CROWN ROBOXGEAR_PV202406

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  • čas přidán 18. 06. 2024
  • 章動型減速機であるクラウンロボックスギアは、ロータギア、ステータギア、アウトプットギアの3つの剛体歯車によるシンプルなギア構成である「クラウン減速機構」を採用し、遊星歯車減速機構や揺動型減速機構、波動減速機構に比べ、「小型化」と「強さ」「長寿命」のバランスが取りやすいロボット時代の新しい減速機です。

Komentáře • 21

  • @takek9215
    @takek9215 Před 8 dny +21

    これを発想して組み上げてプロダクトとして世に送り出せる人が実在するとは、信じられない。

  • @Hollowcorpse
    @Hollowcorpse Před 2 dny +1

    Interesting idea and it's amazingly simpler structure than harmonic reducer.

    • @pyalot
      @pyalot Před dnem

      It is basically a 90° cycloidal drive that has more vibrations.

  • @TheemaGT
    @TheemaGT Před 6 dny +7

    うーむ面白い機構。 でもコレ、よく見るとアウトプットギアの所でもう一回歳差運動を仕込める構造だから工夫次第では同じ機構サイズで更に減速比を大きくすることもできそう。 純粋な強度面ではサイクロ減速機の方が頑丈そうだけど、コッチの方が小型化には向いてる感じかな。

  • @kudan_sub
    @kudan_sub Před 5 dny +3

    前後じゃなくて内外でやるのおもしろい

  • @kosetei1
    @kosetei1 Před 7 dny +5

    仕組みはギリギリ理解できそうだけど、なんでこれで動くのかさっぱりわからない

  • @kamitanisino
    @kamitanisino Před 9 dny +4

    いいね

  • @mori-c2267
    @mori-c2267 Před 4 dny +1

    プレスロータとロータギアの速度差はプレスロータのボールベアリングが担っているのでしょうか?
    それでどうしてトルクが伝わるんだろう?
    ベアリングにある程度摩擦を残しているのかな?
    でもそれだと減速比が一定にならない気がしますが ・・・ ?

  • @tasukuclanel4072
    @tasukuclanel4072 Před 3 dny

    摩耗が凄まじそう

  • @glu583
    @glu583 Před 8 dny +2

    特定の高減速比(動画の様な50:1とか)の部分では使える場所も有るだろう。
    ギアとはそういう物だからいいけれど、
    歳差運動させる部分で摺動する構造なので強度的によわいと思うし、エネルギーロスが大きいだろう。
    一般的な歯車の回転運動⇒回転運動(多少の摩擦)という形ではなく
    回転運動⇒(摩擦力がメインのギアの位置合わせによる)ギアの回転を2回繰り返す構造なので
    エネルギーロスと強度の事は歯車の場所にも言える。
    面白い機構だが、使う場所をとても限られる構造だとの感想だ。

    • @likipong745
      @likipong745 Před 7 dny +10

      ウォームギアとかハーモニックドライブとかの既存技術も同じような悩みがあるからよいのでは? ハーモニックドライブより強度に優れる感じがしますし、ウォームギアに比べて摩擦がダメってこともない気がします。

  • @user-jo8uc2jv1i
    @user-jo8uc2jv1i Před 4 dny +1

    全く解らんプレスローターで減速してるの?

  • @Penntyann
    @Penntyann Před 5 dny +1

    全体が円盤状の構造なので、大型化してEV用モーターと一体化させることで、EVのインホイールモーター化に革新が起きたりしないかな?

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United Před 4 dny +1

      インホイールモーターに減速は必要でしょうか…?

    • @Penntyann
      @Penntyann Před 4 dny +1

      @@Drizzle_United うろ覚えだけど、モーター自体の効率が良い回転数は数万rpmに達するのに対し、タイヤの回転数はいいとこ数百rpmと桁違いなので、直結してしまうとあまり効率がよくないので遊星歯車とかを噛ますことがある、と聞いたことがある

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United Před 3 dny

      ​@@Penntyannモーター軽量化の傾向からそちらが主流になっているみたいですね。失礼しました。

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United Před 3 dny +2

      クラウン減速機の欠点はおそらく滑りです。ウォームギアと同じく、回転伝達を行う際に大きく滑りが発生しているため、摩擦から来る摩耗・発熱があり、効率が低い可能性があります。
      動画の製品では滑りを抑えるためにベアリングを噛ませていますが、大トルクが伝わるEVでは発熱が無視できなくなると思います…

  • @user-re7ym7jj7g
    @user-re7ym7jj7g Před 3 dny +1

    ほとんど滑り構造だから効率悪そうやな

  • @bulanddio2438
    @bulanddio2438 Před 3 dny +3

    これは、負荷が軽く、信頼性要件が低い環境でのみ使用できます。

  • @yuhih.1021
    @yuhih.1021 Před 3 dny

    ・・・?

  • @isp436
    @isp436 Před 21 hodinou

    全く解らん。基本的にモーターの減速はベアリングの摩擦で行われているからモータとロータギア間で既に減速されている?
    じゃあ何でギアが要るのかというと、アウトプット側を回そうとする外力が働いても回りませんよということ?
    (専門科目は何もやっていない大学一年が勝手なことを申しております。)