古代から続く女性の霊力とは? 柳田國男による女性の霊力論【柳田國男『妹の力』徹底解説】
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- čas přidán 4. 06. 2022
- 女性の霊力を論じた『妹の力』。
数多の民間信仰に柳田が見た「女性の力」にまつわる論考は、今なお注目を集めています。
難解で複雑な文章世界を、わかりやすく解説しています。
古代から現代までを貫く「妹の力」、映像でご確認ください。
#民俗学 #呪術 #シャーマン
■参考文献・論文
網野善彦・宮田登『神と資本と女性―日本列島史の闇と光』新書館, 1999
荒木繁「説経節の語り物の形成過程をめぐる一問題 : 「松浦長者」の場合」『日本文学』1973, 22 (11 )
池上良正『民間巫者信仰の研究』未来社, 1999
岩田勝『神楽新考』名著出版, 1993
上田さち子「雷神信仰の三段階」『歴史研究』1970-12
大塚英志『「妹」の運命―萌える近代文学者たち』思潮社, 2011
岡部隆志「柳田国男「妹の力」とシャーマニズム」『シャーマニズムの文化学 日本文化の隠れた水脈:改訂版』森話社, 2014
春日聡「日本列島の古代における音の超越性 : 祭祀儀礼と神事芸能の諸相から」『万葉古代学研究年報』2016-3
鹿野政直『戦前・「家」の思想』創文社, 1983
川田稔『柳田国男―知と社会構想の全貌』筑摩書房, 2016
川橋範子「カミンチュを語ること」『 琉球・アジアの民俗と歴史 : 国立歴史民俗博物館比嘉政夫教授退官記念論集』2002, 榕樹書林
川村邦光『憑依の視座―巫女の民俗学Ⅱ』青弓社, 1997
神田より子「民俗学からみた日本の女性研究のあゆみ」『敬和学園大学研究紀要』2008-02
神田より子「妹の力再考―日本史の中の巫女」『民俗宗教の地平』春秋社, 1999
倉石あつ子『柳田国男と女性観 ―主婦権を中心として―』三一書房, 1995
小松和彦編『怪異の民俗学⑦ 異人・生贄』河出書房新社, 2001
西郷信綱『古事記研究』未来社, 2002
佐々木宏幹『シャーマニズム エクスタシーと憑霊の文化』中央公論社, 1980
塩月亮子「巫女と信仰」『講座日本民俗学2 不安と祈願』朝倉書店 , 2020
ジャン シュヴァリエほか『世界シンボル大事典』大修館書店,1996
高見寛孝「女性の霊威と柳田國男の女性論と」『二松学舎大学論集』2013-03
坪井洋文「生活文化と女性―炉の主婦座と家―」『日本民俗文化体系10 家と女性―暮らしの文化史―』小学館, 1985
鶴見和子「社会変動のパラダイム―柳田国男の仕事を軸として―」『思想の冒険 社会と変化の新しいパラダイム』筑摩書房, 1979
野村純一ほか編『柳田國男事典』勉誠出版, 1998
福寛美『歌とシャーマン』南方新社, 2015
福田アジオ「柳田国夫における歴史と女性」『国立歴史民俗博物館研究報告』1989-03
保立道久『日本史学』人文書院, 2015
溝口睦子「記紀に見える女性像―巫女・女酋・冶工・戦士―」『家族と女性の歴史 古代・中世』吉川弘文堂. 1989
村上晶『巫者のいる日常―津軽のカミサマからスピリチュアルセラピストまで』春風社, 2017
村上信彦『高群逸枝と柳田国男 婚姻の問題を中心に』大和書房, 1977
八木透「民俗学におけるジェンダー研究と近代家族」『文学部論集』2007-03
柳田国男『妹の力』KADOKAWA, 2013
柳田国男『賎民にされた人々』河出書房新社, 2017
柳田国男「巫女考」『柳田國男全集11』筑摩書房
義江明子『日本古代の祭祀と女性』吉川弘文館, 1996
義江明子『シリーズ女性と仏教4 巫と女神』「〈玉依ヒメ〉再考:「妹の力」批判」平凡社, 1989
李均洋「研究ノート 日・中両民族の雷神思想の源流(その 二) : 神話史と宗教史の黎明」『日本研究』1996-12
■引用資料
