【ピラミッド7つの謎:①】実は未解明!ピラミッド建築の謎とは?(古代文明・考古学・歴史・遺跡・建造方法・ミステリー)
Vložit
- čas přidán 28. 07. 2024
- 未だ解明されていないピラミッド7つの謎。今回は建築編です!
次→ • 【ピラミッド7つの謎②】なぜあの形?実は墓じ...
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■参考文献
マーク・レーナー 2000年『図説 ピラミッド大百科』(内田杉彦・訳)、東洋書林。
ヴェルナー・ミロスナフ 2003年『ピラミッド大全』(津山拓也)、法政大学出版局。
河江肖剰 (2018年)『ピラミッド : 最新科学で古代遺跡の謎を解く』、 新潮文庫(「ピラミッド・タウンを発掘する」の改題文庫版)
Goyon, G. (1978). Les Rangs d’Assises de la Grande Pyramide. Bulletin de l’Institut Français d’Archéologie Orientale, 78, 405-413.
大林組ピラミッド建設プロジェクトチーム(1978年)『クフ王型大ピラミッド建設計画の試み』、「季刊大林 第1号ピラミッド」、33‐40頁。www.obayashi.co.jp/kikan_obay...
Petrie, W. M. F. (1884). The pyramids and temples of Gizeh. London: Histories & Mysteries of Man Ltd., www.gizapyramids.org/pdf_libra...
Kawae, Y., Sato, K., Kamei, H., Nakano, T., & Kanaya, I. (2009). Saqqara Laser Scanning Survey 2008. Giza Plateau Mapping Project Season 2008 Preliminary Report. www.academia.edu/671142/Saqqa...
Morishima, K., Kuno, M., Nishio, A., Kitagawa, N., Manabe, Y., Moto, M., ... and Tayoubi, M. (2017). "Discovery of a big void in Khufu's Pyramid by observation of cosmic-ray muons", Nature 552(7685), 386-390.
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00:00 ごあいさつ
01:18 1. 構造
14:48 2. 各段の高さの不均一
19:36 3. 中央の凹み
21:39 4. 頂上
25:08 5. 化粧板
27:02 6. 傾斜路
33:11 7. 未知の空間
35:01【CM】角川武蔵野ミュージアム 体験型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春
35:39 エンディング
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体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春
会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
会期:2023年7月1日(土)~11月20日(月)
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
監修: 河江肖剰(名古屋大学高等研究院 准教授)
協力:RE PROJECT PARTNERS(リプロジェクト・パートナーズ)、Densuke HD、WORLD SCAN PROJECT(ワールド・スキャン・プロジェクト)
©WORLD SCAN PROJECT Inc.
©角川武蔵野ミュージアム
▼詳しくはミュージアムHPをご確認ください。
kadcul.com/event/124
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14:48 2. 各段の高さの不均一
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25:08 5. 化粧板
27:02 6. 傾斜路
33:11 7. 未知の空間
35:01【CM】角川武蔵野ミュージアム 体験型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春
35:39 エンディング
古代エジプトに興味のある学生さん・初学者のみなさん。ぜひピラミッドの謎に挑戦してみてください!(スタッフのクヌム)
イェイ!!
河江先生は学者の鑑のような人ですね。自分が40歳若かったら弟子入りしたいくらい、研究テーマの面白さが伝わってくる。
めちゃくちゃ有名で調査もされまくっているピラミッドに、こんな謎や課題がまだあるんだよと先生から言われると物凄く刺激を受けますね。しかも新しい空間が見つかったばかりですから、相当な魅力を感じます。
個人的にはメソポタミアのジッグラトとの関係に凄く関心があって、ジッグラトは最近別な方の動画で初めて見たんですが、見た瞬間に建設途中の足場のあるピラミッドにインスパイアされて建造されたのではと感じました。今回の解説にもあったメンカウラー王のピラミッドの頂上部の石組みの変化に対応した足場の変化なんて、再現したらジッグラトそのものになりそうです。時代的にも建造はピラミッドより後なので、無くはないのかなと。
ピラミッドは1基1基が長い時間をかけて作られたでしょうから、完成後の姿だけでなくその途中の姿でも近隣の別の文明や遺跡になんらかの影響があってもおかしくないのかなと思いました。
と、こんな感じでいつの間にか別の動画を見てもピラミッドに結びつけて考えるようになってしまいました😂
『石切り場の石の堆積の具合によって・・・』のとこワクワクものでした。ピラミッド面白いですね。その後の河江先生とカフラーのピラミッドは素敵でした😊
こんなに不思議な物があるのに、自分の周りの人は全く興味無い人が多いです😢こんなに面白いのに❤
こういった動画をみたり本を読むたび古代の人々への畏敬の念を抱かずにはいられないです!
