【朗読】山本周五郎アワー『ちくしょう谷(再録)』 読み手七味春五郎/発行元丸竹書房
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- čas přidán 25. 08. 2024
- 兄の織部が決闘により死んだ。江戸の剣術修行から急遽もどった朝田隼人は、兄の死に不審を覚えながらも、村の改革に乗り出す。
流人村の木戸番には、兄を斃した西沢半四郎がいた。
■登場人物
朝田隼人……本編の主人公。兄の死後、とある村の木戸番頭となり、村の現状を改善しようとする。
小池帯刀……隼人の友人。きいの兄。
織部……隼人の兄。半四郎と決闘して死去。
西沢半四郎……織部の部下。村の番士に左遷される。
斎藤又兵衛……決闘の立会い人。
きい……織部の妻。
小一郎……織部の長男。
根岸伊平次……道場の門人。織部の死因を疑う。
横淵十九郎……道場の教頭。
岡村七郎兵衛……村番士。隼人を助ける。元弟子。
小野大九郎……番士。
乾藤吉郎……番士。
松木久之助……村番士。
権六……村の住人。隼人をなぐったことで、逃亡する。
正内老……村の住人。村落の世話人であり、隼人を助ける
いち……村の女性。権六と隼人の争いの原因となった。
あや……村の住人。隼人を慕うようになる。
■この動画の目次
0:00 一
12:46 二
25:20 三
37:49 四
49:59 五
1:04:08 六
1:17:34 七
1:30:05 八
1:42:54 九
1:56:25 十
2:09:31 十一
2:28:34 十二
2:47:41 十三
3:00:17 十四
3:13:00 十五
3:24:17 十六
3:35:52 十七
3:49:25 十八
#朗読 #時代小説 #睡眠 #作業 #bgm
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毎回楽しく聴かせて頂いております。
山本周五郎は十代の頃から読み始め、今もなにかとその言葉が日常の中で思い出されたりする作家です。色々好きな作品がありますが、この作品は良くわからないですが、とても惹かれて何度か読み、また別巻の方で拝聴させていただきました。最近また思い出しまた聞こうと思い見てみましたら消えていたので残念に思っておりました。今日は早速聴き楽しんでおります。
いつもご視聴ありがとうございます😀事情があって、サブチャンネルに上げていたものを、メインにうつしています。せっかくなので、古いものを再度録音しなおしています。聞けない作品が出ないように気をつけますので、これからもご視聴おねがいいたします😀
わ
P
また再聴してしまいました😓途中で止められません😁彼は、自分の心に従うのではなく、従えたのか。
彼が、どうしてその様に変わったのか
その背景は?
いつもソハァーにひっくり返り胸の上にスマホを置いて拝聴させていただいてます
申し訳ないです😰😁
いつもご視聴たいへんありがたいです😀気楽に気軽に聞けるのが、音声コンテンツのいいところですよね😀
私も同じ姿勢です🤣
毎回山本作品の通知を楽しみにして拝聴させて頂いております。
この話を聞く度に正しい生き方に課せられた厳しい原点を問われているようで、山本周五郎氏の凄さを感じさせられます。
😊
はやとは 中村哲さんを思わせます このように徹底することは 凡人にはできないことです
小説に描かれた人物が本当に 具現化して生ききることは 人類の希望ですね
途中から「綱」がずぅーっと「ツナ」で、しかもいつもの格好良い素晴らしいお声で「ツナ」連発なので、わけわからなくなってしまいました(笑) 単語だとイントネーション簡単なんですが、文章の中だと正しいイントネーションで発音するの結構難しいですよね!
いつも楽しみにしてます‼️
ご指摘同感でした。数々の朗読で多々感じて居たのは確かで、出身地特有の発音(イントネーション)なのかな?😂なんて思いながら聴いてました。最初慣れないうちは気持ち悪い違和感が有ったけど、最近は慣れてきました(笑)それだけ長くいろんな作品でお世話になってるんですが。ね🎉
声も良いし、作品朗読楽しみにしてます。
Ok cool CD
七味さんお疲れ様でした周五郎先生ありがとう!隼人さんを通して…優しさとは…!学習させて頂来ながら…しっかり朗読拝聴!七味さんありがとう御座いました🙇
ご視聴ありがとうございます😀厳しく激しい生き様でした
概要欄の兄を斃した「西村」半四郎とありますが、「西沢」かなと思います。
中編の再録お疲れちゃーんでした。この作品、私にはちと難解でした。隼人様はなにゆえに自身の幸福を傍に置いてまで、きっと不毛に終わりそうなのにちくしょう谷の人を啓蒙しようとし、兄の仇であり自身の命も縮めようとしてきた西沢を赦し続けるのでしょうか?私が聴き逃しただけで、背景の描写あったのだろうか。流石にこの作品は読まないと理解はできなっぽいです。
いつもありがとうございます😀なおしておきますね。キリスト教的な教義? をいれようとしたのかな、とちょっと思ってしまいました。結局は、兄ならばこうするだろう、という考えをつきつめて言ったんではないでしょうか。じっさいの兄の姿ではなく、隼人の中で理想化された、兄貴像なんでしょうけど。
そうするとドストエフスキーの「罪と罰」的な話かもですね。
ラスコーリニコフは人を殺して(原罪を背負うイエス)、流刑の地でソーニャと再会する(マグダラのマリア)。
隼人様がラスコーリニコフで(隼人様の罪はなんだろう?武士であり人の命も自身の命も絶つ時は絶つ事を常に覚悟している身分が既に罪?)で、ソーニャがあや?(娼婦ではないが貞操観念は全くない)かな。
もしそう読むなら、周五郎先生は「罪と罰」よりずっとずっと短くまとめていて、深くて簡潔に書ける先生ですね。
@@watanabe.midori さすが詳しいですね😄ドストエフスキーは、長くて手を出してこなかったので、いっそ朗読で?とも思ったことあるのですが、やっぱりながいしなー😂
山本周五郎小説たちいす
ものがたりのしゆじんこうのすばらしいじょうかんあふれるじようかんにほりとなみだこぼれかゎ
情感ほれぼれあらゆる作品集が感動もの素晴らしい
😏
ぬ