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なんだこの動画。最高じゃねえか。初心者にとってはすっごく分かりやすくて為になる動画でした。ありがとうございます。これからも頑張ってくださいね。
コメントありがとうございます。参考になれたようで嬉しく思います。これからも当チャンネルをよろしくお願いいたします。
光沢仕上げのお話しは本当に驚きました。今までサフを吹かない事に対する根拠の無い不安から100%吹いてしまっておりましたが、これからは必要かどうかを見極めていこうと思いました。
コメントありがとうございます。サーフェイサーに関してはケースバイケースで考えていただければと思います。
いろいろ試して最近なんとなく感じていたところがしっかり言語化されていて自分の中でも再確認できました。関田さんの話していることが分かるようになってますます楽しくなっています。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。参考になれたようで嬉しく思います。
車の塗装修理してる者です。サフ処理した後はサフ研ぎしないとダメだと思いますね。サフ塗りっぱからの本塗装はしないです。プラモは特に小さいですからどうしても手が入らない部分があるので研ぎきれないですが、サフ塗ったらなるべく研ぎだしします。めんどくさいですが。がさがさの艶消し仕上げならそんなに気にしませんね。
研がなければならないものをわざわざ塗る必要があるかどうかというところだと思います。
自分はプラモの場合はケースバイケースです。スケール物だとモールドうまる率高いですし、大和など塗ったところで全研ぎ無理ですし。自動車修理業界では、たしかにウェットオンウェットでやる場合もありますが、基本的にはサフ研ぎだし後に塗装しますね。平滑にしつつ、足つけも兼ねてですね。
いつもキレイな光沢が出ないのはそういう事だったんですね‥凄くスッキリしました。大変参考になりました❗
クリアー面を研ぎだせば光沢は出ると思いますが
五十代で、ガンプラ作ってますが、たしかに、80年代は、有りました。勉強になりました。
ここまで詳しくサーフェイサーを説明してくれてる動画を見たことないので凄く勉強になりました!これからも応援してます📣頑張ってください!
私は合わせ目消しを模型用接着剤で消した時やパテを使ったときは紫外線で黄ばむのが嫌なのでサフを拭きますが、合わせ目を消さない時はサフレスで塗装してます!
完璧な説明動画でしたね
コメントありがとうございます。参考になれたのであれば嬉しく思います。
サフを使ってみて疑問だったところや懐疑的だったところが解説されていてとてもスッキリしました。下地色のお話楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。引き続き当チャンネルをよろしくお願いいたします。
艶消し仕上げ前提で、塗装中に気づいた丸みのあるパーツのヒケを落とそうとする場合、光沢塗料では研ぎ出しが綺麗にできないような気がします。ヤスリを当てると、なんというか粘りがあるので塗膜が持っていかれて細かいヘアラインのようなものが出ませんか?(ここでのヒケはそこそこ大きいもので400番程度、もしくはそれ以上でないと消えないものとします。)そうなってしまうと塗膜の段差が目立ってしまって、下地の成型色の影響でそこの部分だけ色も均一ではなくなるので結局ドボンしないとならないのが怖いのでサフを使っています。上から無理やり吹いてリカバリーするほどの技量はありません。その点、サフであれば光沢塗料よりも切削性に優れており綺麗に研ぎ出しができるのと同時にヒケ処理ができると感じます。結果的に光沢塗料よりも乾きも早いですし時短になると思うのですがいかがでしょうか。私の勘違い等あるかもしれませんがご見解をお願い致します。
文章だけでは分からない点が多いのですが、自分に合ったやり方でやるのが一番です。気になった点としては光沢塗料へのヤスリ掛けですが、これまでの経験上、塗膜へのヤスリ掛けがうまくいかない場合は、力の入れ過ぎ・乾燥不足・やすりの種類及び番手のミスマッチが当てはまる鵜ことが多いです。この辺りを見直してみてはいかがでしょうか。また、同じアクリル樹脂塗料であるサーフェイサーの方が光沢の塗料よりも乾燥が早く切削性に優れているというのが、よく分からないというか興味深いですね。
なんか薄く削げないというか、割れたみたいにもってかれるんですよね。わかります。きれいなフェザーエッジ?が出せない。
めちゃくちゃわかりやすい解説でした。通りで塗装面がざらつくわけだったんですね。塗って研ぎ出しってのも大変だったし。極端に成形色から色を変える場合には発色させるのに必要かもしれませんが、同系色、隠蔽力高い色ならサフなしでやってみます。何よりこのご時世でサフが売ってないから模型屋巡りしなくてよくなるのも楽です笑
コメントありがとうございます。極端に色を変える場合でも、下地に隠ぺい力があり重ねる色の発色を助ける色を選択すれば、必ずしもサーフェイサーである必要はないように思いますが、これは好みの問題ですね。
毎回サーフェイサー吹いていました😅確かに絶対必要なものじゃないんですね😃今度はサーフェイサーを吹かずに塗装して違いをみたいと思います😊
個人的には、サフは使ったらどんな仕上がりになるかを考えた上で部材を選択すべきと考えます自分も最初はサフレスで塗装していましたが、仕上がりに違和感を感じる事が多々ありました。で、一度サフを吹いて塗装したら仕上がりに納得できる事が増えました無論、サフを吹くことのデメリットも理解していますが、個人的にサフを吹く事を忌避する必要も無いと思います
雑誌やSNS等で皆やってるからそれが正しいのだろうと思ってする事が沢山有りすぎるように思います。サーフェイサーや、パーツ洗浄等実際やらないからといって問題が起こったことも無いです(^_^;)逆にサフを吹いたために厚みが増して組み立て時に塗装面を削ってはめ込む等のトラブルもありました。いろんな事を試してケースバイケースを見極めるのも模型の楽しみかと思います
コメントありがとうございます。最適解は仕上がりのイメージや作り方によって変わってくるので、「正解」や「真理」というのはなかなか難しいですね。私はめんどくさがりなので、なるべく楽をしたいといつも考えています。
下地に影響されやすい塗料に関しては、サフより、塗る前の表面の具合が重要と実感があります。特に動画にもご言及しているSM2のクロームがやすり傷をきれいに反映されます。なので合わせ目消した後のチェックなどサフを傷けしとして使っていますね。その後、高めの番手で磨きます。ただ、最近はクレオスの1000番のプラサフは結構平滑な印象があって、レジンに色を塗る前の最終コートとして使ってます。
非常にためになる動画でした。過去の動画も見て色々学ばせてもらってます。ありがとうございます😊
メリットとして自分は形状把握のために吹くことがありますもちろんこれはグレーの塗料でもいいのですが陰影が視認しやすくなるので、加工部の形状チェック、処理の精度チェックとかですね段差消しで使った瞬着やパテが削れ切れてなくて新たな段差になってたりとかよくあるので(笑)
傷や形状の確認は光沢のある状態の方が視認しやすいと思います。是非一度お試しください。
昔「サフ吹いて重ね吹きするより、サフレスでも最初の塗装で一枚の膜を作ってから重ねた方が強固な塗膜になる。」って聞きましたけど、どうなんでしょうか。
模型用の缶スプレーサフが登場したのが多分タミヤのプライマーサーフェイサーが最初だと思うんですが、あれは1/12のフェラーリ641/2の金属製サスアームの塗装のためにリリースされてたのに何時の間にか「プラパーツの食いつき改善」と云う風に効能がすり替えられてしまってた印象です。(モデラーズも出してたかな?自社のレジンキット用に)当時は入手しやすい缶スプレーサフってソフト99のプラサフしかなくてタミヤと違ってPS樹脂には使えないものだからヘンな広まり方をしたのかなぁと。
とてもわかりやすい説明でした😃・美しい光沢を目指す→素体をしっかり細かいヤスリで鏡面仕上げしてからサフ無しで塗装→光沢クリアで仕上げ・美しい艶なしを目指す→素体の材質に合わせて適時サフの使用、不使用を使い分ける大まかにはそれで良さそうですね👍
たしかに2~30年前のプラモ雑誌ってたいていサフ吹いて塗装って、書いてあったなあ、サフ全部塗った途中写真とかもあった。
いつも動画たいへん参考にしております。隠蔽力の話に絡んで、白くないパーツを白くするのに上手い方法はないでしょうか。いつか何かの際に触れてお話いただけると幸いです。
私の場合まずは、「真っ白にしようとしないこと」という前提で作業します。極度に明度の高いグレーで良いのであれば、グレー系の塗料で下塗りしたうえで白を重ねていけば他の有彩色から見て相対的に「白に見える」状態になるので、私はそれでいいと思っています。
最近ガンプラ作り出して塗装してみようとエアブラシを用意した者ですが、どの動画も下地サーフェイサーサーフェイサー言ってたのでシルバー、黒、ピンク、白と揃えてしまいましたw自分は単純に色つきガンプラに、説明書に書いてあるカラーに塗装してみたいだけなんで、それならサーフェイサーは必要ないんですねw ヤスリ掛けして、洗って、色付けてけばいいんですねw (1度目は塗りすぎないように)、でいいんですねwありがとうございましたw凄く為になりました!登録していっぱい見させてもらいます! 次のガンプラはサーフェイサー塗ってみるバージョンでやって、違いを感じてみます!