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柳田の子孫の者です。ありがとうございました。
🙏🏻🙏🏻🙏🏻
遠野物語、、、言葉の限界を超えた感動でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます、勉強になります🙏
とても興味深かったです。柳田国男の本読んだことないけど、彼の学説を参考にしたまんが(諸星大二郎とか、ささやななえ)はよく読んでました。
稲妻が多い年が実り豊かなのは、稲妻の電気により、空気中の窒素が、雨の水に溶け込むからと聞いたけど、だから稲妻重要なのかな😮。
柳田国男さんの民俗学研究に関心を持っている外国人学生です。 とても勉強になりました。 ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
저도 한국어를 조금 공부하고 있어요. 시청해주셔서 감사합니다. 앞으로도 봐주시면 기쁩니다😊
一つ目は鍛冶屋だという考察もありますね。
たいへん興味深く拝見しました。本を何冊も読むのに劣らぬ価値のある動画だと思います。コンテンツクオリティも高く、繰り返し見たくなりました。これまでの動画も拝見します。ぜひ今後もご継続下さい。
コメントをありがとうございます! 本がもつ世界観を魅力的にお伝えしたいと思いながら作っておりますので、ご感想非常にうれしく読ませていただきました。励みになります。こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
柳田國男に批判的な意見も紹介してくれるところが有意義に思う
NHKの教養番組がお笑いやアイドル多用で騒がしくなってしまった昨今、こちらの動画はとても心地よく学べます。これからも楽しみにしております。
古事記の神代七代の件で独神とセットの神が生まれ妹としてますね。
生活には妹の力が必要なんでしょうね💕 これはじっくり読んでみます。ありがとうございます♪
日本に限らず「占い師」をご商売とされている人は圧倒的に女性が多いですよね。大袈裟かもしれませんが、『妹の力』は人類史に拡張してもよいかなと改めて思いました。
とても面白かったです!この動画の原稿自体が素晴らしい論文のようだと思いました。参考文献が示す勉強量にも感服しました。
動画内容がどの情報に由来するのかと、また興味をもたれた方のリサーチ参考になればと思い、載せております😊 もっと勉強しつつ、おもしろい動画を作りたいと思います。励みになるコメント、どうもありがとうございます!
ありがとうございました❗️聞き入りました。このような発信が増えて戴きたいです😌💓
こちらこそ、どうもありがとうございます!
今度ともどうぞよろしくお願いいたします。☺
とても面白かったです、静かながらも圧巻の語り、引き込まれました!
ありがとうございます、とても励みになります!
これからもどうぞよろしくお願いいたします🙂
学問が細分化した現在、地域や時代を幅広く横断して考察する「民族学」、哲学や美術史を統合した「美学」、生物の分類や生態を俯瞰する「博物学」などの統合的な学問分野が消えてしまったことは非常に残念です。取り分け民族学は平田篤胤、柳田国男、折口信夫、和辻哲郎など幕末から昭和にかけて続いた民族学の系譜がアカデミアから遠ざけられてしまい、近い将来死語になるのかと考えると寂しい限りです。
「消えた」の意味がよく分かりませんが大学の一般教養としてならそれなりに存在していそうです。日本では廃れたかもしけないけど欧米では人類学として盛況だと思います。細分化にしてもアナール学派みたいな反動の統合の周期がやって来るでしょう。世界的に有名な人文学者は皆それを必須科目にしていると感じます。
女が女の力を、男が男の力を奪われ、発揮できない今の世知辛い世の中。このような動画はとても貴重であると思います。
大変興味深く、わかりやすい動画でした😊有難うございます!
