旧車のプロが教えてくれた1,000円で出来る、防錆術!

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  • čas přidán 11. 09. 2024
  • 京都の旧車のプロショップ、斎藤商会さんが教えてくれた1,000円でできる錆から車を守る術だそうです♪
    多数コメント頂き、ありがとうございますm(_ _)m
    入手方法について聞かれることが多いのでこちらにご説明させていただきますm(_ _)m
    動画内で使用した亜鉛は、亜鉛板や亜鉛インゴットで検索頂くと楽天やモノタロウで700円ぐらいで販売されてる500gの物を使用して実験しております。
    こんな感じです→item.rakuten.c...
    斎藤商会さんでは販売しておりませんので、お問い合わせはご遠慮下さいませm(_ _)m

Komentáře • 370

  • @user-cc2vr6od1e
    @user-cc2vr6od1e Před 3 lety +35

    海上の船舶ではスクリュウーの近くに亜鉛のかたまりを貼り付けています。そのおかげで船の錆の進行が遅くなると、船舶免許をとるときに教わりましたが
    車に応用するまでは考えつかなかったです!さすが斎藤商会!

  • @user-sr1zg7sk1t
    @user-sr1zg7sk1t Před 3 lety +47

    最後の補足は都合のいい事だけ流すテレビではできない技ですね。素晴らしい。

  • @com4730
    @com4730 Před 6 lety +42

    この人に車預けたいって思えるぐらい、いい人なのがよくわかります!仕事ほんま丁寧!

  • @easternanalog5365
    @easternanalog5365 Před 3 lety +10

    防蝕亜鉛板を鉄板に直接接触させると、亜鉛板の表面は直ぐに酸化亜鉛になって防錆力を失うのでその下の鉄板が錆びます。(最後捕捉されていますね。)
    解決方法は、鉄板にスタッドボルトを溶接で立てて、ゴム板を除去せずに亜鉛どぶ浸けメッキのナットで締め上げ、ナットをボルトの頭を防水パテで埋めてしまうんです。

    • @user-fz5gt4cl4t
      @user-fz5gt4cl4t Před rokem +1

      勉強になりました!ありがとうございます!😊

  • @user-6jk8jd1ok0av
    @user-6jk8jd1ok0av Před 6 lety +25

    斎藤さんの知識や技術はプライベーターメカニックの自分でも本当に参考になります!丁度愛車の錆をリフレッシュ中ですのでどっかで応用したいと思います!!

  • @user-ww4dp3tz4o
    @user-ww4dp3tz4o Před 5 lety +3

    潮風や強風時の海岸沿いの国道で波を直に被ったりで、新車が1年で錆びる、北海道松前郡在住の独身おやじです。
    過去にキャンピングカーのラダーフレームが腐食により折損し、廃車になった経験があります。新たな中古キャンパー購入検討時に偶然この動画を目にしまして、先月、購入時の納車前整備の相談の際に、ディーラーのメカニックさんにこの動画の話をしつつ相談したところ「興味あり!やってみましょう!!」となりまして、同型車(トヨタ・カムロード)で錆被害が特に多くアースの効果が高い、さらに将来の整備性の良い場所を選び、5か所程取り付けていただきました。
    この車のフレーム、前のより長持ちしてくれたら助かるなー。

  • @K6ATURBO
    @K6ATURBO Před 4 lety +4

    実は京都は近いので20年落ちジムニーのラダーフレームに出てくる錆を何とかできないか直接ご教授受けたいと思ってたのでこの動画は想いが通じちゃったのかと思っちゃいました

  • @dw5wbin
    @dw5wbin Před 4 lety +1

    ボート免許取ったとき知りました。
    これ車に使えるのでは?と思いましたが、ボディーの鉄板に付けるところにコツがいるので
    車の錆びる部分をよく知ってないと効果があまり出ないことになりますので、ここでプロの技が光ります。