日野氏もサーフェイサーには否定的で、「元々は戦後の表面が荒れたプラモデルを整えるために使われていたもの」と、現代の精巧なプラモデルに使う必要性には疑問を呈していました。
そうか、光沢塗装が全然うまくできないのはサフかぁ…今度、なしでやってみよう
さすがマイスターですね。この動画に全面的に激しく同意です。最近、Twitterなどで捨てサフだ、本サフだって必ずサフ吹いてる人しかいなくて、何がなんでもサフを吹かないと思ってるようにしか見えません。雨が降らないから、ずっと雨ごいして、雨が降るまで雨ごいして、「ほら、雨ごいしたから雨が降ったろ」と言わんばかりの状態です。捨てサフと言って、傷を見つけたいだけならグレー吹けばいいのに、わざわざパテ成分の入ったサフ吹いて、モールド埋めるのはおかしいと思います。またサフを吹く工数も費用もかかりますし、もうほとんど儀式になってます。五郎丸のキックのルーティンです。ある程度の作品を作れる人で、サフを吹かないとはっきり言ってるのは、マイスターみたいなプロの方くらいです。しっかりと、こういう狙いでサフを使う、もしくは使わない、と言える人、そういう人は基本的にサフは使いませんよね。ただ私もちょっと前まで、絶対サフを吹かないといけないと思っていました。しかしながら、理論的にそうでないということを教えてもらい目が覚めました。ガンプラのモデラーって、論理的にこうというよりも、何となくこうだから、って感じの説明する人が本当多くて、それとは違うこと言っても全然聞き入れてもらえないし、難しいですね。マイスターのこの動画がもっと世に広まってほしいです本当。
プラモは作ったことありますが、組み立ててシールを貼るだけでした。今回はミニ四駆の塗装をやってみようと思い、塗装スプレーを買ったのですが、サーフェイサーは買ってません。ただ、元のボディの色が黒なのですが、サーフェイサー(多分)を吹かない状態で塗料スプレーをすると、発色が悪い(汚らしい色)になったり、もとのボディの色とかかな?が見える感じになったりするようで(別の人の別動画でみた)どっちが良いんだろうと思いました。
難しい話は無しにしてシンプルに分かりやすく話すなら下地が黒で単純に塗装だけなら最初に下地を白で塗装して乾燥させた後に希望の色で塗装するみたいな感じにすると問題無く塗装出来ます、お試しあれ。因みにキャンディ系とか蛍光系とかも下地を白で塗装した方が発色良く塗装可能です。追記落ち着いた感じに仕上げたいなら艶消しの白、発色を良くしたい光沢が欲しいとかなら艶ありの白で下地塗装すると良い感じになります。
なるほど よくわかる 素晴らしい
目から鱗でした!
スゴイ参考になりました。こうなってくると下地と本塗装の関係を早く知りたいです。期待しています。
とても勉強になりました。チャンネル登録しましたので、他の動画も見てみます!
abs塗るときに何も考えずに使ってしまい、その流れで全部に使ってしまっています...
私の場合ABSでもそのままラッカー系直塗りなので何とも言えないところがありますが、それが一番楽だと感じてらっしゃるのであれば何の問題もないと思います。
@@user-qo3wj9bf7c 納期等があるプロの方でも直接なのですね。もう何が正しいのか判らない...エアブラシを使っているならば、一回目で大量に乗せなければ問題は発生しないとは思って居るのですが...
トップコートの必要性についてのお話もお伺いできると嬉しいです。
塗装前にネット検索すると「パーツ洗います」「サフ吹きます」がほとんどで、私も守破離の守として右に倣えしていました。(さすがに捨てサフは面倒すぎてパスしましたが)しかし数をこなしていくと「サフいらないのでは?」という瞬間があり、その感覚を言語化していただいた気持ちです。ありがとうございます。また、マッキーめぐみさんの初代動画も視聴しておりまして、同様の考えとお見受けし、より説得力が増しました。今後とも動画楽しみにしております。よろしくお願いいたします。
プラモに限らず趣味の範囲で「○○しなければならない」というのはほぼ無いと考えています。色々な組み合わせの中では自分が最も楽しめる考え方を選んでいきたいですね。
ありがたいです👍
今回も勉強になりました!!サフ吹かないと塗料の食いつきって大丈夫なんですかね?サフなしでマスキング して塗装の剥がれとか心配なんですが....
サーフェイサーを吹かなかった、という理由でマスキングテープに塗膜が持っていかれたというのは考えにくい事象でだと思います。もしなっていたら私の作例は全体が剥がれだらけになっているはずです。
この題材は多くの有名ユーチューバーの皆さん誰も触れないなぁと思ってました某有名ユーチューバーの方も毎度サフ吹いてるのでサフ吹くのが当たり前みたくなってますが早々、サフを吹く場面ってないですよねパテ使った場合は分かるんですけど・・・・表面処理で400>600>800>1000>サフ・・・・番手分からんけど今更サフ!?とか。たまにヒドイ話だと2000番まで磨いてサフとか。。。。。最終的な仕上げを 光沢、ザラザラツヤ消し、普通のツヤ消し、半光沢 どれを目指すとしてもデカールやシールを一枚も貼らない物は塗装までした模型ではなかなか無いと思いますなので、最後の塗装で光沢加減は調節出来ると思うので作業中は常に光沢が良いと思ってる自分です。一度失った光沢を取り戻すのは面倒以外の何物でもないですぶっちゃけ、光沢塗料を砂吹きすればツヤ消しになるのですからw
たの配信者さんはそれぞれの考えで手法を公開されているはずなので、色々見ていただいて「いいとこどり」していただくのがオススメです。光沢の状態から仕上げの段階で質感を変えていくことに関しては、全くその通りだと思います。
初めまして、非常に参考になる動画ありがとうございました。一つ質問したいことがありまして、この度初めてガンプラの塗装に手を出してみようと思い、初心者にオススメ的な触れ込みでガンダムマーカーエアブラシというものを購入したのですが、こちらで塗装する場合でもサーフェイサーは不要ということで大丈夫なのでしょうか?緑のクシャトリヤにサフ無しから赤のマーカーで塗っても大丈夫なのかなと…
ガンダムマーカー自体の塗膜の弱さと定着の弱さは考慮に入れる必要があると思いますが、基本的にガンダムマーカーとサーフェイサーの組み合わせは考えたこともないので何とも言えないところです。もしサーフェイサーを赤の下地として使うのであればブラウンのものを使用すると発色をそれなりに助けつつ成形色を隠ぺいしてくれるのでベターかなと思います。
ツヤ消し黒はいつも黒サフ
それで一番楽ができるのであれば、全く問題ないですね。
初心者で凄くお馬鹿な質問なのですがサーフェイサーとプライマーって何が違うんでしょうか?よく他の方の動画で「ABSの関節なのでプライマー吹いて...」と言っていたので、サフ=プラスチック用下地、プライマー=軟質素材用下地と認識してましたが....ひょっとしてサフとプライマーって用途が違うんでしょうか?
