【遭難】本人出演!重傷を負いながら水のみで13日間を生き延びた男性単独行者の生還劇を再現!すべては標識の見間違いからはじまった。全登山者必見の遭難事故検証動画です。
Vložit
- čas přidán 31. 07. 2024
- 2016年10月大峰山系・弥山。ひとりで弥山に登った53歳の男性は、下山時に道に迷い、滑落して重傷を負う。その場で救助を待ったが、救助隊はやってこない。生きて帰るために男性が下した決断とは・・・。
遭難防止にはケーススタディが有効。どうすれば事故が防げたのかを考えながらご覧ください。
0:00 OP
1:22 ルート紹介
13:04 現場を訪れて改めて感じたこと
出演
冨樫篤英
羽根田治
山岳ライター、長野県山岳遭難防止アドバイザー。山岳遭難や登山技術、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続ける。遭難関連の著書多数。
【WEB】
www.yamakei-online.com/
【SNS】
Facebook: / yamakeionline
twitter: / yamakei_online
山小屋に戻っても下山が1日遅れただけ…
このお言葉、しっかり胸に刻んで無理しないように気を付けたいです。
貴重なお話しをありがとうございました。
ツラい経験をされた現場に戻られるのも、相当な勇気が必要でしたでしょうに.....貴重なお話を本当にありがとうございました!迷ったら戻る!!その教訓、しっかり胸に刻み付けておきます!
過去の失敗を反省し謙虚に受け止めて見つめ直すっていうことが人の本当の偉業なのかもしれない。貴重なものを拝見させて頂きありがとうございます。
素晴らしいリポートでした。羽根田さんの遭難関係の著書は何冊か読んでいます。遭難現場で起こった緻密な洞察、単に遭難者を批判することなく登山者側に寄り添った文にいつも感銘を受けています。山を愛するが故に同じことを繰り返さない繰り返させない思いが動画からも伝わってきました。遭難御本人様の出演も含め、感謝いたいます。
この人凄いなぁ・・・・ その言葉しかでない。。
遭難された方が勇気を持って現場検証をして頂いた貴重な動画、とても参考になりました。感謝します🙏
貴重なお話ありがとうございます。
無理しないで、分からなくなったら戻る。
その通りですね。
私も単独登山が多いので、肝に命じます。
雨で視界が悪く判断力の低下する状況下で、遭難まではいかないものの道迷いに陥ったことがあって、迷ったと自覚した時点で行動をやめて戻る判断をしたことがあるけど、自覚した瞬間の怖さったらない。やばい遭難まで間一髪?とおもうと肝が冷えた。
私も、おそらく同じ場所でルートを見失いました。さらにここからもう少し下った先でもルートを見失いました。初見かつ一人で歩く時は本当に注意が必要です。地図アプリを頼りにコースに戻るのは困難な箇所ですのでやはりコンパスで方角を把握しながら進む必要があると感じました。登山道を歩いているつもりが突如ルートが消えるんです。不明瞭でも踏み跡もそれなりにあってどこも道のように見えるから厄介です。間違えたなら戻ればいいけど見失って迷うから結果戻れなくなるんですよね。この方も遭難箇所はっきりここだ、とはならずどこで間違ったのかは朧げなんですよね。この川合登山口ルートのナメリ坂付近、金引橋への分岐付近は特に危険ポイントだと思います。
遭難して重傷負ってて過酷な状況でも生き残れることのすごさに注目してしまう。何も登山じゃなくても人間いつどこで災害有事に巻き込まれるか分からない中で、救助されるまで体力精神力知恵などが振り絞れるかどうか…自信ないな〜。
命懸けの大変貴重な体験を聞かせて頂きありがとうございました。道迷いを認めるの嫌だし戻るの辛いししんどいし焦ります。冨樫さんのお話を聞いてそれでも引き返す事が最善なんだと痛感しました。常に道迷いによる引き返しが発生する事を想定して(予防にも注意)体力時間に余裕を見て登るように心掛けます。ありがとうございました‼️
羽根田さんの遭難ルポは大体読んでます。
動画で、しかも遭難者本人の方と現地で検証する様子を見るっていうのは新鮮です。
同様の動画をシリーズとして(遭難者増を望んでいるわけでは当然ないです。)また見てみたいです。
大峰の遭難事故は諦めなかった人の話を何度か聞きます。生きるって気持ちも大事ですね。
また山に登りたいという言葉、山を嫌いにならないでよかった。
趣味の登山での遭難では、とやかく言う人がいっぱいいる(実は、私もそうです)。その中であえてご本人が自ら体験を語ることに頭が下がります。実に貴重な動画です。
私も秩父山系で日帰りピストンの下山時に巻道を使ったせいでルートロスト、駐車場に戻る下山ルートではなく反対の尾根ルートに入ってしまいました。(当時標識無し・薄暗くなり焦りも・・・)
