坂田神明宮 〜 滋賀の元伊勢
Vložit
- čas přidán 8. 09. 2024
- 元伊勢の一つと言われる坂田神明宮を訪れてみました😃
坂田神明宮は、境内の中を線路が縦断するという珍しい神社🚃
旧社殿は、二の鳥居の方を向いていましたが、線路が敷かれる前の本殿は、東向きだったのでしょうか・・・。
また、境内には、後鳥羽天皇の和歌と思われる歌碑があったのですが、彫りが薄くなっており、内容が読み取れませんでした💦
☆坂田神明宮について、ウィキペディアで調べてみると
「社伝によれば、孝安天皇の時代に宇賀野魂命(うかのみたまのみこと)が降臨し、(中略)鎮座地「宇賀野(うかの)」は「宇賀野魂(うかのみたま)」という神名にちなんだものであるという。
その後、延喜の制で近江国の小社(国幣小社)に列した坂田郡「岡神社」であるとされ、後に坂田宮に合祀された」
とのこと。
☆宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)について、こちらもウィキペディアで調べてみると、
「ウカノミタマは、日本神話に登場する女神。
『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、
『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。
名前の「宇迦」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。
また「宇迦」は「ウケ」(食物)の古形で、特に稲霊を表し、「御」は「神秘・神聖」、「魂」は「霊」で、名義は「稲に宿る神秘な霊」と考えられる。
記紀ともに性別が明確にわかるような記述はないが、古くから女神とされてきた。
伏見稲荷大社の主祭神であり、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている。(中略)伊勢神宮ではそれより早くから、御倉神(みくらのかみ)として祀られた」
とのこと。
とすれば、外宮の御祭神で、稲作指導の神とも言われる・豊受大神(とようけのおおかみ)も、「豊かな稲(ウカ・ウケ)の神」と とらえることができそうですね😃
(坂田神明宮の外宮・岡神社の御祭神は、豊受毘売命(とようけひめのみこと)となっています)
ここ、宇賀野の地は、稲が豊かに実る土地だったのですね🌾🍙🌾🍚🌾
☆さて、倭姫命(やまとひめのみこと)は、ここ宇賀野の地で、天照大神を2年間お祀りされたとのこと。
倭姫命は、垂仁天皇の皇女で、日本武尊(やまとたけるのみこと)の叔母にあたります。
日本武尊が東征に行く際、(のちの)草薙剣を彼に与えた方でもあります。
倭姫命は、初代の天照大御神の御杖代(みつえしろ)である豊鋤入姫命(とよすきいりひめのみこと)から、この斎宮(いつきのみや)の役目を受け継がれ、天照大神の御神体である八咫鏡のご鎮座地を求めて、旅に出られました。
その際、当時の有力な氏族の「五大夫」が、倭姫命に同行しました。その五大夫とは
・大鹿嶋(おおかしま)
倭姫命のそばで、天照大神様の祭祀を司り、吉凶を占ったり、ご巡幸の旅の安全を守るお役目。
神代の時代から、祭祀を司る天児屋命(あめのこやめのみこと)の子孫にあたり、中臣連(なかとみのむらじ)の祖先といわれる。
・大伴連武日(おおとものむらじたけひ)
「天孫降臨」のときに、先導した、天忍日命(あめのおしひのみこと)の子孫で、大伴連(おおとものむらじ)の祖先といわれる。
つねに倭姫命の近くに控え、警護や雑務にあたる舎人らと共に、一行の護衛や、健康面での薬の調達を担った。
・武渟川別(たけぬなかはわけ)
旅の先達として、次の巡行地のトップである国造(くにのみやつこ)に会いにいき、さまざまな交渉をした交渉人。
孝元天皇の皇子・大毘古命(おほびこのみこと)の子孫で、阿部臣(あべのおみ)の祖先といわれる。
・十千根(とおちね)
皇祖神の天照大御神のお印(八咫鏡と剣)を守り、天照大御神を祀る各地のお宮を守護し、巡幸の旅の指揮を担う。
饒速日命(にぎはやひのみこと)の子孫で、物部連(もののべのむらじ)の遠い祖先といわれる。
・彦国茸(ひこくにふく)
一行の者たちが暮らす場所や食料を確保するお役目。
孝昭天皇の皇子の子孫で、和珥臣(わにおみ)の祖先といわれる。
また、この一行には、大和の佐佐波多(ささはた)から、童女・大宇祢奈(おおうねな)も、同行することとなりました。彼女は、
倭姫命が、「私の行く道が、天照大御神さまの御こころであるならば、私の前に、幼き少女が現れますように!」と誓約(うけひ)をして出会った少女。
後に伊勢神宮の神事で重要な役割を担う「大物忌」の元祖となりました。
☆息長宿禰王について
息長氏についてはよくわかっていないものの、かなり有力な皇族あるいは豪族であったとのこと。
ちなみに息長宿禰王は、後の神功皇后の父親です😃
※この動画は、川村一代・櫻井治男著『元伊勢・倭姫命をたずねて』 および
ウェブサイト『note ことの葉綴り』を参考に作成させていただきました。
#坂田神明宮 #倭姫 #元伊勢 #滋賀県 #米原市
こんにちは😃
ありましたね、エグイ角度の太鼓橋!
