0:52 機体に「廣島県産報呉支部號」と書いてあります。三菱製の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)のようですね。ちなみに現在、この機体を保護したいという方が出て、日本に帰還を果たしているそうです。
田中鈴木さま、様々な視点があるのでゴミは勿論、しかし製造当時の工員方の痕跡も様々残っている貴重な産業遺産としての側面もある訳です。どの様に捉えるかですね(^-^)
よくこんな昔の物を見つけましたね…こんなにも綺麗に残るとは
零戦とかの航空系は基本アルミで作られてるから、わりと劣化が少ない。
詳しくは、ジュラルミンだよ。
しかも、住友が開発した極薄で丈夫な超超ジュラルミン…てやつ。
零戦の機体の軽量化に貢献した金属だ。
戦後に残った航空機の残材で作った自転車が凄く良い状態で維持したのは有名な話です。
@@user-tu8gp6er5l 超々ジュラルミン(ESD材)は耐食性に乏しく、戦時中の時点ですでに補修を余儀なくされていたほどの部材です。
それゆえ現存している大戦機の超々ジュラルミン使用箇所は腐食しきって完全に抜け落ちているものがほとんどです。
現在フライアブルな零戦(POFの61-120含め)などの大戦機のほとんどは、腐食した主翼桁等の超々ジュラルミン(EDS)や当時からのA7075使用箇所を現行のA7075や高張力鋼板で作り直しています。
この零戦も原型を保っているのは超ジュラルミン(SDCH材)で作られた部分です。EDS材でできた主桁のスパーキャップは見事に抜け落ちていますよ。
空母翔鶴の零戦ですね。塗装の資料として大変興味深いです。
赤は錆防止の下地塗装のプライマーですね。その上に当時の三菱製零戦の基本塗装である明灰白色が塗装されています。ワニスは塗られていないようで、長年論争になったいわゆる"飴色(黄変した灰色)"ではありません。初期の空母搭載の零戦はシンプルに明灰白色の全面塗装だったという証拠です。内部色の青竹色が細部まで丁寧に塗装されているのが興味深い。
随分と綺麗に塗装や文字が遺ってるなぁ
熱帯雨林なのに・・
菊月は艦これファンの方が主砲を持って帰ってきてくれましたね。本当に感謝です
@@user-dg2zi1wo4b
このまま全てが朽ち果てて消えてしまうより、1部を持ち帰り、その精神を後世に伝えることも大切だと思いますよ。
菊月…まだ、守備を続けているように見える……
とても切なくなりますね。
零戦叩くなって現地民に言ってもね・・・
彼らからしたらとんでもなく迷惑に思ってるはずだから・・・彼らの気持ちも考えるとなんとも言えない
約70年前、ここで戦争があった。
沢山の人が死んだ…
二度と戦争を起こしてはならない……。
ありがとう!日本は今平和ですよお疲れ様でした。
機体の色や文字を見ていると、映画や実録に残る戦闘機はそれほど現代のものと雰囲気は変わらないように感じる。戦闘機に限らず、フィルム越しにみえる古めかしさは、実際にはそれほどないと思う。
戦後80年近く経ってるのによく朽ちずに残っているなぁ〜
零戦の鉄板の薄いのは驚きですね。
急降下で600kmも出るのが不思議な程。
凄い見に行きたい
連合軍との戦闘より、島内の疫病や飢餓(輸送船の喪失に因る物質不足)で大勢の日本兵が死傷した島
ガダルカナル(餓島)
劣勢に立たされた旧日本軍の場合、兵隊の命より1発の銃弾(弾薬)が貴重なので、自力で歩くことが(独歩)できない疾病に掛かった兵士は戦地に置き去りにされたり、上官の命令で銃剣で自決しろと強要されたケースも在った。
戦後70年以上経過してるにもかかわらず、外側の劣化は激しいですが、強烈な陽射しを受けてる割には、塗装が残ってますね。
チラッと内側の青っぽい塗料も見えますけど、赤っぽい塗装は錆止め塗装ですかね?
@@user-fl4dw6if6j 「日本旗」ですか?・・・・「日本機」なら分かるんですがね。
まぁ~融通を利かせて、動画の中にも表示されてましたが零戦ですし、国民や企業からの献金で作られた機体です。
What a sad end for both of them. There alone.