誤ルートの下山途中に気が付いて戻りましたが日が落ちてしまい、ヘッデン使用で下山を開始しました。長尺ルートでしたので結局4時間ロスして21時に無事に車に戻りました。
10月で日没も早く、念のためビバーク装備は背負っていましたが、その山行の失敗を教訓にYAMAP GPSが使えるPRO TREK SMARTを購入し、あやしいルートは都度チェックしています。
登りは「点」に向かうので間違う事は、ほぼありませんが下山時の油断と思い込みが原因です。また、クマ対策に爆竹をほぐしてサコッシュに入れています。常念岳で親子連れの熊に遭遇し睨み合いになったときに一度使いました。百名山を踏破して今は二百名山挑戦中ですが、山は全て自己責任です。万全な装備・体調・天候がPHを楽しむ要素だと思います。
今は山Tuberが動画で山の魅力と同時に簡単そうに登山を紹介していますので、寝不足・重装備での急に過酷な岩登りをする初級者も少なくなりません。
ぜひ、自分の体力・経験に見合った山を安全に楽しんで下さい。長文失礼しました。
近い経験を最近しまして、戻ろうとしたんですが、道がない‥急斜面を登ってあまりの急さにこんなはずじゃない、と下まで滑り降りてお茶を飲んで座って見たらリボンがありまして‥ためになります。
とってもグー👍な動画でした。生きていることの有り難さを改めて教えてもらいました。☺️
ひとりってのと重傷ってのがほんとに凄さを際立ててる
とても貴重なお話でした。
いつ自分に降り掛かるかもしれない、でもその時に適切な行動ができるのか、、色々考える良い機会になりました。
湧水を見つけて神様に生きろと言われている気がするって、あるあるなのかも。私も同じような経験があります。
この映像のような疎林ってあんがい登山道が分かり難いのは体感してます。里山にはそういうとこがり、かつ山菜取りとか林業の作業道路とか高圧電線の保守道路とか入り組んでいて北アルプスなんかより道迷いのリスクは大きいのですが初心者が遭難するリスクは大きいとおもいます。夜にこのような場所にであったら、登山道をトレースするのはとても困難なことはよく経験します。結局「迷ったら戻る」が原則なのは確かなんですが、その立場になると同じ行動をする可能性はありますね。
しかし遭難後の冷静な行動は素晴らしいです。今はスマホのアプリがあるので道迷いのリスクは無くなりましたが、単独行で滑落事故とか遭遇すると行方不明になる恐れがありますのでココヘリ契約して山岳保険も契約してます。高校の部活で登山を始めて現在75歳でまだテント泊登山してますが幸い遭難したことは無いです。
このような体験動画は貴重ですが、遭難するような人たちは「遭難は他人事だ」と無関心なことが多いような気がします。
迷ったところの分岐はほんと分からねえな
とても貴重なお話をありがとうございました☺️
一昨日近くの里山でしたが、ほとんど手入れされてない周回ルートを辿ったため、人も全くいなくて、突然登山道が途切れてしまい道迷いしたと思った時に地図アプリをダウンロードしてたおかげで、GPSで現在地が分かって、直前の分岐を間違えたと分かりました。その後、引き返して正しい分岐を進み、無事登山道に戻れました。
(同行してた連れは道を間違えてるなと分かってたらしいですが、ルーファイの経験のため何も言わなかったと後から知りました。時間にして10分程の道迷いでしたが、私自身は遭難したと思って気が気でなかったです💦)
本当に地図アプリは有効です。紙の地図だけでは現在地の詳細な情報まで分かりませんが、例え一本道でほぼ迷わないような山でも地図までダウンロードしておいたらかなり遭難確率が下がるのではと思いました。
アプリ入れるだけではなく事前に地図までダウンロードして使い方が分かってないと、意味がないのもお伝えされてて本当貴重な動画です、ありがとうございます😌
遭難された方のエピソードを拝見すると、道を外れたことはわかっていたけれど、このまま下れば、登れば、いずれは下山できるだろう、登頂できるだろう、で歩き続けた結果、道迷いにあった、という経験をよくお見かけします。疲労による思考低下や、歩きなれた山だからなんとかなるだろう、というほんの小さな綻びが、命にかかわることだと改めて思います、
登山するけど、本当に怖いね。六甲などの低山でも標識がもう古くてみえなかったり、マイナーな名前の表示だったりして迷ってる人によく声をかけられる。
難所などもスニーカーで入ろうとしたりして、その装備だと危ないよとか声掛けしたりもするし、
常連さんが新しいルートで歩くと踏み後ができて迷い道に知らない人が入って遭難したりもする。
県警などは調べて知ってるのに看板を変えようとしないし、バリエーションルートなども危険表示しない。どうしてしないのか謎
羽田さんの著書、興味深く拝読しています。証言を寄せて下さる経験者の方にも感謝しながら読んでいます。とても貴重な映像でした! ありがとうございます!
