アントワープ中央駅 必ず立ち寄るべし。美しいの一言です。

アントワープ中央駅は1905年に駅舎が完成。　行き止まり式の駅でしたが、パリ＝ブリュッセル=アムステルダム間の新幹線タリスがアントワープを通るにあたり、通り抜けできる地下ホームを追加する駅の大改修工事を行い、2007年に現在の形になりました。
地下ホーム21番線から24番線は通り抜けできる地下ホームで新幹線タリスやアントワープ中央駅を終点としない列車が主に発着。　その上の階11番線から14番線は中央駅を行き止まりとする列車の発着、その上の階（地上0階）はチケット売り場やサンドイッチ店、カフェなどのお店、その上（地上1階）1番線から6番線も中央駅を行き止まりとする列車の発着に利用しています。
2009年にはニューズウィーク誌で世界で美しい駅の一つに選ばれています。
特に列車の発着の際に駅でのアナウンスはありません。列車の音や乗降客の足音や荷物を転がす音などが静かに駅に響きます。　暫く立ち止まって駅の雰囲気を感じることも楽しいです。
アントワープ中央駅、ぜひ立ち寄りたいところの一つです。
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ベルギー行った時、最初に行った町です。アントワープの駅は、ため息しか出ませんでした。横のカフェも最高でした！
また行きたいです