時間超大事❗️
大切ですね。この世で最も貴重なものかもしれません。
コメント失礼します。パテ類などには塗料が食いつかないと動画内で説明がありましたがヒケ処理で瞬間接着剤を使ったり、合わせ目処理などでセメントや流し込みを使ったパーツもサフを吹かないと塗料はうまく食いつかないのでしょうか?
瞬間接着剤の主剤シアノアクリレートはアクリル樹脂塗料が食いついてくれるので特に下処理は必要ありません。流し込み系のセメント接着剤は樹脂成分を含まずいずれ揮発してしまうので、これまた得した処理は必要ありません。
@@user-qo3wj9bf7c 返答ありがとうございます。簡単フィニッシュで仕上げるときにどうしても合わせ目を消したところが目立っていたので、塗料でリッタチしたかったのでとても参考になりました。
光沢仕上げのパーツにもサフを吹く動画をよく見ますが、どう考えても、光沢仕上げの下地としては不適切だなと感じて、自分はゲートの処置部分のみ3000番ぐらいまでヤスリがけし、さらにコンパウンドで磨き、それ以外はナニモシナイ方法でやっていました。そうすれば、普通に光沢塗料を吹き付けるだけで、光沢が出ます。なので、この動画を見て、自分の考えがあながち間違っていないんだって思うことができ、これからも必要がなければ、サフを吹かずに作りたいと思います。でも、色々とサフは買っているので、艶消しのときや、合わせ目けし、傷埋め作業後ぐらいは使ってみます。勿体ないので。
その時その時で一番楽で確実で安定した方法でやっていきたいですね。
プライマー入りサフ1000番をポリキャップに塗装しても大丈夫ですか?
コストで考えるとグレーの塗料よりもサフの方が安く抑えられるので重宝してますが、どのプラモ作成動画を観てもコスト面には触れてないように思えます。プロがMG1体作る際の消耗品費はどのくらい掛かっているのか気になります。
プロアマ問わずコスト面を気にする人1kg~10Kg単位で塗料を買っているので話が出ないのだと思います。製作コストは依頼内容によるので何とも言えないところです。
よくカーモデルの製作動画でボディに捨てサフを吹いて1枚落としてヒケ、パーティングラインの処理してからもう1度サフを吹いた後本塗装に入っているのを見かけますが、ボディの下処理後のサフは要らないてことですよね?その方が光沢になるてことですよね?最終クリアーで光沢仕上げにするときにサフ有り無しでどれくらい違いが出るのでしょうか?
サーフェイサーを吹きたい人にはそれぞれの理屈と理由があるのだと思います。サーフェイサー有り無しの差はそれまでの表面処理の状態や塗料の吹き付け状態によっても変わってくるので一概には言えないところです。ですが、一層目の吹き付けから光沢の出るサーフェイサー無しの状態の方が近道だと私は考えています。
@@user-qo3wj9bf7c 有難うございますやっと塗装環境が整ったので30数年ぶりにプラモ再開して本格的にカーモデルにチャレンジしようとして思ってますパテ等使わず無改造の時はサフ使わず、隠蔽力の強い光沢塗料かフィニッシャーズのファンデーションホワイト等でやってみます
これは素晴らしい解説ですねしかし、一つ解消しない疑問が残りましたプラモ作成の途中で削りでは厳しい、ちょっと大きめなヒケを埋めるのに瞬着を使ったりするのですが、この場合パテと同列とみなすなら、瞬着でヒケ処理したプラモはサフ吹きが必要ってことになり、結局吹くって結果になりそうなんですよねランナー溶かしのプラパテを作って使えば解決なのかもしれませんそもそも作るのが手間、さらに使用後は乾燥までそのセクションの制作がストップしてしまうので、これはこれでかなり面倒ですそういう場合なんかについてもその辺もうちょっと深堀りして欲しかったです
瞬間接着(=シアノアクリレート)にはアクリル樹脂塗料がしっかり食いつくのでサーフェイサーは必要ありません。ランナーを溶かしたものは、劣化しきった樹脂なので私は作品には使用したくありません。
劣化しきった樹脂を使うデメリットはなんでしょうか?
パテ使わずにガンプラ作るってのが難しいからなぁ…減ったと言っても合わせ目とか絶対あるし
なんのために使うのか目的がないと吹いても意味ないっすよね
コメントありがとうございます。無駄な努力ほど無駄なものはないというのが私の基本姿勢なので意味のないことはしたくないですね。
ドチャクソわかりやすくて草
サフを吹かずにMG1体全塗装で仕上げてしてみましたあくまで素人モデラーの工程ですが結果マスキングによる塗装のはがれ段取りの悪さからくるパーツの脱着の繰り返しによるはがれが発生し、当方に関しましてはサフを吹く方が安定した結果を得られました。素人は無駄に工程が多く失敗の原因がプロの思いもつかないところにあるようです
この辺りはご自身の最もやりやすい方法を採っていただくのが一番だと思います。
状態がわかりませんが、しっかり足付け、しっかりした塗膜であればマスキング程度では剥がれないかと思います。
あるメーカーさんに薄いグレーの塗料の大瓶が欲しいとお願いしたらものっそい剣幕で却下されました。ちょうど薄いグレーのサフを出しているメーカーさんでした。サフでも出してるのだから普通の塗料でも出されてもとも思いましたが、メーカーさん曰くサフというのは添加剤によって小さなキズを埋める効果など、様々な用途がある。艶あり塗料だとサフの意味合いが変わる。通常のグレーとなりますので、それを下地用塗料と呼ぶことは出来ないだそうです。自分で沢山作るしかありませんね(遠い目
なるほど!カーモデルでコストカットしたいところだったので助かります!
コメントありがとうございます!参考になれたようで嬉しく思います!
おそらく原型紹介でサフ吹いてる画像ばかり見てるから「吹きゃなきゃいけない」って感覚に陥ってると思います。アレらはあくまで単色均一にして不具合を探すためだけなんでストレート組のプラモデルではほとんど必要性がないんですよね。実際に使うのはマイスターの解説通りにプラ以外の異種素材に塗料を載せる場合かABS割れ予防に吹くぐらいじゃないでしょうか?なのでマイスターのおっしゃる通り必要性の問題だと思います。ただ皆さんの基準がバラバラ過ぎるのが問題なのでしょうね。
以前よりどんなに研いでもプラスチックの表面より滑らかになるのか?サーフェーサーって溶きパテじゃん表面荒れるよねと思っていたので、納得しきりでした。
工作したあとの傷チェックやヒケチェックなんかにサフを吹いているんですが、そういうチェック作業はヤスリがけでねじ伏せている感じですかね?
光沢のある塗料の方が傷のチェックは断然しやすいので、そうしたチェックは塗装時の下地となる塗料で行います。
@@user-qo3wj9bf7c ありがとうございます!確かに冷静に光の反射を考えれば、光沢塗料のほうが理にかなってますね!今後の参考にします!
