Attack on Titan #7 Why Ymir loved King Fritz?
Vložit
- čas přidán 26. 07. 2024
- ご視聴ありがとうございます。
進撃の巨人完結後に始まった、考察チャンネルです。
今回は始祖ユミルがフリッツ王を愛した理由について、ロマンティック・ラブ・イデオロギーを用いて考察しました。この概念については浅い知識で語ったため、間違って解釈している点や表現が正しくない点があるかもしれません。それが判明した場合はコメント欄で適宜訂正します。また、初めて聞いたという方は、参考にした文献のURLを貼っておくのでぜひご覧ください。
また、この動画は現時点での解釈なので変わる可能性もあります。指摘も含めてコメント欄で議論していただけると幸いです。そして、今後も理解することを諦めない姿勢で考察を続けていきたいと思います。
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〈ロマンティック・ラブ・イデオロギーに関する参考文献〉
小島雄一郎
「今、学生が論文のテーマに選ぶ『ロマンティック・ラブ・イデオロギー』とは。」
comemo.nikkei.com/n/ndc7480d7...
谷本菜穂、渡邉大輔
「ロマンティック・ラブ・イデオロギー再考ー恋愛研究の視点からー」
www.jstage.jst.go.jp/article/...
加藤夏生子
「ロマンチックラブイデオロギーからの解放に向けてー結婚を巡る言説と制度の歴史ー」
www.f.waseda.jp/k_okabe/semi-t...
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目次
00:00 はじめに
00:40 愛に対する憧れ
05:18 ヒストリアと始祖ユミル
06:01 ロマンティック・ラブ・イデオロギー
08:27 様々な愛の形
10:39 終わりに
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チャンネル登録
/ @user-sm7jw2gm4i
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引用:『進撃の巨人』(諌山創,講談社)
音楽:『夜空に舞う鳥』甘茶の音楽工房
#進撃の巨人 #進撃の巨人最終回 #進撃の巨人考察 #チカチローニ #attackontitan - Krátké a kreslené filmy
最終巻追加ページ ネタバレ注意
解釈は人それぞれですが、ミカサとジャンらしき人物が結婚し子供が産まれたというようなコマが追加されていましたね。また、エレンの墓に薔薇の花を供えるコマもありました。薔薇の花言葉は愛です。ここから読み取れる事は、別の人と家庭を築いても、あなたを愛した事実は変わらない、偽物ではなく本物であったという事ではないでしょうか。そしてそれを許す事が出来るのはやはりジャンしかいなさそうですね。
他の考察で見ましたが、バラは本数によっても花言葉の意味が異なるみたいですね。
描写されているのが4本と1本。それぞれの意味は・・・
それを許容するジャン(仮)もいい男ですね
ミカサと別の男性(ジャン?)が結婚していた所は少し悲しかったな。やっぱり最後はエレンとくっついてほしかったし、エレンとミカサとその子供が手繋いでいるシーンとか見たかった。でもミカサが他の人を愛してるってわかった上で結婚したジャン?はすごい素敵だなと思うし、何よりエレンとミカサが2人で逃げて仲良く暮らしてる世界線の話が少し見れたので満足。
日本語下手でごめん
リゼロの最終話と似てるね
薔薇の花言葉は4本で、死ぬまで気持ちは変わらないって意味なんだよね
ずっとミカサは薔薇を4本供えてた
けど死ぬ間際の時に5本にした
5本の花言葉はあなたに出会えた事の心からの喜び
その返歌にもグッとくる
まぁエレンがひきずっててほしい!ってのと幸せになって欲しいっていう願いしつかりとミカサが叶えとったから結果オーライかなw
だからミカサがエレンにキスするところを見た時微笑んでたのか。。。
ユミル幸せになってね
家庭環境難ありメンヘラが愛を求めてホストにどハマりして酷い扱い受けてもせっせこ体売って貢ぎ続けるのと同じくらいの生々しい理由だと思ってる
子種王のなにがええんや!と思ってたのですが、奴隷にとっての愛の考察がすごくしっくり来ました…ありがとうございます
始祖ユミルが槍を刺されてそのまま死ぬ流れが「?」だったのですが、「我が奴隷ユミルよ」で結婚しても何も変わっていなかったことを悟り「生きる意思を失った」というのがめちゃくちゃ腑に落ちました!
