人生の真実3つ
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- čas přidán 4. 07. 2024
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01:11 夢・死・両親(以前話したこと)
03:16 夢→脳
07:10 物理的な現実と社会的な現実
08:45 変化のスピードが速い
12:54 「死ぬ」ということ
17:50 両親→機能低下、機能劣性
本日は「人生の真実3つ」というテーマでお話しします。
以前にもこのテーマでお話ししたことがあります。「人生の真実とは何か」というテーマでお話ししました。
去年か一昨年のどこかで撮ったと思います。
(該当の動画を見つけられませんでした…)
今回は2022年の6月バージョンということで、今現在の僕ですね。
僕が臨床をしてきて、そして人生の真実とは何かと考え続けた結果、今こんなことを考えているということをお話ししようと思います。
■夢・死・両親(以前話したこと)
当時は「夢・死・両親」というテーマで話しました。
・夢
夢とは何かというと、人間は夢を見る。意識と無意識というものがあって、自分には心があるけれどその心は万能ではなく、自分では支配できない自分の部分があるとかそういう話を話しました。
・死
死とは何かというと、自分はいつか死ぬということです。それはよくわかっている。
今まで死ななかった人間はいないし、永遠に生きた人間、というのは今までいないんですね。だからおそらく僕も死ぬんです。当たり前といえば当たり前ですが、だから死ぬのです。
死ぬということは何かというと、命の終わり、ということでもあるのです。
けれどもこれは一つのメタファーであって、自分にはできることとできないことがある、限界があって制限があるということですね。
永遠に生きることはできない。誰かに勝ち続けることもできない。ご飯も食べ続けることはできない。そういうことがわかっているということです。
・両親
あとは両親がいるということですね。
僕らはどう考えたって、母親と父親の遺伝子を半分ずつもらって産まれてきました。
土からめきめきと生まれてきたわけでもないし、コウノトリが運んできたわけでもないし、愛し合っていたか、愛し合っていなかったかわかりませんが、だいたいは愛し合った両親から、その瞬間は少なくとも愛し合っていた両親から産まれてきていることが多いです。
子どものときは小さくてかわいいので愛されていた時期があります。
ただ、それがどこかのタイミングで愛されなくなっていることもあるし、愛され続けてるのですが、思春期、反抗期の結果、愛されていることを忘れてしまっているのかもしれない。
とにかく僕らは両親から産まれてきているという、当たり前と言えば当たり前ですけど、どうしようもない事実というのがあります。
これを人生の真実3つということで、前回お話ししました。
ではこれは今の自分はどういうふうに考えているのか、ということをお話をかなと思います。
■夢→脳
例えば夢については、意識・無意識というところから、ちょっと僕は考え方が変わってきました。
「脳」というものをもうちょっと考えることが増えました。
臨床をしていて、意識・無意識という形で見るよりは、脳の中の一部でしかない、意識は脳の一部ということがすごく臨床しながらわかってきました。
どうやって本能や無意識に訴えかけるのだろう、どうやって本能を僕らはコントロールしていくんだろう、ということに臨床の興味が変わってきたというのがありますね。
脳の中には本能、生まれついたアルゴリズムというのがあります。
痛かったらスッと避けるし、痛かったらワッと怒る、痛かったら悲しくなる。
元気がなくなったら抑うつ的になってゆっくり休む。
元気なときは他人をバカにしたり、マウントを取ったりする、そういう本能があります。
人間には動物的なスイッチみたいなものがある。
ほかには記憶ですね。
経験、知識というものを記憶されています。
ただ、知識や記憶というのは一つの神経細胞にあるわけではなく、組み合わせであったりします。
神経細胞のABCDと組み合わせて、結果「木村拓哉」とか覚えたり、ACEFと合わせて「タモリさん」とか覚えます。
おそらくAは男性を意味していて、Cが共通しているのであれば芸能人ということで、イケメンということであれば木村拓哉、これがサングラスをかけた面白いおじさん、というのを組み合わせるとタモリということだったりするのです。
共通の神経細胞とちょっと違う神経細胞の組み合わせで木村拓哉になったり、タモリと思ったり、記憶されているのですが、これが少しずつ変化していたりします。
抽象化していってACEFがBDNHとかに変わったりします。
男性と記憶してた神経細胞が入れ替わってAというところからBに変わったとか、いろいろな形で抽象化というか、置き換えがあります。
人間の脳とか記憶というのはその場その場で生成されるとも言えるし、ある種固定化されているとも言えるのですが、こういう脳のメカニズムがあってその上に意識というのは成立しているんですね。
でも何か誤作動を起こすというか、ちゃんと動かないんですよ、意識って。
デカルトの言った「我思うゆえに我あり」みたいな自我像というのは否定されていて、どちらかというと、いびつなものの上になぜか浮かび上がっている私、という存在という方がしっくりくるなと思います。
意識というのは脳の一部であって、患者さんがなぜ精神科の病気になっているのかというと、脳の問題だったり、記憶の問題だったり、意識と本能とのすれ違いだったり、そういういろいろな要素があります。