@@user-qo3wj9bf7c これは目から鱗。カーモデラーですが、「捨てサフ」→「面出しのための研ぎ」→「本サフ」→「本サフ面を平滑にするための研ぎ」とやってからボディ塗装に入っていました。この「本サフ」を、“サフでなければならない”という固定観念を捨てて「光沢塗料」に変えれば、ボディ全体を研ぐ作業が1回省略できて時短になりますね。
初心者ですので大変勉強になります。動画内容でご説明されている内容であると存じますが、宜しければ質問させて頂きたく…ガイアノーツのサーフェイサーエヴォ ブラックの説明には「メタリックの下地に」と記載されています。ですが、吹いてみるとつや消しになってしまいました(下手なだけかもしれません)本動画の内容からすると当然の結果と考えたのですが、とすると、つや消しの状態から光沢を作るのは難しいと思いますので、この上のメタリック塗装は(研ぎ出しでもしない限り)マットになるということになります。ギラギラのメタリックにしたい場合、上記商品は使えないのでしょうか?
コメントありがとうございます。おっしゃる通り、サーフェイサーEVOブラックの塗膜はつや消し状態=微細な凹凸のある状態となっています。そのため仕上がりは黒下地とはいえ乱反射するメタリックを表現するための下地となります。もし反射の整ったメタリック表現(メッキ調表現など)をしたい場合は、私であれば光沢のある塗料をサーフェイサー無しで塗る下地を用意しますし、オススメしています。また、サーフェイサーを塗らないと塗料が食いつかない素材に関しては体質顔料を含まないプライマー(ガイアノーツさんのマルチプライマーなど)を下塗りして、なるべく体質顔料の介在を防ぐようにしています。
@@user-qo3wj9bf7c ありがとうございます!とてもわかりやすいです!
艶消し、半光沢で仕上げるところでは必ず白サフを使っていました。サフを使った方が塗膜の密着性が高まると思っていたのですが勘違いしていたのでしょうか?
というよりも、密着性を高めなければならないほど、プラモ用塗料の定着性能は低くないというところでしょうか。特にラッカー系を使う場合は全く問題ないと認識しています。
@@user-qo3wj9bf7c ありがとうございます。今後サフレス塗装を試してみます。
自分はサーフェイサー絶対使わない派。最大の理由はスジ彫り、細かなモールドが甘くなるから。
いつも勉強させて頂いています。私は塗装初心者なのですが、フレーム部分などにABSが多用されているガンプラをエアブラシ塗装したいと思っています。今のところ、ガイアノーツのメカサフヘヴィ1回で仕上げるか、プライマー→メカサフヘヴィで仕上げるか、プライマー→サーフェイサーでない塗料で仕上げるかの3択で迷っています。なるべく手間が少なく、塗装が剥がれにくく、ディテールの埋まりにくい方法は無いものでしょうか?是非ABS部品の塗装についての解説をお願い致します。
ABSに関してもコメントをいただくことがあるんですが、そのままラッカー系直塗りの私のプラモ人生でも一度もABSを割ったことも剥がれたこともないので、、何とも言えないですね。そのうち取り上げたい話題です。
@@user-qo3wj9bf7c 直接ご返信頂けるとは思っていませんでしたので、感激しました。誠にありがとうございます。
@@studiojimi ご丁寧にアドバイスをありがとうございます。余剰パーツを塗ってみるなど、ある程度試しながら、悔いの無いように作ってみようと思います。
サフ自体を薄めて吹くのは有りですかね(-ω- ?)⁉️
サーフェイサーを大量のシンナーで薄めると体質顔料の密度が低くなり、その時点でサーフェイサーを選択する意味が薄れると考えます。
一部勘違いがあるみたいですが、400番で削ったらその数値に近い500、800番なら1000とかの数値の近いものじゃないと傷は消せませんよ。クレオスのしか知りませんがちゃんと500とか1000とか書いてあるのでそれで選んでください。私も最近サフ使いませんが、サフを噴く意味は細かな傷消しのほかにひけなどを見つけやすくするためだと思います。ちょっとサーフェイサーとプライマーがごっちゃになってる気がしますが。まあ、両方の特性持たせたプラサフ(プライマー・サーフェイサー)ってのもありますがこれは金属のみだったかな。金属やポリキャップなどに塗装ならプライマーでサフでは簡単にはげちゃいますよ。マッキーめぐみさんの動画で、初代ガンプラ王の日野さんが言ってたりしますが、サフのせいで塗装剥げもしやすくなるのでムリにサフは要らないと私も思いますね。
気になってGSIクレオスさんに直接確認したのですがサーフェイサーの番手は配合されている体質顔料のグレードやその他の配合からくる表面のザラつき具合と膜厚の出やすさを相対的に表したもので、ヤスリの番手に対応したものではありませんとのことでした。膜厚に理論的な限界がない以上、1000番のサーフェイサーでも吹き付け方やその後の処理との組み合わせで#400より荒い傷を消すことも可能なので「数値の近いものでないと傷は消せない」ということはないと考えています。ヒケの有無や傷の状態をを見やすくするのも、表面が光を乱反射するサーフェイサーの状態よりも、反射のブランクを利用できる光沢塗料を塗った方が格段に見つけやすいので、その用途であれば体質顔料の配合されていない光沢のある塗料をお勧めします。サーフェイサーとプライマーに関しては言葉足らずなところもあったと感じていますが、体質顔料によって「塗料を固定するサーフェイサー」と「塗料と素材の間で接着剤の役割をするプライマー」問うところでは分けて考えています。
メガミのむっちゃんは要らなかったよ(´・ω・`)
吹かないよりは軽くでも吹いた方がいいような気がします。
表面処理確認によく捨てサフをされている方がおられますが、吉本プラモ部の某さんは捨てサフに500番のサーフェイサーを使われていて、 無知さにびっくりした事があります。
他の方は他の方の考え方があるのだろうと思います。何も考えていないのであれば話は別ですが…。
シルバーを吹いてそうして組立時に何でシルバーの塗料を俺の手についてるんですか? 多分サフェーサーないからですか?私なにか間違ってるんですか?