知らなかったことだらけで、めちゃくちゃ面白かったです。これからも楽しみにしてます。
ありがとうございました。とても興味深かったです。
学生時代(かなり昔ですが)にYou Tubeやこのチャンネルみたいなのがあれば、進路は変わっていたかもしれません。
河江先生をはじめ、将来の研究者たちが謎を解いてくださるのを楽しみにしています😊
この時代にこれだけの大掛かりな建造物で重量拡散の間の計算がされてたという事実に驚愕します。
後からこの間を造ったわけでは無く下から造って行く段階で完成時の重量を計算していたと考えると更に驚きです。
さぞ高度な知識と技術を持っていたと考えさせられてしまいます。
そして私の一番興味があるのはこのミラミッドを造ろうとしたモデルになった物がなんであったのだろうかというところです。
学生時代に世界史で習ったエジプトのピラミッドが王やその親族の墓である程度しか知識がありません。云われてみれば、構造やその形、複雑な内部、またスフィンクスが近くに鎮座していたり、埋蔵品、古代文字など上げればきりがない程、謎だらけですね。興味をそそられるお話しありがとうございます。
たいへん面白かったです❤配信ありがとうございます😊
高校入学前に家族でエジプトに行ったのですが、当時は何気なく眺めてたピラミッドも先生の解説聞いてから見たらまた違う学びを得れただろうなと思いました◎
いつかまたエジプトいきたいな…。
とっても興味深く拝見しました。ありがとうございます。
ピラミッドの専門的な研究をしてみれば、研究する程、謎な部分は出て来ると言う気がします。とにかく、ピラミッドの建造をした古代人に
話を聞かないと正確な事はわからないのです。だからこそ、謎が多いからこそ、ピラミッドは古今東西の人々の目を惹きつけるんだと思います。
とても興味深かったです😊何回か見ていなかったのですが、脳みそが活性化された感じです😅😅😅
本業プロの方がこうやって動画を上げて下さるの、本当に有り難いです🫶🏻
これからも応援しております!
先日、角川武蔵野ミュージアムで開催中のツタンカーメンの青春 展示会にも行かせていただきました。本当に素晴らしかったです!
ピラミッドは本当に惹きつけられます。
わかりやすい動画とても興味深いです!!
これぞ学問!重量計の分析に衝撃受けました、形はシンプルなのにどこまで考えて作られてるのか、底知れない…
ロマンや美学。
最高です。
めちゃめちゃ面白かったです。人類最古の考古学者カエムワセトならこれらの謎に対してどう答えるんでしょう……考えたらワクワクしました。
これからも動画、楽しみにしてます。
カルナック神殿のような複雑な巨大建造物はどうやって建てられたのかも知りたいです。大列柱はどうやって立てられたのか、天井はどのようにして建てられたのかとか。
こういう動画待ってました。
Super Thanks ありがとうございます!
より良いコンテンツをご提供するために大事に使わせていただきます🙇
傾斜路の実物が見れて嬉しい…!残ってるんですね
とても深く謎をかけられた気がしています。こんなに広く深いピラミッドを全て同じような形だと思い込んでたとは!狭い視野は怖いですね!世界を広くしたくらて感謝すると共に広い視野でエジプトに魅入られようと想います!🥰
三大ピラミッドの空撮美しいですね、古代の技術でこんな綺麗な三角錐を作れるなんて…
非常に興味深かったです!