今回出会えて良かったです♪チャンネル登録しました。
女性の霊力が高い理由に個人的に出産が可能な女性は、自分以外の魂を受け入れられる器を持っているからのような気がしています。
今、グローバル化していく日本にとっては、本来の日本人としての歴史や民俗学に目を向ける事は必要かと感じていましたので、こちらのチャンネルはとても意義深いと思います。応援しております。
サムネがお洒落ですね
ありがとうございます。
よろしければぜひチャンネル登録いただけますと幸いです☺
動画の内容の素晴らしさに加え、参考文献・論文、引用資料を掲載してくださりありがとうございます。
霊力は女性の方が強い。そもそも日本は女性祭祀王、男性統治王のペアで統治されていた。さて、女性祭祀王の一族はどこに。。。
引き込まれました。見ることができてよかったです。
温かいコメントをどうもありがとうございます。とても励みになります☺
妹の力…個人的にはあると思います。いわゆる女の勘とか母親の強さとか肉体的強さの代わりにある実際眼には見えないケド様々な面で感じられる女性本来の力の事なのか…そんな単純な話では無いデスかね。とにかくわかりやすくてスラスラ入ってきて、ヘェーってなりました
解説もさることながら、映像とBGMのセンスがとても素晴らしく、楽しく拝見しました!
親しみやすい語りもとても分かりやすいです。
チャンネル登録しました!
温かいコメント、そしてチャンネル登録までどうもありがとうございます!
とても励みになります。
今後も良いと思っていただける動画をアップしてまいりますので、またお楽しみいただけますと幸いです☺
素晴らしい動画をありがとうございます
今日も知的にワクワクさせていただきました。ありがとう。
今回のテーマは難解で良く分かりません。分からないのは私に理解力がないからで動画のせいではありません。ナレーションで難しいといっていますので難しいテーマなのでしょう。参考文献を見て、その多さにたまげました。これだけ読んでの動画なので、内容もそれだけの価値があるのだろうと思います。
何気なく見たら地元の県で有名な松浦佐用姫が出てきて驚きました。でも私が聞いた話は、出兵する恋人を山の上から袖を振って見送った…みたいな悲恋伝説でした。
石化したとも言われています。理解を深める為に本も読みたくなりました。
ご視聴いただき、どうもありがとうございます!
はい、万葉集にも登場する松浦佐用姫伝説、仰られている内容のものです。
本動画で言及したのは説経節バージョンのお話で、元はその伝説にルーツを辿ることのできるものだと思います。
よろしければぜひチャンネル登録いただけますと幸いです☺
他の動画もぜひお楽しみくださいませ。
北欧、英、グリーンランドなどケルトに関係するところでは、トール(雷神)伝説があるね。
雷が存在する地域では恐らく100%擬人化されているでしょう。場合によってはそう伝説としてストーリーまで仕立てられる。ダンバー数(150~200人)を超えない規模の集団は平等意識が強くその互酬感覚を人間以外の生物や非生物にも必ずと言っていいほど投影し擬人化するからです。雷が落ちたら我々の行いが悪いから雷神が怒ってるんだとか言って酋長が下々に説教したり。問題は発生の有無ではなく細分化で、この場合なら怒ったのは雷神なのかそれとも全ての気象を司る天なのか、雷は善玉なのか悪玉なのか、そしてそのアニミズムや多神教が一神教に淘汰されたり否定されずに今も残っているかどうかです。
素晴らしいコンテンツです✨
うれしいご感想をどうもありがとうございます!
よろしければぜひチャンネル登録いただけますと幸いです☺
他の動画もどうぞお楽しみくださいませ。
今の時代、より多くの女性が
もっと積極的に深く学問を学ぶべきだと、私自身強く感じているのですが、柳田がそのような想いを持っていたということを知りすごく感慨深いです。民俗学を学ぶ強いモチベーションになりました。ありがとうございます。
コメントいただき、どうもありがとうございます!
民俗学を学ばれようとされていたのですね。
良いきっかけになれましたら幸いです。
よろしければぜひチャンネル登録をいただけますと幸いです☺
他の動画もどうぞお楽しみくださいませ。
ありがとうございます!