  • @user-zo6ev3tl5e
    @user-zo6ev3tl5e Před 6 lety +16

    勉強になりました。
    異材同士だと錆びやすい
    理由もわかりました。
    電位差て錆に大敵なんですね。

  • @Siam9218Shade
    @Siam9218Shade Před 5 lety +43

    この人みたいな年の取り方したい。カッコいい

  • @madopit
    @madopit Před 2 lety +7

    車で意外と可動部でマイナスアース接続されていない所
    (電気的接触不良部分等)があるので
    亜鉛防錆の盲点になりやすいです。
    蝶番などで、つながっている扉などに
    個別に取り付ける必要がありそうです。
    ダンプの荷台 アオリ等。
    テスターでチェックして時々接触も含め
    接触不良個所が多かったです。

  • @kyouduka1012
    @kyouduka1012 Před 6 lety +9

    最後の補足大事‼︎犠牲腐食は知っててやってみたいと思ってたけど、接触面の腐食は想定してなかった!ありがとうございます!

  • @jobs2347
    @jobs2347 Před 5 lety +2

    ちらっと背景で写った旋盤、きれいに掃除してありました。
    きれいな工場、作業環境はユーザーに安心感を与えますね。
    海外特に米国の工場・ショップに比して日本の整備工場は暗くて汚い。

  • @youmaido
    @youmaido Před 2 lety +1

    私は造船所近くで生まれ育ちまして
    この原理は子供の頃から知ってました。
    免許取り立ての頃 購入した中古車が錆びてたので応用しようかと造船所へ減った亜鉛を頂きに行った時「水に浸かってないと効力を発揮出来ないよ」と言われ
    いつか実験しようと思い40年!
    ※改めて錆が酷い4トン車で試してみます。
    頭の隅っこに有った古い記憶を思い出しました❣️ありがとう御座います。

  • @A1shio
    @A1shio Před 5 lety +14

    勉強になります!
    雪国で塩カルを道路に沢山撒かれる地域に住んでるので、早速適当な場所に取り付けたいと思います。

  • @tyouseitounyuu
    @tyouseitounyuu Před 3 lety

    トタンの技術ですね。
    トタンは、鉄よりさびやすい亜鉛を付けておくことで、亜鉛が多少はげたりしても、むき出しになった鉄部の代わりに亜鉛が先に錆びるため、材としての機能を保つ(表面は錆びても板に穴が開いたりしにくい)技術です。
    逆に、ブリキは鉄よりさびにくいスズを吹き付けておくことで、そのままであれば鉄、トタンよりもずっとさびにくくなりますが、一旦傷がつくと逆にスズの代わりにむき出しになった鉄が錆びることになり、一気に腐食が進んで穴が開きます。だからブリキの古いものはたいてい虫食いのように穴が開いています。

  • @lazy6791
    @lazy6791 Před 5 lety +23

    富山に斎藤商会がない事が悔やまれます。

  • @mitsuruobata5625
    @mitsuruobata5625 Před 6 lety +88

    斉藤おじさんの~なわけやね せやから~っちゅーわけやね。の流れ好き

  • @mettoholder5076
    @mettoholder5076 Před 6 lety +13

    車に付けてもその周りしか意味がないように思えます。
    船の場合は水中なので鉄、犠牲金属、水がそれぞれ電気的に繋がっているので効果がありますが、車の場合は錆の原因の水が犠牲金属と繋がらないので。

    • @kyjfw119
      @kyjfw119 Před 5 lety +4

      ソ、レがメーカーが最初からやらない理由です。
      車にはあまり効果ありません。

    • @pininfarinaplus
      @pininfarinaplus Před 5 lety +2

      雪国の車両だと、下回りにまんべんなく水分が付着した状態で半年間過ごしますので、意味あるのでは?と思います。うちの車で実験してみます。ところで亜鉛インゴットって何処で売ってるのでしょうか?