Super Thanks ありがとうございます!
より良いコンテンツをご提供するために大事に使わせていただきます🙇
積まれた石の大きさが上に行くほど小さくなり、あるところで急に大きくなってまただんだん小さくなるというお話を聞いて、なるほど傾斜路の作り直しのタイミングでまた大きな石を積んだのかと思いましたがそうではないのですね。
え、すごい😳大学の講義で聴くような内容なのでは⁉️こんな貴重なお話、ありがとうございます🙏
一度、リアル高房の頃に家族旅行で連れて行ってもらいましたねー!!
謎を解くのが科学者考古学者さんらのお仕事ですが、なぞって解けていない事そのものに、最大の魅力があると思います。
このピラミッドの大きな主要ななぞが、完全に解けると良いのは、絶対良いんですがもし解けてしまった時は淋しさも覚えそうですね……👍
主様、動画🎥配信お疲れ様でございます❤
まだまだ謎が多いのですね!ワクワクします🤗
その中でも自分的に格段の不均衡な配列をグラフで見た時
「ラックレール」みたいだな?と、思ったので構造上の仕様だったのではないか?
と、思いました。傾斜にかかる力を崩れにくくする嚙み合わせ的な構造が、
この様な形になったのではないか?と思いました。日本のお城の石垣の作りに
似た様なものが有るので、「石を積む」構造に理想的な形が有ったのかな?とも思いました。
技術的な進歩が且つては得られなかったものが実証されていく半面、日一日と古代から更に時間が経過していく様子は古代エジプトに恋心を抱くまさに恋愛事情にも似て非なる、追えば追う程遠ざかるみたいな感じがします! そうだったのか!と真実を知る時が楽しみですネ!
このはなしを聞いてるとメキシコのマヤのピラミッドとよく似てますね。
あれ考え方自体は違ってますが、コアになる第一弾があってそのうえから
重ねていく構造にして大きくなっていってます。もしかしてピラミッドを作ること
はどこか共通してるんですかねえ。?
面白かったです。🤍💛🧡❤️💖💜💙💚💛🤍
先生ムキムキでかっこいいな
ネチェリケト(神の肉体)?
恋愛対象は人それぞれ
こりゃネフェルムキ王💪ですわ
柔術家
英語版の動画もつくったらもっとバズりそう
質問です
ピラミッドの完成後に化粧板が剥がされたとおっしゃいましたが剥ぎ取られた化粧板はどこに行ったのでしょうか?
化粧板の量も大量にあると思いますが特定の期間に一気に剥ぎ取ったのか時間をかけて少しずつ剥ぎ取ったのか分かったりするのですか?
他の建造物に再利用された形跡があったり記録が残ってたりする事ってありますか?
今までの動画の中で一番引き込まれました。まさしくエジプトの人達の思想、これがわからなければ
ピラミッドの事だけじゃなくこれを作り続けた文化・歴史も頭に入ってこない。でもこの動画で取り上げられてる部分は端緒であってもっと奥深く知りたくなる動画でした。漠然と20代の頃死ぬまでに一度は行ってみたいと
思ってたエジプトですが、まじで現地に行きたくなってきています。でも行くからには目的が無いと只の観光で
終わってしまうから、行く目的がはっきりさせるまでこのモヤモヤを解消したいと思います。
意匠設計の建築士です。構造の専門ではないのですがピラミッドのデザインを決定し、さてそれを施工する場合、重要かつ精度を要する四隅を決めて先行して施工し、その間を埋めていくのではと想像します。その段の最後の石に近い、(すなわち隅と隅の真ん中あたり)のところで調整するなどと考えるのですが、中心線に近いあたりの石の大きさが比較的ランダムであるなどそうした調整をした痕跡はありますでしょうか??