さすがあさひこんなにもきれいにのこせるんですね。草刈りお疲れさまです。
海の近くなら塩害でここまで綺麗に残らなかったんだろうな
実際に見てみたいな
朝日かよ
ゼロ戦の、残骸と、今もそのままで、当時をしのいでいるのですね。
やはりジュラルミンの機体。パイロットが気になる。
珍しい塗装の機体に見える。
22型くらいまでは、明るい灰色で塗られてたみたいですし、特に珍しくもないですよ。
一部緑色みたいになってますけど、たぶんコケかなんかでしょうね。
@@user-dg2zi1wo4b
うん。明るい灰色(明灰白色)ですよね。
私も子供の頃はプラモデルでそう言われてました。
ところが最近、零戦は飴色、ニスを塗ってるから明灰白色より濃い、胴体の後半分は飴色。だとかいろいろ再検証されてまして、実は情報がぐちゃぐちゃです。
ちなみに坂井三郎との会談
「零戦は初期型は緑の塗装してませんよね」
坂井「零戦はその塗装だと一般の方に浸透してますから良いんじゃないですかね?」
こんな調子だからね(笑)
@@user-es1de5th8x そう言えば大昔、模型雑誌のモデルアート増刊号で模型ライターの誰かが「零戦は飴色塗装(薄い茶色?)で塗装されてた」とか書いてて、ひと悶着起きてましたねぇ?
実際は、九六艦戦が無塗装で空母に積んだら塩害でやられた経験があり、応急措置でニスを塗ってたらしいんですが、零戦が配備された後も習慣で明灰白色?の上からニスを塗ってたから、茶色っぽい色に見えてたらしいです。(;^ω^)
あと何年何十年残るのかなぁ
こういうのはね
回収したりせずにそのままにしておいてもらいたい
さわらずにね
そこにそういうのがそういうことで存在すると
遺跡だよ
資料なの
日本のために戦ってくれた英霊に感謝
あのお方が持ち帰ってくださった期待ではないか!
こういうとこあんまり行かん方がいいよ 不発の地雷とか爆弾があるかもしれんから でも行ってみたい!行って 当時の戦車や銃、戦闘機を見てみたい 海にも潜ってみたいな上陸用舟艇の残骸や水陸両用車とかも見てみたいし
不発弾って
いつまで危険なんですか?
100年後も危険なんですか?
撤去機材の開発はどこら辺なのでしょう
撤去資金が足りなくて放置なんでしょうね
あと100年もしたら自動撤去マシーンとか出来てるでしょうが
爆弾や砲弾を炸裂させるのは火薬でなく『爆薬』
火薬は水分で劣化が激しいので濡れたら爆発はしない。
爆薬は水分や空気で劣化しないからいつまでも爆発する。
起爆させる信管は、なにかの原因で止まってるので、揺らしたり叩いたりしたら再び動き出すかも知れない、大変危険な物です。
よく「ガ島」「サイパン島」が多いと思われがちですが 一番危険といってもいいところは 今人気の観光地でもある沖縄です。沖縄戦は石垣島から始まり、本土は何万発と言う軍艦に砲撃をされていました 。爆撃も数十回だったそうです。それにより不発弾が次々と見つかっております。俺がずっと昔通っていた小学校の中でも見つかったことがあるそうです。
龍田二等巡洋艦 んなこと言ったらどこでも危ないけどね
東京だって東京大空襲の時の不発弾がまだ残ってる訳だし。
何年前か忘れたけど京浜東北線の上中里駅の近くで不発弾見つかって自衛隊が処理したはず。
安全なとこなんて基本的にない。
艦が浅瀬に沈没するとこんなにデカいのか
大日本帝国時代の人たちはこれが動く、浮いてる状態で見れたわけだから羨ましい
J2m3?
ガイドさんからすればどうでも良いかもしれないが、他の人にはとんでもない物だからそう簡単に木の枝で叩かないでほしい...。
当時、自らの命を絶ってまで敵機へ、深海へ沈んで行った方々に失礼だと僕は思います...。
あくまで僕はね。
まぁ~原住民の方々には、正直なところ「ど~でもいい代物」なんですが、当時の事を考えると日本人としては、あまりいい気持ちはしませんわな?
