さとりが冥界の門から助けに来てくれた所で涙腺決壊した
命のやり取りをしたけど決して憎しみあってた訳ではなかった
なお涙腺は度々決壊する模様
地味なシーンなんだけど
麻子の親父さんが、白面の復活で大混乱してる時に怪我や病気で逃げられない人やその人達残して行けない人、頑張ってる自衛隊の人達の為に残って料理作って炊き出ししてるシーンがなんか格好良くて好きだった
父子家庭で荒れてたうしおに「母ちゃんがいつも見てるんだぞ!」って叱咤する回想も好き
うしおの真っ直ぐな性格は麻子の親父さんあってのものなんだよな
昔はしっくりこなかったけど、自分に子供が出来てから「だって、あの子の手、こんなにちっちゃかったんだもんよぉ」で命かけられる気持ちが分かるようになったわ
からくりサーカスで藤田先生にドはまりして、うしおととらをそれはもう夢中になって読んだ
凶羅のお役目様のおばあちゃんへの態度が思春期のガキそのもので可愛いんだよね
あと最終決戦で潮の後ろに出た4人の選出理由は潮のおかげでどん底まで落ちずに済んだ人達だと思ってる
周囲の人間から主人公の記憶を全部消すとかいう漫画史上最凶の精神攻撃はエグイ
名作中の名作なんでケチがつけられないのが唯一の作品
どのシーンも好きでたまらないんだが、一角とのバトルの最後、「おめえがノロマだからさ」のとらの絶妙な表情がなんかこう、癖に刺さってしかたがなくてね
地味な所ではありますが
潮が遠野の長が化けた老人に対し「化け物を殴った手の方が痛い時がある」と答えた所ですかね
十郎が死んだ後だからなァ
王道は面白いから王道だ
ガチのホラーものの恐怖と絶望感よグロに少年漫画らしい勇気と希望と熱さとギャグがいい感じにブレンドした奇跡のような作品
俺の中でうしおのとらは最高の漫画でもあり最高の恋愛漫画でもある
とらと真由子がほんまええのよ
事件は解決し化物は退治されているのに未だにからくり人形の話が怖くて読めない
話の最後、キリ...という音と共にこちらを見るページの所と続く左ページの横顔が今も怖いんですわ()()
お陰で日本人形が完全に苦手になってしまいました
本当にうしおととらと一緒に戦って、一緒に旅をして、一緒に絶望して、一緒に涙して、それでも一緒に白面と戦う気持ちになる、そんな漫画
「成績悪いが運動能力は良い」だけだったら陽キャが陰キャの化け物に勝ちましただけになる
潮は「絵を見るのも描くのも大好き」だけど「自他共に認める下手」それでも「絵を描くことが大好き」 一般的なキャラだったら下手=苦手=弱点だけど潮は好きで諦めたくないこと=下手、だから努力する これこそ光に向かって努力するという多くの読者が応援したくなる陽の化身だよ
どこのバトルも好きだからコメ欄見る度にずっと頷いてる😂
旅の金盗んだ大学生結構好き
うしとらとダイの大冒険がほぼ同時期
連載だったという漫画界の奇跡。
リアルタイム連載時にこれらの作品を
読めたのはこの上ない幸福でした。
誰か血袴好きな同士はおらんか...。
北海道編終盤の経験を積んだうしおを技量のみで圧倒した武人なんだ。
デザインも一つ目の僧兵というシンプルでカッコいいんだ。
あらゆるエピソードが最後の総力戦に結集するのがうしおととらの魅力だからチェンソーマンのアニメが完結したらMAPPAにネトフリ配信前提でもう1回作って欲しいくらいだよなぁ。鎌鼬兄弟対決とかお外道さんとか、とらってこんな凄い奴だったのか…って見せつけるエピソード全部欲しい!