そういう脳のメカニズムも考えながら、患者さんの言動を見たりするということが増えてきました。
やはり医者っぽくなってきた感じがしますね。ここら辺が心理士さんたちとは違うなと思います。
■物理的な現実と社会的な現実
物理的な現実と社会的な現実、ということをよく考えます。
例えば、
物理的な現実というのは「紙」です。
社会的な現実というのは「お金」です。
「紙幣」ということですね。
「これは1000円札だ」と言えば社会的な現実ですし、「これはプリントされた紙だ」と思えば物理的な現実です。
元気がなくて何か自信のなさそうな人がいる。
調子が悪い人がいるというのは社会的な現実。
うつ病というのは物理的な現実。
人に見られている気がする、変な声が聞こえて怖い、殺されるかもしれないというのは社会的な現実。
統合失調症というのは物理的な現実です。
自分はギャンブルでしか生きる意味がない、お酒を飲むことだけが楽しみなんだ、というのは社会的な現実。
アルコール依存症というのは物理的な現実。
富士山というのは社会的な現実。
土が盛り上がっているものというのは物理的な現実です。
こういうことです。
社会的な現実というのは、人間が言葉や意味を付加することでできあがった、バーチャルリアリティの世界です。
物理的な世界というのは、人間の言語や意味性を排除した世界、記憶とかそういうものを排除した世界です。
ここら辺の見方を僕はいつも臨床しながら見ているということです。
■変化のスピードが速い
まあ、僕らはそうはいっても社会的な現実の中に生きています。
本当に複雑だなと最近よく思います。
インターネットによって、本当に爆速でどんどん社会的な現実というのが拡大して変化しているので、ちょっと苦しいなというのが僕の最近思っていることです。
昔は、その人間が抱えている情報というのは脳内で蓄えられることしか社会的な現実はありませんでした。
あそこに行ったらリンゴが生えているなとか、あそこに行ったら蛇がいて怖いなとか。
自分の脳内で覚えていられることです。
そして次に「群れ」です。みんなで共有していること。
誰々があそこに行ったら崖から落ちそうになったから、あそこに行くのはやめよう。
誰々があそこに行ったらリンゴがなっていたから今度みんなで行こうとか、村の中で共有できること。
そして次の段階は、おじいさんの時代に川が氾濫したことがあった。
だから大雨が降ったときには、時々は山の上の方に逃げた方が良い。いつも大丈夫と思うかもしれないけれど氾濫することもあるとかそういう村の伝統です。
口頭で伝えられる情報だけが人間の社会的な現実だったのです。
今度は文字ができると、文字で書き残すことができます。
そうすると、人間が蓄えられる情報は増えていくわけです。
石に彫っていたものが紙で蓄えられるようになりました。
そして活版印刷です。手書きで残していた情報が機械でどんどん印刷できる。
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早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3 www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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普通は聞くことなんてできない、クリニックを担う院長先生の最新の思考を手軽に聞けるなんて、恐れ多いコンテンツだと毎度感じます😂
最近、先生のチャンネルを知り過去の動画も見させて頂いてます。
20才から40年近くにずっと心の病気で苦しんでます。視線恐怖・対人恐怖諸々。
最初は職場に行けなくなりましたが
その時代の世間はほんとに厳しく冷たかったです。
上司、世間、両親には怠け者としか受け止められず病院の効かない薬で自分をどうにか保つしかありませんでした。
大学病院もそれぐらいの症状でくる所じゃありません(自殺してないでしょ?)みたいな感じです。
弱い精神力で生まれたのかも知れませんね。でも、まだ生きているので強いんですかね💦
最近は症状+誰とも話さずひとりでいる寂しさと格闘中です。
長々申し訳ございません😟
過去は、物理的現実かも知れないけど、全力で、私は逃げました。もちろん、いいメンタルの先生に出会いました。諦めないで下さいね。
似た症状を持つ者です。
40年間も抗って、ここで発信をしてくださってありがとうございます。
私ももうちょっとだけ頑張ります。
そうですよね。今は理解が進んできたけれども昔は「頭おかしい」「甘え」とか言われるのが一般的でしたよね…
そんな中で頑張って生きてこられた、そして今も頑張っていらっしゃるコメ主様に拍手を送りたいです。
この動画に限ったことではないですが、先生の、むやみにこちらに寄り添わない、でもこちらを向いて膨大に話しかけてくれるニュートラルな感じが、とても安心できます。たくさんのメッセージをありがとうございます😄
人と関わるの苦手なのに人と触れ合わなければ正常にいられないか…いやだねえ
「人と触れ合う」のこの人というのは苦手な人と付き合う必要はなくて、じぶんを理解してくれる人、自分と何となく気が合う人、もしくは生き物や自然でもいいのだとおもいます。先生は都会に住まれ人を見ない事などないという環境の中での言葉のように思います。いなかにいますと、特に過疎地ですと人に会いたくてもあえませんけどねーw過疎地に住んでる人は人と触れ合えず、正常にいられないってないでしょうし、無人島で一人で生きてる人が正常でいられないとはいいきれない、少し言葉足らずとおもいます。
半分ね(^^)
半分は自然
僕さ、引きこもって研究してる方が健康で成果上げられるよ。人に接すると不健康でバカになる。