渡るだけでご利益があるとか、邪念が祓われるとか諸説あるようですが、おいらの個人的な考えで恐縮ですが、あえて太鼓橋は神のみが渡れるものとして人には渡りにくい強い反りを持たせているんじゃないのかなぁって思ってます。(^◇^;)💦
境内に鉄道の踏切がありましたね。
珍しいと思ってザッと検索🔍しただけで、全国には13〜14ヶ所あるとのこと、へぇー意外とあるんだーって感じでした。🤔
真剣に調べればもっとあるかも。
国鉄時代だから出来た荒業で、今のJRなら迂回路を考えるでしょうね😆知らんけど💦
こんにちは😃
いつもありがとうございます。
坂田神明宮の太鼓橋、ものすごい角度ですよね‼
よくよく撮影時を思い出してみれば、視覚的にその存在を認識してはいても、“いざ、渡ってみよう❗” とは 全く思いつきもしなかったように思います😅
(きっとハナから諦めていたのですね😅 だって、這いつくばらないと登って行けそうにないし、降りていくのも大変そう💦
やっぱり あの橋は、神さまか 羽衣を持つ天女さましか渡れませんよね~😄)
境内に踏切がある神社、全国に13〜14ヶ所とは・・・、けっこう あるんですね😃
国鉄時代・・・、戦後の復興期の 独特の考え方もあったのかもしれませんね。
亀の瀬みたいに 地滑って 痛い思いをしない限り 〝迂回〟なんてことは考えなかったのかも・・・😅
@@spicachannel8814
こんばんは🌇
実は、密かに期待していた事がありました。
それは常人なら渡ってみようとも思わない、あの太鼓橋にチャレンジする旅団長の勇姿を!😆🤣
(冗談、じょうだんですよ〜)
先日某NHKで亀の瀬を取り上げていて→日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会は、同日本遺産のPRの一環として、亀の瀬トンネル(旧大阪鉄道亀瀬隧道)内で一定期間貯蔵した炭酸飲料『亀の甲羅(コーラ)』をつくりました…だって😄💦
⭐️どちら様も、よい夢を😴
@@user-dm6gj3xd4m
こんばんは😄
旅団長‼ 旅団長なら、あるいは(🤔)❗もしかしたら(🤭)❗挑戦するかもしれませんよ‼😆
今回の撮影には、旅団長は加わっていなかったので、今度、誘ってみますね😄
それから、NHKで、亀の瀬のこと、放映していたんですか?(見逃しちゃったなぁ・・・NHKプラスでやっているでしょうか・・・?)
さっそく、<もう、すべらせない!!〜龍田古道の心臓部「亀の瀬」を越えてゆけ〜>のサイトを覗いてみました😃
そうしたら、こちらでも
【日本遺産 夏休み企画】公式アプリ「TATSUTABI」で亀のコーラをGETしよう!
のお知らせがアップされていました😋
7月20日~8月31日までの間に、日本遺産公式アプリ【TATSUTABI】を使用して、龍田大社・朝護孫子寺・亀の瀬地すべり歴史資料室・柏原市立歴史資料館・柏原市立玉手山公園・大和川治水記念公園をめぐってポイントを集めると、炭酸飲料『亀のコーラ(甲羅🤣🤣🤣)』がもらえるんだそうですっ‼
さらに、秋には、面白そうな周遊イベントもあるようで・・・😃
読んでいるうちに、亀の瀬を訪れたい気持ちが、ふつふつと再燃してきましたーっ❣
@@spicachannel8814
こんにちは😃
そうでしたか、旅団長は欠席でしたか。
そう言えば、真っ赤な厚底のスニーカー映って無かったですね。
太鼓橋渡るのは危ないので止めといて下さいね。
亀の甲羅(コーラ)を取り上げたTV番組は、商品名を連呼していたので某NHKでは無いかもしれません。
今頃になって自信が無くなりましたぁ〜(^◇^;)💦
@@user-dm6gj3xd4m
こんばんは😃
お返事が遅くなり、申し訳ありません🙇♀
くふふ・・・😊 サッカーの得点ゲームが得意な旅団長でも、太鼓橋はムリかな・・・😁
では、“絶対に 渡ってみせる‼”と旅団長自身が言わない限り、オススメするのは やめておきますね😄
さて、今日は、福井県の武生の街をレンタサイクルで走りまわってきました🚲
おかげで すっごく 汗みどろになってしまいました💦
あぁ、今すぐにでも 亀の甲羅(コーラ)が飲みたい気分だなぁ~🍺🍷🍺(行ったのは亀の瀬じゃないけど・・・💦😅)