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柳澤朱篁の書
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- čas přidán 21. 06. 2022
- 書家・柳澤朱篁さん。小学生のころ、家の近くにできた書道教室に通い始めて以来、70年にわたって書とともに人生を歩んできました。好むのは隷書。書道史に詳しく、なかでも磨崖に魅せられると言います。師は大野篁軒。
「形よく流れる書よりも、骨があって、ゆったりとした広がりがある書が好き」という柳澤さん。埼玉県飯能市の稽古場を訪ね、お話をうかがいました。
柳澤朱篁(やなぎさわ・しゅこう)
1944年埼玉県飯能市生まれ。早稲田大学大学院修了。96年に毎日書道展会員賞受賞。2013年書壇院理事長。1997年と2016年に個展を開催。現在、書壇院顧問、全日本書道連盟理事、埼玉県書道人連盟顧問、毎日書道会総務、書道研究東香会会長、冬青書会主宰。
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昨日、現代書道二十人展に行き、柳澤さんの書に初めて出会いました。
始め男性の書かと思うくらい渇筆の力強さに圧倒されました。
骨があって、ゆったりと〜正にそんな書でした。
これからも楽しみにしています。
書の線ですね。なかなか良い線が出ないので悩んでいます。修練ですね。有り難う御座います。
書とは