  • @T_Kazahaya
    @T_Kazahaya Před 6 lety +9

    錆やすいというより鉄に比べてイオン化しやすい(=卑な金属)ので、鉄と亜鉛が一緒にあると鉄より先に亜鉛が酸素や酸と結合するので結果的に鉄が守られる、というところですね。

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety

      そうですね、分かり易いコメントありがとうございますm(__)m

  • @Nichiwa
    @Nichiwa Před 4 lety +5

    漁船ではないですけど、水を使う工作機械を扱っててそれにも犠牲電極っていうのがあったのでどういうものか気になってたんですけど、この動画のおかげで謎が解けました♪

  • @user-qk1uo3tc1l
    @user-qk1uo3tc1l Před 6 lety +101

    この人の車の知識、ハンパない‼︎

  • @shinsukenagato9092
    @shinsukenagato9092 Před 4 lety +9

    スゲーこの人。
    実験して見せてくれると分かりやすい。

  • @mitsuruobata5625
    @mitsuruobata5625 Před 6 lety +9

    いわゆる電蝕を利用しとるわけですなぁ。いいアイデア!実験用の鉄板がすぐ錆びてるのはステンレス製のバットを使ってるからってのもありますね。

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +2

      おお!お詳しいですね!分かりやすくなるので、環境は色々考えましたm(_ _)m

  • @Daisukeguitarchannel
    @Daisukeguitarchannel Před 6 lety +269

    船舶で利用されるいわゆる犠牲電極

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +38

      その通りです(^^♪お詳しいですね~♪

    • @Daisukeguitarchannel
      @Daisukeguitarchannel Před 6 lety +36

      京都はんなりチャンネル
      ありがとうございます
      一応ちょっとした業界関係者なので
      斎藤商会さんの動画いつも楽しみにしております

    • @korado113355
      @korado113355 Před 6 lety +5

      それやな!!!!

    • @GB-uk7rc
      @GB-uk7rc Před 5 lety +7

      これは犠牲電極ですね。

    • @hvacnetwork
      @hvacnetwork Před 4 lety +7

      犠牲陽極でした

  • @life-nl9vw
    @life-nl9vw Před rokem +3

    興味深い動画ありがとうございます。予想と違ったのは同じ水の中に入れた亜鉛ゴットであっても、鉄に触れていない方の鉄板は錆びてしまうんですね。水を通じて2枚の鉄板とも錆びないのかなと思っていました。不思議ですね。

  • @nukasinbo1205
    @nukasinbo1205 Před 6 lety +3

    いちおう知識として知ってましたがこれ程とは?なんと一日で?凄いですね!!

  • @tgr1467
    @tgr1467 Před 4 lety +1

    船とかにも電飾防止に亜鉛のプレート付けますね。確か舵やスクリューが錆びるの防止するためだと思いました。海水に浸かっているので

  • @user-cr7bw3zv7m
    @user-cr7bw3zv7m Před 3 lety +3

    水中ではともかく空気中では無理がある まだらに錆びたトタン屋根、ガードレール、ガードワイヤー 見たことありませんか 車にはたくさん亜鉛メッキされた部品が使用されています イオン化傾向でいくと溶けやすい順にマグネシウム アルミニウム 亜鉛 となりアルミのシリンダーヘッドやアルミホイール 【マグネシウムホイール】のが身代わりで溶けることになり車体 フレームは錆びないということになります、

  • @MRA-qx3ep
    @MRA-qx3ep Před 6 lety +10

    ボートの船外機などにあるサクリファイシャルアノードの原理ですね。アノードと離れた位置が濡れていたら効果がないのでは?水が溜まりがちなサイドシルなどには有効かもしれません。

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +1

      斎藤商会さんに確認致しますね、コメントありがとうございますm(_ _)m

  • @kentan1086
    @kentan1086 Před rokem +2

    亜鉛よりアルミの方がイオン化傾向が大きいので、未塗装のアルミエンジンを搭載した自動車やバイクは、すでに大きな「犠牲電極」が設けられた状態だと言えます。(エンジンと車体はアーシングで電気的に接続されていますので。)
    この場合、実験の趣旨では、車体の鉄部分は錆びない(錆びにくい)ことになりますが・・・。
    車両が海に落ちた時には効果があるかも。

  • @user-rb5th7zl9i
    @user-rb5th7zl9i Před 6 lety +6

    防食亜鉛の構想はありましたが水中だけじゃなく空気中にあっても効果は得られるのでしょうか?
    水中にある時だけ効果が得られるのかと思っていました。
    検証していただけると嬉しいです

  • @yosihirowada9013
    @yosihirowada9013 Před 6 lety +15

    この動画で思い出しました。昔、鹿島のプラントの点検で亜鉛ブロックで防錆してるの見た事あった事を。

  • @shingosuzuki6813
    @shingosuzuki6813 Před 3 lety +1

    金属の電位差を利用した犠牲陽極ですネ。大型の水中ポンプ等にも利用されています。
    以前、乗用車向けの商品が有りました。懐かしい。

  • @YAMAryrc
    @YAMAryrc Před 6 lety +28

    小型船舶の免許取るとき習ったな〜!