ありがとうございます!😌
途中ちょっと大学の講義っぽくて笑っちゃった
愛とはなにか誰も教えてくれなかったから形から入った、みたいなふわふわしたイメージだったけどいい感じに言語化してくれて腑に落ちた
子種プレゼントおじさんはユミルが自分の事を愛してたことに気づいてたのかな
まぁ気づいてたとしても「なんて都合がいい女だ」としか思わんだろうな
この人、絶対読書感想文で賞もらったことあるでしょ。それくらい、簡潔で読んでて気持ちのいい文章。
絶対なんてないよ
@@handorumajikuso それはそうと名前素敵ですね!
@@user-jr8cr8zp3g
えっ…///そ、そんんs…//
初めて言われた
ここの会話が好きすぎて
平和すぎるぜ...
気づいて言葉にできる考察班も凄いけど、「理由」を記述せずに読者が考察出来るように理由を描写するのすごいと思うわ
たった一人のクズ男が、その後2000年も人類を苦しめたと思うとすごい。
キリストの悪口ですか?🥺
クリスタとユミルの過去が重なるのは盲点でした…すごい考察です
進撃はある意味、愛の物語だったんですね。身も蓋もない言い方すればユミルの傷心旅行か
ミカサじゃなくてクリスタなら、何となく分かる。愛し合ってれば誰でもいいなら、ダイナだっていいじゃん。ミカサなのが意味不明。
ユミルがあの王を愛した心理は、ダメ男につかまる女が身近にいると妙に生々しいというか、なんとなく腑に落ちますよ
特に意外ではなかったです
最大の要因はユミルの知っている世界が極端に狭かったことだと思いますが、
自己肯定感の低い女性はDV気質の男性と共依存になりやすい気がします
ヒストリアとロッド・レイスもそうです
どう見たって大切にはされていないのに、大切にされるってどういうことか知らない女性側は少しでも何かしてもらうとそれを愛だと感じるようです
ってこれは動画内で既に言われていますね
リアルにこういうカップルは結構いると言いたかっただけです…
親に虐待受けてたけど、なんか分かってしまうんだよな。無い愛に縋るしかない気持ち。
まーただの奴隷を妻の一人にしたとか大昔の価値観なら破格の対応だから惚れる理由も分からんでもない
あと、現実の奴隷の歴史を考えて見ても、奴隷としてずっと扱われてきた人は、人間としての尊厳は馬の耳に念仏状態なんですよ。それよりは慈悲深いご主人様に飼われた方がいい、という風に思考を歪められる傾向にある。
始祖ユミルはフリッツ王に取り立てられて奴隷として破格の待遇を受けていた、これを愛と思って縋る気持ちがあってもおかしく無いんですよね。
そして、舌を切られたのも同胞に裏切られた事が発端だし、家族との温かい思い出も碌に無かった始祖ユミルには、彼女を「求めてくれる人」がいなかったようにも見える。
だから、道を通じてエルディア人に繋がり続けたのは、家族を渇望する願いとそれを捨てなきゃいけないのに、捨てられない葛藤だったのかな?と思う。
そう奴隷の身分なのに一番そばに置くって普通はあり得ないこと
しかもいつ巨人化するかわからないのに
時代の価値観があまりにも違いすぎて客観的に見ようとする人が少なすぎる
誰も悪くないと最初うたわれていたけど初代フリッツがメチャクチャ悪かった
って言うかすべての元凶はコイツ
ユミルの愛が理解出来なくて凄い考えた結果、フリッツ王の顔面はキムタクなんだと思ったら納得できた笑笑
作中ユミルの心情があまりにも出ないから愛した理由を考察しようがないと思ってましたが、ヒストリアの過去が代弁していたんですね。
諫山先生のことですし、ここまで考えて必要以上書かなかったのでしょう。にしても考察力凄いですね。up主、道を通じて見てました?
はじめまして 私もヒストリアの過去云々の話は驚きでゾッとしました
ミカサが両親に子供の作り方を聞いたのはユミルが子供の作り方を知らないうちに巨人になったことを匂わせていると思います
ユミルはヒストリアと違って出産で全く苦しまず、赤ん坊を見て愛情を感じさせない驚きの表情になります
これは巨人の力で子供を作った(フリッツの子供ではない)ことを意味しているのではないでしょうか
最終話で明かされたように122話はユミルが娘達の記憶を改ざんして作った嘘の歴史(本当のことを少し混ぜた)と考えられるので、フリッツが子種をくれてやろうと言ったのも本当だろうかと思います
ちなみに巨人に生殖器が無いのも、ユミルが男性の性器を知らないからでは
すべてはユミルの自作自演から始まった説ですが、極端ですか?