偶然拝見したのですが、ヤスリをしてサフをするなら、例で言うなら、ヤスリ400番なら近い数値のサフ。逆に400番のヤスリでしたのに、サフの1000〜上のは逆効果。サフの1000番以上を使うなら近い数値のヤスリをするのです。なので400番のヤスリでサフは、捨てサフとして500番を吹き、ヒケ等修正を見るだけですから、一概に必要性が無いとは言えませんよ。
「ヤスリの番手とサーフェイサーの番号に相関関係は無い」とメーカー様から回答をいただいているのでサーフェイサーの番号に近い番手のヤスリ掛けをするというのが良く分からないです。そもそも1000番のヤスリ掛けが完了し、その前にかけた番手のヤスリの傷が消せていてなお1000番のサーフェイサーで消すべき傷が残っているという状況が起こりにくいのではないかと考えます。また、パーツの表面状態を確認するのであれば光沢のある塗料を塗って反射のブランクを確認する方が確実だと考えています。ただ、どのようなやり方が好ましいかは人によって違ってきます。今のやり方で不具合を感じず、イメージ通りの作品に仕上がるというのであれば、敢えて変える必要はないと考えます。
なんだこの動画。最高じゃねえか。初心者にとってはすっごく分かりやすくて為になる動画でした。ありがとうございます。これからも頑張ってくださいね。
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
これからも当チャンネルをよろしくお願いいたします。
光沢仕上げのお話しは本当に驚きました。
今までサフを吹かない事に対する根拠の無い不安から100%吹いてしまっておりましたが、これからは必要かどうかを見極めていこうと思いました。
コメントありがとうございます。
サーフェイサーに関してはケースバイケースで考えていただければと思います。
いろいろ試して最近なんとなく感じていたところがしっかり言語化されていて自分の中でも再確認できました。
関田さんの話していることが分かるようになってますます楽しくなっています。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
車の塗装修理してる者です。サフ処理した後はサフ研ぎしないとダメだと思いますね。サフ塗りっぱからの本塗装はしないです。プラモは特に小さいですからどうしても手が入らない部分があるので研ぎきれないですが、サフ塗ったらなるべく研ぎだしします。めんどくさいですが。がさがさの艶消し仕上げならそんなに気にしませんね。
研がなければならないものをわざわざ塗る必要があるかどうかというところだと思います。
自分はプラモの場合はケースバイケースです。スケール物だとモールドうまる率高いですし、大和など塗ったところで全研ぎ無理ですし。
自動車修理業界では、たしかにウェットオンウェットでやる場合もありますが、基本的にはサフ研ぎだし後に塗装しますね。平滑にしつつ、足つけも兼ねてですね。
いつもキレイな光沢が出ないのはそういう事だったんですね‥
凄くスッキリしました。
大変参考になりました❗
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
クリアー面を研ぎだせば光沢は出ると思いますが
五十代で、ガンプラ作ってますが、たしかに、80年代は、有りました。勉強になりました。
ここまで詳しくサーフェイサーを説明してくれてる動画を見たことないので凄く勉強になりました!これからも応援してます📣頑張ってください!
私は合わせ目消しを模型用接着剤で消した時やパテを使ったときは紫外線で黄ばむのが嫌なのでサフを拭きますが、合わせ目を消さない時はサフレスで塗装してます!
完璧な説明動画でしたね
コメントありがとうございます。
参考になれたのであれば嬉しく思います。
サフを使ってみて疑問だったところや懐疑的だったところが解説されていてとてもスッキリしました。
下地色のお話楽しみにしてます!
コメントありがとうございます。
引き続き当チャンネルをよろしくお願いいたします。
艶消し仕上げ前提で、塗装中に気づいた丸みのあるパーツのヒケを落とそうとする場合、光沢塗料では研ぎ出しが綺麗にできないような気がします。
ヤスリを当てると、なんというか粘りがあるので塗膜が持っていかれて細かいヘアラインのようなものが出ませんか?
(ここでのヒケはそこそこ大きいもので400番程度、もしくはそれ以上でないと消えないものとします。)
そうなってしまうと塗膜の段差が目立ってしまって、下地の成型色の影響でそこの部分だけ色も均一ではなくなるので結局ドボンしないとならないのが怖いのでサフを使っています。
上から無理やり吹いてリカバリーするほどの技量はありません。
その点、サフであれば光沢塗料よりも切削性に優れており綺麗に研ぎ出しができるのと同時にヒケ処理ができると感じます。
結果的に光沢塗料よりも乾きも早いですし時短になると思うのですがいかがでしょうか。
私の勘違い等あるかもしれませんがご見解をお願い致します。
文章だけでは分からない点が多いのですが、自分に合ったやり方でやるのが一番です。
気になった点としては光沢塗料へのヤスリ掛けですが、これまでの経験上、塗膜へのヤスリ掛けがうまくいかない場合は、力の入れ過ぎ・乾燥不足・やすりの種類及び番手のミスマッチが当てはまる鵜ことが多いです。この辺りを見直してみてはいかがでしょうか。
また、同じアクリル樹脂塗料であるサーフェイサーの方が光沢の塗料よりも乾燥が早く切削性に優れているというのが、よく分からないというか興味深いですね。
なんか薄く削げないというか、割れたみたいにもってかれるんですよね。わかります。きれいなフェザーエッジ?が出せない。
めちゃくちゃわかりやすい解説でした。通りで塗装面がざらつくわけだったんですね。塗って研ぎ出しってのも大変だったし。極端に成形色から色を変える場合には発色させるのに必要かもしれませんが、同系色、隠蔽力高い色ならサフなしでやってみます。何よりこのご時世でサフが売ってないから模型屋巡りしなくてよくなるのも楽です笑
コメントありがとうございます。
極端に色を変える場合でも、下地に隠ぺい力があり重ねる色の発色を助ける色を選択すれば、必ずしもサーフェイサーである必要はないように思いますが、これは好みの問題ですね。
毎回サーフェイサー吹いていました😅
確かに絶対必要なものじゃないんですね😃
今度はサーフェイサーを吹かずに塗装して違いをみたいと思います😊
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
個人的には、サフは使ったらどんな仕上がりになるかを考えた上で部材を選択すべきと考えます
自分も最初はサフレスで塗装していましたが、仕上がりに違和感を感じる事が多々ありました。
で、一度サフを吹いて塗装したら仕上がりに納得できる事が増えました
無論、サフを吹くことのデメリットも理解していますが、個人的にサフを吹く事を忌避する必要も無いと思います
雑誌やSNS等で皆やってるからそれが正しいのだろうと思ってする事が沢山有りすぎるように思います。
サーフェイサーや、パーツ洗浄等
実際やらないからといって問題が起こったことも無いです(^_^;)
逆にサフを吹いたために厚みが増して組み立て時に塗装面を削ってはめ込む等のトラブルもありました。
いろんな事を試してケースバイケースを見極めるのも模型の楽しみかと思います
コメントありがとうございます。
最適解は仕上がりのイメージや作り方によって変わってくるので、「正解」や「真理」というのはなかなか難しいですね。
私はめんどくさがりなので、なるべく楽をしたいといつも考えています。
下地に影響されやすい塗料に関しては、サフより、塗る前の表面の具合が重要と実感があります。
特に動画にもご言及しているSM2のクロームがやすり傷をきれいに反映されます。
なので合わせ目消した後のチェックなどサフを傷けしとして使っていますね。
その後、高めの番手で磨きます。
ただ、最近はクレオスの1000番のプラサフは結構平滑な印象があって、レジンに色を塗る前の最終コートとして使ってます。
非常にためになる動画でした。
過去の動画も見て色々学ばせてもらってます。
ありがとうございます😊
メリットとして自分は形状把握のために吹くことがあります
もちろんこれはグレーの塗料でもいいのですが
陰影が視認しやすくなるので、加工部の形状チェック、処理の精度チェックとかですね
段差消しで使った瞬着やパテが削れ切れてなくて新たな段差になってたりとかよくあるので(笑)
傷や形状の確認は光沢のある状態の方が視認しやすいと思います。
是非一度お試しください。
昔「サフ吹いて重ね吹きするより、サフレスでも最初の塗装で一枚の膜を作ってから重ねた方が強固な塗膜になる。」って聞きましたけど、どうなんでしょうか。
模型用の缶スプレーサフが登場したのが多分タミヤのプライマーサーフェイサーが最初だと思うんですが、あれは1/12のフェラーリ641/2の金属製サスアームの塗装のためにリリースされてたのに何時の間にか「プラパーツの食いつき改善」と云う風に効能がすり替えられてしまってた印象です。(モデラーズも出してたかな?自社のレジンキット用に)
当時は入手しやすい缶スプレーサフってソフト99のプラサフしかなくてタミヤと違ってPS樹脂には使えないものだからヘンな広まり方をしたのかなぁと。
とてもわかりやすい説明でした😃
・美しい光沢を目指す→素体をしっかり細かいヤスリで鏡面仕上げしてからサフ無しで塗装→光沢クリアで仕上げ
・美しい艶なしを目指す→素体の材質に合わせて適時サフの使用、不使用を使い分ける
大まかにはそれで良さそうですね👍
たしかに2~30年前のプラモ雑誌ってたいていサフ吹いて塗装って、書いてあったなあ、サフ全部塗った途中写真とかもあった。
いつも動画たいへん参考にしております。
隠蔽力の話に絡んで、白くないパーツを白くするのに上手い方法はないでしょうか。いつか何かの際に触れてお話いただけると幸いです。
私の場合まずは、「真っ白にしようとしないこと」という前提で作業します。
極度に明度の高いグレーで良いのであれば、グレー系の塗料で下塗りしたうえで白を重ねていけば他の有彩色から見て相対的に「白に見える」状態になるので、私はそれでいいと思っています。
最近ガンプラ作り出して塗装してみようとエアブラシを用意した者ですが、どの動画も下地サーフェイサーサーフェイサー言ってたのでシルバー、黒、ピンク、白と揃えてしまいましたw自分は単純に色つきガンプラに、説明書に書いてあるカラーに塗装してみたいだけなんで、それならサーフェイサーは必要ないんですねw ヤスリ掛けして、洗って、色付けてけばいいんですねw (1度目は塗りすぎないように)
、でいいんですねwありがとうございましたw凄く為になりました!登録していっぱい見させてもらいます!