コア構造だと、クフ王のピラミッドに見られる大回廊を造ることは至難の業
ピラミッドの基礎部分はどんなつくりになっているのだろうか?
pyramidの「何故を」久々に伺いました。ド素人的には「なぜを」いつまでも思いながらこの動画の「建築編」の映像で見えてるあの角度からpyramidを見上げるのが大好きなんですよ。いつも、どうしてどうしてが続くのがイイです。河江先生の解説の中にも「実はこれはまだ分かっていません」のひと言が何度か出て来て「な~ンだそうなのか」でがっかりしたり、また今後の研究探索に夢を馳せたりで楽しみです。傾斜路の説明はお聞きしたことありましたが頂上を積み上げる「足場」が心配ですねホントに。労働者は「裸足だった」「いや滑らない靴を履いていた」なるほどです(91歳ポンコツ爺)
各段の高さの不一致で段々小さくなってまた大きくなってと繰り返すのは、もっと単純に考えると石を運び上げたスロープが更新されるたびに大きな石へ戻るって事じゃないのかねぇ
数年前にピラミッドの中に入って来ましたが、スフィンクスはじめ謎だらけですね。
柔らかい素材で四角錐を作るときは、内部からの圧力で四面が膨らんでしまうため中央を凹ませる必要がありますね。粘土で試作モデルを作ったときに膨らんだため、実際のピラミッドにも応用したのかも。あるいは、中央が凹んでいる方が化粧板が剥がれ落ちにくいからかも。
動画面白かったです。建築方法の考察をしています。最近クフ王のピラミッドの石に複数の赤レンガと気泡のある溶けたレンガが確認されました。レンガのブロックが溶けている可能性が高い気がします。群馬県の琴平トンネルに取材に行き 赤レンガが溶けた際に大きさが変わる現象を見ました、ピラミッドの段差が違う理由かも知れません
ジャン・ピエール・ウーダンの内部傾斜路説はやっぱ無理なのかなぁと思う反面、大回廊にウェイトになる石をつけたカウンターウェイトで重い石を上げたと言うのはあるかもしれんとまだ思ってる。むしろそうやれとも思う。
氏の説明では大回廊の両壁の下10数センチの所に何かが擦れた跡が続いているという。その辺りの説明はなるほどなと納得させられる。同じような仕組みのエッフェル塔を引き合いに出すあたりもフランス人ぽいし、また言うても古い高層建築物をどうやって建てたかも加味して、それは作治の説よりも圧倒的にそれっぽい。
ただ他のピラミッドにも大回廊のような空間があるのかどうか、重量拡散の間と言われる箇所は他にもあるのかどうか、クフ王のピラミッドだけが特別なのかなど知らない部分はまだまだありそう。
質問が有ります。
仮にコアが三重構造の場合、コアとコアの間は充填材で埋められているのでしょうか?
宜しくお願い致します。
ピラミッドハウス。
丘の上の風が強い場所にベストな気がする。
私が思うに、即位予定時に玉座を含めた高台が先につくられて、死ぬ前までに高台の周りに布石、玉座までが内部貫通石材搬入路になるんだと思います。クフ王のは特に玉座に柱とその上に屋根がついてて、クフ王の左の採掘場は山だった可能性を感じます。最初のクフ王の高台は左手の山を切り下ろした感じです。山からクフ王の高台に石材を切り流しながら橋のように流し下ろす。その時にすり減った石材が高さの差では?隣のピラミッドはクフとの間に石材を積んで置いて、左に流し下ろしたのでは?勿論左の高台制作時には削り出す感じなので誤差が無い。その更に左のは流し落とすので高さの違う石材がある。真ん中が減ってるなら上から流した後では?唐突な発言すみません。前からそう思ったがありまして、、要するに、真ん中のピラミッドは山だった。クフの高台に流し落として頂上を形成後、下部は上から落とし流して形成。真ん中は削り出しをクフ王の間に貯めおき、積み直す。左端はやはり流し落とす間にすり減った端の石を最後に上部に積むから誤差がでる。こんな感じ!
at about 28:24, not Movable Lamp, but Movable Ramp ですよね。
質問です。ツタンカーメン王墓にネフェルティティの玄室があるのでは?とのことですが、なんで人間がしゃがめるくらいの穴をあけてほってみないんですか?壁画が大事ですか??
あとネフェルティティの胸像はニセモノですか?
