建設業デジタル戦略セミナー (2) : 建設DXで抱える課題と目指すべき姿

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  • čas přidán 9. 09. 2024
  • 製造業では、1996年から20年間にわたって製造ラインの自動化などのIT技術を導入することで労働生産性が約2倍に向上しました。この成功に着目し、2016年に国土交通省は建設業の生産性改善を目指して「i-Construction」を開始し、ICTの現場活用を促進してきました。
    ただし、製造ラインの自動化はあくまで表面的な解決策に過ぎません。建設業では、自動化だけで労働生産性の課題を根本的に解決できるのでしょうか。
    それとも、建設業における労働生産性の課題を根本的に解決するには、他に重要な要素があるのでしょうか。
    また、重要なのは、建設企業や現場の建設従事者にBIMなどのDXを取り入れることがどのような真の価値をもたらすかです。
    そこで、建設業界の企業や従事者に真の価値を提供する前に、成功してきた製造業の経験を分析する必要があります。
    このセミナーでは、Hopejets コンサルティング株式会社と共に、製造業界のDXの歴史と成功事例について詳しく共有します。そして、製造業の経験を参考にしながら、建設業界の課題と目指すべき姿を解説します。
    BIMだけでなく、DX全般について悩んでいる方や、建設業界と同じ課題を抱えた製造業界のDX経験から学びたい方々は、ぜひご参加ください!
    講演者
    オートデスク株式会社 グローバル事業開発部 アジア太平洋地域建設事業開発部長 高橋りえん
    HOPEJETS CONSULTING JAPAN株式会社 李 時豪 氏、久保 悠貴 氏

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