僕は一般的ではないタイプみたい。
@@YANAGITAtokinori それもええんやで😊
この間のライブ配信で、「自分の生きられる範囲で生きるしかない、なるようにしかならない」という言葉を自分の経験も引用されて話されていましたね。🐶🐤
何か数多くの質問に答えていく中で感じられたのかなと思いました。
一般的な答えや知識はもう沢山あるけれども、自分はどんな人間なのか、どれを選択するか、どれが正解か、答えのない中で自分の生身の体を使って人生を実験として生きていく事が患者だけでなく誰にも共通な「人生」なのかなと思いました。🥾🤳🏞️🧳
ただ、その決めるという覚悟や、自分の生い立ちや辛い経験などの人生の不条理をどう心のなかで処理していくのかを手伝って併走してくれるのが精神医療であり、福祉であり、哲学なのかなと思いました。
最近思うことは、人間は人間の中で傷つき、苦しむこともあれば、逆に人間の中で過ごすことで、成長したり、傷を癒やしたり、人生を再生していく事ができるということです。
ぬか床に空気を入れるように、自分だけでなく他者の風が必要なようにできているのだと思います。
健康に適度な運動がどうしても必要なのと似ている気がします。
面倒なんだけど、結局それが肝みたいな…😅
健康には規則正しい生活と十分な睡眠とバランスの取れた食事と適度な運動という事は昔からわかっていることですが、それができないから他の楽な簡単な方法に飛びつくんですよね😂
頭ではわかっているけど、できない。
やめられない。
それが、人間であり、人間らしさなのかなとも思います。🧠🍜🍔🥤🍮(笑)
生身の人間ならば、理論の通りには生きられないものですね。
だから、色々あって面白いとも言えますが🌱🐑
10年前、娘が発達障害と診断されたときは私だけでなく大勢が動揺して混乱して引いてしまう人もいました。
今は、発達障害って多いよね。という世の中に変わって大勢が知識を知っていて、動揺や混乱も少なく…。
たった10年。されど10年。世の中のスピードの速さはこの件が1番実感します。
精神科に通院する事もですね。10年前は隠れるように連れて行ってたのに。
また10年後ガラッと変わってるんでしょうね。
誰かに勝ち続けることは出来ない、サラッと仰ったけど大切ですね。
AIが発達して生活は豊かになるけれど、生きていく事は難しくなっているように感じます。
ユルい感じを見せつつも…まじめで紳士に向き合ってる感じがとても…好きです。
いつも観ています。身近な例えを入れてくださるので、わかりやすかったです。ネットが発達した現在でも、「人間の脳は原始時代の脳とほとんど変わっていない」と折に触れておっしゃってましたね。最近私はできる限り、テレビやニュースを避けています。知ったところで不安で1日、いや数日辛くなるだけなので…。
遠くの事件やニュースより、私のごく身近な問題解決を身近な人と考える、それが心の安定には良さそうです。
本当は深夜まで起きてカップラーメン食べたいし、学ぶことなんてせずに自分勝手に思うがままに自由に生きていたい。
だけどそれが制限されるのは、私たちが社会的な現実にいきているから
最近思うようになったのが、「普通であること」が病いのように扱われる日が近いのかな、と。処理する情報が複雑化し、ある種、どの職に就いても専門性が求められるなら、何か突出したものがないと社会で存在意義を見出すのが難しくなるじゃないかと考えるようになりました。
親の刷り込みで、間違った価値観から、抜けるのに、長くかかりました。気が付いたのが
もう、大事な人生が高齢期になっていました。
人と関わら無いと、良く無いとは、思うけど、ずっと同じ関係の中で過ごすのが辛いので、新しい輪の中に、入りたいと思う主婦です。
益田先生の動画はコメントが多く、全部読むと時間が掛かりますが、勉強や参考になります。
嬉しいです😊
悩みを大事にする気持ちが出て来た高齢者です。
先生の話は本当に聞きやすいです。いつもありがとうございます。
不安だったり不満だったりは自分が植え付けられて来た価値観に沿わないからで。勝手に人をジャッジして思い通りにならないと悲しかったり。相手はそうしていたいだけなのにね😂一人意味ない空回り、もう止めたい😭
先生今度「課題の分離」をテーマに教えて欲しいです⤴️
昔より今の情報社会の方が生きづらさを感じる人は圧倒的に増えているだろうなと以前から考えていました。
専門職の辛さ・・・よく分かります。
今後どうなっていくのか・・・とりあえず自分が納得いく生き方をしたいなと思いました。
ありがとうございます。
先生の話は哲学とか宗教感を感じてスケールが大きくて感動して涙が出る時があります。素敵なお話✨
貴重な動画をありがとうございます。先生の話を聞くと、頭の中で混沌とし続けていることが整理しやすくなります。特に「いびつなものの上になぜか浮かび上がっている私という存在」という表現がとてもしっくりときて、安心を覚えました。
今回のお話興味深かったです。
特に前半の意識のお話ですが、以前お聞きした「精神的な病気を克服した人は次の段階の不幸な境遇に戻っていく」というお話と結びついてなるほどと膝を打ちました
(この要約はかなり乱暴なものなのでコメントだけを見たら誤解を抱く方もいるかもしれませんごめんなさい)
不幸な境遇によって定着してしまった経験や知識が元になって意識を形作っており、その意識をどうにかしないと更に先の元気な状態に移るのは難しいです
その記憶と知識を自分なりに解釈して新しい意味付をすることで、それこそキムタクやタモさんを認識するネットワークを新しく構築するような流れで
自分の意識をより生活しやすい形にまとめあげる必要があるんだなあと思いました。