そうだといいね
永井豪の手天童子を思い出した
巨人の生殖器がないってとこに繋がるか、、はぁあ、、納得できた
いいね
なるほど
上手く言えないけど
「二千年前の君から」の2人の男女がキスをするシーンと
最後のエレンとミカサがキスをするシーンは対比の様な意味があるように感じました。
二千年前ユミルが愛というモノを知ったが、フリッツ王からはキスを貰えず
二千年後にエレンを通してミカサとのキスを観ることで愛を感じることができたからユミルは消えたのかもしれないですね。
立ち位置的にはユミル=エレン、フリッツ王=ミカサって感じよね(語彙力)
@@user-ru5kw6zp7b 逆じゃないの?
@@user-mc5bi3ti8h ほんとだ逆笑
うおおおおこれすごい納得いったありがとう
あー、そっか!ユミルは相思相愛というものがどういうものなのかイマイチ分からなかったから、知りたかったのかもですね。それでミカサの頭の中を覗いていた、と····。納得。
マジで子種贈与王は進撃屈指の胸くそキャラ
幼い頃は子供を作った父と母は愛し合うものだと思ってしまうものなあ
ここまでユミルのバックストーリーを考えた上でのあのラストと考えると天才としか言いようがない
なんだかんだネタキャラにされてた始祖ユミルだけど、そう思うとラストの笑みの見方が本当に変わるな…
ネットの世界では話を二極化させ、登場人物を単純化して嘲笑するのが
当たり前
だからネットの大勢で話し合うのは無意味だし、この動画みたいなコメ欄は貴重だ
なんかこの音楽好きなんだよな
結論、ユミルはストックホルム症候群だった
『我が奴隷』の言葉で生きる意味を失ったのは伏線からして間違いなさそうだよね。
ユミルは産褥とかも殆ど無さそうだし本当に休みなく便利な労働力としても子産み袋(あえてこの表現)としても使い潰されてそうで苦しい。
生まれたての雛鳥が、目の前の生き物を親だと思うように、幼く未熟なユミルは、初めての男である王を愛してたってだけだと思うんだけど
実際2000年前の奴隷の価値観からしたら王と3人子をもうけるなんて超破格の待遇だしユミルが王を愛してしまうのもそんなに不思議ではないよね。王からしても支配下に置いてる民族の奴隷と子をもうけるのもありえないくらい破格の褒美だし
ユミルなりに王から少しでも愛されている、必要とされている……😢と、思っていたかもしれません
ユミルの愛とミカサの愛は似てるようで違う感じがするけど、共通してたのは「依存」なのかなって思ってました。エレンも時々「お前はお前の好きなようにしろ!」みたいなことを言ってたけど、ミカサの行動は全部エレンを中心に回ってて、それは愛と言えば愛だけど、ミカサの意思はどこにあるのかなって感じる部分があって、エレンもミカサを好きではあるけど、それを不自由だと思ってイライラする部分もあった。
ユミルも奴隷体質で自分の意思がなくて、「王のため」にしか行動できなくて不自由だった。
でもミカサがエレンを殺してでも「世界を救わなきゃ」と自分の意思で行動できた(結果的にミカサのそばからはいなくなるけど苦しんでるエレン自身も救うことになる=本物の愛?)から、ユミルも救われた、みたいな解釈でした。
待ってました
9:40 唐突な時事ネタ
始祖ユミルが何故自分に対し非道な行為をしたフリッツ王を愛していたのか理由が分からずモヤモヤしていたのですが、この動画を見てスッキリしました!
