34年前にテレビで放映された番組を収録されたもののようですね。岡田勉さんと土岐英史さんは故人となられましたが演奏も素晴らしく貴重な映像をアップしていただき感謝です。 R.I.P.中村誠一さんの話術の巧みさには感心します。植松孝夫さんは彼らしい、シンプルなR&Bの匂いのするオリジナル曲、大森明さんのアルトも癖のない、流麗なもので、彼の著わされた教則本を2冊持っておりますが、彼はしばらく渡米していらして、Charles MingasのBig Bandの一員として録音を残しておられるはずです。土岐英史さんは、Chicken Shackの名前が出てましたが、初期の山下達郎さんの諸作にフィーチャーされよくフィットしていたと思います。Charlie Parker的でないモーダルな演奏をされる新世代のアルト奏者といえばいいでしょうか。中村誠一さんは、ソプラノサックスで美しいフレーズを歌いこんでおられます。さすがです、完璧ですね。中村誠一さんも教本を出しておられお世話になってます。最終曲の”Watermellonman”は、先頭の植松孝夫さんが本領発揮の演奏をされます。いまではすっかり白髪になられた大口純一郎さん、岡田勉さん、藤井信雄さんのリズムセクションも称賛されるべきですね。48分間、堪能できました。
1987年、1988年と良いジャズ番組がありました。
夜も更ける都会の地下にあるクラブ、煙草の煙とウイスキーのオン・ザ・ロック、孤独、郷愁などが入り混じった時間を過ごす。まさにジャズだ。
岡田勉さんも、懐かしいですね。やはり、サックス🎷は、良いですね。
豪華なメンバー、それぞれの素晴らしいパフォーマンス聞かせてくれます。岡田さんや大口さんは、峰さんのバンドでも活躍されてましたね😊
ステキな演奏だ。動画をアップして下さり感謝します。
34年前にテレビで放映された番組を収録されたもののようですね。岡田勉さんと土岐英史さんは故人となられましたが演奏も素晴らしく貴重な映像をアップしていただき感謝です。 R.I.P.
中村誠一さんの話術の巧みさには感心します。植松孝夫さんは彼らしい、シンプルなR&Bの匂いのするオリジナル曲、大森明さんのアルトも癖のない、流麗なもので、彼の著わされた教則本を2冊持っておりますが、彼はしばらく渡米していらして、Charles MingasのBig Bandの一員として録音を残しておられるはずです。土岐英史さんは、Chicken Shackの名前が出てましたが、初期の山下達郎さんの諸作にフィーチャーされよくフィットしていたと思います。Charlie Parker的でないモーダルな演奏をされる新世代のアルト奏者といえばいいでしょうか。中村誠一さんは、ソプラノサックスで美しいフレーズを歌いこんでおられます。さすがです、完璧ですね。中村誠一さんも教本を出しておられお世話になってます。
最終曲の”Watermellonman”は、先頭の植松孝夫さんが本領発揮の演奏をされます。いまではすっかり白髪になられた大口純一郎さん、岡田勉さん、藤井信雄さんのリズムセクションも称賛されるべきですね。48分間、堪能できました。
1987年、1988年と良いジャズ番組がありました。