そのあたりはもはや精神科の先生ができる仕事範囲を遥かに超えてしまってもどかしい…ということでしたよね。
いろいろな仕事も今のネット社会のせい(おかげ?)でオーバーワークが当たり前な作業量になりましたし。
またこのような興味深い「雑談」を聞かせていただけると嬉しいです。
先生が患者さんの見る目が優しくて感謝しかないです。この世は迷える子羊だらけです。先生が日ごろから感じていることを知るだけですごく心強いです。いつもありがとうございます。
映画、ロストケア、観てきました。絆は呪縛という言葉。検事と介護士の社会的現実ですが、、、国に投げかけ、日本の死生観考えさせられました。
夢は例え実現出来なくても、語るのは必要だと思っています。健康の為、脳をごまかすのも必要なような。今を生きよう🌱✨
AIの発達により正解が分かってしまう。しかし人間には正解がわからないから仮に正解通りに生きても納得できるとは限りませんし、間違っていることが頭の片隅にあると自分の選択に迷いが生まれると解釈しました。
今回の動画は一度観ただけだとすぐに理解するには難しいですが、だからこそ人生のテーマ足り得ると思いました。ネットも結局情報に溢れているたけで、それも正解があるとは限らないんですよね。
私も障害者事業所から一般企業に就職しましたが、それまでネットで知った気になっていた情報はまるで役に立たず、結局人間関係で痛みと共に学ぶしかありませんでした。
正解を今でもよく求めますが、少なくともネットに自分が求める正解は無いのかもしれません。良くて回答に対するヒントになり得るかどうか、くらいですかね。
いつも有難うございます。
非常に勉強になります。
益田さんの話で人生や人に対して考える、見直すことがおおくなりました。自身の息子もうつ病であり、私も一時期そんな状態のときもあったため、益田さんの話はわかりやすくためになります。
とてもお忙しい中CZcamsをされていると思いますが、無理せず今後も続けていただけることを望みます。
ありがとうございます。
婚活だってそうですよね。
まず条件で見て迷うことができる。
昔は出会える人はほぼ固定されていて選択肢もほぼなく迷うこともなかった。
これが不幸なのか幸せなのか…。興味深いですね。
何度も繰り返し見たい内容でした。
ありがとうございます。
先生の視点を垣間見ることができ、すごく示唆と洞察を与えてくれる動画でした。自分の自己理解やメタ認知、この世の理解に役立ちました。どうもありがとうございました。
より良い&のびのびした生活を送りたいと思い自分と向き合っていたところ、益田先生の動画に出会いました。いつも興味深い内容ばかりでとても勉強になります!
抽象的で即効性のないテーマは数字伸びにくいかもしれませんが、この動画で触れていた内容は大変貴重な指摘だと捉えています。
脳科学からの側面(自然科学的)、社会構造の変化という側面(社会科学的)からの視座は臨床、対人援助の現場でも大分軽視されているなぁ、と感じております。
これらの抽象的で「小難しい」と蔑まれがちなテーマこそ、人間の理解をより深める上で不可避なはず。
このような動画を引き続き発信し続けていただきたいです。
ありがとうございました。
すごく面白かったです。
小学生の頃から一人でいることが多かったのですが、低学年の頃は周りの話がテレビだったので、聞いててもわかるんですよね。はいはいあの話ねみたいな感じで聞いてたのが、高学年になると、インターネットの話をしてて、自由に使っていい家じゃなかったので、話がわからず、そういうのは不安ですね。自分がわからない話が増えたなと常々思っていました。これはすごく孤独感に直結しますね。
益田先生、いつもありがとうございます😊 おだやかな口調ですが確信をつく内容で大変勉強になります☺️情報が溢れ返っている世の中から自分で必要のあるもので尚且つ正しい情報を見極めて選ばなくてはならないと言うところ、そもそも日本自体がそう言う教育にないように思いました。と言うのは不登校になってフリースクールに通っている息子の活き活きさから 色々と感じ 気づけたのでよかったです☺️ もともと私も変化に弱いので 変わりすぎる社会について行くだけでも必死です、荒波に飲まれそうですが先生は安全船のような存在で いつもほっこり助かっています🥰
「人間の脳はネットワークありき」この視点、天才では!?と思いました。
いろいろな知識が手に入るようになったから
正しい選択ができないのは損だ間違いだってすごい感じるのかもしれないです。
自分はゲームのRPGは攻略本見てやるタイプで宝箱取り忘れてたらものすごく損した気分になりますw
深淵な内容をサラッとお話下さってありがたいです。人生の真実3つ、本当にそうですね。
現代のNET社会のカオスにも言及して下さって頼りになります。
AIがあることで人間の意識も変わる。おもしろくもあり、不幸でもある。機能低下と劣化。医療と福祉。ジレンマの問題。細やかに丁寧にありがとうございます。
次回の配信こころ待ちにしています。
生来不安緊張過剰・神経質・下限の人…機能劣性、不慮の事故による予後不良の体調・下層階級・零細業者の家庭…不運。
先生のこの言葉、救われます😢。
いつもありがとうございます。内容がとても分かりやすいです。先生の言葉選びが素敵だと常々思っております。
15年前テレビや新聞で流れる情報なんて素人が見てもいい加減な内容で、書店に置いてある本ですらそれなりのお店で高いお金を出さないとクオリティ低いのが当たり前、自分で論文を読み漁ってようやく正解に近づく感じでしたからね。それだって解釈の問題があるので結局専門家に相談するのが一番早かったり。
情報が本当に高価な時代でした。
再びコメントを失礼します( . .)"
