインタビュー第3弾!門脇賀智志さんと新日本フィルの思い出について対談しました【第656回定期演奏会】
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- čas přidán 19. 04. 2024
- 【第656回定期演奏会】
日本のオーケストラ界を導く巨匠
本領のベートーヴェン第8番×チャイコフスキーが描いた「運命」の力
指揮=小泉和裕(新日本フィル・初代音楽監督)
〈プログラム〉
ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 op.93
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 op.36
■5/18(土) すみだトリフォニーホール 14:00開演
www.njp.or.jp/concerts/240518
■5/19(日) サントリーホール 14:00開演
www.njp.or.jp/concerts/240519
◎ホームカミングデー初開催
この2日間は「ホームカミングデー」。新日本フィルの歴史を支えてきたOB・OGたちが多数来場します。
開演前、休憩時間などにぜひ話しかけていただき、 OB・OGとの交流もお楽しみください。
詳細はこちら
www.njp.or.jp/news/8391/
団友一覧はこちら
www.njp.or.jp/about/foundation/
撮影協力:北斎カフェ(すみだトリフォニーホール 大ホール3F) - Hudba
門脇さん、トロンボーンカルテットジパングで知って、大ファンになりました!
新日フィルをご卒団された日の演奏会も、客席からの拍手が凄かったですね😊
門脇先生にダメ元で弟子入りを直談判したことがありましたが、その時のわたしの師匠と門脇先生が仲が良く、丁寧にお断りしていただいたのを今でも覚えています笑
学生の時、門脇先生の音に衝撃をうけ、いまだに目標です!
門脇先生の退団演奏会では、お客様、楽団員の方、指揮者の方、ソリストの方までもが大きな拍手喝采で、いかに門脇先生が新日フィルの顔だったか、いかに愛されたプレイヤーだったかがわかりますね!
ジパングでも名物プレイヤーとして、ムードメーカー的な存在だったのが忘れられません!
理事長になられてからも、お元気なお姿拝見できて、良かったです!
私もリアルタイムで体験して来たお話で、とても懐かしいです。当時は、楽団員の方々、全員を知っていましたが、久し振りに今年定期会員に復帰したら、知っている方が全然いなくて、寂しいです。小澤征爾さんもジェシー・ノーマンさんも沢山の方々が他界されてしまい、本当に残念です。でも、お陰様で色々な事を勉強させて戴きました。