次のガンプラはサーフェイサー塗ってみるバージョンでやって、違いを感じてみます!
日野氏もサーフェイサーには否定的で、「元々は戦後の表面が荒れたプラモデルを整えるために使われていたもの」と、現代の精巧なプラモデルに使う必要性には疑問を呈していました。
そうか、光沢塗装が全然うまくできないのはサフかぁ…
今度、なしでやってみよう
さすがマイスターですね。この動画に全面的に激しく同意です。
最近、Twitterなどで捨てサフだ、本サフだって必ずサフ吹いてる人しかいなくて、何がなんでもサフを吹かないと思ってるようにしか見えません。
雨が降らないから、ずっと雨ごいして、雨が降るまで雨ごいして、「ほら、雨ごいしたから雨が降ったろ」と言わんばかりの状態です。
捨てサフと言って、傷を見つけたいだけならグレー吹けばいいのに、わざわざパテ成分の入ったサフ吹いて、モールド埋めるのはおかしいと思います。
またサフを吹く工数も費用もかかりますし、もうほとんど儀式になってます。五郎丸のキックのルーティンです。
ある程度の作品を作れる人で、サフを吹かないとはっきり言ってるのは、マイスターみたいなプロの方くらいです。
しっかりと、こういう狙いでサフを使う、もしくは使わない、と言える人、そういう人は基本的にサフは使いませんよね。
ただ私もちょっと前まで、絶対サフを吹かないといけないと思っていました。しかしながら、理論的にそうでないということを教えてもらい目が覚めました。
ガンプラのモデラーって、論理的にこうというよりも、何となくこうだから、って感じの説明する人が本当多くて、それとは違うこと言っても全然聞き入れてもらえないし、難しいですね。
マイスターのこの動画がもっと世に広まってほしいです本当。
プラモは作ったことありますが、組み立ててシールを貼るだけでした。
今回はミニ四駆の塗装をやってみようと思い、塗装スプレーを買ったのですが、サーフェイサーは買ってません。
ただ、元のボディの色が黒なのですが、サーフェイサー(多分)を吹かない状態で塗料スプレーをすると、発色が悪い(汚らしい色)になったり、もとのボディの色とかかな?が見える感じになったりするようで(別の人の別動画でみた)どっちが良いんだろうと思いました。
難しい話は無しにしてシンプルに分かりやすく話すなら下地が黒で単純に塗装だけなら最初に下地を白で塗装して乾燥させた後に希望の色で塗装するみたいな感じにすると問題無く塗装出来ます、お試しあれ。
因みにキャンディ系とか蛍光系とかも下地を白で塗装した方が発色良く塗装可能です。
追記
落ち着いた感じに仕上げたいなら艶消しの白、発色を良くしたい光沢が欲しいとかなら艶ありの白で下地塗装すると良い感じになります。
なるほど よくわかる 素晴らしい
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
目から鱗でした!
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
スゴイ参考になりました。こうなってくると下地と本塗装の関係を早く知りたいです。期待しています。
とても勉強になりました。
チャンネル登録しましたので、他の動画も見てみます!
abs塗るときに何も考えずに使ってしまい、その流れで全部に使ってしまっています...
私の場合ABSでもそのままラッカー系直塗りなので何とも言えないところがありますが、それが一番楽だと感じてらっしゃるのであれば何の問題もないと思います。
@@user-qo3wj9bf7c
納期等があるプロの方でも直接なのですね。もう何が正しいのか判らない...
エアブラシを使っているならば、一回目で大量に乗せなければ問題は発生しないとは思って居るのですが...
トップコートの必要性についてのお話もお伺いできると嬉しいです。
塗装前にネット検索すると「パーツ洗います」「サフ吹きます」がほとんどで、私も守破離の守として右に倣えしていました。
(さすがに捨てサフは面倒すぎてパスしましたが)
しかし数をこなしていくと「サフいらないのでは?」という瞬間があり、その感覚を言語化していただいた気持ちです。ありがとうございます。
また、マッキーめぐみさんの初代動画も視聴しておりまして、同様の考えとお見受けし、より説得力が増しました。
今後とも動画楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
プラモに限らず趣味の範囲で「○○しなければならない」というのはほぼ無いと考えています。
色々な組み合わせの中では自分が最も楽しめる考え方を選んでいきたいですね。
ありがたいです👍
今回も勉強になりました!!
サフ吹かないと塗料の食いつきって大丈夫なんですかね?
サフなしでマスキング して塗装の剥がれとか心配なんですが....
サーフェイサーを吹かなかった、という理由でマスキングテープに塗膜が持っていかれたというのは考えにくい事象でだと思います。
もしなっていたら私の作例は全体が剥がれだらけになっているはずです。
この題材は多くの有名ユーチューバーの皆さん誰も触れないなぁと思ってました
某有名ユーチューバーの方も毎度サフ吹いてるのでサフ吹くのが当たり前みたくなってますが
早々、サフを吹く場面ってないですよね
パテ使った場合は分かるんですけど・・・・
表面処理で400>600>800>1000>サフ・・・・番手分からんけど今更サフ!?とか。たまにヒドイ話だと2000番まで磨いてサフとか。。。。。
最終的な仕上げを 光沢、ザラザラツヤ消し、普通のツヤ消し、半光沢 どれを目指すとしてもデカールやシールを一枚も貼らない物は塗装までした模型ではなかなか無いと思います
なので、最後の塗装で光沢加減は調節出来ると思うので作業中は常に光沢が良いと思ってる自分です。一度失った光沢を取り戻すのは面倒以外の何物でもないです
ぶっちゃけ、光沢塗料を砂吹きすればツヤ消しになるのですからw
たの配信者さんはそれぞれの考えで手法を公開されているはずなので、色々見ていただいて「いいとこどり」していただくのがオススメです。
光沢の状態から仕上げの段階で質感を変えていくことに関しては、全くその通りだと思います。
初めまして、非常に参考になる動画ありがとうございました。
一つ質問したいことがありまして、この度初めてガンプラの塗装に手を出してみようと思い、初心者にオススメ的な触れ込みでガンダムマーカーエアブラシというものを購入したのですが、こちらで塗装する場合でもサーフェイサーは不要ということで大丈夫なのでしょうか?緑のクシャトリヤにサフ無しから赤のマーカーで塗っても大丈夫なのかなと…
ガンダムマーカー自体の塗膜の弱さと定着の弱さは考慮に入れる必要があると思いますが、基本的にガンダムマーカーとサーフェイサーの組み合わせは考えたこともないので何とも言えないところです。もしサーフェイサーを赤の下地として使うのであればブラウンのものを使用すると発色をそれなりに助けつつ成形色を隠ぺいしてくれるのでベターかなと思います。
ツヤ消し黒はいつも黒サフ
それで一番楽ができるのであれば、全く問題ないですね。
初心者で凄くお馬鹿な質問なのですが
サーフェイサーとプライマーって何が違うんでしょうか?
