「来週はエヌビディア決算!米大統領選、両政党の主な政策にも注目 !」米国株式ウィークリー

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  • čas přidán 12. 09. 2024

Komentáře • 4

  • @takashihirano793
    @takashihirano793 Před 20 dny +2

    SP500とNASDAQやSOXの戻りに開きがあるのは何故なんだろうか・・・利下げメリットはハイテク企業の方が大きいはずなのに?  AIバブル崩壊懸念からバリューに資金が流れてるんだろうか

    • @雪蛍-slainte
      @雪蛍-slainte Před 18 dny +1

      sp500も結局は一部の銘柄に偏って買われてる。利下げメリットはあるものの、NASDAQもSOXも、AI系のところは非常に高い期待で買われていたが、決算で確認したらどこも期待ほどは成長していないので、株価が適正水準まで戻される流れ。バブルというほど異常なものではないが、希望が現実に鞘寄せしていっている。
      上がっているのは、仮に米景気が若干弱ぶんだとしても耐えられる、キャッシュの豊富なグロース。例えばアップルとかみたいな、キャッシュをたんまり抱えて安定していて、それなりに成長期待が持てる企業。それでもアップルとかも上値は重いので、まあみんな9月FOMCまでは発言や経済指標に振り回されながらおっかなびっくり取引するのが続きそう。

    • @aukabucom
      @aukabucom  Před 17 dny +1

      ご視聴ありがとうございます。ハイテク株には利下げ「期待」で織り込まれていたり、高金利以上の高い成長が期待できるとして買い上げられていた可能性はあります。いざ利下げとなれば、借入金が多く利払い負担が多かった会社や、財務体質の弱い中小型株などダメだったところが最悪期を脱するのでは?と目が向く。金利低下のきっかけになった7/11以降にラッセル2000が上昇したり、ティッカーAMTなど米国のリート銘柄が堅調だったりはそうした動きかもしれません。ただ、今後は景気減速の影響を考慮する必要があるので、個別で選別していく段階になろうかと。半導体はトランプでもハリスでも対中輸出規制は共通なので警戒感がありそうです。

    • @aukabucom
      @aukabucom  Před 17 dny +1

      ご視聴ありがとうございます。ご指摘のように現実を確認する局面ですね。期待が高かった銘柄群は現実が付いてきてるか、そしてこれまでダメだった企業群は金利低下で本当に業績好転できるのか。キャッシュ豊富なグロース、アップルのような高クオリティ企業は相対的に堅調な推移しそうですね。