【Highlight】 11月例会 ベートーヴェンとライヒャ ~「新しい」フーガをめぐって~
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- čas přidán 23. 07. 2024
- 【Highlight】 11月例会 ベートーヴェンとライヒャ ~「新しい」フーガをめぐって~
〔日程〕 2023年11月12日(日) 14:00開演(13:30開場)
〔場所〕 小山台会館(小山台教育財団)大ホール 東急目黒線・武蔵小山駅西口より徒歩3分
〔出演〕 小倉貴久子(fp)、越懸澤麻衣(企画・構成・お話)
♪使用楽器:A. ヴァルター 1795年モデル(C. マーネ製作)
〔入場料〕一般 4,000円、BKJ会員・学生 2,000円
〔曲目〕 アントン・ライヒャ:《36のフーガ》より
ベートーヴェン:《自作主題による15の変奏曲とフーガ》Op. 35(「エロイカ」変奏曲)
<11月例会の聴きどころ>
アントン・ライヒャ(1770~1836)は、ベートーヴェンとともにボンで若き日々を過ごした作曲家です。今回の例会では、この二人の作曲家のフーガをご紹介します。
ライヒャは1803年、《36のフーガ》という風変わりなフーガ集を出版しました。彼によれば、これは「新しいシステム」で作曲された曲なのですが、一体どのようなフーガなのでしょうか。そして、それに旧友ベートーヴェンはどう反応したのでしょうか。フーガという伝統的な書法に彼らがいかに対峙したか、当時のフォルテピアノの響きでお楽しみいただきたいと思います。
【ご入会・お問い合わせ】
日本ベートーヴェンクライス
東京都台東区上野公園 12-8 東京藝術大学音楽学部楽理科
沼口隆研究室内
beethovenkreis@gmail.com
sites.google.com/view/beethov...
その他の”BKJ例会ハイライト動画”が見られます
/ @beethovenkreisjapan
収録:映像・編集・音声:WestRiver Recording
00:00 - ライヒャとベートーヴェン
01:09 - パリでのライヒャ
01:36 - フーガのはなし
02:26 - 《36のフーガ》
03:08 - 新しいフーガのシステムとは?
04:12 - 【演奏】<36のフーガ>より第18番
05:02 - <36のフーガ>より第20番
05:32 - 【演奏】<36のフーガ>より第20番
07:40 - 当時の評価は?
08:54 - ベートーヴェンとは対照的なライヒャ
11:45 - 再会する2人
13:52 - 《15の変奏曲》作品35について(ベートーヴェン)
15:18 - 【演奏】ベートーヴェン:《自作主題による15の変奏曲とフーガ》Op. 35(「エロイカ」変奏曲)
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