よく他の方の動画で「ABSの関節なのでプライマー吹いて...」と言っていたので、サフ=プラスチック用下地、プライマー=軟質素材用下地と認識してましたが....
ひょっとしてサフとプライマーって用途が違うんでしょうか?
時間超大事❗️
大切ですね。この世で最も貴重なものかもしれません。
コメント失礼します。
パテ類などには塗料が食いつかないと動画内で説明がありましたがヒケ処理で瞬間接着剤を使ったり、合わせ目処理などでセメントや流し込みを使ったパーツもサフを吹かないと塗料はうまく食いつかないのでしょうか?
瞬間接着剤の主剤シアノアクリレートはアクリル樹脂塗料が食いついてくれるので特に下処理は必要ありません。
流し込み系のセメント接着剤は樹脂成分を含まずいずれ揮発してしまうので、これまた得した処理は必要ありません。
@@user-qo3wj9bf7c
返答ありがとうございます。
簡単フィニッシュで仕上げるときにどうしても合わせ目を消したところが目立っていたので、塗料でリッタチしたかったのでとても参考になりました。
光沢仕上げのパーツにもサフを吹く動画をよく見ますが、どう考えても、光沢仕上げの下地としては不適切だなと感じて、自分はゲートの処置部分のみ3000番ぐらいまでヤスリがけし、さらにコンパウンドで磨き、それ以外はナニモシナイ方法でやっていました。
そうすれば、普通に光沢塗料を吹き付けるだけで、光沢が出ます。
なので、この動画を見て、自分の考えがあながち間違っていないんだって思うことができ、これからも必要がなければ、サフを吹かずに作りたいと思います。
でも、色々とサフは買っているので、艶消しのときや、合わせ目けし、傷埋め作業後ぐらいは使ってみます。
勿体ないので。
その時その時で一番楽で確実で安定した方法でやっていきたいですね。
プライマー入りサフ1000番をポリキャップに塗装しても大丈夫ですか?
コストで考えるとグレーの塗料よりもサフの方が安く抑えられるので重宝してますが、どのプラモ作成動画を観てもコスト面には触れてないように思えます。
プロがMG1体作る際の消耗品費はどのくらい掛かっているのか気になります。
プロアマ問わずコスト面を気にする人1kg~10Kg単位で塗料を買っているので話が出ないのだと思います。
製作コストは依頼内容によるので何とも言えないところです。
よくカーモデルの製作動画でボディに捨てサフを吹いて1枚落としてヒケ、パーティングラインの処理してからもう1度サフを吹いた後本塗装に入っているのを見かけますが、ボディの下処理後のサフは要らないてことですよね?
その方が光沢になるてことですよね?
最終クリアーで光沢仕上げにするときにサフ有り無しでどれくらい違いが出るのでしょうか?
サーフェイサーを吹きたい人にはそれぞれの理屈と理由があるのだと思います。
サーフェイサー有り無しの差はそれまでの表面処理の状態や塗料の吹き付け状態によっても変わってくるので一概には言えないところです。ですが、一層目の吹き付けから光沢の出るサーフェイサー無しの状態の方が近道だと私は考えています。
@@user-qo3wj9bf7c
有難うございます
やっと塗装環境が整ったので30数年ぶりにプラモ再開して本格的にカーモデルにチャレンジしようとして思ってます
パテ等使わず無改造の時はサフ使わず、隠蔽力の強い光沢塗料かフィニッシャーズのファンデーションホワイト等でやってみます
これは素晴らしい解説ですね
しかし、一つ解消しない疑問が残りました
プラモ作成の途中で削りでは厳しい、ちょっと大きめなヒケを
埋めるのに瞬着を使ったりするのですが、この場合パテと
同列とみなすなら、瞬着でヒケ処理したプラモはサフ吹きが必要って
ことになり、結局吹くって結果になりそうなんですよね
ランナー溶かしのプラパテを作って使えば解決なのかもしれません
そもそも作るのが手間、さらに使用後は乾燥までそのセクションの制作が
ストップしてしまうので、これはこれでかなり面倒です
そういう場合なんかについてもその辺もうちょっと深堀りして欲しかったです
瞬間接着(=シアノアクリレート)にはアクリル樹脂塗料がしっかり食いつくのでサーフェイサーは必要ありません。
ランナーを溶かしたものは、劣化しきった樹脂なので私は作品には使用したくありません。
劣化しきった樹脂を使うデメリットはなんでしょうか?
パテ使わずにガンプラ作るってのが難しいからなぁ…減ったと言っても合わせ目とか絶対あるし
なんのために使うのか目的がないと吹いても意味ないっすよね
コメントありがとうございます。
無駄な努力ほど無駄なものはない
というのが私の基本姿勢なので意味のないことはしたくないですね。
ドチャクソわかりやすくて草
サフを吹かずにMG1体全塗装で仕上げてしてみました
あくまで素人モデラーの工程ですが
結果マスキングによる塗装のはがれ
段取りの悪さからくるパーツの脱着の繰り返しによる
はがれが発生し、当方に関しましてはサフを吹く方が
安定した結果を得られました。
素人は無駄に工程が多く失敗の原因が
プロの思いもつかないところにあるようです
この辺りはご自身の最もやりやすい方法を採っていただくのが一番だと思います。
状態がわかりませんが、しっかり足付け、しっかりした塗膜であればマスキング程度では剥がれないかと思います。
あるメーカーさんに薄いグレーの塗料の大瓶が欲しいとお願いしたらものっそい剣幕で却下されました。
ちょうど薄いグレーのサフを出しているメーカーさんでした。
サフでも出してるのだから普通の塗料でも出されてもとも思いましたが、メーカーさん曰く
サフというのは添加剤によって小さなキズを埋める効果など、様々な用途がある。
艶あり塗料だとサフの意味合いが変わる。通常のグレーとなりますので、それを下地用塗料と呼ぶことは出来ない
だそうです。自分で沢山作るしかありませんね(遠い目
なるほど!カーモデルでコストカットしたいところだったので助かります!
コメントありがとうございます!
参考になれたようで嬉しく思います!
おそらく原型紹介でサフ吹いてる画像ばかり見てるから「吹きゃなきゃいけない」って感覚に陥ってると思います。
アレらはあくまで単色均一にして不具合を探すためだけなんでストレート組のプラモデルではほとんど必要性がないんですよね。
実際に使うのはマイスターの解説通りにプラ以外の異種素材に塗料を載せる場合かABS割れ予防に吹くぐらいじゃないでしょうか?
なのでマイスターのおっしゃる通り必要性の問題だと思います。
ただ皆さんの基準がバラバラ過ぎるのが問題なのでしょうね。
以前よりどんなに研いでもプラスチックの表面より滑らかになるのか?サーフェーサーって溶きパテじゃん表面荒れるよねと思っていたので、納得しきりでした。
コメントありがとうございます。
参考になれたようで嬉しく思います。
工作したあとの傷チェックやヒケチェックなんかにサフを吹いているんですが、そういうチェック作業はヤスリがけでねじ伏せている感じですかね?
光沢のある塗料の方が傷のチェックは断然しやすいので、そうしたチェックは塗装時の下地となる塗料で行います。
@@user-qo3wj9bf7c ありがとうございます!
確かに冷静に光の反射を考えれば、光沢塗料のほうが理にかなってますね!