フリッツ王が世界の戦犯だった
ユミルもな
子種男の始めた物語
せやな
ああいうえおぁぅぉあいういぉぉぉ選んでもぁぅぇぉあいうえぃぅぇ
@@user-uk1yb1sj2m 上手く美味しくぇぉあぇ
ユミルは仕方なかったとはいえ2000年の歴史に自分が犠牲になってまでユミル含めたみんなを救ったエレンには特上の感謝しろよな…
なお8割の犠牲
ユミル「本当にありがとう…お礼にあなたの一番好きな人を、他の男と結婚させてあげるね」
ユミルが感謝すべきなのは某美の巨人だろ
与えてくれたのがフリッツ王なら
奪ったのもフリッツ王なのだ
ねぎらいの言葉ひとつなく、夕食にされたんだよ
フリッツ王みたいなのが安らかに長寿で死んだと思うと反吐がでますね
生まれ変わったら子種は去勢させて、ユミルは本当に愛してくれる人と出会ってほしい
「正しさ」を決めつけないということは同時に秩序がなくなるという側面もあると思う。それを受け入れられる社会って余裕がある証拠のようにも思える。
普通に疑問なくストックホルムシンドロームだと思ってた。アフリカから奴隷として連れて来られた黒人の人の中にも、白人から「おまえは優秀だから奴隷をまとめろ」とかなんとかたらしこまれて、自分は奴隷の中でも特別なんだ、愛されてるんだとご主人に心酔する人がいたって話を読んだことがある。
そもそもアイデンティティのない空っぽの子供が、「複数の中の特別」として扱われることで自分というものをフリッツを介してしか確立できなかったことを愛だと錯覚してたと思う。せっかく巨人なんだからそれをアイデンティティにできるはずなのに、奴隷すぎて他者がいないと自己形成ができない。
DV男にハマる女って意見もよくあるけど、大奥でも後宮でもハレムでも、気が向いたら夜に呼び出すだけの愛情もくそもない将軍やら王様やらに執着する女性の描写は必ずあるし、人間の性質として、複数の中で特別扱いされることが自己肯定感が上がる要素ってのがでかいはず。
個人的には地ならししなくてもユミルの説得でよかったじゃんと思う。記憶見せれるんだから、いろんな愛情の形を見せて「こういうのが愛なんだよ」って時間かけて(無限だし)教えてあげれば気変わって巨人システムもうやーめたってなってくれたんちゃうと思う。
グルーミングとか、体の関係があった異性を好きになっちゃうあるあるのやつって考える方が現実味出る
愛だと錯覚してないと頭がおかしくなりそうだったからじゃないかな
本当に素晴らしい考察だと思います。
NHKで進撃の巨人が特集された際の批評家達の結論ともぴったり合致していて、書籍一般に聡明な方々に感嘆するばかりです。
愛してたってのもエレンの解釈なだけだよね。
ユミルは小さい頃から生きるのがやっとな環境で恋愛感情も何も知らないままだったと思う。
子供を作らされた頃はおそらく子供ではない年齢になっていたとはいえ、中身は無知の子供のままでだからこそ座標でも子供の姿だったんじゃないかと思う
勝手な解釈だったとしても、ミカサの選択の結果ユミルは解放されたわけだから、結局エレンの解釈は合ってたってことよね
子供故そして奴隷故の間違った愛の解釈か…切ないな
ヒストリアと104期ユミルの間にも愛がありましたよね...あそこでの別れが永遠の別れになるなんて辛すぎます。(;_;)
これ本当にそう
最後にヒストリアが子供をつくったことで、104期ユミルとの愛がなかったことのように扱われていることが多々あって悲しい
結論:諌山大先生凄すぎる(語彙力皆無)
すごい…めちゃくちゃまとまっててわかりやすい
深い…素晴らしい解釈ですね。
考察凄すぎてやばい、国語天才かよ
めちゃめちゃわかりやすかったです。
めっちゃしっくりきました
やっぱこの人の考察凄い
エレミカ推しだったから嬉しいような悲しいような…一応両思いで良かった!
今回も鋭すぎる考察ありがとございます
とても勉強になりました!
