【ゆっくり歴史解説】吾妻連峰雪山遭難事故【山岳遭難】

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  • čas přidán 5. 09. 2021
  • 今回は冬山における反面教師としてよく話題になる吾妻連峰冬山遭難事故の解説となります。
    #山岳遭難 #吾妻連峰 #山スキー 
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    ■tera sen(江戸時代ゆっくり歴史解説)
    / @terasen
    Twitter  / tera_sen

Komentáře • 367

  • @tikai1979
    @tikai1979 Před 2 lety +82

    これ、何がきついって楽しみにしてる避難小屋のシャベルでのステーキで使ってるシャベルが、排泄物処理用のシャベルってとこなんだよな

  • @user-fe8yr6gr4j
    @user-fe8yr6gr4j Před 2 lety +79

    パーティメンバーの行動が、いい大人のくせしてチャラチャラしてるのがすごく気になるんだよね。冬山を甘く見てるのはみんな指摘するところだろうけど、他にも避難小屋の備品であるスコップで焼き肉とか、熱や塩分でスコップが痛むかもしれないこととか考えてないあたり、モラルに欠けてんじゃないのかと思うところがある。起こるべくして起こった遭難と言えるのでは。

  • @taka16195
    @taka16195 Před 2 lety +43

    素人でも思う。雪山舐めすぎじゃないのかと。ビバークが恥とか意味が解らない

  • @fxg2825
    @fxg2825 Před 2 lety +14

    私、登山には詳しくありませんが、小屋にあるようなスコップって焼肉用に使っていいほど清潔なものなのでしょうか?

  • @wasabimiya
    @wasabimiya Před 2 lety +167

    最初の立て続けのトラブルは、まるで彼らを山へ登らせまいと力が働いているように感じる。

  • @user-wu8kw8gt3s
    @user-wu8kw8gt3s Před 2 lety +49

    この「圧倒的に女性が多い」かつ「カリスマ?っぽいリーダー的なおじさん」という人員構成、中高年層のサークル的集まりでたまに見かける。居合わせるとなーんとなく空気感が気味悪かったりする。そしてやはり何かしらのトラブルを起こしやすい。

  • @_MokkeN
    @_MokkeN Před 2 lety +39

    翌日の天気予報を仕入れようとしない、そもそも調べる手段さえ誰一人用意していない状況でどうやって2日目、予定通りに行くか下山か小屋で待機かを判断されるおつもりだったのでしょうかね

  • @user-lf8qu8tv1r
    @user-lf8qu8tv1r Před 2 lety +31

    初日の夜から山小屋で宴会、酒盛り…。荷物もその分多くなっただろうし、その荷物を(最初に)消費しないと翌日の荷を軽く出来ない……。宴会っていうのは、最後に打ち上げ🍶😆🍺的にやるもんだと思いますが……。滑川温泉😌♨️🍶でやる予定してれば、荷物も登山用荷物に集中出来たのでは……💧何度聴いても、切ない事故、悲しい事故だと思う。

  • @TomoTanSan
    @TomoTanSan Před 2 lety +112

    「ワンチャンあるで」「後から巻き返せる」「キツキツの予定」のスタンスは、自然の前には最悪の心構えになりますね……。

  • @pansy0313
    @pansy0313 Před 2 lety +57

    なんか最初に決めた目標ありきで現状が全然見えてないって印象 亡くなった方には悪いけど、これは悪い意味での慣れと慢心が招いたことのような気もする…

  • @muimuilovelove
    @muimuilovelove Před 2 lety +71

    2名の生存者がいたからパーティーの詳細な行動が明らかになりましたけど、もし7人が全滅していたら

  • @mekakuri9361
    @mekakuri9361 Před 2 lety +57

    避難小屋泊なんて書けないのを見越して登山届を出さなかったのかもと想像してしまう。

  • @hydy6013
    @hydy6013 Před 2 lety +73

    登山とキャンプとバーベキュー、全部「アウトドア」ではあるが、やはり知識・情報とか管理能力・技術・装備・事前準備とかって大事だな。あとやっぱり、危機意識。

  • @ogikubo15
    @ogikubo15 Před rokem +20

    このパーティーのリーダーのような上司ってのは一定の人望がある。鷹揚というか細かいことを言わないし、楽しいチームになることも事実。ただ、そのチームが上手くいっているのは単に運がいいだけということもこの事例が物語っている。いったん危機に陥るとどうにもならずに大失敗してしまうのは職場も同じだなと思う。

  • @user-wp2kq3dz5y
    @user-wp2kq3dz5y Před 2 lety +98

    装備の不備に関しては生存者によると「仕事に終われて充分な検討が出来なかった」との事でした。

  • @user-py7fu3gv6k
    @user-py7fu3gv6k Před 2 lety +76

    滑川温泉福島屋に泊まったことがありますが、本当に山の奥深くという感じで、こんなところを冬登山はハードですね…。

  • @einsfia
    @einsfia Před 2 lety +48

    色々不備や杜撰な所はあるけど

  • @Shiba_love758
    @Shiba_love758 Před 2 lety +72

    新幹線すら予約してなかったと聞いた時はおーい…、キャリー付きのタクシーを予約してなかったときはええー…って感じでした…

  • @renh2351
    @renh2351 Před 2 lety +30

    ラジオもツェルトも「誰か持ってくるだろう」って全員が思ってたんだろうなぁ……。

  • @Negimiso3
    @Negimiso3 Před 2 lety +97

    武勇伝なんてただのヒヤリハット集というのはまさにその通りですね。