2:32これは迷いますね…
水だけで13日たって、重症で歩いて登山道に戻るって、この人の体はかなり特殊なの?普通の人でコレが可能なのかなあ。凄すぎる。後こうゆう時に周りの草木って食べたらダメなんですか?
本当に山はあなどったらいかんですね!!
登ったコースを戻るのは最も安全な登山ですが登りながら数十秒に1回
視界が悪くても後景を巡視することで復路での迷いを防げます。
自分も七面山弥山で山行ったけどマジでこの辺りはむずかった記憶ある
開けた場所は本当に注意しないと道間違えちゃいますね。
特に開けた場所でいくつも分岐ある場所で視界悪い日などは、ちょっと進んでGPS確認しながら進むとかしないと違うルートに行ってしまうことよくあると思います。
山によっては標識全然無かったりするので、改めて気をつけたいなと思いました。
こういう木々の深い山は落ち葉が積もって道がわからなくなる
比較的開けてると尚わからない
霧は怖いんだよ……八ヶ岳縦走中に霧で道がわからなくなって道間違えて危うく崖から落ちるとこだった経験がある
その分け目は本当に一瞬なんだ
あと一人で歩く時は絶対に俯いて歩いちゃダメなんだ
道を見てるつもりでも直前まで気付けないからね
この人は本当にタフだったんだな
地図付きのガーミンを更新したくなる
考えても仕方がない。そう割り切る。完全に。でも、とか、しかし、などの言葉はない。
そこに生き延びる強さを感じました。
凄い気力。私なら死んでるレベル。ご自愛ください。勉強になりました。
山にいると神様からのメッセージみたいなものを感じるときがありますよね。山が「生きろ」と言っていると感じられれば生きられる気がします。山が「ここで諦めろ」と言っていると感じたら、やはり諦めて命を委ねる気になるのでしょう。
道迷いは何度か経験しています。
思うに、迷いやすい場所に看板はおろかテープすらはっきりしない山が結構あるが
これは、誰が責任を持って整備すべきなのか?
あらためて考えさせられました。
全て自己責任で済ませてよいはずがない。
遭難された方の身になって検討することが急務だ。
いや本当に。県警などが山に入って調べてるらしいけど、わかっててもロープ張ったり看板つけたりしないんだよね。本当に謎。
自然破壊までして税金使って迷惑なヤカラ。その上テープゴミ放置とか。遊園地や公園じゃあるまいし、整備とか意味が解かんない。
鉄則!道に迷ったら!下らず!もとの道に戻る‼️天気が悪ければ最悪ビバ―クを決断!
この動画を見て以下2点が分らなかったのですがどうなんでしょう。長文失礼します。
1.地図アプリに地図をダウンロードしていなかったのを知ったのは何時なのか。入山開始時には知っていた?入山後に知った?そもそも地図のダウンロードを知らなかった?
2.動画では一言も紙地図やコンパスの話しが出てこないが持っていなかったから?地図アプリがあるから不要と思い持っていかなかった?