ユミルが欲したのは愛情とか未知のもの(そんなものがこの世にあると想像もできないから)ではなく「肯定されること」と思います。
自己肯定感をまったく持たずに育ったせいで、人に肯定されることが生きるための最大の欲になった。奴隷の身分でなかなかそれが叶わなかったのに、フリッツ王だけがユミルの巨人の力を肯定した。ユミルは自分が肯定されてると感じた。否定されるのが当然だったので、フリッツ王が望めば何でもする。そうすれば肯定される。王の命を守る(王が望むはず)という行為も当然、肯定されると思った。ところが、奴隷よ、、と。巨人の力だけが肯定されていただけでユミル自身が肯定されていたわけじゃないことに心底から気づいた時、生きる意味を完全に失った。
自己肯定感のない人間にとって他者からの評価が最大の関心事。愛されることは、その派生の一要素に過ぎない。そして、他者からの評価や愛情を得るために死にものぐるいで頑張れる性質を併せ持つ。代償として自分が人を愛することに関心がない。人を評価する時には自分への接し方、応じ方だけで判断する。それは子供の特徴。(一般に老人になってもそんな幼児性気質の人は多いのが現実)。
愛は、代償を求めない。見返りを求めないもの。そんな愛を知らない人は多い。そんな餓鬼界に彷徨う人はユミルだけじゃない、珍しくない、いやその方が多くらい一般的(作者は日本の幼児性に激しい怒りを感じて本作を創造した)
ユミルがそんな「餓鬼界の呪縛」から開放されたは、愛すべき人達(エレンやミカサ、アルミン達)を理解して、ユミル自身が彼ら彼女らを愛することが出来た(つまりガキから大人になった)から。進撃の巨人は、少年少女達に、大人になることは痛みを伴うにも関わらず、大人になる(愛情餓鬼から愛情を与える立場へ)ことこそがロマン(人として物語が始まる)という指南書でもあると思う。
進撃の巨人って自由と愛の話ってことか
呪いって表現はほんと的確や
素晴らしい考察ですごく納得でした
エルディア人がもう生まれないようにする、と言ったジークに力を貸さなかったのもこれが関係あるのかな
すごい考察…めちゃくちゃ納得しました。
凄く分かりやすい…
理論も混じえて素晴らしい考察動画です!
質の高い動画だ。ありがとうございます
めっちゃ分かりやすい。ありがとう!
凄く良かった考察でした。
良い考察だった〜〜👏👏
我の子種をくれてやるを
愛の告白と勘違いしたは草
急にオルオ来たの吹いたし泣いた
戦争とか民族とかの話だったのに最後は男女の愛かよってなんとなく否定的な気持ちがあったけど
実は最初から、いろんなところで愛だったんだなぁ
すごくスッキリした
豚を3匹逃したことで、一旦フリッツ王はユミルに「おまえは自由だ」と奴隷から解放してくれましたからね。
そうなの?
解放というか…自由な動物として野に放った後、狩りの対象にした…って感じかな。
自由だと言って逃して後ろから撃つみたいな、マフィアがやりそうな手だけど、ユミルは無知だからその一言がユミルにとっては意味あるものだった...のか?
間違いなく頭いい人の考察だ…
途中なにかの教材ビデオかと思ったwナレーションの声も相まって授業感すごい
グリーズとニコロにもアニメだと愛があるように見えた。やっぱりいろんな愛の話描いてんだな進撃
途中ジェンダー論の講義挟まれてて草、けど凄い視点の考察だと思います
良い動画だな 褒美だ 俺の子種をくれてやる
フリッツ王おった
きしょいw
穢れた血め
唐突にキモくて好き
ぎゃー
そもそも奴隷が王の子種を貰えるって時代を考えたらマジで褒美だよな
実際、生活が一変しただろうしな。
巨人化する女に臆せずあんな上から目線な態度取れる王も相当肝の据わった人物だな。
ただのダメンズ好きだと思ってた
進撃を通して真理を得た気分になるな
ユミルが気の毒すぎる…とりあえず初代フリッツ王はガチで天罰当たってほしい。
これは色々な人に見てほしいな。海外の人にも
ユミルが庇われなかったのは本当に豚を逃した犯人だったからなんだよなぁ……
でも友達やら親しい関係なら何か事情があったかも…ぐらい普通は庇われない?
@@user-yn1mk4se7i 舌
恋愛についてこんな深く考えたことはなかった
すごい
ユミルが子種おじさんを見捨てて子供たちを愛する妄想をしてたから、ミカサには愛する人を断つという選択をしてほしかったんだと思ってた
別にミカサはユミルと違って、家族にも友人にも愛されていたんだから、なぜ、選択を委ねたのがミカサなのかわからない。好きな異性から報われてない奴なら、他にもたくさんいるし。
ヒストリアが読んでいた絵本の少女クリスタのモデルはユミルだったけれども、結局、本の中の優しい少女「クリスタ・レンズ」の由来や意味は何だったのかが凄い気になります。作者が適当に名前つけたのでしょうか?
