【山伏と登る・山伏が語る】飯道山~木食上人の巻

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 7. 09. 2024

Komentáře • 2

  • @vestaosto
    @vestaosto Před 4 měsíci

    興味深い歴史の話でした。自分が護ったお寺から晩年追放されてしまうとは。なんとも皮肉な展開ですね。
    そして螺雲さんのご神前のご挨拶の作法が初めてみる作法で興味深かったです。

    • @raunbo
      @raunbo  Před 4 měsíci

      秀吉公という後ろ盾を失われてより、家康公からの目を避けるべく上人自ら高野を退かれたともいわれますが、「学侶・行人・聖」として知られる「高野三方」のいずれにも属さない「客僧」という立場であったため、ついぞ山内では理解者を得られなかったともいわれます。いずれにせよ、うつせみの世の無常というものを感じます。
      なおご神前での作法ですが、飯道神社は飯道権現のお山でもありましたので、ここでは仏式の常の礼法(三礼)の後に、重ねて二拝二拍手一拝にてご挨拶させていただいております!👺