こちらこそSuper Thanksをどうもありがとうございます!🙇♀
今後の動画制作にあてさせていただければと思います。
楽しんでいただける動画を今後も制作してまいりますので、またご視聴いただけますと幸いです☺
重ねて御礼申し上げます。
なかなか面白い内容でした✌️
この論考の前提の「女性には霊的な力がある、のは自明ですが…」というところがもうピンと来ないんどけど、どういうところでそう考えてたんだろう
この様な古典を読むとは、例えば、この柳田さんの「妹の力」ですが、ほとんど者は柳田のインスピレーションを知らない。で、単なる著書として読んでゐるだけ者が多い。それは柳田国男が活躍する民俗学を専攻する者に於いても同様です。民俗学というジャンルは、田舎の話を収集したり、伝えられたお祭りを書き綴るという、そんな小学生の野外勉強の様なものではない。民俗学に必要な物は一言で言えば、現象に背後にある物への共鳴直感とインスピレーション、もっと言えば意識下の直感、霊感、の様なものである。その力が弱いと、理解は現象の芯にまで達しない。芯に達した認識は、数学と物理学、心理学、化学、などの道具を使い表現する。柳田國男の著作は、それを現わした柳田自身のインスピレーションにあり、それに触れる事が無ければ、恐らく理解できない。もっと言えば、柳田以上の直感的インスピレーションを持たなければ、柳田の直感は得心できないだろうし、それを超える事など、初めから無理だろう。柳田の能力以下の物が柳田を論ずるという滑稽なギャグが起きる。この手のジャンルは、柳田の霊感と同じ力を持つモノはあまり居ない、折口信夫ぐらいな物だろう。鋭い指向性アンテナの立って居ない人は元々、民俗学には不向きです。それは万学に言える。天文学も物理も数学もそのアンテナが無いひとには新たな開拓は無理だ。
なねな^_^、わ。p
もしかして彼の魅た精神性を多くの日本人,日本を愛する人達の胸中をくすぐる時、爽快なるかな胸騒ぎ---が力を帯びると予感がします。
柳田國男氏は民族に観てとったと、、。
最初の数秒で動画のクオリティが伝わる動画。なんか好き。
コメントをどうもありがとうございます!
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興味深かったです。
ありがとうございます☯️⚛️➡️🌄
こちらこそ、お楽しみいただけてよかったです!
よろしければぜひチャンネル登録をいただけますと幸いです☺
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ありがとうございました。
こちらこそご覧いただき、どうもありがとうございました☺
1つ目は製鉄技術をもっと氏族や、たたら場で働いていた氏族という話を聞いたことがあります😊
おもしろすぎる!
良かったです!
よろしければぜひチャンネル登録もいただけますと幸いです☺
他の動画もどうぞお楽しみください。
私は柳田氏の論考に深く興味を持ちますのは、私も神道を深く敬愛するもので、媛神愛ン公縄文文明や日本緒歴史の中での女性の地位は、縄文時代のように女性は太陽であり村を支える重要な霊力を担い、戦前戦中日本女性の力が内部崩壊せずかろうじて激戦を耐えて戦後の復興の中核となって戦後たった19年でせんあの荒廃から見事再生復活させせbb後復興を果たしたことは戦時中に男でのいない日本を支えた頼り合い、必ず勝たせたいという内助の徳目を果たして戦争には負けましたが戦後復興は其のまま国家の破綻からあ血治らせたのは今68歳ですが30年代に、日本は計画経済と三工社五現業やマルクス累進課税という、あらゆる階級分野に等しく富を分配して国土復興を為した中心に国防婦人会愛国婦人者五族の貝あるいは着老女子挺身鯛、勤皇報国んど小中学生による戦中の成果が後の復興の礎になったことは、日本女性の内に秘めた大調和のカンナガラせ心があったものと断言致します。
戦争は対価に国策遂行でやむにやまれるものとして悪意も偏見もなく日本人はよくぞ一致団結して今に為したその経緯を鑑みてやがて世界を救うのは日本っ女性であり、世界葉日本女性の姿に酔て後輩から世界を救うもの予知予見した断言するものです。
柳田論文はその核心の査証と思われます。
身角足人
普通に深い話で良えな
ありがとうございます! 柳田國男本人、そしてその著作の世界観はほんと深いです。
❤Froating幸福お勉強❤ちやんねる本日は❤柳田国男様🌄歴史🌄神学神話等のとても分かりやすくお伝え有り難う御座います田舎の柳橋迄お届け感謝します🈷️これからも宜しくお願いします
コメントいただき、どうもありがとうございます!
