JR貨物・えちごトキめき鉄道・しなの鉄道・JR東日本と4社の協力で運行され、長野駅を普段は走行しないタキ1000形を14両連結して発車した、EH200牽引貨物訓練貨物列車。
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- čas přidán 4. 07. 2024
- 令和6年7月5日(金)午後、しなの鉄道北しなの線を走行してた、JR貨物EH200-12が牽引の訓練貨物列車が、長野駅5番線に到着しました。
長野駅ではJR貨物の乗務員が、発車する貨物列車を見送っていました。
なお、この訓練貨物列車は、えちごトキめき鉄道直江津駅方面より運転されたと思われます。
ちなみに、この訓練貨物列車は、令和6年7月7日(日)にも運転されるみたいです。 - Auta a dopravní prostředky
もはやローカル列車しか走らなくなった直江津~(北)長野間もタキ1000が積車で走れるような基準で保守がされている、ということでもあるわけで…と思ったら、この区間も(建前上)貨物調整金の交付対象になってるんですね。
列車を動かす人、保線する人、予算を引っ張ってきた人、(そして調整金を間接的に負担している我々…)と、見えないところでいろいろな人が関わって迂回列車が走れるんだな、と思った次第
Tallow Taroさん。
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県知事が、確か、北陸新幹線金沢延伸開業時に、しなの鉄道北しなの線を、貨物列車が通れる路線にしたいと言っていましたので、それを、実行したのかと思われます。
確かに、物事を行う時は、関係各所へ打ち合わせを行い、人も動き、列車(訓練貨物)を走らせるにも、お金も掛かりますので、私達の生活のためとは言え、大変な事だと思われます。
いざと言う時というのは起こってからでは遅いからこそこのような訓練をしているのですね…JRには頭が下がる重いです
Braverさん。
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昨年も同じ訓練を行っていますが、いつ誰がなっても対応出来る様に、乗務員の訓練を行っていると思われます。
各、鉄道会社の連携が大事ですね。
3.11で東北本線が不通になった時に、磐越西線など経由してタキを迂回させたことを踏まえての訓練なのでしょうね。訓練ということはこのタキは空車で、積車10車くらいの定数を想定して空車14車にしているのでしょうか?あるいは線路有効長や信号装置の確認で14車なのか?冒頭のブレーキ緩解音とインバータ音は383でしょうか?またEH200のブロワー音がロクヨンセンに似ていますね。あと115の流しノッチとか、音的にも面白いですね。
さいだいちつのすけさん。
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災害で、上越線などが不通になった時を想定し、日本海側から太平洋側へ輸送する訓練かと思われます。
貨車の両数も、諸々の事を考えての想定かと思われます。
あと、撮影時には、383系と、しなの鉄道115系が、別のホームにいました。
7日の復路が坂城→根岸で設定されているということでよろしいですか?
Mr制服さん。
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どこを経由するかは分かりませんが、以前にも行われた訓練と同じですと、長野駅を通り、しなの鉄道北しなの線、えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインを走行し、直江津方面へ向かうと思われます。
タキが長野駅を走行するとはめずらしいですね!
鉄道と佐渡が好きな人さん。
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この方面には、石油関連の施設が無いので、珍しい事と思われます。
以前にも実施されましたが、災害で、上越線などが不通になった時を想定した、訓練貨物列車かと思われます。
岐阜大嫌いより。グリーングリーン。