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いつも参考になりありがとうございます。ふるいにかけた粉茶の使い方を教えてください。宜しくお願いします。
篩の下に出た粉は毛羽(ケバ)という部位でお茶のなかで最も渋味・苦味の強いところです。そのため使い途に困りますが、ほうじ茶にならない程度に浅煎りして、急須で淹れるのが個人的にはおすすめです。
動画をご覧いただきありがとうございます。この動画に関して、疑問等あれば遠慮なくコメントをお願い致します。
大変参考になりました。ありがとうございます。焼き過ぎかと思えば、まだ緑のままのお茶がはいってしまったり、格闘しています。一点、焙煎後、茶葉を寝かせる必要はあるでしょうか?
ご視聴いただいてありがとうございます。また嬉しいコメント、とても励みになります。ご自宅で少量焼く程度なら、焙煎後に茶葉を寝かせる必要はないと思います。茶温が常温程度になるまで冷ませば十分です。私が仕事で焼く場合は、50kg〜なので堆積させてしまうと火が進んでしまいます。ですので、火が進んだ状態を想定して加工をしています。厳密にはご自宅で焼いたとしても、その後やや火が進むので、それを想定して焼ければ最高ですね。部位ごとの焼きムラに関しては、気にされなくて良いと思います。茎、葉、芽が茎茶の場合、含まれていますが、この3つの部位を均一に焼くことは不可能です。茎に合わせて焼くと、芽と葉は青く残ります。逆に葉や芽に合わせて焼くと、茎は焦げます。芽は篩を使って抜けても、茎と葉の分離はご自宅では難しいと思います。長くなってしまい申し訳ないです。また何かありましたら遠慮なくコメントして下さい^ ^
100均のお鍋でもほうじ茶が作れるんですね(´・ω・`)緑茶も好きですが、温かいほうじ茶のホッコリ感も大好きなので、緑茶が飲みきれなくて茶葉が余ったときはほうじ茶に変えて飲んでみようと思いますれ
コメントありがとうございます^ ^100均の鍋でも可能なのですが、より良いのは茶葉が滑りやすい鍋です。滑りが悪いと焦げやすいです。電子レンジにかけるのは、どんな鍋に関わらず、おすすめです。香味が良くなります。是非お試しください。
ほうじ茶を作る場合、炭化しない様に注意が必要と言われていますが 炭化したお茶がどの様に悪いのか具体的に教えているものが無く、何となくは分かりますが疑問に思っていました^^; 味が美味しくない、健康に悪いなど 茶師の方達の間で明確な資料などあるのでしょうか? 玄米茶作って失敗した事あります(笑
コメントありがとうございます。私が知る限り、焙じ加工に関する味や健康への影響についての資料はないと思います。焙じ加工や仕上げ加工は、加工する人間の感覚で行われているのが現状です。また焙じ加工や仕上げ加工に関する書物もなくはないのですが、問屋ごとに機械も違うし、機械の配置も異なりますので、現場に即したものとはなりえません。私の場合もそうですが、先輩方に指導されつつ、自分なりに試行錯誤を繰り返して、味や香りを向上させている方が多いのではないでしょうか。本当は、理論的にまとめられていれば、それがベストなのかもしれませんが;(茶の健康への影響等をまとめている書籍は、それなりにありますが、これに関しては個人任せで勉強する人もいれば、しない人もいると思います。)玄米茶、面白いかもしれないですね!いつか動画にしたいと思います。
いつも参考になりありがとうございます。ふるいにかけた粉茶の使い方を教えてください。宜しくお願いします。
篩の下に出た粉は毛羽(ケバ)という部位でお茶のなかで最も渋味・苦味の強いところです。
そのため使い途に困りますが、ほうじ茶にならない程度に浅煎りして、急須で淹れるのが個人的にはおすすめです。
動画をご覧いただきありがとうございます。
この動画に関して、疑問等あれば遠慮なくコメントをお願い致します。
大変参考になりました。
ありがとうございます。
焼き過ぎかと思えば、まだ緑のままのお茶がはいってしまったり、格闘しています。
一点、焙煎後、茶葉を寝かせる必要はあるでしょうか?
ご視聴いただいてありがとうございます。
また嬉しいコメント、とても励みになります。
ご自宅で少量焼く程度なら、焙煎後に茶葉を寝かせる必要はないと思います。
茶温が常温程度になるまで冷ませば十分です。
私が仕事で焼く場合は、50kg〜なので堆積させてしまうと火が進んでしまいます。
ですので、火が進んだ状態を想定して加工をしています。
厳密にはご自宅で焼いたとしても、その後やや火が進むので、それを想定して焼ければ最高ですね。
部位ごとの焼きムラに関しては、気にされなくて良いと思います。
茎、葉、芽が茎茶の場合、含まれていますが、この3つの部位を均一に焼くことは不可能です。
茎に合わせて焼くと、芽と葉は青く残ります。
逆に葉や芽に合わせて焼くと、茎は焦げます。
芽は篩を使って抜けても、茎と葉の分離はご自宅では難しいと思います。
長くなってしまい申し訳ないです。
また何かありましたら遠慮なくコメントして下さい^ ^
100均のお鍋でもほうじ茶が作れるんですね(´・ω・`)
緑茶も好きですが、温かいほうじ茶のホッコリ感も大好きなので、緑茶が飲みきれなくて茶葉が余ったときはほうじ茶に変えて飲んでみようと思いますれ
コメントありがとうございます^ ^
100均の鍋でも可能なのですが、より良いのは茶葉が滑りやすい鍋です。
滑りが悪いと焦げやすいです。
電子レンジにかけるのは、どんな鍋に関わらず、おすすめです。
香味が良くなります。
是非お試しください。
ほうじ茶を作る場合、炭化しない様に注意が必要と言われていますが 炭化したお茶がどの様に悪いのか具体的に教えているものが無く、何となくは分かりますが疑問に思っていました^^; 味が美味しくない、健康に悪いなど 茶師の方達の間で明確な資料などあるのでしょうか? 玄米茶作って失敗した事あります(笑
コメントありがとうございます。
私が知る限り、焙じ加工に関する味や健康への影響についての資料はないと思います。
焙じ加工や仕上げ加工は、加工する人間の感覚で行われているのが現状です。
また焙じ加工や仕上げ加工に関する書物もなくはないのですが、問屋ごとに機械も違うし、機械の配置も異なりますので、
現場に即したものとはなりえません。
私の場合もそうですが、先輩方に指導されつつ、自分なりに試行錯誤を繰り返して、味や香りを向上させている方が多いのではないでしょうか。
本当は、理論的にまとめられていれば、それがベストなのかもしれませんが;
(茶の健康への影響等をまとめている書籍は、それなりにありますが、これに関しては個人任せで勉強する人もいれば、しない人もいると思います。)
玄米茶、面白いかもしれないですね!
いつか動画にしたいと思います。