ぜひチャンネル登録いただけますと幸いです☺
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
雷神yakobu
ジャーマンの呼び名は
男性はトキと呼びました。
公職がノロ、民間がユタです。
そうなのですね、私が出会った方はユタと仰っていましたが、私が知らないので分かりやすく言ってくださったのかもしれません。
ご教示いただきどうもありがとうございます。
よろしければチャンネル登録もいただけますと幸いです☺
他の動画、また今後の動画もどうぞお楽しみくださいませ。
恐れ入ります。
教ゑてください。
カモタケツミが、ヤタカラスであるということは、どのようにして分かるのでしょうか。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
興味深い御考察ありがとうございました。人柱/日本は儀式として生贄を捧げなくとも自然災害で多くの人々の命を捧げているようにも思えます。國學院大學博物館長が3.11東日本大震災の状況を地球が人を食み交歓する、と書かれていてそのようにに思い到りました。女性は生命を宿し育むので子宮中心に設計されていて、様々な感覚が鋭敏になるとも言われていており遺伝的にそれが飛びぬけている血筋もありましょうね。再び拝読させていただきます、引き続き配信を楽しみにしております。
凄く面白いのだけど、本当に御免なさい!
途中流れる鐘の音楽が激しすぎて仰ってること聞き取りにくい~
良い音楽なだけにそっちに耳が持って行かれる~
声音はあげて、BGM音量さげて下さい。
魔法少女やアイドル文化の源流みたいだと思いました。
籠ったのでなく閉じ込められたのでは?
ひょっとこのお面も片目が潰れているものもあるのでなんとなく繋がりを感じます。
ひょっとこ 火男?陽男?日男?
コメントをどうもありがとうございます。
なるほど、確かに…😳!
よろしければぜひチャンネル登録いただけますと幸いです☺
ほかの動画もどうぞお楽しみくださいませ。
バックの音楽、音量🔊が大きくて声が聞き煩い
小野は列子牛頭天王 道教
RDGの泉水子を思い出す内容でした:-)
01:55 からのBGM好き!! czcams.com/video/rfKdt3T-Upo/video.html
女が賢しく、気高くならないと男はますますあんぽんたんになるばかり。
女にかかっている。と思います
遠野物語に隠し念仏を信仰する秘密の女性たちの話が出てきます。呪いで蛇を殺すとか。
コメントありがとうございます。
あれらの話もとても興味深いですよね。「巫女考」には呪術も登場しますが、柳田の興味が繋がっているようにも感じます。
寅さんが各地をフーテンできたのも妹の力だったんかもしらんわねー。
批判の心理は不安。
揖保乃糸
いもうと じゃなくて いも ね。
アニメやラノベやゲームでは確かに特定ファンいるからマーケティングパワー(集金力)
あるよなと思ったW
賀茂別雷神社ってぐらいだからなあ。
葵祭の斎王とか伊勢神宮の巫女みたいなのに天皇家から出るとかって、なんなんだべ?
賀茂の一族が山城の先住民で、後から来た天皇家が賀茂氏の気分を害さないように、天皇の娘を勅使として年1回賀茂の神様に参らせるのが葵祭の目的じゃなかったかな?