マジレスするとこういう動画すら一切無しで出会ってほしいマンガ。
リアタイしていた人はホンマにしあわせな作品。(みんな薄っすらとはわかってたが)白面の正体が明らかになるシーンとか鳥肌もんだった。
今なら考察スレとかですぐ共有されちゃうからねえ…
少年サンデーのワンピースと言っても過言では無い名作中の名作、畳めない風呂敷は広げない書き方が読んでてスッキリするのよ
とら「助けねぇのか?おめーの仲間なんだろ」
たゆら「なぜ私がそんな事をしなければならないのかね?」
とら「そうかい。テメーらはそう考えるだったな」
俺(それでいい。成長したなとら)
この作品のラスボスはさぁ、どの作品行ってもさぁラスボスできるんだよねオカルト作品然り。SF狩りどこ行ってもラスボス食う位の勢いあるよな。そういう作品をかけるとほんとすごいな者さん。
作者が「ぶっ倒したら最高にスカッとする悪役」で描写した結果ですからね。
その後の連載でも、とんでもねぇ悪役がスカッとするやられかたするんだから藤田サンパネェッス
香上片山兄ちゃんズがめっちゃ好き
なまはげを目の当たりにして逃げる気まんまんだったのに「女の子の手がちっちゃかった」と言って勇気を振り絞ってうしおを援護しに来るところが刺さった
周囲の人間たちに忘れ去られて、絶望してるうしおの前に現れたとらの第一声が狂おしいほど好き。
「シケた面してんなァ、うしお」
連載終了から17年後に、東日本大震災チャリティー企画で新作読み切り前後編がサンデーに掲載されました(後に「ヒーローズ・カムバック」に収録)。
連載終了からかなりの時が経ったにもかかわらず、まるで今連載している作品のスペシャル版かと思わせるような新鮮さでした。
もちろん素晴らしいお話です。
しっぺい太郎の回でガチで泣いた
吸血鬼編はセリフから全部良かった。
呪術廻戦のおかげで最近うしおととらいろんなとこであげられて嬉しい
名シーンの嵐だけど格好良さならお外道さんまわりがだいすき
設定、歌、箱のデザイン、戦闘中のポージング
からくりのしろがねも動き格好いいよね
昔、台湾版『うしおととら』呼んだ時それまで中国名だった潮の名前が、あの兄妹の話から『蒼月』『潮』になった時本屋で泣きそうになった記憶が…
ヒョウさんの話が結構好き。
昔の漫画の方が短めに納まってて名作多い気がします🤔
ついでにパッと思い付く名シーンを上げさせていただくと、お母さんと初代の潮のネーミングのシーンか「シケたツラしてんなぁ うしお」かな。
そう考えると自分はバトルシーン選んでないなあ
原作が素晴らしすぎてアニメの評判微妙だけど、アニメ経由でこの名作に出会えたことにめちゃくちゃ感謝してる
畠中祐さん知ったきっかけでもあるし
とにかくやってきた事全てが最後の戦いに収斂して行くのほんとに大好き。とらのクソダサ鎧以外。
ギャグも挟みつつメインストーリーはどんどんシリアスになっていって、人類の存亡がかかった、まさしく予断を許さぬ展開になる中、単行本巻末のふざけまくったクイズ本当に好き過ぎる
藤田作品のアニメはファンとしてはカットして欲しくない話あるけど尺を考えた時のまとめ方完璧だからアニメから入った人は原作も読んで欲しい
悪役の魅力、絶望を打ち砕くときのカタルシス
これが際立って上手い傑作なんだよな
キリオの復活のきっかけとなる、しっぺい太郎の回かな
最終回だけでなくその過程で出会った各妖怪とかのエピソードの終わりも泣ける話が色々有るんだよなぁ。
十郎とかサトリとかナマハゲとか。
特に十郎の笑ってる顔が忘れられない。
0:11 うしとらの時代は既に「最近の悪役は幼少期に悲劇に見舞われて、怒りと悲しみで悪の道に進んだけど本当は優しい子、みたいなパターンばっかり」とか言われるようになってたから…
ながいけん先生の「うしおととら」白面「もしもし紅煉󠄁俺様ピンチSOS.SOS、どうした紅煉󠄁SOSと思っとるのが聞こえんのか!」同刻 紅煉󠄁「死にたくねえーッ、まして白面の為になど!」鏢「禁!」白面「紅煉󠄁ェ〜ン何故来ない!……誰か助けてーッ!!」
白面がなんであんな目つきをしているのかというのが明かされた時はマジですごいと思った。
1話目の絵柄を見ると、確かに荒いんですよね
一気に引き込まれて、
絵柄なんか全く気にしなくなり、段々と絵の『迫力』に飲み込まれていった
好きなエピソード・・・
・風狂い
・お前はそこで乾いてゆけ
・ブランコをこいだ日
・時限列車
・季節石化
この辺りは外せない
いや、どの話も好きなんですが、章タイトルまで含めてセットで出てくる程の話になるとこの辺かなぁ・・・と
最終決戦?