  • @762forest_railway
    @762forest_railway Před 5 lety

    僕は昭和30年代の自転車のコレクターでしたが、きれいにレストアはしないで、錆は残すようにしてました。
    しかし、錆の進行を止めるために紡錘スプレーを錆に吸わせてました。

  • @naetab222
    @naetab222 Před 6 lety +58

    旧車界のでんじろう先生

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +7

      それいいですね( *˙ω˙*)و グッ!

  • @uedashota502
    @uedashota502 Před rokem +3

    接触面に防錆処理したらどうなるんだろう?

  • @lainrainy5012
    @lainrainy5012 Před 3 lety +5

    ボディ側の鉄-鉄板-亜鉛と間に鉄板をサンドイッチのように挟めば、ボディの鉄は錆びずに済むんでしょうか?

  • @apipiro
    @apipiro Před 6 lety +21

    為になり過ぎる講座…素晴らしいです♡
    同じ苗字なのにこの差はなんなんだ…と言いたくなりますw

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +6

      あぴさん...m(_ _)m動画待ってますよ

  • @user-ij8um3yb2i
    @user-ij8um3yb2i Před 6 lety +34

    今日も、勉強に、成りました❗🙇
    有難う御座います❗🙇

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +1

      藤枝さん、ありがとうございますm(_ _)m

    • @user-ij8um3yb2i
      @user-ij8um3yb2i Před 6 lety

      京都はんなりチャンネル さん
      返信、有難う御座います❗🙇
      何時も、対したコメ書けなくて、すいませんね❗🙇
      次回、動画アップ、楽しみに、して居ますょ❗🙇

  • @zxc1524
    @zxc1524 Před 6 lety +2

    素人考えですが、亜鉛との接触面が錆びるのなら、ボディと亜鉛の間に適当な鉄板を1枚挟めば、そいつが錆びてボディーは無事なのかなって思いました。
    もし気が向いたら実験していただけると幸いです。

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +2

      コメントありがとうございますm(_ _)mご提案ありがとうございます、ちょっと聞いてみます

  • @XOXO-rd1ib
    @XOXO-rd1ib Před 4 lety +3

    凄いですね。本当にプロフェッショナルですね。

  • @Yanto-Kun-JP
    @Yanto-Kun-JP Před 3 lety +1

    うむ~~~これは、ボートでは常識ですが、自動車に?というのは見たことないですね。。。。因みにこの実験はステンレスバット(電気が通る)でやったので、電池になってるんですね。。。亜鉛が水に溶けてイオンになって電子が違うほうの鉄板に移動して鉄のイオンを引き付けて、反対側の鉄板の上に鉄さびを析出させてるんですね。。。
    (む~~~ん ホンマカ?)軽トラ荷台に亜鉛付けておこう!

  • @datsunkenmary964
    @datsunkenmary964 Před 6 lety +24

    他の方も「船」で見たと言う通り、同じく船で見ましたが…海水+流水による微弱電気で半年~1年で10㌔近い亜鉛ブロック溶けてなくなってますね。
    やはりつけている所は鋼板の厚い所と聞きました(スクリュー付近です)
    亜鉛が接触する所も錆びるので、どこに密かに付けるか悩み所ですね。
    自分はケンメリに乗っていますが…自分で鉄板切り継ぎして乗っています。
    素人工作ですが...ドア内側やサイドシルにローバルも使って見ましたがイマイチでした。
    プロから見て、どこで妥協すればいいのかが知りたいです。
    雨の日乗らないのが1番なのは知っています。
    なかなか難しい所ですが何かヒントが在ればご教示願いたいです。