先生の話が面白いです。
私もいつかは死ぬし、一人で生きて行けなくなる時期が必ず来るので(事故死、病死しない限り)
人と人は完全に理解し合うことは不可能であっても、ある程度の理解と共通の趣味で盛り上がれるような関係性の人と信頼関係を深めておかないとまずいなぁ。と思いました。
理由としては、集団に交じった時に異物な物が混じってると排除されやすいからです。
そうなると被弾を受けるターゲットになってしまうので、そこから1歩外れるともう集団に混じることが難しくなるからです。
私という人間性を面白がってくれる人がいたら、ラッキー🍀
いなかったらしょうがない。と思うしかないんですよねぇ……。
社会復帰についても、割とガチャ要素が強いような気がします。
どこでも通用するような人になるための学校教養だと思いますが、着いて行ける人と着いて行けない人がいますし(´・_・`)
ただ全員に嫌われている訳でもないですから、自分の事を好いて関わってくれる人達との繋がりを大事に、割り切るところは割り切って生きた方がいいように思いました(๑-﹏-๑)
今回の動画はとても哲学的ですね。
インターネットの世界で情報が沢山あり、問題解決が短時間になった反面、有り余る選択肢があって翻弄されて石橋を叩いて結局渡らないで、情報が情報で実感がないまま活用されないまま反乱してる虚しさもあるし、情報が少なかった時の国民が同じ方向を見て笑ったり悲しんだりと言う機会が減って昔より個が際立って自由なんだけど寂しさがました様に思います。
とてもわかりやすくて、今私が知りたいことが詰まっていました。本当にありがとうございます。
自分では到底考えつけない話を聞けるようになったのが、インターネット世界の醍醐味ですね。良い方に、視野を広げていきたいです。
先生ありがとう!
また見に来てしまいました。
情報が増えた分、選択の難しさはあるけれど、自分に合うか、それが正解の選択になるかは試してみないとわからない。
正解がわからないもどかしさを感じたまま、選び取って進んでいくしかないですね。
やるだけやったら、結果を受け止めてまた前に進むってことなのかなと思いました。
先生から教わった大事なことは、「不安を抱えながら進む」ということです。
心配性でなかなかエイヤッと飛び込めないタイプですが、周りの方の支援を受けながら、自分の壁を少しずつでも超えていけたらなと思います。
今の時代こそ、心、精神の重要性が問われる時代ですね。医療で言う、精神科は現代の社会でも重要性が高いと思います。
社会問題でもあり(社会が原因で精神疾患が増えた)偏見が未だに強いのも問題ですね。
今日もよろしくお願いします。
学びつづけることで、自分が強くなったと思います。
多分…物理的に、見ることが、できはじめているから。かなぁ。
無駄に傷つけられたり、勝手に傷ついたりが、減りました。
不条理なことってあります。どう考えても、言いがかりとか、こちらではなく、相手側の問題に、巻き込まれる事故みたいこと。ありますよね。
昔は、自分に悪いところがあったのかも…自分を改善させねば、みたいに責めたりしてました。(ここに来られる皆さん、私を含めこのタイプじゃないかなー)
心が揺れないわけじゃないけれど、そう言うとき物理的に受け止められるようになってきたかな。
つよく(鈍感に?)なってます。
先生のおかげです。ありがとうございます。
先生の引き出しの多さに、感心したり、期待したり、10数年後、先生は執筆されると思ってます。それまで楽しみに待ってます。
あ、松〇先生との、共著 ならもっと早く実現しそう。
ワクワクワクワク((o(^-^)o))
面白い話です。😊人を褒めると人間関係良くなるそうです😊。
理解力が弱い自分にも分かりやすく説明されてる所が人間性を感じて
ありがたい限りです🙏✨
限られた時間を考えてたら今を一生懸命生きようと前向きになる、その気持ちを大切に今後の人生を生きていこう。
『人の脳は単独では正常を保てない』;孤独は免疫系にもダメージがあるらしい。人って文字通りそういう動物なんですね。
今回のお話は私にとって難しかったです。
益田先生、いつも学びの多い動画配信をありがとうございます🙏
インターネットの普及により、社会的現実が加速度を増したことで、
個人が膨大な情報から選択した、ある意味偏りのある個人の思考の世界が爆速して、持論の展開をする場面が増えたのではないかと感じました。
他者と関わることで、持論を客観視できたり、認知の歪みを修正するきっかけになったり、新鮮な空気を入れるような、風通しの良い関係を他者と構築できると、より効果的なのかなとも感じました。
悩みや不安の原因は、本人のキャラクターなのか、機能不全家族で育ったなどの環境の問題なのか、先天的な病などの機能劣性なのか…見極めることが重要だと感じました。
情報化社会に生きる、膨大に転がっている中での情報の取捨選択をすることは、子どもから大人まで必要不可欠な能力であり、正しい情報を得ることはより良い生活や人生を送る上で役に立つと思います。
お医者様主導の時代から、セカンドオピニオンも主流になり、患者さん主体の医療に変わってきていることも日々実感します。
自分の病気などについて、容易に情報収集ができる時代でもあり、患者さんやご家族さんは勉強熱心な方が多いなとも感じます。
他力本願のような医師任せの医療→情報収集をして自分の体や心を自分で守ったり、治療法を選択する、医療従事者が伴走するような医療に変わってきていることは、
患者さんと医療従事者との情報や意思の共有という意味でも、良い流れではないかと感じています。
患者さんの病識などが上がることで、医療従事者に求められるものは大きくなると思いますが、
安全安心安楽な医療を提供することへのレベルは高くなるのではないかと思います。
多様性はもちろん、個人の価値観や思考が重んじられる時代のため、
個別性を重視した医療の提供をしていけるといいな、と日々取り組んでいます。
凄く聞いてて、先生の人柄とか考え方に感動しました。今はお金なくて借金人生だけど、早く先生の立ち上げてる自助会とかプランにさんかしたいです。
人生を色々考える人というのは結構自分を愛せている、自分に価値を感じている人なのだと普段感じます。
私は世界の仕組みは気になりますが、今回の人生は失敗だからどうでもいいというような自分に興味のない考えをしてしまいます。
他の人の考えを聞くのはとても参考になります。先生の人生観や学んだ色々なことを教えてくださってありがとうございます。
ローゼンハンの社会実験を知ると、精神の診断の真実もどうなのかなと感じます。
医療関係者にも人格的精神的なテストが必要な気がします。
益田先生のお話は、ユーモアがありながら、深いですね。
ドラゴンボールから、AIまで。
同世代?の私は、社会の変化が
臨床や福祉、教育へ大きく影響しているように思えます。
家庭での生活習慣が多様化していて、子供たちへ影響しています。
今まで、祖母祖父から伝わってきた習慣がなくなりつつある気がしますね。
ふと思いましたが、
益田先生の動画というドラゴンボール並みの人気作品を、
インターネットというお茶の間で
全国各地のマスラーさんが、
わいわい観ているってすごいですね。
と、メタ認知が朝から発動しました。
ありがとうございました!!すごく面白かったです。とくに、
物理的な現実なのか、社会的な現実なのか、分けて考えることに問題解決の鍵がありそうです!
