【行書の書き方⑤】呼吸するように書く Write like you breathe

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  • čas přidán 10. 09. 2024
  • 筆の動きから入る行書講座第5弾。流れるように書く為の、最大の鍵は呼吸! それが行書の「幅」につながります。Write like you breathe
    *** 書道家の青洞です。実用的な美文字の研究に長年取り組んでいます。
    このチャンネルでは、美文字のコツを、分かり易くビジュアルにお届します。
    美文字を書くのに必要なことは、その字の特徴を、はっきりとした映像イメージと共に脳裏に焼き付けることです。お届けする動画がそのお手伝いをします。
    お届けする文字は、日常生活で頻繁に使う名前や地名、慣用句が中心です。
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    #書道 #ペン字 #美文字 #習字 #Calligraphy #書き方 #手本 #Japanese_Calligraphy

Komentáře • 9

  • @japanken5153
    @japanken5153 Před 6 měsíci +1

    行書の世界の深みを非常にわかりやすい動画で説明されて、見てて感動しました。ありがとうございました。

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Před 6 měsíci

      嬉しいコメント、こちらこそありがとうございます!

  • @user-pn9ux9ce3u
    @user-pn9ux9ce3u Před rokem +2

    めちゃくちゃ分かりやすかったです!ありがとうございます

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Před rokem

      お褒めの言葉、こちらこそありがとうございます!

  • @user-js3kd7fe4h
    @user-js3kd7fe4h Před rokem

    隷書から草書、行書、楷書の字体が生まれたと聞きましたが、草書、行書は隷書の派生止まりで楷書のように完全移行はしなかったのでしょうか?
    私の推測ですが隷書は筆記に時間が掛かり過ぎた。そこで速記用に編み出されのが草書体でしたが、習得が難しく普及はしなかった。
    そこでもう少し習得し易く考案されたのが行書体。さらにパターン化して誰にでも習得し易く考えられたのが楷書体って感じでしょうか?
    戦国時代に書かれた書状などをみると連綿体で書かれたものばかりですが、その当時は楷書体は使われていなかったのでしょうか?

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Před rokem +1

      楷・行・草のルーツは隷書ですが、書き易くするため発達したのが行書・草書、正式な書体としての後継が楷書で、それぞれ目的・系統が違うと理解しています。その違いはあるにせよ、楷書の完成において、先に完成していた行書が影響を与えたともいわれています。戦国時代の書体は詳しくありませんが、書状であれば書き易い行書を用いているのは自然かと思います。

  • @Nao-el7bs
    @Nao-el7bs Před rokem +1

    行書の墨継ぎの工夫を教えてください。止まってしまわないようにする。

    • @seido-shodo
      @seido-shodo  Před rokem +1

      なかなか一概に言えないところがありますが、一度「墨継ぎ」をテーマにお届けしたいと思います。時間頂きますがお待ち下さい。

  • @TU-ni1wl
    @TU-ni1wl Před rokem

    呼吸するように書くってよく言われるけど、いまだに意味が分からない