高音質 渡辺範彦 デビュー! アリアと変奏/フレスコバルディ 他

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  • čas přidán 10. 02. 2024
  • 渡辺範彦デビュー盤
    1.アリアと変奏/フレスコバルディ
    2.ソナタニ短調/ヘンデル
    3.ソナタホ短調/スカルラッティ
    4.練習曲第12番イ長調/ソル
    5.練習曲第16番ト長調/ソル
    6.アストリアス/アルベニス
    7.練習曲第1番/ヴィラ・ロボス
    8.前奏曲第1番/ヴィラ・ロボス
    9.ソナチネ第1楽章/トローバ
    10.ソナチネ第2楽章/トローバ
    11.ソナチネ第3楽章/トローバ
    12.タランテラ/テデスコ
    1969年にパリ国際ギター・コンクールにおいて日本人で初めて優勝した。
    この数年後私の住む地方都市でリサイタルが行われ聴きに行った。
    それまで何人かのリサイタルを聴いたことがあったが、彼らとはものが違った。
    完璧なテクニックに裏打ちされ紡ぎ出される音楽に驚嘆したことを覚えている。
    歴代最高の日本人ギタリストだと思う(私見です)。
    早くに亡くなられたことはギターを愛するすべての人にとって大きな損失であった。
    <関連サイトより転載>
    渡辺範彦の初のリサイタルが開催されたのが1967年6月29日。日本のギター界に大きなセンセーショナルを巻き起こしたそのリサイタルの翌日、興奮さめやらないまま、このアルバムがレコーディングされた。当時19歳にして、完璧なテクニックと成熟した音楽を持った渡辺範彦のファースト・レコーディング!

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