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +3

      ちょっと詳しい内容の様なので、斎藤商会さんに確認致しますm(_ _)m

  • @e-2c468
    @e-2c468 Před 3 lety +2

    消防車を整備してる時にこの亜鉛がボデーにネジ止めして有るのを見た事あります。
    後、船外機とか修理した時、石鹸みたいに溶けて変形した亜鉛ブロックをよく見たけど最初バランス取りかと思ってた(笑)

  • @TI-vi3nz
    @TI-vi3nz Před 4 lety +6

    はじめまして。今更の質問ですがインゴット取り付け面の塗装は剥がさずボルトナットなどで導通しているだけで充分なのでしょうか?取り付ける場所によって効果の違いが有るのか?よろしくお願いします。

  • @0abuabu
    @0abuabu Před 6 lety +10

    「車やバイクにステンレスのボルトやワッシャを使うな」っていうのもこれが理由の一つですよね。

    • @sinchevictor
      @sinchevictor Před 5 lety

      ステンレスは錆びにくいんじゃないですか?

    • @sinchevictor
      @sinchevictor Před 5 lety

      なるほど…
      ナンバープレートは錆びにくいステンレス製のナットが売ってるんだけどダメなのかな(・・;)

    • @user-ml5kv9cp4k
      @user-ml5kv9cp4k Před 5 lety +1

      第2世代GTRのレストアで有名な板金塗装屋さんはステンレスボルトを推奨してるけどね。
      自分自身も鉄製の某設備を取り付ける時にステンレスボルト使うけど本体が錆びやすくなるというイメージはないな。塗装してあるからなかな?

    • @pa3143
      @pa3143 Před 5 lety +2

      @@sinchevictor ネジは鉄でナンバープレートはアルミ、で鉄がさびるんでしょうね、
      どうしてもさびさせたくないならプラスチックで浮かせるか例の記念ナンバープレートは
      樹脂製なのでそれでもいいかも。

    • @dw5wbin
      @dw5wbin Před 4 lety

      ステンレスと鉄が電気的に接触していれば、鉄はより錆びやすくなる。
      アメ車はバンパーのボルトが錆びてボディーを錆にくくしてるという話を聞いたような(多分ボディー直に取り付けるボルトだと思うけど)
      駆動部分やブレーキなど力のかかるところはステンレス製品だと割れるので使えない。

  • @dummyhades14
    @dummyhades14 Před 5 lety +15

    電気化学上、亜鉛などの防蝕アノード、陰極防蝕法を使うと接触面は腐蝕するって電気化学の基本が紹介されてないと思いコメントしようとしたところ、最後に補足として紹介されていたので流石ですね。
    杞憂でした。

  • @mayu1654
    @mayu1654 Před 6 lety +2

    私は微弱な電気を流して鉄のイオンを安定させて防錆する部品を購入しました。効果あったら良いなぁと思います。アップ動画と原理は似てると思います。

  • @user-yz3eh8ln6d
    @user-yz3eh8ln6d Před 3 lety +1

    本当トークが聞いてても心地良いね

  • @jzx100mk2g
    @jzx100mk2g Před 5 lety +8

    旧車乗りの常識ですね。
    お金出せば電位差無くしてくれる機械もあるのでそれを付けると亜鉛の下が錆びる心配もくなります。

  • @punk_orange
    @punk_orange Před 3 lety +1

    パイプの亜鉛ドブ漬けメッキとか船のジンクアノードとかと同じ原理っすね。

  • @tomoo1731
    @tomoo1731 Před rokem +3

    イオン化傾向を利用してると言いたいんだろうけど、それなら車ごと水に沈んでないと意味が無いです。
    船の例を出してる方がいっぱいいますが、船は水の中だからこそ意味が有ります
    空気中でも意味があるなら、アルミは鉄よりイオン化傾向が大きいので、アルミホイールの車は錆びないことになります。またアース線は銅で銅は鉄よりイオン化傾向が小さいのでアースポイントの周りは大変な事になります。
    SEVなんかと似たオカルトですね。