31:49 メレルカさんとは生前に居酒屋でお酒奢っていろいろ話を聞いてみたかった…メニューは葡萄酒と山羊肉焼きと豆のスープかな?いつの時代もいろんな人がいて、笑ったり泣いたり怒ったりして暮らしてたんだろうなぁ。
世界ふしぎ発見チームありがたやありがたや
上中下に積み石が分かれてるなんてロゼッタストーンみたいで面白かったです。意外なこと多すぎ
中央の凹み→獣道ならぬ拝礼路みたいなもの…
人が毎日通っていればできる形状なのかな…と思いました。
やっと中央部の凹みが話題に出ましたね。そこが傾斜路です。何万個も石材が運ばれれば少しぐらいは凹むでしょう。日本には昔から「掛け縄」と言う省力転がし運搬法があります。農文協の本に「小さな林業で稼ぐコツ」というのがあります。重たい丸太を縄2本で転がして軽トラに運び上げる技術が紹介されています。ピラミッドの比較的小型の石灰岩質石材は掛け縄で運び上げられたと思われます。この運搬技術は動滑車の原理で半分省力出来ると書かれています。実はそれ以上省力されていますが。
掛け縄という運搬法は、丸太だけではなく四角柱でも転がせます。
手頃なサイズの長めの丸太4本を4面に縛り付けれは転がせます。
パピルスのマットで包めば縄の損耗もある程度防げるでしょう。
縄の曳き手は狭いステップには立てません。
ピラミッドの建設は20年と言われる全期間中5、6回は外側の積み上げを休み、一見四角錐台に見える状態で曳き手の足場を確保したり、採光・換気・トイレ・食事・出入りなどのためや、内部回廊や玄室組み立てのための監督や石工達の出入りなどで一年や二年は時間を掛けたでしょう。
石灰岩の採石部位も堆積層の厚さも変わるでしょうから積み上げ再開時に前段と同じ品質・同サイズの石材は望めないでしょうから、三角面には横縞も5、6本見えるのだと思いますよ。
内部の花崗岩質の部材は、建築初期に基部の岩盤上に、縄を併用する強力なテコの技術「縄テコ」で運び込まれていたと思います。縄テコは強力だけど、一回に数センチしか引きずり・持ち上げできません。(ps 1)
掛け縄は0~90°のあらゆる傾斜路で、100~50%の省力で5tonほどの丸太や巨石を転がして運べたはずです。横長の四角柱石材ならば長めの丸太を4面に縛り付ければ八角柱相当の形状となるため転がせます。大ピラミッドでは、四角錐の三角面中央部を傾斜路として用いて何万という数の石材が繰り返し運ばれたためか、中央部のほぼ上から下まで帯状に凹んでいる。光の具合か写真撮影をすると、偶に痕跡が映ることがあるようです。河江肖剰氏の著書日経ナショジオ「最新ピラミッド入門(2016)」のp.36にも三角面中央部に帯状の凹みが写っています。(ps2)
いつもすばらしい内容での動画、これが無料という有難い世の中だと思うばかりです。
さて、どなたかが書きこんでおられるかもしれませんが…ピラミッドの一面が斜めに傾いている、という話です。朝日文庫「新・遊びの博物誌1」(板根巌夫著)の89ページに「春分の日にあらわれる巨大なかくし絵」という説が紹介されていました。アッと思ったので、書き込んだ次第です。
これだけの構造物を創り上げる技術を持った時代の、技術的、組織的、文化的な、精緻な文書は残っていないのですかね?今のゼネコンが実施する時の書類の量を考えると・・・・。
北東の角80mの窪みは盗掘穴でしょうか?
あの階段ピラミッド観るたびアフリカと南米大陸が一つだったと実感できます🤗🧐石垣の内側を瓦礫で補填するバラストの内部構造観ると日本にある御城の石垣の造りの構造にも似てますね🧐🙄
ふと思っただけの戯れ言ですが…。
地震波で地球の内部がある程度わかるように
ピラミッドも音や振動で観察できたりしないのでしょうか?
