【ダブルリードアンサンブル】大地讃頌(混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」から第7楽章)

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  • čas přidán 15. 05. 2024
  • 日本全国で親しまれ、中学校の合唱コンクールや卒業式などでよく歌われている『大地讃頌』は1962年に作詞を大木惇夫、作曲を佐藤眞が担当して制作された「混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』」という7楽章からなる組曲の最終楽章の1曲です。ソプラノ、アルト、テノール、バスで歌われるこの曲を今回はダブルリードアンサンブルで、オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴットで演奏してみました。
    この曲からは、誰しもが「母なる大地」に生かされていること、その大地に感謝をするべきだということが伝わってきます。
    この曲の歌詞の中には「平和な大地を 静かな大地を」というフレーズも出てきます。現代の私たちの生活では、「平和な大地」や「静かな大地」を噛み締める時間はほとんどないかもしれません。しかし現在でも他国では争いや紛争が絶えません。また人類が改めて命の尊さ、生かされているということの尊さ儚さを、立ち止まって考える時なのかもしれません。『大地讃頌』は戦争の恐ろしさや悲惨さを知る作者だからこそ深みを増す、大地と平和への感謝の想いが綴られた作品だと思います。
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  • Hudba

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