まあ1に関しては初日にナメリ坂で道迷いしているので遅くとも初日のナメリ坂ではアプリが使えないことは知り、2はどうも持っていないので(持っていたとしても一切見ていないので同じこと)この遭難のリスクは初日と言うか入山時より発生していたと思います。
初日のナメリ坂の道迷いはガスによる視界不良やコースマークの少なさや広い尾根での地形の難解さで拡大したリスクにより発生した遭難の兆候と思われ、この時はコースに復帰し易い上りだったので遭難までには至らなかったと思われます。
初日にこのような問題が発生していたら泊った小屋で体裁が悪くとも理由を話し地図・コンパスを譲ってもらうか携帯圏内であれば地図のダウンロードするとか他に同じコースを歩く客がいれば同行をお願いするなど形振り構わない行動が必要だったのにそのような話しが出てこないのは"着いて良かった良かった"で終わってしまったのか。初日にこのような事があったのにかかわらず2日目も何ら対策もせず悪天の中もっと道迷いし易い下りに向って行くのは厳しいようですが危機感のなさすぎ、危険予知のなさすぎと思ってしまいました。(遅くとも初日の地図関連が無いと分かっていたナメリ坂での迷いで下山を決断しても良いような案件に感じました)結果論になりますが案の定ナメリ坂の下りで道迷いをしてしまいます。
動画では遭難のあった2日目で検証と反省になっていますがこの件は初日から継続した検証・反省とし動画の検証・反省にプラスして危険予知も含めたリスク管理した計画も重要だと思いました。例えば天候が登山道が体調が??の状態だったら中止引き返すとか重要装備品を忘れたら中止引き返すなど予め決めておくなどしてると良いですね。
登山などの危険予知のスキルアップはヨイショではないですが羽根田さんなどの遭難事例文献を読み漁るとか講習会に参加するなどすると勉強にも練習にもなりますね。
今回先に開催された「令和4年度全国山岳遭難対策協議会」の動画で紹介されていましたJOAの村越静岡大学教授の事故発生の概念モデルで考えてみました。
(リスク源)✕((不適切な)行動)=(リスク発生) ⇒ それに累加要因が加わりリスクは拡大(最初は潜在的状態より顕在的状態となる) ⇒ その内に事故の兆候が表れ ⇒ 事故発生 を図式化したもの
これでフリーディスカッションしまとめると良い検証・対策ができそうです。
ところで動画の3D写真の栃尾辻とナメリ坂の位置が違っています。栃尾辻はもっと奥の右からの尾根が合さった所でナメリ坂はもっと奥の尾根が広くカネビキ尾根と合さる所です。
弥山は修験道の領域です。古い考え方かもしれませんが、上から目線な言い回しをお許しください。単にレジャー目的で修行場に立ち入る事は良くありません。ガスが出ている場合は動かない事ですね。山に対する畏怖を持ち、大峰山を開山され守護されている仏様に感謝し、敬虔な気持ちで入山してください。
聞いていると、過酷な条件を乗り越えてきたと言う自慢げに武勇伝を話しているように聞こえました。一歩間違えば、本人のみならず善意の他人(救助者)の命を犠牲にする場合が充分考えられます。危険な場所(主に登山)行きは法律で禁止されるまで最小限ヘルメットの着用を義務付ける必要が有ると確信しました。私の周りにいる登山を趣味にしている複数の人は、登山を崇高な趣味と思っているのか登山しない人を見下す言動が気になります。何処か狂っている業界なのかと印象を持っています。
家族がいるなら登山なんかしたらダメだ。生命保険沢山入っておくとか。それでも金の問題だけじゃない。登山なんかより人生の山を登るべき。
遭難してからよりするまでをもっと詳しく検証せんかい
視界が効かなくても、登山アプリを使えれば、道迷いすることはない。
「ルート外れ警告」も出せる。
でも、そういう「簡単な事」をできる人は少ない。
地図やコンパスも使えないから「標識だのみ」になる。
道具を使えないんだから、そりゃ遭難するよ?
起こるべくして起きた事故としか言えない (´・ω・`)
ひとりでの登山は禁止。ヘルメットの着用義務。これらは最低限でしょう。他には、救助費用は当然遭難者の全額負担で税金は使わない。
水しか飲まなかったら、ブドウ糖がなくなり死にますね。間違った常識では。
ケトン体です。赤ちゃんと同じだとのこと。水野雅登医師のケトン体関連動画を見て下さい。
脳もケトン体(βヒドロキシ酪酸など)を使います。
死にに行って、死に損ねた、いい年取った大人の話。ふざけてる。