【名曲解説】バッハ:イタリア協奏曲の魅力や聴きどころを解説!チェンバロの特徴は?どうして協奏曲?
Vložit
- čas přidán 9. 04. 2024
- チャンネルを応援して下さる方はぜひメンバーシップへ!
/ @kazuhisakurumada
声楽オペラに興味がある人はセカンドチャンネルへ!
/ @kurumada-vocal-academy
車田和寿 オペラ声楽アカデミー
kurumada-vocal-academy.com/
このチャンネルで音楽の勉強をしたい人のために過去のテーマ別動画リスト
kazuhisakurumada.com/youtube/...
車田和寿:SNS 興味のある人はフォロー!
Homepage: kazuhisakurumada.com/
Twitter: / kazukurumada
Instagram: / kazuhisakurumada
0:00
1:32
5:03
7:43
11:26
14:58
16:21
【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#バッハ
#イタリア協奏曲
#チェンバロ - Hry
中2の時にイタリア協奏曲が大好きで独学で(エレクトーンで)練習しました!現在は病気でピアノをお休みしていますが、またいつか弾いてみたい曲です!
最近の投稿は、より専門的で高レベルの域に来ていると感じます。万人に音楽について高い教養を身につけるチャンスを提供してくれていて、日本にくらす人々にとってとても貴重な情報源になっていると思います。
☺️☺️
今回も新たなバッハの魅力を知ることができました😊
早速,ブランデルブルグの回の動画も視聴しバロック時代のことがだいぶ理解できました😅
只今介護真っ只中,日頃自由に出られないので音楽でイタリア,ドイツなど旅が出来て心が満たされています!有難うございます🙇♀️
バッハのチェンバロの曲はいろいろ聴いていましたが、チェンバロを目の当たりにしたことが無かったので構造が知りませんでした。
ピアノと違って、弦をハンマーでたたくものではないと聞いたことはありますが、一度博物館などで確認してみたいです。
バッハのチェンバロ曲で好きな曲は他に、『半音階的幻想曲とフーガ』のフーガの部分は聴きごたえ十分ですね。
今回も聞き応えのある素晴らしいお話しでした!有難うございました。私は今77歳です。30歳で初めてピアノを習い始め38歳でこの曲を挑戦して大好きになりました。でも曲の成り立ちなど何も知らずに勉強していました。「おかしいなぁ?なぜ協奏曲なの?」と思いつつも😄💦
チャンネル登録者8万人🎉素晴らしいです!おめでとうございます!
大変大変勉強になりました! ( メンデルスゾーンがバッハの曲を、)そのバッハがヴィヴァルディの曲を…と過去に遡って、音楽史の檜舞台に誘うキッカケを作ってくれたのだなぁ~という事もしみじみ感慨深いです。
第2楽章は特に、ピアノとチェンバロで雰囲気、印象が変わる気がします。
何かの物語りを聞いているかのようなメロディーが本当に美しくて、粛々と、良い意味で淡々と流れる低音のせいでしょうか、
ピアノで聴くと、現代の物事や自分自身の憂いに思いが至り、チェンバロで聴くと遠い遠い過去の人々の憂いに想いを馳せたり、建物が想像出来たり、郷愁を感じます。
大大大好きな❤曲、時間作りが困難ですが、コツコツと私も練習頑張ります!
音楽談話51に続いてのチョコレート事件(?)、爆笑ハプニング第2弾をお送り頂き、ありがとうございました😂😂😂
始終、とっても楽しかったです‼️
毎回すごく学びになります!どうもありがとうございます!!
車田さんの動画が日本の小中高の音楽の授業における教材になってほしいです☺
いつもありがとうございます。ご負担のない範囲で長く続けていただきたいです。配信を楽しみにしています。
☺️☺️
おぉっ! ついに来ましたか‼︎
実は、若い頃この曲に夢中になったことがあるのです。自分の意志で、初めて『弾きたい!』と思った曲です。しかし、浅薄な娘であった私は、何故『協奏曲』なのか、何故『イタリア』なのか全く考えることもなく、強弱記号のウラの深い意味を知ろうともせず、とにかく最後まで間違わないでカッコよく弾きこなしたい……ただ、それだけで私にしては珍しく真剣に取り組んだのであります。
あれから30年以上経ちますが、嬉しい再会です。車田先生の解説動画を視聴するようになって、あの頃より遥かに賢くなった私は、この曲にもう少し近付くことが出来る……かな?
今回も情報が盛り沢山なので、一回視聴しただけでは、とても理解し切れないので、これから繰り返し視聴します。私にとっては、永久保存版ですね😊
車田先生も、学生時代に、この曲に夢中になった!とのこと。何だか嬉しくなりました😊😊 私も、第3楽章は永遠の憧れ❤ カッコよく弾きこなしたい‼︎ と、今でも思っています。指は殆ど動きませんが……😅
大好きなイタリア協奏曲の解説を有難うございます!勉強になりました!