やってみます
長めに語ってくれてありがとうございます。
人間が多くの情報を扱える様になったということについてあまり考えたことがなかったので新鮮でした。
分かるわー。すべてが高度になっている。どんどん大変になってくる。
2度観ました。とても勉強になる回でした!ありがとうございます
人には合わせて、自分には正直でいいと思います。大変ですねと、友達から言われて、琴子ちゃんは苦労するねぇと言われてるようでした。
いつもありがとうございます!A Iが精神科の領域に入ってくるって、どういうメリットがあるのかなぁと、先生の動画をみて考えるようになりました。私のなかで、まだ答えはでていませんが、 人工知能の開発に携わった黒川伊保子さんが、人工知能には人には超えられない限界があると発言されていた事を思い出しました。傷ついた経験のない、人の痛みが解らないA Iに人の心を温めることは出来ないという内容でした。 なかなか答えが見つかりませんが、考え続けたいとおもっています。これからも先生の動画で学ばせていただきます!
私にとって、普段は使っていない部分の頭を使って聴くお話で、もっと聴いてみたいなぁと感じました。今日もありがとうございました♪
機能劣性と機能低下の違い
言葉が明確でわかりやすいです。
発達障害について、治るとか期間限定なんて勘違いしてる人が多く(知識不足)説明する時に辛いです。
他人事ではないので。
いつもありがとうございます。救われます。
ついこの前登録者10万人で今後のことを話されていた気がするのに今や30万人!おめでとうございます
いつも高度な知識をありがとうございます
人がやることが難しくなると、脳負荷が高くて、脳が疲れている人が増えているということはあるのだろうか
死なないクラゲがいると知って驚きました。実際は、死期が近づくと海底に潜って、岩みたいな硬い物にへばりついて、そのまま溶けてしまって、そこから新たな細胞が出来て命が再生する、みたいなことらしいのですが•••いわば、原始的なクローン?
自分的には目からウロコのトリビアでした!😅
不老不死って、そんなものかな?
最後までみたい…!
でも長くて集中力が持たない🥹
神回だと思いました。
死については「死にたい」とはよく思います。躊躇もないのですが、それよりも怖いと思うのは「絶望」だったりします。何かのキッカケが含まれているのでしょうね・・・
本当に先生は、良い意味で異色の先生です。
関西だったら絶対転院してます。これからの時代、先生のような方々が増えてくれること期待します。ほんとうにありがとうございます
崖っぷち、疲れはてた44既婚女性断酒五年め生きづらすぎるいち視聴者より
先生の、ご自身の考えを整理する形で、私達に話していただける事が、毎回、為になりますし、楽しみでもあります。
今後も拝視聴させていただきます。
私は現在、抑うつ状態であると、現在かかっているお医者さんで診断してもらい、休職3ヶ月を過ぎ4ヶ月目に突入です。
休職直前では、夢の中でも仕事している様な状態になり、激しい胃痛が表れ受診したところから現在に至っております。
考えてみれば、高校時代の部活の合宿で、朝から晩まで数日に渡りしごかれる抑圧に負けて、胃炎を起こして途中で医者へ連れて行かれ家へ帰らされた事を思い出しました。
社会に出ては、若い頃は、重大な仕事の前日には、その仕事に問題が発生する夢を見て汗っびっしょりで目覚めるなんて事はザラでした。
現在は『貴方は抑うつ状態にありますよ』って言われて、そこに安心感を得ている様な気もします。
或いは、抑うつ状態と言われる事に安心感を持ってしまって甘えているのではないかとか、色々と考えてしまいます。
何を以って、或る程度良くなったと判断すれば良いのか?復職は出来るのか?何の為に復職するのか?