  • @mbm_rei_8
    @mbm_rei_8 Před 6 lety +17

    イオン化傾向ですね♪

  • @user-zq2zd4zv3c
    @user-zq2zd4zv3c Před 2 lety

    昔機械整備の仕事をしてたときには、熱交換器やらシリンダーケースに入ってました。半年もするとボロボロになっていましたね。

  • @TheTama1984
    @TheTama1984 Před 6 lety +1

    コイルスプリングの錆をどうにかできないか探していてここにたどり着きました
    亜鉛のインゴットをコイルスプリングに取り付ける方法がわからないのでとりあえずサンドペーパーで錆を落としてみます

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety

      コイルスプリングの錆ですか...ちょっと聞いてみましょうか..何か方法あるかもなので

    • @TheTama1984
      @TheTama1984 Před 6 lety

      サビ落とししてから錆転換剤を塗っておきました

  • @lackyice
    @lackyice Před 4 lety +3

    活用事例(どのように取り付け、定期交換)を知りたいです。

  • @user-ey7ye4qk5n
    @user-ey7ye4qk5n Před 4 lety +3

    いつか旧車欲しいって思ってるからその時が来たら参考にしたい

  • @phantomz5660
    @phantomz5660 Před 5 lety +9

    インゴットとボディが同時に水に浸ってたらいいけど、ボディだけ濡れていた場合は効果なしだとおもいます。たぶん… 実験として、インゴット部分を水に付けないで錆の実験をして効果があればボディにも効くと思います。

  • @zh-4273
    @zh-4273 Před 6 lety +2

    中学だったかの科学でやったな。アルミのがイオン化傾向高いから効果高かったりするのかな?
    亜鉛と鉄の組み合わせはトタンやねぇ。

  • @df-zd8vm
    @df-zd8vm Před 5 lety +3

    クルマで錆びてもいいところとなると簡単に交換できて旧車でも、困らないモノですね。

  • @30-06
    @30-06 Před 3 lety +4

    船の船体だったり船外機に亜鉛の塊りがついていますね。ただ、車の場合はタイヤで絶縁されているから亜鉛の「捨て」を付けても意味が無いと言われたのですが…

  • @kishiwakitomohide7588
    @kishiwakitomohide7588 Před 4 lety

    電気腐食の応用?犠牲腐食かー、変えること出来る場所でしましようと言うことですね。ありがとうございます

  • @yomomo5184
    @yomomo5184 Před 4 lety +5

    車のドコにどのように取り付ければより良い効果になるか。そこが一番重要だ。

    • @takuyakobayash_
      @takuyakobayash_ Před 3 lety

      水中と大気中では条件が違うのでその辺もどうなんでしょうかね。

  • @izumiutamaro3661
    @izumiutamaro3661 Před 3 lety

    アノードの底面にゴムが付いているものがあります。
    それを使用すれば車体との接触面が錆びません。

  • @diamond7taka
    @diamond7taka Před 6 lety +2

    凄い知識です。古い大型二輪に乗ってるので試したいと思います。

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +2

      お役に立てて良かったです♪

  • @Sierra-nm1zz
    @Sierra-nm1zz Před 6 měsíci +1

    沖縄で新車のバイクを購入しました。
    沖縄は潮風が酷く、バイク等がすぐにサビだらけになってしまいます。
    自分も亜鉛版を取り付けて対策したいのですが、バイクのようにそれぞれのパーツが細分化され独立していても、ネジ等で繋がっているのであれば亜鉛版は一つで済むのでしょうか?
    軽く調べたところイオンが重要ということはわかったのですが、専門ではないのでわかりませんでした。
    もしご存じであれば教えていただけると嬉しいです。

  • @sionberryz
    @sionberryz Před rokem

    鉄板に亜鉛のインゴットを接触させて錆を防ぐのは、いわゆる亜鉛メッキ鋼板と同じ原理ですが、実際の車では、亜鉛インゴットが水没(濡れている)していないので、まったく効果は出ません。気休め程度です。
    ですから自動車メーカーは、一部車種で、強力に錆びを防ぐ目的で亜鉛メッキ鋼板を採用をしています。

  • @lokkyuchu
    @lokkyuchu Před 4 lety

    船の船外機に付いてて機能は同じ事ですね。亜鉛が痩せてきたら交換しています。これも錆対策です。

  • @orrock4837
    @orrock4837 Před 6 lety +31

    現車への取付実例が見たいです!!!!!!