いつも奥深い解説をありがとうございます。
育休中10年ぶりにピアノのレッスンを再開したのを機に、曲の解釈を調べようとして車田先生のチャンネルに辿り着きました。
昔練習した曲の解釈も知りたくなって検索すると先生の動画にヒットすることが多く、解説動画のジャンルや時代の幅広さに驚きます。無料で視聴できるなんて🙏
高校生の頃、大学受験前最後に取り組んだのがイタリア協奏曲1楽章でしたので思い入れがあり、朝の通勤時に先生の解説に聞き入ってしまいました。
当時は曲の構造や強弱記号の解釈を考える余裕なんてなく、譜面をマスターするのに必死でした。
練習時にグレングールドのCDを聴いて衝撃的だったのをよく覚えています。
8万人おめでとうございます!これからも楽しみにしております!!
8万人登録おめでとう御座います♪🍾
今回のお話も大変興味深く、先生の巧みな話術に引き込まれました。いつもありがとうございます。
過去にピアノを習っており、音楽を聴くのも大好きですが、専門的な教育を受けておらず、狭い世界で自由に楽しんでいます。先生の音楽談話は勉強になるだけでなく楽しくて毎回楽しみにしております。
これからもお身体を大切にして頑張ってください!
50年ほど前、下級生の女の子にどんな曲が好きなのかと訊いたところ「バッハのイタリア協奏曲」。その後私のお気に入りにもなりましたがちゃんと聴いたのは第1楽章だけでした。10年ほど前、曽根麻矢子さんのCDを聴いてから第3楽章にドはまり!打上花火を見ているような煌めきの世界にしびれてしまい、あ~あ終わってほしくないと感じつつのめり込んだのでした。
バッハはいいですよね~。最近のCZcamsさん、いろんな”Bist du bei mir”を私に押し付けてきます。
イタリア協奏曲最高ですね 何回聴いても飽きないです
ケネスギルバートの演奏がとても大好きです
イタリア協奏曲大好きです!
今回のお話で紹介された『ブランデンブルク協奏曲』の解説も併せて視聴しました。ちょうど1年前。先生は年末にお引越しをされたそうですが、この1年前の動画を見るとハッキリ分かります。私、間違い探しクイズが大好きなもので……🤭 ブランデンブルク協奏曲の解説も、とても勉強になりました‼︎ これから少しずつ聴いていこうと思います♪
バッハのイタリア協奏曲、普通、オーケストラが入っていますが、この曲は、チェンバロ、あるいは、ピアノの為の独奏曲ですね。協奏曲の歴史が分かりますね。イタリア協奏曲は、私も、若い頃から、聴いていますが、バッハの中でも、好きな曲です。演奏では、カールリヒターさん、のものが好きです。
20世紀バッハの第一人者で指揮者のみ
ならず、オルガン・チェンバリストの
カール・リヒターの演奏ではじめて
聞きました。
モダン・チェンバロを用いることで、
ヒストリカル・チェンバロと違った
響きの素敵な演奏に心奪われました。
それ以来、チェンバロが大好きです♫
イタリア協奏曲に限らず、カールリヒターの演奏は集中力が凄いですよね。リヒターのバッハは大好きです。
@@orihiada さん
仰るとおりです!
どの演奏も心に響く名演奏ですよね。
リヒターのバッハが好きな方に
返信頂けて、嬉しかったです✨
ありがとうございます🙇
車田先生、わかりやすい解説をありがとうございます。
私は中学生の頃この曲に出逢ったのですが、題名を「イタリア組曲」と勘違いして覚えてしまいました。しばらくして間違いに気づき「なぜ協奏曲?」と疑問に思ったことを懐かしく思い出します。CDの解説等を読んでも今一つよくわからなかったのですが、車田先生の解説でこの曲の理解が一気に深まりました。ありがとうございました。
グレン・グールドの録音を聴いた時は第3楽章の速さに驚きました。そしてグールドの歌声(?)にびっくりしました!
ありがとうございます🙇🙇🌸🌸
1楽章が大好きです
私も最初にこの曲に触れたのがグールドでした。
グールドを知ったきっかけでもあります。
彼とこの曲が大好ききなり、何ヶ月も(とくに3楽章)練習し続けた記憶があります。
もう今では弾けません😅
「朝のバロック」でかかっていたイタリア協奏曲のジャックルーシェトリオのジャズ版を父が録音していて、それを聴いてクラシックが好きになりました。
バッハとジャズは、相性がいいですね♪ 私もジャック・ルーシェのCD💿を30年前に父から譲り受け、よく聴いてました。私にとっての永久保存版。久々に聴いてみようかな😊😊
チェンバロが2段の鍵盤がある事は演奏画像などで見て知っていましたが、上下同じ音階だったんですね? 音量の調整は出来ないと思っていましたが、1段目と2段目を同時に叩けば2倍の音量になる。。。という事ですね、なるほど。ピアノはアナログ的に強弱が表現できるけど、チェンバロはディジタル的ですね。強と弱で表現するしかない。 音色はいいですね、とても神秘的な音で、引き込まれます。 すごくいい音色なのに、古典派後期以降使われなくなったのはなぜでしょうか?