あぁ、やっぱりまだ抑うつ状態なんでしょうかね😅
コミュニケーション等に関しては遺伝や環境が強く影響するから
自分に合った場所や人を選ぶ
のがいいのかなぁ…
自分の家系は協力がすごく苦手で1人で力を発揮するタイプが多いかも…だからか自分も集団に馴染もうとしてもなかなか上手くいかない😿
先生のこういう話好きです
貴重なお話をありがとうございます、精神科のことが分かって嬉しいです
社会的現実・物理的現実という捉え方がおもしろいなと思いました。
選択肢や情報が増えると迷いも増える。決められない。そういう悩みを抱える人間も多いんだなあ、と感じます。
複雑で難しい内容でしたが、分かりやすく例なども取り入れて話してくださって、本当に勉強になります。先生の頭の中はこんなにも整理されているのですね。理解しながら聞いているつもりでも、すぐに私の脳内で散らかってしまいますが、、、再度観たり、概要も読みながら整理整頓しています。
コントロール出来ない本能や無意識の中では、ある事で心が傷ついたとしても、本人は意識外な故に傷ついたことすら気づかない。それが積もり積もって、いよいよ意識に辛い症状が現れ、うつ病などが発覚するということでしょうか。
意識が気がつき始めた頃は既にダメージを受けているはずなのに、私の時は「辛いことは誰の中にもあることだから、私も我慢して頑張るべき」と、辛いと言っている無意識と逆の方向へ進みました。その時間が深く長いと、うつ病などが長期化するのでしょうか?いくつかの原因が入り組んで、治すのが更に困難になるということなのでしょうか。私は怒られるとダメージが大きくて、すぐ全身の力が抜けて動けなくなります。意識以上に無意識の心の中が傷ついているのでしょう。自分は誰かを知らず知らずに傷つけているのに、自分が傷つけられるのは怖いです。
それから死について、全員に死があり、限界や制限がある ならば、自分で期限を決めても大したことない(自殺も悪い事ではない)と思ってしまうのですが。。。
脳ミソが少ないので、理解出来て居るか心配です。
例えば、目が見える、耳が聞こえる、座れる、立てる、歩ける
そういう、今までもできてきてた“当たり前”を当たり前ではなく
“自分のできること”という事実として一つ一つ認めたり褒めたりしてあげる。
「おおよそ誰でもできる」って考えは「自分を幸せにする」ことには無関係で、意味の無い理由なのでためらわずに。
自ら無意識で押さえつけていた自分を、解放して価値あるものとして褒めたたえる。愛はそこにある。
敬語を使わず失礼しました🙇♂️
多くの方がご自身を肯定できますように🍀
鬱がなくても疲労回復できるのでオススメです。
自分で制限してしまうのが良くない。
自分で自分の首を締めることになりますね。
宇宙の話をすると自分の悩みが小さく見えるみたいな感覚でした。
いつも見てます。初コメントです。
私は双極性障害なので、長年精神医療にはお世話になっています。
最近、医師も患者も「謎の模範の人間の型」に入れるように(入ることができるようにするように)一生懸命なように感じます。精神科にかかっていない人でもそれは同じで、「パーフェクトヒューマンにならなくてはいけない」という幻想に苦しめられている気がします。現代の息苦しさは、やはりAIの存在と、それを利用する人間の価値観の変容が大きいと思います。
機能劣性については、私は少し、優生思想を想起させられ怖くなりました。
こんばんは😃🌃
ちょっと前に増田先生の動画を見つけて、チョコチョコ過去動画見たりしています。
49歳になります。
無理矢理結婚手続きして逃げて、田舎なので精神科のない田舎でグループホームに住んでいます。
たくさん話したいのですが、
どうしたらいいのか分からなくて…💦
自己紹介になってしまいました(笑)
今、少し上がって来れたのは、先生のおかげだと思っています。m(_ _)m💦
これからも勉強させていただきます✨😌✨
この回大変勉強になり、納得しました。そう考えていてもうまく話したり表現できない、するところもない凡人ですので先生の発信でスッキリしました。
先生、この回は特に良かったです。
意識は畢竟、脳の機能の一部である事。
だから、薬と言う化学物質が作用するし、麻酔で意識は一時的にも消えてしまう!
生と隣り合わせの死の存在と、それ故の絶対的限界の存在。
生は父母の生殖の結果であり、双方の遺伝子を共有していること。良くも悪くも。
物理的現実と言う言葉、好きです。
ドライに本質を突いています。
苛酷な現実と運命を受容出来る気がします。
群れが拡大しすぎてるんですよね。物理的な現実としては関係性が薄いのに、社会的には妙に近いように感じてしまう。一方で益田先生がおっしゃっていたように個別で情報を仕入れるので共有概念が形成されにくく、個々の価値観が多様化されて反発が起こりやすくなっている気がしますね。
集団的無意識を疑ってしまうとなかなかその集団に居づらくなってしまい、生きづらさを感じてしまうのも私にはあります。(まだ気付いてない認知の歪みがあるのかもしれませんが)
発達障害のような機能劣性に関しては生物としては欠陥というわけではなくて、人間社会に属する上で問題になってしまうから障害と言われてしまう社会的現実でありながら、一方で定型発達の人と比べると脳の機能として脆弱な部分がある傾向にあるという物理的現実であるので理解されにくいのかなと思いました。日本で発達障害が多いとされていますが、これは日本固有の社会の性質に由来するのではないかと考えたりしています。
令和5年10月からドクターを変えました。SNSで自分の障害や特性や薬についてめっちゃ勉強してメモして初診受けました。あまり期待しないでねと言われちゃいました😂
全く悩むタイプではないのですが
周りの人のことや子どもたちの今後につて考えていて最近お世話になっています(先日、日本は武士の国じゃなくて農民の国ですと言ったものです)
こちらのお話とってもためになりました
物理的な事象でなく、社会的な情報がネット社会で大量に溢れすぎたためにバランスがおかしくなる人が多いのでしょうね
子どもたちにはできるだけ外に出て体を動かしてほしいと思い応援していますが、私自身はわりと勉強が得意で運動が苦手なタイプだったのになぜ子供には勉強より運動をすすめるのか、自分でよくわからなかったのですが、社会的な大変革によるものなのだなとわかりました
今の時代は昭和の頃と違って、本当に子供も運動部に所属している子たちの精神バランスも学業もとっても落ち着いている子が多いのです
スマホをいじりすぎると脳内の社会的情報ばかりでいっぱいになって、物理的な事象とバランスが取れなくなるからでしょうね
やっと理解できました
精神科医としてのお悩みや葛藤のお話もなるほどと思いました
ありがとうございました!