あれは殿堂入りなので例外です
キャラの名前を言われるだけでその関連エピソードまで一気に出てくるくらい読み込んで印象に残った数少ない漫画の1つです
ちょい役の筈の坂口っつあんですら印象に残るって、本当にすごい漫画だよ・・・
作者は『スナック菓子感覚で読んでもらえる漫画』って言ってたけど、絶対そんなレベルじゃねぇ・・・
序盤も序盤に「女の子にゃ骨しか残らねぇじゃねえか!!」なんて名言ぶち込んでくるの好き
名作すぎるせいで後続の作家たちに作品内のあらゆる要素がパクり尽くされていて、うしとらの盛り上げ要素が現代の作品では標準装備みたいになっているので、近年アニメ化されたのを観た子が「別の作品で見たことあるシーンばっかり」と感じてしまったという報告も
いわゆるゾルトラーク
やなにらおなたまらぁぁ
ナガレ兄ちゃんが好き過ぎる
アニメより漫画の方が好き
あの画風はヤバい
大人になってコミックス手離したけど、
やっぱり手元に欲しくて買い直してしまった作品。
(外伝は再入手してませんが。)
巻末のなぞなぞコーナーなんかがあるから、通常版で。
少年漫画の王道と言わんばかりの名シーンや名言に加え敵味方~モブに至るまでどのキャラもいきいきと輝いており藤田先生の数ある作品の中でも一番大好きだと評価する方が多い紛れもない神作品ですよね
みんな大好き衾
主人公が人外or主人公に近しい存在が人外な作品が多いのってうしとらの影響なのか……?
風呂敷広げて畳めなくなるのは作家じゃない。乱暴だが、名作って言うのは間違いなくキッチリ畳んだ作品。
0:02
逆にそんなこってこての名作ってなんなんよw
決戦はもちろんだが、雪女編、さとり、鎌鼬兄妹、過去紫暮編、凶羅と戦った地下の奴、どこも至極の出来かと
あくまで個人的にダルかったのは潮の髪梳くとこくらい(麻子だけで良かったような・・・
異論はあるかもしれんが、オールスターでの最終決戦を試みて
うしとらを超えてる作品は藤田先生の以降の作品含めてまだ出てないと思う
記憶消してもっかい読みたい
ぶっちゃけ大体のバトルマンガの最終決戦って微妙なりがちだけどこの作品は別次元で面白いわ
魔槍伝はダサすぎるだろ
いきなり最終巻読んでみたけど今わからなくて草やったなぁ
おもしろいなら最初から読んでみるか?
自ら面白さを薙ぎ倒しておいて何言ってんのよ、ホントにもったいない
初見のrpgの中古ソフトのラスボス前セーブデータをプレイするようなもんじゃん
もう二年ぐらいうしとらに関わらずに生きてくれ
そんでその最終巻の記憶を完全に忘れて、ふと思い出したら読んでみてよ。頼むから
@@Jr-yn6yf
ファンがここまで熱を持ってすすめてくれるなら記憶を消して読んでみます
ましてやいきなりで印象も何もなかったから忘れるのもはやかろう…
昔のマンガより今のマンガの方がよっぽど浅いだろw
絵柄で毛嫌いする人見かけるんだけど一回騙されたと思って見てほしい、脳みそ消し炭になるから
ものすごい業火で脳みそは焼かれるんだ。
だけどいつまでも焼かれ続けて消えねーんだ。愛と勇気も、恐怖と衝撃も・・・
一生残る恐怖と衝撃で、一生残る愛と勇気をね!!
刻みつけられちゃうんだよね この形忘れられない
最終決戦前の白面の搦手がこれでもかと心を抉ってくる。
バトル漫画はあれくらい荒々しくて激しい絵のほうが強さに説得力あるからいいんだけどなあ~