レンズって光を集めたり分散したりするから巨人の座標や道となぞらえてたりして
レンズといえばガラスだし、ガラスってクリスタルガラスとも言うし、マジカルバナナ方式とか直感説推してる
愛があったとするなら、ユミルが愛したのは我が子であって、その愛しい我が子を与えてくれた相手としてフリッツ王を愛?したんじゃないかな…。愛っていうか…感謝?
10:14 エルヴィン好きだからズドンときたわw
即行好評価押しました❗
フリッツ王ってユミル以外と子供を作らなかったことを考えると愛してはいたんだよな。
女性を侍らせている様なシーンでもフリッツ王は絶対にユミルから視線を外さなかったし、ある意味「ユミル以外眼中になかった」とも取れる。
ただユミルがそう考えられる教養、環境にいなかったのが悲劇の始まりだったのかなって。
目線くらいで、教養や環境があっても自分に愛があるとは思えんよ(笑)
フリッツ王が一言「愛してる」って言ってれば違ったんやろか……
フリッツ王自身が愛を知らないから国の発展とか自分の地位を守るために利益のある子作りにしか興味がなかったのでは。そういう意味ではユミル以外眼中にないっていうのはありそう。それでも女性を侍らせてるのはユミルと同じで自分をチヤホヤしてくれる人が欲しかったのかな。
そこなんだよね。そうじゃないと、エレンがミカサを奴隷扱いしていないと話が合わなくなる。
愛すことで何か変わると思ってたけど最後の一言で察したんだろうな
そんなん終盤のエレンと同じで、表向きは冷たい王様してても夜の巨人大戦では
「ユミルに男ができるなんて嫌だ!最低でも二千年は俺の為に巨人作って欲しい!!」系おじさんだったんでしょ
10:40 感極まって泣いてんのかと思った
こんなエンシェントブリカスのために尽くせるんなら
どんなDV夫ともやってけそう()
すっごいなぁ
ユミルちゃん😢
考察にロマンティックラブイデオロギーという要素を取り入れることができる主は何者なんだ?
*なんて悲しい人生だ、、、*
*ミカサ、エレンありがとう*
フリッツがツンデレ王の可能性だってあるしな
女選び放題なのに巨人になる元奴隷と子供三人こしらえるってなんだかんだで寵愛だよ
ありきたりですが、ユミルは真実の愛の証明を求めてたのでは?
ミカサとエレンの最後はエレンの「自分を忘れてほしくないけど、自由にもなって欲しい」愛とミカサの「習性ではない、本当の愛であることを証明をしたいが、エレンの尊重もしたい」愛、これらの最大公約数です。
ユミルはどうしても自分の愛が本物であったと信じたかった。
死後も尚、『座標』で己をこき使うフリッツ王に恨みと悔しさも募らせた。
それは、子孫を残すという愛とは異なる目的のためではないかと、二人の関係性には「愛」などなかったのではないかと、「座標」の中で何度も疑ったからです。
その疑いをどうやれば晴らせるのか?
それは「自分と高い類似性を持つ子孫が心から愛される」ことです。
巨人の力が消える時とは、ユミルが成仏したときです。それはつまり、「愛の存在証明」がなされ、「ユミルが『巨人の力』とは関係無くフリッツ王に愛されていたと、そう確信できた瞬間」なんですね
始祖ユミルと同じ境遇のくせに自分の意思で常に他人を想って命を擲つブスユミルとかいう聖人
動画には関係のない話ですが、ヒストリアって自分のために生きれない性分なのでしょうかね?もちろん、女王になってからは少なからず自分の意思で動いてはいますが、女王になると決めたときは「役」として動いていましたし。人の心理として凄く気になります。
始祖ユミルちゃん関連がよく分かんなかったのは俺がアロだからか?とか思ってたけど結構みんな謎だったんだな
ここまで丁寧に解説してもらえると以前よりは分かったような気になるけど絶対にこれといった答えがあるもんでもない感じなのか。いややっぱ分からんw
始祖ユミルが死んだのは
脊椎が損傷したからだと思ってたが、
違うのだろうか…?
サブタイトル愛の呪縛だろもう
ユミル
愛ってなんや?ほえー、これが愛なんかなあ。ちがったわ…ぴえん。