その時点、瞬間での正解は確かにわかるんですよね。正解がわからないっていうのは、時間が進むことで状態がかわるので、そこまで考えればわからないってことだと思います。それはさすがにAIでもわからないでしょう。わかるようになればなったで、そうなるともう生きる意味が変わってくると思います。
理解を深めたく概要欄を拝見しました。
発達障害の子どもの支援の仕事をしていましたが、親御さんも勉強されているので、答えに困る事がありました😅
同じコンテンツを共有できれは親近感が湧いて仲良くなれるってのは昔の話なのですね…
機能劣性って言葉知れて良かったです💡そんな言葉があるんですね💡💦
なるほど!とてもわかりやすく先生の言わんとしてる事は良くわかりました。その通りですね。益田先生の日本語を拾っていき、咀嚼する事で伝えたい事がわかる感じが面白いですね。
先生の話しは、解り易くて診て貰いたいと思いました。こんな先生が近く居たらと思います。有難うございますm(_ _)m
ありがとうございます!
動画ありがとうございます。社会的現実が戦争や虐待を生んでるような気がします。現実は人それぞれ違うので。脳の違いや社会的現実の差異を埋めるバッファーにAIがなってくれれば、無用な衝突も減るように思います。騙されることも押し付けられることもAIが防いでくれるといいなと思います。
楽観的に生まれついた人と悲観的に生まれついた人と見えてる世界が違うのは、種の生き残り戦略なんだろなと思うけど、個々人はしんどかったりするし、神様は生き物の苦しみには興味はないのですね
哲学的で面白かったです。
今日の動画は難しく感じました。なので、理解するまで3つに分けてゆっくり時間をかけました。私は発達障害がありますが、向いている職業が知りたいです。私自身調子が悪くなるとASDとADHDの特性がお互いの足を引っ張りあいます。それを含めたらAIはどんな答えを出してくれるんだろう。
こんばんは!初めてコメント致します!動画の内容が最近私が壁にぶち当たって考え悩みまくっていることに近くて、思わず見入ってしまいました。無意識と意識ってどんな風に影響しあって自分の行動や思考に繋がってるの?とかをモヤモヤしている毎日でした。色々疲れ果ててネットやsnsからも離れていて、使うのはCZcamsくらいなので寂しいし別のストレスも出てきてます。あと死についてもいつかは皆死ぬんだ、という現実がまだ受け入れられないのか年老いて行く自分や周りの事を考えると悲しくなります。どこか子供のまんまの心でいつまでも皆生きてて欲しいな〜とか。受け入れられないことばかりで辛いです。受け入れましょうとかマインドフルネス瞑想とかのアプリで言われますが、今度は受け入れられない!受け入れなきゃ!っていう切羽詰まった感覚に🥲今を生きられてない私!💦ってダメな風に思って焦ったり😅だから最近はもう過去の事を引きずっても未来のことを考えて不安になっても仕方ないんだ!って捉えるようにしてます。人間ってそういうものなのかな?とか考えてます😭ジレンマはすごく納得です!私は解離性障害と双極性障害と発達障害…でも服薬で治療していなくて主治医もお薬ではないと思いますとの事です。私はお薬で治したいのですが…とにかくお薬以外の生活習慣や食生活で対処している現状、けっこう辛いです💦お薬飲んで良くなれば速いのにって泣きたい(>_
自身の課題は愛着障害だと認識していて、過去の嫌な記憶と紐づけを
しないように気をつけて…
去年は看○師さんと
そして最近では病院の受○の方と
考えの行き違い?になり
院長でもあり、主治医の先生に
相談をしています。
年内には問題が片付くと思います。
処方してもらっているお薬も
調整してもらって
益田先生の動画を拝見して
予習をして治療に挑んできました。
お陰さまで治療を続けられて
よかったと思います。
益田先生有り難うございました。
明確な唯物論の中で、「社会的現実」という過剰な刺激の指摘は同感です。「病気」は脳のものですものね。しかしながら「社会的現実」の分裂で、混沌も生まれているのかもしれませんね。
とっても分かりやすい動画で
勉強になります!!
AIのお話、面白かったです。
前提が決まれば「正解(らしきもの)」を導けるようになったからこそ、その前提をいかに決めるかが重要になってきそうですね。
自分にとって一番大切なものは何か? 目の前の相手との関係において、就職先において、結婚相手において、自分自身の人生において、自分が真に求めるものは何か? といった、自己との対話が必須になってきそうです。
自己との対話は非常に難しい作業だと思いますが、最近はネット上にも役立つ情報が増えているので(このchとか)、色々と勉強して、よりよい選択につなげていければと思っています。いつもありがとうございます。
うまく言葉にできないけど、
社会学的な考えも
組み合わせる事ができれば、
僕たちが自分から進む方法が
見つかるんじゃないかと思いました。