私の、ご先祖様から受け継いでいるDNAが「女性こそが我が国の光であり神である」と言っていますねww (*´∀`*)
かぁちゃん、怖い、、、。
BGM不要😮
無い方が聴き易い。
純粋に『学問的な本』じゃないんですよね。序文を見ても分かりますが、最初っから「女性社会論」に踏み込むのが目的の著作なので、後世になって批判を受けたのも無理はないでしょう。さらに、歴史学には「昔の事を考えるのに現代の常識を当て嵌めてはいけない」と言う『鉄則』がある筈なんですが、《妹の力》の場合には自らそれを逆らっている辺りも『学術的』ではありません。因みに、《妹の力》の初出は大正一五年に発売された女性雑誌の《婦人公論》です。
ただし、「女性には強大な霊力がある」と言う『誰もが知っていた常識』を「明文化」した点は評価すべきでしょう。ただ問題なのは、それを周囲を見て即座に気付けない『鈍感』さです。そもそも、「名もない昔の婦人達が持っていたものを取り戻す」と序文に書かれている時点で、《遠野物語》にも見られる「現代民俗文化」を見ない『柳田民俗学の欠点』がモロに出ているのが分かります。そんなモン、言われるまでもなく『現役』だったのが、柳田國男には全く見えていなかったのには驚きすら感じます。
無論、当時の日本には『男権思想』である戦前の家長制度が残っていたと言う点もありますが、それにしても初版の出版は一九四二年なのですから、これは『太平洋戦争が始まった時期』です。一九三七年から泥沼の日中戦争も続いていましたから、戦地に赴く無名の兵士達には「千人針」や「陰毛のお守り」などの「妹の力」による『霊的加護』が与えられていたでしょう。柳田國男が目を向けるべきは、『古代』ではなく『当時の現代』だったと思います。
その点、都市民俗学を提唱された宮田登さんの《ヒメの民俗学》と比較すると『出来の悪さ』が際立ちます。やはり「民俗学黎明期の著作」なだけに『時代の限界』と言うものがあり、特に『女性の霊性』を「シャーマニズム」に限定している発想は、『一般的な民俗文化の感覚』から見れば古臭くて使い物になりません。
しかも、「オナリ信仰」は「シャーマニズム」とは全く関係がありません。これは、女性が『自分の持ち物』を「肉親の男性」に所持させる事で『霊的加護』を与える「共感呪術」の一種です。それもまた、形を変えて立派に『現役』なのですが、柳田國男が現代にやって来ても分からないでしょう。
実は、「彼女が彼氏に渡すプレゼント」も「オナリ信仰」の一種です。現代では『女性の持ち物』を男性が所持するのは奇妙に思われますし、かつての定番だった『手編みのマフラー』が「重い」と嫌われる様になった事もあり、それが利便性を兼ねた「彼氏の喜ぶ品物」に変わっているだけの話で、そこには女性が男性に与える『霊的加護』がしっかりと受け継がれています。
そもそも、どうして手編みのマフラーが嫌われる様になったのかと言えば、「そこには妹の力が込められている」と信じる民俗文化が存在していたからで、それが『加護』だけではなく『呪縛』を与えると言う『男性原理の反発』が生まれたからです。その点、現代の「ラブコメ物」を研究する方が、妙な偏向を身に着けなくて済む分だけ、《妹の力》を読むよりも遥かに『有益』だと思いますね。
貴重なコメント、どうもありがとうございます!
「妹の力」の解説、面白かったです。今度、読んでみたいと思います。
この論考に批判しているのは、日本の真実を隠したい左の方々ですよね😅
ありがとうございました😊
左右なんて関係ないですよ、ネットで粋がってる右も似たようなもんですからね。
右でも左でも本物ならば相反する相手からも知識を手繰り寄せようとするし、双方問題を否定せず真摯に向き合う。
バランスが悪いと分かりあう以前に話し合うことすら出来ないのは偽物です。
残念ながら現代も動画に取り上げられてるファシズムに傾き始めている人が増え、話し合いが出来ない。
女性は自然に逆らわないで生きてますよね。知らんけど。
批判はこまるな。全てを網羅していて、おどろいた。
芋の力は屁
なんだ、スキーマ(思い込み)を悪用したタイトル詐欺か。
すっかり騙されちまったぜ。
30秒で動画離脱めちゃくちゃ多いでしょ?