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +22

      それは...また次回に考えてみますm(_ _)m今ある車体に取り付ける予定が無いので、お客さんが取り付けるケースに撮影しますm(_ _)m

  • @TSABOTEN
    @TSABOTEN Před 6 lety +8

    イオン化傾向ですな
    サビをみると自然の摂理の無情さを思い知ります

  • @user-ud5fq5st5v
    @user-ud5fq5st5v Před rokem

    こういう方法で防錆できるのははじめてしりましたー

  • @HaRu-qc1yl
    @HaRu-qc1yl Před 5 lety +3

    アース部分に取り付けたら良いとのお話ですが、錆びても良いアースの場所を紹介して頂けませんでしょうか

  • @user-uy3qx4jk1c
    @user-uy3qx4jk1c Před 2 lety

    船の外壁とかも同じように亜鉛板貼ってありますよー

  • @user-sp6su6lx1w
    @user-sp6su6lx1w Před 6 lety +12

    待ってました。斎藤商会❗️

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +1

      お待たせしました(^^♪コメントもありがとうございます♪

  • @user-ci8hx8qc8f
    @user-ci8hx8qc8f Před 3 lety

    船で使う技法ですね。亜鉛版いろいろサイズあるのでいいかもしれませんね。

  • @punk_orange
    @punk_orange Před 3 lety

    そういえば昔、車の防錆加工ってやってましたね。何というサービスだったっけ?ど忘れ。加工した車は騎士のステッカー貼ってあった記憶が。

  • @satoshiprinston9184
    @satoshiprinston9184 Před 5 lety +3

    今度ステンレス製のヒッチメンバーを取り付けるんですが、ステー部分はスチールなんでそこから錆びないか心配なんです。
    亜鉛大きさは影響しますか?

  • @user-wf6zz9oc9q
    @user-wf6zz9oc9q Před 8 měsíci

    私は、最近旧車に乗り出して、錆対策が一番気になります

  • @guardian0003
    @guardian0003 Před 6 lety +3

    勉強になります! 素晴らしい!

  • @mugenzc
    @mugenzc Před 6 lety +2

    家の車も鉄部分に錆発生し始めているので試してみたいなぁ♪

  • @kureakki9501
    @kureakki9501 Před 6 lety +12

    船舶って話はかなり出ているのでスルーで(笑)
    亜鉛インゴットがくっついていた部分が錆びていたのは俗に言うもらい錆びの一種で、異種金属でそれぞれ違った電位差をもった物が触れ合うと片方が先に腐食し、その錆が移動しながら増殖していくという物ですね。
    異種金属接触腐食 で調べると出てきます!

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety

      詳しい解説ありがとうございますm(_ _)m

    • @user-xx9oe9fe8g
      @user-xx9oe9fe8g Před 6 lety

      古代ローマの鎧が鎖を寄り合わせたものから板金に進化したのに、板金の鎧は留め具に使われていた真鍮と鉄の接触部からの錆が酷くて維持に手間がかかりすぎ、結局約1世紀で鎖に戻ってしまったとか。これもそれですね

  • @asgardstrand4317
    @asgardstrand4317 Před 6 lety +2

    いつも参考になる情報をありがとうございます。
    亜鉛インゴットと取り付け部の間に鉄板を入れてみたらどうなるか実験してみたくなってきました。
    鉄板が錆びて犠牲になってくれて取り付け部分が守られる・・・なんて虫が良すぎますかね?

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +1

      ああ、...どうでしょうか、やはり少しは変わるかも知れませんが...ううーん発想は確かに可能性ありますね

    • @asgardstrand4317
      @asgardstrand4317 Před 6 lety

      今、車検にだしている当方のSW20(草ヒロ並W)が帰ってきましたら、そのまま全塗装予定ですので
      実験してみます。雨水侵入によるドア下部分の錆浸食が完全に土に帰る前に対策しないと;;

  • @user-vd1bl5nw6f
    @user-vd1bl5nw6f Před 6 lety +3

    いつも為になる動画ありがとうございます!ae86に乗っているので日々錆との戦いですがこれは知りませんでした!目から鱗です!今度、por-15を塗ろうと思っていたので亜鉛つけてみます!