今後の参考にします!
@@user-qo3wj9bf7c
これは目から鱗。
カーモデラーですが、「捨てサフ」→「面出しのための研ぎ」→「本サフ」→「本サフ面を平滑にするための研ぎ」とやってからボディ塗装に入っていました。
この「本サフ」を、“サフでなければならない”という固定観念を捨てて「光沢塗料」に変えれば、ボディ全体を研ぐ作業が1回省略できて時短になりますね。
@@user-qo3wj9bf7c
これは目から鱗。
カーモデラーですが、「捨てサフ」→「面出しのための研ぎ」→「本サフ」→「本サフ面を平滑にするための研ぎ」とやってからボディ塗装に入っていました。
この「本サフ」を、“サフでなければならない”という固定観念を捨てて「光沢塗料」に変えれば、ボディ全体を研ぐ作業が1回省略できて時短になりますね。
初心者ですので大変勉強になります。
動画内容でご説明されている内容であると存じますが、宜しければ質問させて頂きたく…
ガイアノーツのサーフェイサーエヴォ ブラックの説明には「メタリックの下地に」と記載されています。
ですが、吹いてみるとつや消しになってしまいました(下手なだけかもしれません)
本動画の内容からすると当然の結果と考えたのですが、とすると、つや消しの状態から光沢を作るのは難しいと思いますので、この上のメタリック塗装は(研ぎ出しでもしない限り)マットになるということになります。
ギラギラのメタリックにしたい場合、上記商品は使えないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、サーフェイサーEVOブラックの塗膜はつや消し状態=微細な凹凸のある状態となっています。
そのため仕上がりは黒下地とはいえ乱反射するメタリックを表現するための下地となります。
もし反射の整ったメタリック表現(メッキ調表現など)をしたい場合は、私であれば光沢のある塗料をサーフェイサー無しで塗る下地を用意しますし、オススメしています。
また、サーフェイサーを塗らないと塗料が食いつかない素材に関しては体質顔料を含まないプライマー(ガイアノーツさんのマルチプライマーなど)を下塗りして、なるべく体質顔料の介在を防ぐようにしています。
@@user-qo3wj9bf7c ありがとうございます!とてもわかりやすいです!
艶消し、半光沢で仕上げるところでは必ず白サフを使っていました。サフを使った方が塗膜の密着性が高まると思っていたのですが勘違いしていたのでしょうか?
というよりも、密着性を高めなければならないほど、プラモ用塗料の定着性能は低くないというところでしょうか。
特にラッカー系を使う場合は全く問題ないと認識しています。
@@user-qo3wj9bf7c ありがとうございます。今後サフレス塗装を試してみます。
自分はサーフェイサー絶対使わない派。
最大の理由はスジ彫り、細かなモールドが甘くなるから。
いつも勉強させて頂いています。
私は塗装初心者なのですが、フレーム部分などにABSが多用されているガンプラをエアブラシ塗装したいと思っています。
今のところ、ガイアノーツのメカサフヘヴィ1回で仕上げるか、プライマー→メカサフヘヴィで仕上げるか、プライマー→サーフェイサーでない塗料で仕上げるかの3択で迷っています。
なるべく手間が少なく、塗装が剥がれにくく、ディテールの埋まりにくい方法は無いものでしょうか?
是非ABS部品の塗装についての解説をお願い致します。
ABSに関してもコメントをいただくことがあるんですが、そのままラッカー系直塗りの私のプラモ人生でも一度もABSを割ったことも剥がれたこともないので、、何とも言えないですね。
そのうち取り上げたい話題です。
@@user-qo3wj9bf7c 直接ご返信頂けるとは思っていませんでしたので、感激しました。
誠にありがとうございます。
@@studiojimi ご丁寧にアドバイスをありがとうございます。
余剰パーツを塗ってみるなど、ある程度試しながら、悔いの無いように作ってみようと思います。
サフ自体を薄めて吹くのは有りですかね(-ω- ?)⁉️
サーフェイサーを大量のシンナーで薄めると体質顔料の密度が低くなり、その時点でサーフェイサーを選択する意味が薄れると考えます。
一部勘違いがあるみたいですが、400番で削ったらその数値に近い500、800番なら1000とかの数値の近いものじゃないと傷は消せませんよ。
クレオスのしか知りませんがちゃんと500とか1000とか書いてあるのでそれで選んでください。
私も最近サフ使いませんが、サフを噴く意味は細かな傷消しのほかにひけなどを見つけやすくするためだと思います。
ちょっとサーフェイサーとプライマーがごっちゃになってる気がしますが。まあ、両方の特性持たせたプラサフ(プライマー・サーフェイサー)ってのもありますがこれは金属のみだったかな。
金属やポリキャップなどに塗装ならプライマーでサフでは簡単にはげちゃいますよ。
マッキーめぐみさんの動画で、初代ガンプラ王の日野さんが言ってたりしますが、サフのせいで塗装剥げもしやすくなるのでムリにサフは要らないと私も思いますね。
気になってGSIクレオスさんに直接確認したのですがサーフェイサーの番手は
配合されている体質顔料のグレードやその他の配合からくる表面のザラつき具合と膜厚の出やすさを相対的に表したもので、ヤスリの番手に対応したものではありません
とのことでした。
膜厚に理論的な限界がない以上、1000番のサーフェイサーでも吹き付け方やその後の処理との組み合わせで#400より荒い傷を消すことも可能なので「数値の近いものでないと傷は消せない」ということはないと考えています。
ヒケの有無や傷の状態をを見やすくするのも、表面が光を乱反射するサーフェイサーの状態よりも、反射のブランクを利用できる光沢塗料を塗った方が格段に見つけやすいので、その用途であれば体質顔料の配合されていない光沢のある塗料をお勧めします。
サーフェイサーとプライマーに関しては言葉足らずなところもあったと感じていますが、体質顔料によって「塗料を固定するサーフェイサー」と「塗料と素材の間で接着剤の役割をするプライマー」問うところでは分けて考えています。
メガミのむっちゃんは要らなかったよ(´・ω・`)
吹かないよりは軽くでも吹いた方がいいような気がします。
表面処理確認によく捨てサフをされている方がおられますが、吉本プラモ部の某さんは捨てサフに500番のサーフェイサーを使われていて、 無知さにびっくりした事があります。
他の方は他の方の考え方があるのだろうと思います。
何も考えていないのであれば話は別ですが…。
シルバーを吹いてそうして組立時に何でシルバーの塗料を俺の手についてるんですか? 多分サフェーサーないからですか?私なにか間違ってるんですか?
偶然拝見したのですが、ヤスリをしてサフをするなら、例で言うなら、ヤスリ400番なら近い数値のサフ。逆に400番のヤスリでしたのに、サフの1000〜上のは逆効果。
サフの1000番以上を使うなら近い数値のヤスリをするのです。
なので400番のヤスリでサフは、捨てサフとして500番を吹き、ヒケ等修正を見るだけですから、一概に必要性が無いとは言えませんよ。
「ヤスリの番手とサーフェイサーの番号に相関関係は無い」とメーカー様から回答をいただいているのでサーフェイサーの番号に近い番手のヤスリ掛けをするというのが良く分からないです。そもそも1000番のヤスリ掛けが完了し、その前にかけた番手のヤスリの傷が消せていてなお1000番のサーフェイサーで消すべき傷が残っているという状況が起こりにくいのではないかと考えます。
また、パーツの表面状態を確認するのであれば光沢のある塗料を塗って反射のブランクを確認する方が確実だと考えています。
ただ、どのようなやり方が好ましいかは人によって違ってきます。今のやり方で不具合を感じず、イメージ通りの作品に仕上がるというのであれば、敢えて変える必要はないと考えます。