次回からまた楽しみです!
清正の兜は、紙のこよりを使っていると聞いたことがあります。
よく分かりました!
なるほど~
陣笠を鍋の代わりにするのは最後の手段みたいですね(残っているもので鍋に使った形跡があるのがほとんどない)
勉強になりました。ありがとうございます。目立つために兜に飾りをつけたが頑丈な飾りではいけない。なるほど納得しました。刀の話も大変面白かったです。続きも期待しています。
鞘走りでも説明されたように、刀は簡単に抜けないようになっています。刀の鍔の処を鞘より太くとっているため抜けにくくなっている事と鞘の中の空間は二段スライド方式?になっていて刀がまっすぐ抜けないように鞘の鯉口付近に段差をつけ刀の本身にひっかっかりをつけています。その段差は約三寸である為に刀の本身を刀の鍔を親指で斜め上に押して三寸分ずらすことによって残りの刀の本身をスムーズに鞘から抜き取ることが出来ます。つまり鯉口三寸を切るということは”刀を抜くための安全装置を外す行為”と言えます。
以前に鎧を着る機会があったのですが鎧は構造上一人でつけることは出来ません。甲冑武者の従者が最低限一人いて鎧をつけてもらわなければ甲冑は装着できない事と、仙台青葉山城のガイドさんに聞きました処、映画やドラマで出陣の際に馬にまたがって行軍するシーンがありますが、実際にはそんなことはなくて城のすぐ外で戦闘が行われているのなら甲冑を装着して馬にまたがり現場に駆け付けることはあったかもしれないが、そんな急なことでもない限り、甲冑は脱ぎ従者に持たせて馬持ちの武士ですら戦闘態勢に入るまで馬に跨らず歩いて戦場に赴いたと教えていただきました。私が馬に乗って移動しなかったのでしょうかと訊きますと”それをやったら戦場につく頃には馬が疲れてしまって走れなくなるでしょ”と笑って答えてくれました。(笑)
鯉口三寸の件はもしかしたら暗黙の了解だった可能性もあるのかもしれません。日本人て昔から好きですからねー暗黙の了解。
刀に興味が無い人でも大変興味深く、面白いお話でした。
刀や兜(甲冑)ひとつとっても、日本人の手仕事やいかに使い勝手良く作ってあるかがよく理解できました。
ためになります。
授業でも教えたら歴史にも興味が湧くのに、勿体ない。
井沢先生、いつまでもお元気で。VTRのクオリティーが上がって来ております。格段に誤字脱字が少なくなりました。おめでとうございますっ!
井沢さんくらいの作家が、どんなモチベーションでこのチャンネルをやってるのか、それが気になった。見る側はありがたいかぎりだけど。
前から思っていましたが、刀を使う時は相打ちになりやすいですよね。 剣道を見るとよく判ります。
技術も大事だけれど、そういう強靭な精神が無いと、刀は扱えないというのが武士道でしょうか。
そんなに江戸城中って厳しかったんですねーーー。そんだけ江戸幕府もトラブルが怖かったわけですよねーー。譜代でも容赦なく改易とかもありますもんね
アムロのニュータイプフラッシュの効果音挟まってて草
平安末期の頃、
宮中昇殿の叶った武士が
懐剣を携えていて問題視された。
ところがそれは竹光で、
『帝をお守りする』決意の象徴、
と云う申し開きが通った。
そんなエピソードが平家物語に
ありましたね。
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その清盛は、後白河院への参内に、墨染の法衣。
それだけなら殊勝な行為なのでしょうが、
その内側には鎧。
院の取り巻き連中は大分ビビったしいが、
法皇陛下は平然としていたとか。
流石に『大天狗』とも称される法皇陛下。
おっと、話題がズレてしまい、御堪忍あれ。
実演付きで凄くわかりやすかったです。弓矢や鉄砲からの防御も解説してもらえるんですかね?
前回からだいぶ待たされた気もしますがwその2も気長にお待ちしてます♪
寒到来😅
二番煎じのお話ですね。
アレレ?
確かに、ハードカバーの本とか、雑誌の記事では、見たことがありましたが、
CZcamsという、別のメディアでも言うべきなのでは?
一つのことからどんどん知識が派生していくのが気持ちいいですね