興味がなく、な~んも考えてない日本人でも、どうでもいいんとちゃうかな?
こんな鉄板で良く命かけて戦ったと思います。御冥福をお祈りします。
叩くとかどうとか言ってる人が居るみたいですが現地の人からしたらただのガラクタですよ。
菊月お帰り
96式艦上戦闘機じゃないの
日本軍の遺構を見ると日本人は侍の殺伐さを二十世紀まで持ち込んだんだとつくづく思います。日本人は正々堂々が好きなんですよね。日本人は二十一世紀の大人になれたのだろうか。コミュニズムにすっかり取り囲まれどう伍していきましょうか。
ゼロセンきやすくはたくなよ
三菱と言う漢字が悲しいです。
菊月&零戦 この地には沢山の宝が眠っているだろうね。
0:45
叩くな
この機体に限らず残ってるなら、現地に出向き充電レシプロソーで機体の一部だけでも、せめて切取って靖國へ持って行きたい。
ガ島で日本のために戦ってくださった軍人の皆様に敬礼(*`・ω・)ゞ
菊月はあり輸送の時に撃沈されちゃったのかな?
ガイドのにいちゃん、けだるそうに案内してる
あとで、チップチップってうるさいんだろうな
これは零戦ではないってことに
我が国のために戦い戦死された軍人の方々と沈没した船舶に敬礼(`・ω・´)ゞ
この外国人なんなんだ?
零戦叩くし終始ムカつく態度だな。
当時は英語禁止令なんてあったから、レイセンって言ってたんだろうな
戦争中はれいせんでぜろせんは戦後というのはデマで、戦争後半、あるいは中央から遠ざかるほど戦争中でもぜろせんと呼んでたそうです。戦争中の新聞にも零戦(ぜろせん)と紹介されています。ちなみに零式観測機の略称はみんな【ぜろかん】と呼んでいたそうなのでぜろ(英語)に抵抗は無いそうです。
そもそも垂直尾翼に堂々とアルファベットの記号を使うくらいです。特に海軍は外国にも行くので英語は必要でした。
戦闘機搭乗員(パイロット)の間でも普通にカッコいいからゼロ戦って言ってたそうだよ。
他に、新型艦上戦闘機、略して『新艦戦』とかいってたそうだ。
@@user-tg1pf9on7o 百式司令部偵察機を【新司偵】と呼んでいたのは有名ですが零戦を【新艦戦】とは初めて聞きました。(笑)
ちょっと前には緒戦期の零戦の明灰白色は間違いで、もっと暗い飴色が正しいと検証されていたのも驚きましたが…まだまだ新事実があるものですね。
日本に輸送できたら相当な価値になりそう
すげぇ笑笑
日本に持って帰ろうぜ笑笑
ゼロ戦というより 九六じゃね?
尾翼の形状が九六と違いますし、動画内にも零戦と表記されてますよ。
それに九六じゃ~航続距離が圧倒的に不足で、配備されたとしても基地防空しか役に立ちそうもないですがね。
戦争やるだけやって片付けないとか子供かよ‼
来たときよりもキレイにって学校の遠足で習わなかった?(´・∀・)
あのな、これかたずけるのにも金がかかるわけ その金、払うのは現地の国なんだよ? それに兵器かたずけるには相当のリスクもかかる 東南アジアの人々にとっては兵器の残骸があるのは人が住んでないところだけだからかたずける意味もないんだよ
日本がかたずけるにしても今の日本は赤字をしているほど金欠だからかたずけるほどの余裕はない
野獣先輩
回収するにも金かかるんだよ?
全額払ってくれんのかな?
それが兵士の墓場にもなっているからやめてくれ、そのままでしてやってくれと言う人もいるのに
@@user-taka2525i
冗談やん( ;∀;)
そんな真面目に答えなくてもええよ(´;ω;`)
ただ戦争ってお国のお偉いさんたちの自己満足やね
国民は本心は望んでないのに
塗装ってこんなに綺麗に残るものなんですね…
機体を長持ちさせる意味合いもあるので、空飛んでないと結構残りますよ。