バッハって、研究者であり教育者でもあるんですね。
優れた大学教授のようです🏫🎓️
グレン・グールドの演奏は聴いたことがありますが、チェンバロはあまり聴いたことがないので、聴いてみます🍀
Glenn GouldはBachを現代人の耳に届けた功労者ですね、こんな良い曲あるよって。
登録者8万人おめでとうございます🎉
中学や高校の教材にすべきだと思いますね、先生のお話は♬
イタリア協奏曲ですが、オーセンティックで考えれば当然チェンバロですが、 バッハはピアノで弾いても、チェンバロで弾いても「バッハ」であり、その日の気分で聴き分けます。ピアノ(独奏)協奏曲と言えば、122年後に書かれた難曲中の難曲であるアルカンの「ピアノ独奏による協奏曲」も忘れられません。
オッサンになってから、この第2楽章の美しさに気が付きました。カンタータのアリアのようです。歌はからっきしダメですが、お風呂で歌いたくなります♨
私もグールドの速い演奏好きです❤初めて聴いたのは中学生の頃で、アルフレッド・ブレンデルのピアノでした。チェンバロは小遣いをはたいてリヒターのLP盤を買った思い出があります。
ちょうど現在リトルネロ形式の学習書を執筆しようと研究していたところなので
参考にできました。ありがとうございます。
父上のCDから Don Dorsey のシンセ? エレピ?っぽい『イタリア協奏曲』に出会ったのがきっかけ.
その後 母上のCDから Alfred Brendel のピアノ演奏を見つけ, 今でも両方とも聴いてます.
『なんで楽器ひとつで協奏曲?』とは 恥ずかしながら全然疑問に思ってませんでした. 当時の文化や背景など, 聞けて嬉しかったです.
🎉おめでとうございます
登録者8万人を越えて、素晴らしいです。
どんどんとクラシックの奥深さが広まっていますね。
この曲はグールドで聴いていますが、機会があればチェンバロでも聴いて
見ようと思います。
イタリア協奏曲はやはりグールドが1番ですね。グールドが「(イタリア協奏曲が)大嫌いだ」と言っている映像を見たことがありますが、それでもこんなに魅力的に弾くというのは凄いことですよね。グールドの弾くイタリア協奏曲は第1、第2楽章も良いですが特に第3楽章のグルーヴ感は他ではなかなか感じられない素晴らしいものだと思います。
この「イタリア趣味による協奏曲」,初めて聴いたのはヴェイロン=ラクロワそれともアンソニー・ニューマン?全く違うタイプの演奏ですが,どちらもお気に入りでした。ルージイッチコヴァやヴァルヒャ(東芝EMIだとヴァルハ)には魅力を感じませんでしたし,リヒターの演奏はその緊張感は尋常なものではありませんが,モダン・チェンバロの貧相な響きが際立ってしまい,はて(虎に翼風)バッハはこんな楽器を喜んで弾いていたのかといぶかしく思ったものです。当時でも異彩を放っていたのはやはり,グールド(1959)でした。このときの録音の様子がDVDになっていますが,圧巻です。チェンバロによる演奏ではジャン・ロンドーのデビュー盤が洒落ています。実際の協奏曲にアレンジしたものも楽しいですね。コンチェルト・グロッソ風のロレンス=キング指揮のものやヴァイオリン協奏曲風のアレッサンドリーニ指揮のものなど。
ありがとうございます!
どうもありがとうございます😊😊
演奏される方はグールドを意識すると難しいでしょうね。グールドのピアノもよいですが、やっぱりカール・リヒターが好きです。
イギリス組曲とフランス組曲があって、なぜイタリア協奏曲なのか、そしてブランデルグ協奏曲の謎がよくわかりました。したがって4台のチェンバロ協奏曲の存在理由も理解できますが、これを4台のピアノで演奏してしまうととんでもないことになりますね。
イタリア協奏曲といえば、ザ・バッハというほどバッハらしい曲だと思います。しかし先生の解説を聞いてると「イタリアで協奏曲が発達したのはロクなパイプオルガンがなかったから」という仮説がモクモクと沸いてきました。😅
チョコレート代の僅かな助けに充ててくださいませ。
どうもありがとうございます😊
チェンバロのための曲をピアノで弾くのって、音色的な意味では結構乱暴なことですよね。
もちろん、ピアノで弾くことが悪いというわけではないですが、音色的には全く別の曲と言っても良いかもしれません。
チェンバロにはチェンバロの持つ音色の魅力があり、ピアノにはその自由度からくる表現の豊かさがあるように思います。
そういえば、オーケストラ伴奏でも歌手が単独で歌う曲を協奏曲とは呼びませんよね?
奏と唱の違いでしょうか?
そういう意味では歌詞を持たないラフマニノフのヴォカリーズなどは歌のための協奏曲なのかもしれませんね。