研削盤 砥石のバランスだし

砥石のバランスだしの手順をを撮りました
使用している機械は砥石軸の回転を変えられる機能がついて
います。
最初に振れ取のドレッシング時は1800回転でしています。
バランスウエイトは付けた状態です。
この機能がない場合、最高回転で回るので、振動がすごくでる場合が
あります。このときは、先にバランスをとって砥石の振れ取をします。
その後、再度バランス取りをします。

[@user-lq2rv2bv1t]

分かりやすいですね。オレンジラベルの者です。バランス取りは大切ですよね。

[@user-cj6is4vk3k]

バランスが崩れていると面粗度が決まらないです。

[@user-vg2zk4ii2l]

静で出してもスピンドルがしっかり出てないと効果は薄いものになりますね　
動で出した方が機械またぐにしてもいいですよ
少なくとも静で出すよりは出ますからね