【朗読】楯輿(たてごし) 山本周五郎 読み手アリア

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  • čas přidán 12. 09. 2024

Komentáře • 32

  • @user-yp5uh3pc7l
    @user-yp5uh3pc7l Před 2 lety +15

    アリアさんの声は、深みがあり、芝居を観て居る様ですよね、寝入りに、お聴きしていますが、二話ぐらいに、なってしまいます。

  • @user-ts5nj8tq5u
    @user-ts5nj8tq5u Před 2 lety +10

    淡々として日々の営みの中での生き様こそが、人間としての本質を紡ぎ出すことが理解できるいい作品でした。

  • @user-zh1cf2fy9q
    @user-zh1cf2fy9q Před 8 měsíci +3

    アリアさん本当に、癒しの朗読屋さんですね。いつも、有り難うございます❤

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 8 měsíci

      こちらこそ😆いつもご視聴いただきありがとうございます💖

  • @chenhsing-ying3445
    @chenhsing-ying3445 Před 2 lety +9

    覚悟とは…常々の心得の事❗️

  • @piz2010
    @piz2010 Před 2 lety +14

    戦時中の作でしょうか。武家物で、この手の周五郎の一途な武道物は久しぶりのせいか面白かったです。ただし初期の頃の講談のような華々しい戦記物ではないですね。
    声高に武士の面目たる死に様を云々する与八郎とは好対照で、何も言わずとも武家の女の心得を淡々と果たした妻の松がいいですね。
    時局を考えると、この作には、これから戦地へ赴く兵士へのメッセージ性を感じますが、むしろ戦死していった名もない兵士への鎮魂の意図もあったんでしょうね。

  • @artemis7198
    @artemis7198 Před 2 lety +3

    ツイート見ての再訪です。
    うpありがとうございます。
    周五郎先生の知識は皆無ですがいつも楽しみに聴かせていただいています。

  • @ShuuJoshuaK
    @ShuuJoshuaK Před 2 lety +9

    武士の妻は、全てがそうではなかったかも知れないけれど、何とすごいものか…
    幼い時から、そう教えられ躾けられてきたものなんでしょうね
    躾け、その意味がわかった気がしました

  • @user-hz5wz2kh7g
    @user-hz5wz2kh7g Před 3 měsíci +5

    今の我々は少しの傷でもわ!わ!騒ぐのに、自分の傷の中に気を入れ応急処置迄しなおず、立ち上がり、奮い立たせする。すごいなー!

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 3 měsíci +1

      スゴすぎますね‼️ご視聴いただきありがとうございました😊

    • @user-hz5wz2kh7g
      @user-hz5wz2kh7g Před měsícem

      アリアさま!
      あなた様の朗読を毎日毎日聴きながら、人それぞれの心のこもった声色で、腹から出てくるそれぞれの役柄の声に、心に刺さって何とも言えない気持ちになります。凄いなーのひとことです。

  • @user-dt3wh8kg9u
    @user-dt3wh8kg9u Před 9 měsíci +2

    ひたむきな気持ちの大事さを勉強しました。

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 9 měsíci

      まっすぐでした!ご視聴いただきありがとうございました😊

  • @60paleo57
    @60paleo57 Před 2 lety +3

    死に様生き様は常の平生の中にあるのですな..深いです。

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 2 lety +2

      ご視聴ありがとうございました。背筋がシャンとなりました。平生の大切さ!またお待ちしています。

  • @user-gs3zd3ty9w
    @user-gs3zd3ty9w Před rokem +4



    人間として
    このように有りたいものだね!
    できるよ!
    矜持を持っていればね
    朗読、ありがとう!

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před rokem +1

      ご視聴ありがとうございました。そうですね!

  • @yasuyukihirose7939
    @yasuyukihirose7939 Před 2 lety +13

    覚悟あるがゆえの平静なる平常か。

  • @三浦文夫-r7y
    @三浦文夫-r7y Před 2 lety +9

    前にUPされた「石ころ」でも勝つためには一人でも多くの敵を倒すのが戦う者の最上の心得だ、いかに兜首の手柄が多くとも戦いに負けては意味がない、肝心なのは勝つことだ、勝つために一人でも多く敵を討つことだ、と周五郎先生は書いています。本作品でも与八郎に、死に様にこだわるのではなく、いかにして一人でも敵を多く倒すことが戦の本分だと言わせています。周五郎先生は先の大戦についてこのようなことを考えられていたのでしょうね。
    松さんの静かに夫の命に従う姿も美しく、この作品のもうひとつの肝なんでしょうね。
    この作品も収められている「一人ならじ」には夏草戦記、石ころ、兵法者といった作品のほか、茶摘は八十八夜から始まる、おばな沢、花の位置があり、いずれも私は好きです😊。

  • @chienakamura1891
    @chienakamura1891 Před 2 lety +3

    ❤️

  • @user-sf7ub8pn8w
    @user-sf7ub8pn8w Před 2 lety +4

    ありがとうございました。

  • @user-tp7zm6ng9l
    @user-tp7zm6ng9l Před rokem +1

    愛ねー 愛とは何ぞや? 難しい問題です。

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před rokem

      ご視聴ありがとうございました。愛ですね!

  • @user-qb8ok4ni5v
    @user-qb8ok4ni5v Před 9 měsíci +3

    つい『ゆだん大敵』を引合ひに出して論じたくなる作品ですが、さういふことを云ふよりも
    まづ自分の生き方に引寄せるて、自分の生き方を考へる。
    それを無言で、普段から、実践してゐる脇役でしかない嫁の「まつ」。
    かういふ心持ちで生涯を送ることができれば。

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 8 měsíci

      そうですね、ご視聴いただきありがとうございました😊

  • @user-ft1zi8rv1o
    @user-ft1zi8rv1o Před 2 lety +1

    武士の女房はこうあるべきと、父親に厳しく躾られたんでしょう、それをきっちり守った覚悟は立派。でも、夫への愛情はあったんだろうか。

    • @Aria7777
      @Aria7777  Před 2 lety

      ご視聴ありがとうございました。良人への愛!義務・・・いや愛と信じます。