アタックチャンス〜🎵
よく分からないので穴太衆が浮かんでしまいます。石垣作りとだいぶ似てるんじゃないのかなーって。表面の石は楔のような形状で中は隙間埋めのグリ石が詰まってたりして。と素人は考えてしまいます。
ピラミッドの中は真っ暗ですか?どうやって当時の人たちは作業していたのか気になります(-_-;)
カーラー王の未完成のピラミッドはピラミッドを作る為人達の研修場所だったのでは?カーラー王のピラミッドは別に研修が終わったら別に作る予定だったんじゃないのかな?素人考えですいません😅
傾斜路変更説から仮定すると段の高さが変わったタイミングで変わったのかもしれない。またはピラミッド建造の工程がそこから変わったタイミングかもしれない。
下の石が大きく、上に行くほど小さくなるのは遠近法ではより大きく見せる効果があるなと素人ながらに思った。
面白すぎます(^o^)いつかエジプトに行きたいです!
ハッキリ言って!
あきません!😂
これからもエジプトお願いします😊
ピラミッド=現代人への挑戦状 という一つの側面。実に面白い^^v>
現代人が建てても複数の施工業者の共同企業体で造るから、モザイク建築になると思う。
ピラミッド最外殻の石の積上方法…私はケーブルカー方式ではないかと思います。2つのソリを綱で繋いて斜面の対照側同士に設置し、片方に石、片方に人を沢山載せて人の体重を利用して石を載せたソリを引き揚げる。化粧石はソリが斜面に滑るように凹凸を削ったモノと思います。これだと傾斜路は不要と思います。
それ私も思いました!人でなくても石の数を調整すれば…片方は2個、反対側は3個、下がってきた3個からまた2個縛ってまた反対側に3個繋いでみたいな😮
そうそう🤗。ケーブルカー方式なら1つの段に何個も設置できるし、段が上がっても傾斜路の様に作り直す必要もない。あなたの言う様に両方に石を載せて人で重さを微調整すれば、苦労せずにホイホイ積み上げられますよね🤗。
各段の高さの不均一なのは階段状だからではないでしょうか?
日本のお城の石垣もあえて違う大きさの石を使っています。地震対策と聞いたことがあります。地震対策と考えられませんか。
頂上部…どうやって造ったんでしょう??
前に見た動画で、現在の建築屋さんが造るならヘリコプター使うって言ってましたね。
いつか、当時のピラミッド建造の作業工程が明らかになるのを楽しみにしています。
「世界不思議発見!」お疲れ様でした。一段一段測るってもう気が狂いそうですね。
河江さん、応援してます!昔、宜保愛子の霊視調査が有りましたが、河江さんはどのような見解でしょうか。。今度教えて頂けたらと思います。
古王朝時代では実はコア構造こそ本体で四角錐の外装は保護カプセルである的なものとかかな
そんな理由で建造している過程自体に宗教的文化的な意味があってそれを見ることに価値があったなんてことがあったりしたら面白いかな
キャップストーンを最初に据えて、その周りを延々と拡大していったような気もする。運んだのではなく、中心を維持しながら標高を上げていく工事。
ピラミッドは昔火星人が作った重機、ヘリコプター、UFO、トラックなど火星から持ち込んで火星人が作った
頂上のキャップストーンを先に載せないと化粧板も貼っていけないように思うんだよなぁ
もしも将来タイムマシンが出来たら、過去の全ての謎が解明されますね。でも、そうなればロマンもなくなるから今のままでいいかな。
ネフェルティティはニセモノですか?