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety +2

      それは良かったですm(_ _)mくれぐれも取り付け位置は吟味して下さいm(_ _)m

  • @user-ok5wi8qz8h
    @user-ok5wi8qz8h Před 5 lety +5

    すげー!勉強になりました

  • @notti2501
    @notti2501 Před 4 lety +23

    一日でこんな錆びるの( ゜Д゜;)!?

  • @user-le5kr5nh3y
    @user-le5kr5nh3y Před 6 lety +1

    船のエンジンにも亜鉛
    インゴットを取り付けて防錆してますね。
    それを車に応用するとは

  • @user-fz1pd4bi3p
    @user-fz1pd4bi3p Před 3 lety

    船とか海洋構造物に付ける電気防食板ですね。

  • @take1962xx0521
    @take1962xx0521 Před 4 lety +1

    船では普通に使用しています? そのインゴットも 船舶用のアノードの様ですね!

  • @55kohama
    @55kohama Před 6 lety +2

    ほんと皆さん言っておられますが、勉強になります。頭が下がります。

  • @satomasa05
    @satomasa05 Před 4 lety +1

    普通乗用車の大きさで1個の亜鉛インゴットで効果出ますか? 何個すればいいですか?

  • @maruyamacuros
    @maruyamacuros Před 6 lety

    そんな話初めて聞きました、面白いですね。オラもかなり古い車を二台所有
    してますが、参考にしたいです、不思議な話ですね。実験その2で塩水
    でもやって欲しいです。 昔は海沿いの車はXでしたが、今はオラの所(信州)
    がXですね。 融雪剤の塩カルが犯人です。

  • @user-bs2oq6zp9c
    @user-bs2oq6zp9c Před 6 lety

    船の底、スクリューの軸が出てる船体部分の周りには大きいインゴットがいくつかつけてあって一年たつと結構錆で朽ちてなくなってます。それと一緒。

  • @asfghreasd
    @asfghreasd Před 6 lety

    異種金属くっつけると接触面が腐食するってのはNSXがオールアルミになった理由でもありますな。
    これ犠牲電極とするなら間接的にでも雨などに触れる場所の方が効果は高いとかあるんですかね?
    船であれば電解質は海水そのものなので船底ならオッケーですけど車はそうもいかなそうですよね?

    • @mitsuruobata5625
      @mitsuruobata5625 Před 6 lety

      電子が錆びやすい金属に持っていかれるからクルマでも効果あると思いますよ。船の場合は海水で電子の移動が簡単におこり犠牲電極の効果が高いから、より効果があるってだけで

    • @kyotohannari
      @kyotohannari  Před 6 lety

      他の方がコメントされてますが、その通りですm(_ _)m錆びやすい箇所が他にあっても、亜鉛が先に錆びてくれますm(_ _)m

  • @LAZERCLUB
    @LAZERCLUB Před 4 lety +1

    「あ〜なるほど、亜鉛部品を犠牲にするんやな!」
    と納得してたら、その名も↓「犠牲電極」と知る。😸

  • @trampblue8382
    @trampblue8382 Před 3 lety +1

    バイクのフレームに亜鉛を溶接してその上から塗装したら錆びが出にくくなるでしょうか?

  • @rickySoundResistance
    @rickySoundResistance Před rokem

    すごいですね!
    製造業をしています。
    この件に関して色々と考えさせる事があります。
    亜鉛材が
    触れているという点が大事なんでしょうか??

  • @user-mt9gh2tv5d
    @user-mt9gh2tv5d Před 3 lety +1

    取付例がみたいです

  • @user-im8eu8sf4x
    @user-im8eu8sf4x Před 6 lety +12

    自分も板金塗装をしてますが、
    いつも勉強になります!
    自分の目標とさせてもらってます٩( •̀ω•́ )ﻭ