岡田将生の天然発言連発に会場爆笑!?松坂桃李、柳楽優弥ら“ゆとり”チームとわちゃわちゃトーク 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』完成報告会見

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  • čas přidán 22. 08. 2023
  • 俳優の岡田将生(34)、松坂桃李(34)、柳楽優弥(33)が23日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)完成報告会見に登壇した。2016年4月期に日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。脚本の宮藤官九郎氏(53)、監督の水田伸生氏も参加するなか、久々の“ゆとり”3人組が顔をそろえた。
     2016年の連ドラ、17年のSPドラマから6年の時を経て映画化。岡田は「また集まれるうれしさと、あとはご褒美だなって。こうして今、会見しているのも今まで一番楽しく会見できている。安心してここに座っていられることがうれしく思っています」と喜びを表した。
     『ゆとり』チームは自身にとってどんな存在か聞かれた岡田は「家族みたい」とし「スタッフの方も『今回なんでもできるように準備してるからいろんな芝居できるよ』と言われたり、事前にキャストのみなさまと連絡をとったり、集まることが楽しいだけでなくストイックにいいものを作ろうというのが、いい方向に向かっている。ずっとそばにいてほしい」としみじみ。
     水田監督から「3人がお互いに影響をしあっている」と言われた岡田は、司会から意識し合う部分について聞かれ「僕、友だちだと思っていた…」とポツリ。笑いを誘いつつ「ごめんなさい、ライバルです!めちゃくちゃライバルです。ライバルだけど、“友だち”があって、みなさんの作品を見て刺激させられる俳優でありたいし友人でありたい。以前違うインタビューの記事で松坂桃李さんが『岡田将生はライバルだ』ってみて…『ライバル』って言ったほうがいいんだって」と苦笑した。
     松坂は「僕も2人のことを友だちと思っているしライバルというか、この現場と作品を7年前にやって今回の映画。戦友みたいな感覚でもいる。ずっと気になる2人。それは変わらない。プライベートでも仕事でも気になる存在です」と話し、柳楽は「…僕もそう思います。より成長している姿で会えているのがうれしい。刺激的な仲間だと思います」とうなずいていた。
     <野心がない><競争心がない><協調性がない>【ゆとり世代】と、かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂)、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)。彼らの前に、<Z世代><働き方改革><テレワーク><多様性><グローバル化>…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。
    #岡田将生 #松坂桃李 #柳楽優弥
  • Zábava

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