銅像です、、、
後に“欠けているからマスタープランに沿って作られた”と言われている階段状ピラミッドなんだけど。建設当初の当時を考えるとその位置にはプラン上既に完璧な迄に完成された元の建設物があった筈。何らかの理由で崩壊して更に途轍もない年月が下り、ラムセス一世が子供の頃に発見された今ギザの〜と呼ばれているそれが発見された時にはもう跡形もなかった。で当時メインのそのピラミッドでは、内部の回廊まで泥土や砂に埋もれていた上、掻き出すのに年月を要した。その後、失われた建物を後世で再現するのに構造を記したテキストが必要だった為、メインのそれ《アメンラーホルアクティの葦の葉の宿り》よりも新しい時代の“以後のピラミッド”は小さい上崩れ易かった。
ピラミッドの建造方法については、実際に3,4回作ってみたら何かひらめくんじゃないかな
現代の工事現場でも頭でどれだけ考えても現場で実行してみたらだめだったり、いろいろ思いついたりするから。
どっかの施設にイベントとして作ってみたり、クラファンでどっかで作ったり
ある程度の大きさのもの作れば観光名所にもなるからミニでもいいからなんかやってみてほしいなー
今わからないのなら昔の方が今より進んでいた時代があったかもしれませんね
化粧板はきっと最後の仕上げ段階なんでしょうが、
その頃になると次の王の墓で人手が欲しくなり、やーめたって事で、
だから中途半端なのが多いのではないかと素人推測しますw
2. 各段の高さの不均一 についてですが、
もの作りの視点で行くと
作りやすさ、作業の効率があるのではないか?
と感じました。
作り手としては、精度を求めると同時に、効率・速さも求めたくなる気がします。
なので、
一段の高さが高い=大きなものが運びやすくなった時。
一段の高さがだんだん小さくなる=大きなものがだんだん運びずらくなる。
ような感じがします。
勝手な妄想でした。
どちらかと言うと、運搬路を順送りで作るために、運搬路ができたら大きな石から順に運び、ある程度小さくなったら、また運搬路を伸ばして、という、スロープに合わせただけではないでしょうかね。
ピラミッドには超能力者の幽霊がいるのでそう言う場所じゃないかなと思います♪
12:28 なんか作り方が見えてますよね。こういうのが無料で見れるなんて凄すぎます。角川の行こうと思ったんですが、高すぎます。近くなんですけど行けたら行きます。
角川のチケットサイトの解りにくさに気が付いて欲しいです。目的の情報にたどり着く迄が解りにくく、あまりにも料金体系が多すぎ、一目でわかりません。ページのリンクの画像をクリックしたり、迷路のようです。わざとでしょうか…
(人''▽`)ありがとう☆、年甲斐も無く学びました。感謝
音。振動によって、岩も割れれば 石も動く。
残念、日本に12月末から行くのですが…
ಠ∀ಠ)・・・文字や絵や数学や観測などの技術などがありながら、ピラミッドや神殿などの建築・構造の記録が残ってナイのが不思議ですネ(笑)。
矢作直樹先生は、宇宙人が、作ったという
凹んでるのは初めて知りました。
謎が多すぎる・・・
そりゃ、宇宙人がやりましたって答えが、一番簡単に感じますね。
宇宙人はいないし、もっと人類の英知を信じようよ。
思考停止の陰謀脳は必ずそういう答えに行き着きますよね笑
@@user-uq5nt6cw6v
あら、あなたも銀河系のなかに存在する宇宙人という中の地球上の人類でしょう
人類の叡知への興味は尽きませんね
・・・(・∀・)ノシ))考えだしたら、寝れなくなる謎ばかりwww。
一番の謎は、言葉が悪いけど、割と怠け癖のある国民性のエジプトの人たちが本当にこういう精緻なものを作ったかなと言う部分だと思います。
暑いし。エジプトのタクシーのおじさんも、エジプト人はあんなの作れないって言ってたし。
河江先生もしこのコメント読まれていたら、意見聞きたいです。11月号の雑誌ムーに、ピラミッドの建造の謎について古い遺跡の再利用説が掲載されていますが、読んでみる価値があるとおもいます。
また、今は軍事エリアにて立ち入り禁止区域に建造途中で放棄されたピラミッドってあるんですか?
もう一つ、内容は違うのですが、疑問に思うことが、日本のすもうの原型がエジプトの壁画に残っているみたいですが、当時のエジプト人と今のエジプト人は同じ民族なんですかね?旧約聖書の出エジプトの話はエジプト側の記録には残ってないのでしょうか?読まれていたらよろしくお願いします。