【DEMO版】夏の夕焼け 〜別れ行く君との思い出〜(仮歌ver)/2022.09.10

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  • čas přidán 10. 09. 2024
  • 先日他界した祖母に捧げます。
    一旦歌詞が完成したので忘れないために仮歌を入れてバックアップのためにアップしました。
    本ちゃんは男ボーカルで入れる予定です。
    ⭐️🌈 Illustrators 🌈⭐️
    杉87 様:www.pixiv.net/...
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    『夏の夕焼け 〜別れ行く君との思い出〜』
    夏の夕焼け 君は大きく手を振る
    涙ぬぐって 笑顔で夏を見送る
    赤く燃える空 水平線に君の町
    夏の思い出 遠く飲み込まれて行く
    遠く… ずっと遠く…
    夏の陽が沈む
    さよならなしの約束のメロディ 君の心の中
    いつもそばに 共に過ごした日々を 強くにぎりしめる 
    夏が終わる…
    今年も夏が終わる
    誰も知らない特別な 君の大切な場所 
    壮大な夕焼けに輝く君に見惚れる
    赤く… 吸い込まれてく
    僕ら 言葉失う
    辛い時はここで海の向こうに夕日を写す
    君がいる夏の夕焼けが一番好き(照れ笑う)
    「夏が終わらなきゃいいのに」と涙浮かべ
    終夏の風は涼しく 己の無力さ 思い知る
    思い知る… 思い知る…
    夏の夕焼け
    もう夏が終わる…
    夕焼け小焼けの別れ ひと夏の思い出
    寂しそうな顔に夕日が写り 言葉詰まる
    切なく涼しげな潮風 心締め付ける
    「さよなら」波音に飲み込まれそうな声
    あの日 夕焼けに誓った
    約束のメロディは
    いつも心の中で鳴り響いてる
    だから「さよなら」じゃない
    夏の終わり 強く強く抱きしめる
    いつも笑ってて
    出発の汽笛とオルゴールのアンサンブル
    潮風とヒグラシが 夏を彩る
    僕を乗せて岸を離れ 君の姿は小さく
    君の町が夕日の中に飲み込まれていく
    遠く… ずっと遠く…
    飲み込まれていく…
    遠く… 遠く… 
    見えなくなってく…
    今年の夏が終わった

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